なぜか最弱である勇者はいつも、爆発戦士デイ、最強賢者ムーン、知恵回復師スター、常闇道化師テテたちの寄生パーティーメンバーであった。
その日は複数いる魔王の1人を倒そうとしていた。
仲間たちは勇者抜きの会議を開き、
勇者を追放することにした。
勇者は魔王の領土のめちゃくちゃ強いモンスターの中から必至で国まで逃げることに、
そこへやってきたある人のお陰で、勇者は心を鍛えなおし、
勇者にはゾーンというスキルがあった。勇者はこれをごみスキルだと思っていた。
そんな時ある人の指導のもとゾーンの力が明らかに、
それは建物をつくることも遺跡をつくることもダンジョンをつくることも、迷路をつくることも、そして武器防具をつくることもありとあらゆる組み換えクリエイトができるというものであった。
そして勇者は誓うのだ。
もうパーティーなんて作らないと決めた。
パーティーメンバーが勇者不在で魔王の1人を討伐した。
みんなからヒーロー扱いされている彼らを見ていると、
勇者は復讐を誓った。
そのために新しい師匠からいろいろなことを学び。
勇者は非常にせこい方法で復讐することができるのだろうか?
これはシリアスに見えてコメディーファンタジー成り上がり物です。
※小説家になろうにも掲載しております
文字数 77,683
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.05
高校1年生、乙女座で蛇年、趣味はゲームとウォーキング。
みんなからは天童って呼ばれている。
天童はみんなから人気者だ。
毎日毎日殴られて、そして蹴られて、ののしられて、はめられて、裏切られて、
天童は幸せものだ。家にかえっても家庭内暴力があって、体中があざだらけで、
天童は先生にも人気がある。毎日先生は笑顔で挨拶してくれて、そのたんびに裏校舎に呼ばれてお金を奪われて、毎日毎日天童は幸せだお昼ご飯はなし、家にかえっても残飯のようなご飯、さいあく刑務所より悪い食事。
それでも天童は泣かない、
これが幸せなのだから、
毎日毎日、公園のブランコでぼーっとしていたら、幼馴染の女子がオニギリくれて、たまにその中にゴキブリの死骸がはいっていて、幼馴染もいい子だなとかおもって。
そんな最高なクラスが異世界転移した。
天童もいれて31名の生徒と1名の教師、人々はパニックになった。
メルシア王国に異世界召喚された31名の高校生と1名の先生は、このメルシア王国だけではなく、この世界を救ってほしいと頼まれる。
みんなはお決まりの魔王退治かともおもったが、それは違った。
この世界をつくった神様を殺してほしいと頼まれる。
それはとんでもない話であった。
32名の人間には一人一人職業などが召喚されたときに付与されている。
天童は【裏技師】となり、みんなでダンジョンに向かう、
織田にはめられて、幼馴染みからも罵られて、モンスターによって殺されるはずだった。そのとき裏技師の力が発現され、裏ダンジョンに入るまでは、
希望もなかった、そして裏ダンジョンはダンジョンにいる裏を知ることができる。
ついに天童は本性を現した。30人の生徒と1人の教師に報復すべく、天童は本気だ。
※小説家になろう、エブリスタ、カクヨムにも掲載しております※
文字数 165,710
最終更新日 2019.08.09
登録日 2019.05.17
夢だったビーストマスターになった。沢山のモンスターを従え、夢だった勇者様に剣術を教わり、
モンスターの剣で勇者様が危なくなり援護しようとした。
まさか間違って勇者様と魔王を殺してしまうなんて、仲間からの罵倒、魔王の配下からの罵倒に、ビーストマスターのデルジは片っ端から逆切れして、
無差別に攻撃して勇者の一行と魔王の一行をぼこぼこにした。
その結果人間からも魔族からも指名手配され、
最悪王デルジと名付けられたのだ。
王様じゃないのにという突っ込みは無視され、
デルジ逃避行が始まる。
大抵は逃げるが命の危険になると逆切れして皆をぼこぼこにするので逆切れのデルジと呼ばれるように、
すごく悪知恵の働くいわゆる悪役令嬢に目をつけられるも、なぜかビーストマスターの力で彼女たちはメロメロ。
悪役令嬢たちを統べるデルジは悪の組織をも巻き込む。
どうなってしまうのだ異世界はビーストマスターに逆切れされてしまうのか!!
※小説家になろうにも掲載しております
※エブリスタにも掲載しております
※カクヨムにても掲載しています
文字数 62,522
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.19
引きこもり歴80年の老人がいた。
彼の名をインゴ、死ぬまでネトゲをしていた。
彼が転生したさきはどこかの城のなか、ちなみに外には出れません。
99年間生きてきたマジックポイントをアクシデントで全振りしてしまい4体の雑魚モンスターを召喚してしまったのであった。
ゴブリン、スライム、ボーンソルジャー、バットの4体が配下で、なんかいきなり勇者が城に侵入してパニックだけど、この物語は99歳の老人が城から出れず配下が冒険する話です。
配下のモンスター危険度SSSSS級でまわりから4体のエスファイブと呼ばれることに。
インゴたちがこの魔王城をどんどん大きくしていく話です。
※小説家になろう、エブリスタでも掲載しております※
文字数 119,830
最終更新日 2019.05.24
登録日 2019.03.23
本に埋もれて死ぬはずであったホンポはぼろい小屋の図書館の前へと召喚された。
誰も召喚していないのに異変に気付くと、物というものが本の形をしているのだ。
木の実が本だったり、魚が本だったり、水も本だったり、本を変換させて現物にできたり、合体させることができたり、主人公は決意する巨大な図書館をこの森だらけの辺境に立てるのだと。
次から次へと個性的な仲間たちが増えていく、ドラゴン王国という敵と戦い、一人また一人と仲間が倒れていく、それでもホンポは最高な図書館を作ろうとする。
仲間たちの墓石をあとに新しい新天地、倒したドラゴン王国へと図書館を建設することを決意する。ホンポは図書館が世界を侵略するという図書館王国を設立すると決意する。
■エブリスタ、小説家になろうでも掲載しています■
文字数 282,651
最終更新日 2019.04.15
登録日 2019.03.24
その勇者は五十回異世界を救ってきた。彼はこう呼ばれている最強勇者と、彼が召喚された嵐の国では私利私欲のために魔王を倒させようとした。
召喚された男は最強勇者であり、王様たちとその取り巻きをパンチ一つで遠いいところに飛ばしてしまう。彼等の生存は分からない、腐りきった嵐の国は最強勇者龍土〈リュード〉が国を一から作り直してしまう計画を練る。彼は不正が大嫌いで、理不尽な奴を痛めつけるという趣味をもっていた。
勇者に目をつけられた奴隷商人や、悪人たちは片っ端から遥か島に飛ばした。
奴隷たちのための職場を用意したり、奴隷たちの住処を用意したり、奴隷の執事とオオカミの獣人、商人のドワーフに気に入られて、国の立て直しをはかるのであった。
勇者リュードは国とこの異世界の現状をスキルで情報吸収していく。
彼は絶対命を奪うことはない、スキルで手加減されるためどんなに本気を出しても、ヒットポイントが少し残る。そのための吹き飛ばすパンチでもある。
彼はベジタリアンでもあり、命を奪うことを嫌う。
最強勇者が暴れまわる。冒険、建国、正義、勇者が死なないかぎりそれを求め続ける。
■エブリスタ、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています■
文字数 249,145
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.03.24
そこは精霊の世界樹が支配する異世界だった。
そこにはたくさんの精霊たちがいた。
人々は精霊を奴隷にしようと画策した。人々は精霊を奴隷にした。
人々は世界樹を支配した。立ちむかったのはたった一人の精霊王。
仲間は裏切り、ハーレムは崩壊し、妻と息子だけの逃避行となった。
ハーレムが崩壊したおかげで、妻と息子との絆は深まっていく。
精霊王は息子が十歳になるとすべての精霊の力を譲渡した。
理由は世界樹が破壊され、精霊王は世界樹との盟約により死を受け入れた。
妻と息子は精霊王が消滅するのを泣きながら見守った。
そこにたくさんの人間が精霊の子と女を捕まえようとした。
精霊王の最後の力により妻と息子は別次元、地球へと転送された。
精霊王はそれを見守って消え去った。
人間の王をサタン・トリプルシックスと呼ばれた。
彼は悪魔に魂を売っていた。
物語は精霊王の息子と母親の絆を確かめながら、地球にいる精霊たちが精霊王に集まってくる。彼はハーレム気質で次から次へと女を引き寄せてしまう。精霊の力と呼ばれるチートでもって、あるときはマジシャン、あるときは預言者となっていった。
精霊王の息子は悟る。この世界に危機がせまっていると。
これは精霊王になった息子が無双してハーレムして、チート使って、最強主人公として、戦い抜く物語だ。
■エブリスタ、小説家になろうでも掲載しています■
文字数 67,449
最終更新日 2019.04.09
登録日 2019.03.30
少年は自殺して死にたかった。
死んで遥かな空、そして遥かなナイトフォースにいくのが夢だった。
遥かな山に囲われた国バールド。
その国の四方は断崖絶壁の山に囲われている。
太陽は数時間しか上らず、ほぼ暗闇の中での文明となっている。
そこには四方の山から謎の生命体【影】が人間を襲い始める。
そんななか少年は自殺しようと一生懸命にがんばるのであった。
謎の生命体は魂を吸い上げる。
少年は謎の生命体に殺されるのだけはいやだった。
なぜなら空に飛んでいけないから。
この物語は少しまがった根性をもつ少年とその他大勢の物語である。
少年の体は不死身で、何度しのうがよみがえるのであった。
遥かな昔、人類はある力によって全人類は死ぬことを許されなかった。
それは全員が不死身であったのだ。
あとは物語で。
◇◇この物語は作者が小説を書き始めたときのもので、表現や描写、または句読点がおかしかったり言葉の間違いがあると思います、それでもいいかと読んでくれるとうれしいです◇◇
※この作品はエブリスタにも掲載しております※
文字数 121,803
最終更新日 2019.04.04
登録日 2019.03.24
人は生まれる前にスピリットマネーの上限が決まる。
あの世で鍛えてスピリットマネーの上限を高め、蘇ったときに、それぞれの寿命が決まる。
だが違法でスピリットマネーを増やしたり、人から奪ったりした場合は死神が処刑しにいく。
死神は合法的に人を狩る義務を得られるということ。
ロフトは聖徳太子の生まれ変わりでもあって、たくさんのことを聞くことが出来る。
あの世で強くなったロフトは、ネリルという同胞をえて、蘇った。
そこには普通の生活があるはずだった。
待っていたのは、死神になるための特訓だった。
※エブリスタでも掲載しております※
文字数 115,340
最終更新日 2019.03.23
登録日 2018.10.30