「私小説」の検索結果
全体で184件見つかりました。
文字数 70,579
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.08.14
文字数 4,985
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.12.14
お気に入りに追加
0
これは、私の脳内で思ったことを綴った
何気ない言葉を紡いだだけの小説だ。
ノンフィクションなのか、はたまたフィクションなのかは
読み手に委ねようと思う。
文字数 991
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.09.01
高校一年生となった藤田秀男は武蔵野市にある都立高校へ通い始めた。演劇部に入部した彼だったが、文化祭の演劇発表会が間近に迫る中で合唱祭の指揮者に立候補してしまう。そして指揮者として合唱練習に精を出すのはいいものの放課後の演劇部の練習に顔を出せなくなった秀男は、三年生の先輩である山村にこっぴどく叱られ殴られてしまった。合唱祭後、山村に殴られた事を心に留め文化祭の演劇発表会に臨んだ秀男は見事に役を演じ切る事が出来たのだが、文化祭後は一転演劇部の活動自体にやる気を出せなくなってしまった。その後夏休みに入り部活をサボり始め、幽霊部員となってしまった秀男であったが、そんな中秀男は房総半島縦断の旅行を決行する。旅行をする中で部活をサボった事を反省し始めた秀男は旅行から戻ったら演劇部に復帰しようと試み、お土産を館山で買いそれを仲間に手渡す計画を立てたのだが・・・・。秀男の器と気の小ささ故、自ら関係破壊を行う秀男の愚行記録。高校一年生編。
文字数 24,275
最終更新日 2019.09.01
登録日 2019.09.01
お気に入りに追加
1
高校三年の春就職が決まった。しかしそこはブラック企業であった。
漠然とした将来の悩みを抱えるネガティブな主人公を、一人の男が変える。
文字数 7,456
最終更新日 2023.03.02
登録日 2023.03.02
心に傷を抱える「彼女」と「僕」は、互いに惹かれ付き合う事になる。だが、幸せな時を過ごしながらも「彼女」の傷はそれを許さなかった...。これは、いつしかすれ違っていく二人を「僕」が独白形式で語る物語。
10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第一弾。
おそらく、当時、恋愛をテーマにしたものはこれだけだったと記憶しています。
ハッキリ言ってウェブ小説には合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。
あと、念のため......こちらすべてフィクションです。
いわゆる独白形式の私小説です。
エッセイではないので、くれぐれもお間違いないように存じます。
というわけで、長々と失礼しました。
読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。
文字数 8,627
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.02
33歳、独身、日雇いフリーター、小説家志望。
ネット投稿サイトに需要も無い小説を勝手に供給する日々を過ごす主人公の晃。
ツイッター・ユーチューブ依存、過去への執着、相対的貧困に苛まれながらも過剰な自意識を燃料にして6畳の作業部屋で夢想する日々を送っていた。
全国的に猛烈な寒波に見舞われたある日。こたつもエアコンも無い作業部屋で布団にくるまりながらネット投稿用の小説を執筆していると一通のラインメッセージが晃に届いて・・・
クリスマスイブの夜に小説を公開するとツイッターで告知をした晃はその日の朝に執筆を始め、自分の揺れる想いをパソコンのキーボードに叩きつける。
どんなにダメな人間にだってクリスマスイブはやってくる。
とある嘘つきな作家志望が執筆する嘘少なめの私小説。
同タイトルのオリジナル楽曲「クリスマスイブの今夜は」も12月23日YouTube公開。
文字数 5,680
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.24
お気に入りに追加
0
先ほど、睡眠から覚めて、電動自転車で、いつもの新聞配達のコースを三周してきました。その報告記です。明日は、午前三時に起きて、電動自転車で、猿渡新聞店に行きます。今から、洗濯物を、部屋に干して、寝付けるまで、執筆です。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 1,069
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
お気に入りに追加
0
お気に入りに追加
0
【第10回ネット小説大賞一次選考通過作品】
かつて、縁があったサラブレットにファンレターを送る程、その馬を応援していた優斗は、その馬の初重賞制覇が掛かる一戦をテレビ観戦中、ある病魔に襲われて生死を彷徨う事となる。
一命を取り留めた優斗は、その病気の後遺症で身体に障害を負ってしまい、彼がそんな身体で生きていく事に絶望していた頃、その馬……クロダテンユウも次のレース中、現役続行が危ぶまれる大怪我を負ってしまう。
退院後、半ば自堕落な生活を貪っていた優斗は、リハビリを担当していた言語療法士で、幼馴染でもある奈津美に誘われてクロダテンユウの故郷でもある牧場を訪問、そこで謀らずも、怪我からの復帰のために奮闘する彼と再会する。
そこで、クロダテンユウとその関係者たちの、再起に向けて諦めない姿を知った事で、優斗の苛まれた心は次第に変わって行き、クロダテンユウとその関係者たちもまた、優斗の様なファンの思いに応えようと、有馬記念での本格復帰を目指すのだった。
※…優斗の半生は、病気も含めて筆者の人生を投影した、私小説の意味合いもあります。
尚、『小説家になろう』さんにて、当初書き上げたのが2016年(※現在は削除)のため、競馬描写に登場する設定やレース名などが、現在と異なる点はご容赦ください。
※2022年10月1日より、カクヨムさんでも重複掲載を始めました。
文字数 242,983
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.02.16
お気に入りに追加
0