歴史・時代 小説一覧
1,201
いつまでも輝く母へ ~「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる」~
「子供の将来の運命は、その母の努力によって定まる」――皇帝にそう言わしめた女性とは、いかなる母だったのか。マリア・レティツィア・ラモリノと、ナブリオーネ・ディ・ブオナパルテの物語。
感想数 0
文字数 6,260
最終更新日 2025.07.02
登録日 2025.06.30
1,202
竹姫奇伝 〜新説・かぐや姫の恋物語〜 かぐやは月に恋をする
感想数 0
文字数 36,868
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.01
1,203
黒き猫
【あらすじ】
明治四十三年、代々木に住む日本画家・菱田春草は思い悩んでいた。病により眼がよく見えなくなり、展覧会へ出す画が描けない――と。
よく見えなくとも、描かなくてはと懊悩する春草は、近隣の代々木――武蔵野の背景にした画を描くことを思いつく。
そして題材――モデルは、親友・横山大観の協力を得て借りて来た、黒き猫。
のちに名作として知られる画を描くため――春草は筆を握った。
感想数 7
文字数 3,642
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.26
1,204
彼は鬼クルー
露国留学から帰国し、艦隊勤務に就いた広瀬中佐(当時は少佐)のお話。
これも青春…
感想数 0
文字数 2,686
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.05
1,205
詩集・風の刻印
歴史、戦争、宗教、文明……人間の営みと宇宙の広がり。
少し手ごわい詩集かもしれませんが、どうぞお付き合いください。
感想数 0
文字数 13,770
最終更新日 2019.06.24
登録日 2018.12.12
1,206
永遠が歌う時
ある少年が不思議な夢を見る。それははるか昔から今にまで続く記憶
感想数 0
文字数 4,628
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
1,207
遠き秋夜夢 <頼朝と政子〉
感想数 0
文字数 3,382
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.24
1,208
路地裏の喫茶で。
大正四年。ひっそりと営業している喫茶店では、僕と店主だけがコーヒーを眺める。
感想数 1
文字数 637
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.06
1,209
義太夫家の人びと
父・九郎は、口がうまい。うますぎる。
法螺を吹き、人に取り入り、いつのまにか相手を味方にしてしまう。
そんな父に連れられ、幼い義太夫は都から尾張へ渡った。
「戦せずに天下を取ってみせる」
父はそう言って笑った。
だが、尾張で新しい暮らしを得た父は、義太夫を甲賀へ返してしまう。
父にとって、自分は要らぬ者だったのか。
その問いを抱えた少年の前に現れたのは、父とは正反対の、冷えた眼をした叔父・滝川一益だった。
のちに一益に仕えることになる義太夫。
これは、そのはじまりの物語。
感想数 0
文字数 9,325
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
1,210
邪馬台国の女王には隠し事がある
さて、何とか間に合いました。せっかくのイベントですので。
歴史小説はあんまり専門じゃないんですが、これは誰でも楽しめると思います。万人受けです。
…すこーしばかり個人的な趣味も含まれておりますが、そこはスルーで。
それでは!
感想数 0
文字数 19,193
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.31
1,211
三日月幻話
感想数 0
文字数 10,269
最終更新日 2017.10.31
登録日 2017.10.30
1,212
『日本47事変』
ある日、日本の中央政府は突如として機能を停止する。
原因不明のまま国家中枢は沈黙し、わずか48時間で日本は完全に崩壊。各都道府県は独立を宣言し、列島は47の勢力に分裂した。
通信と経済は辛うじて繋がりながらも、秩序の根幹を失った世界。やがて各地で軍備拡張と勢力争いが始まり、日本は再び「戦国時代」へと突入していく。
その中で大阪は、地理・経済ともに重要な中核勢力として注目されていた。
大阪臨時政権の補佐官を務める青年・榊悠真は、この状況を単なる戦争ではなく「構造」として捉えていた。
圧倒的な力を持つ東京に正面から挑めば敗北は必至——そう見抜いた彼は、常識を覆す戦略を提示する。
それは「戦わないことで勝つ」という選択。
すなわち、各勢力の対立を操作し、戦争そのものを設計するというものだった。
疑念と嘲笑が渦巻く中、その発想に可能性を見出した指導者・黒瀬凛は、悠真の策を採用する。
こうして大阪は、武力ではなく“情報と交渉”を武器に動き出す。
だがその一手は、やがて日本全土を巻き込む大規模な争乱の引き金となっていく——。
国家なき時代。
正義なき戦場。
これは、47に分断された日本で繰り広げられる、知略と野望の群像劇である。
感想数 0
文字数 3,514
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.07
1,213
天下統一しましたが何か?
感想数 3
文字数 12,909
最終更新日 2017.01.24
登録日 2016.06.13
1,214
斬壺(きりつぼ)
秘太刀“斬壺(きりつぼ)”。
その技を以て、老剣客はかつて岩を斬り、壺を斬った――割ることも砕くこともなく、真二つに――。
ただしそれができたのは、若き日のたった二度だけ。
そして今。辛苦の末に流派を継いだ彼が対峙するのは、剣才そのもののような少年。それはまるで、老剣客の積み上げたもの全てを嘲笑うかのような存在。
もし、奴を斬ることができる技があるなら――それは一つ、“斬壺”。
凡人対天才。
今、その戦いが始まり、そして終わる――。
感想数 0
文字数 11,187
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.11.22
1,215
白の境に舞う金烏。 ~王陽明の「三征」のうち「一征」、寧王の乱~
【あらすじ】
明の陽明学で有名な王陽明。彼には「三征」と呼ばれる武功があった。そのうちのひとつ、寧王の乱は、皇族である寧王・朱宸濠(しゅしんごう)の叛乱の鎮圧である。
寧王は南昌という地に蜂起し、南京制圧を目指して進軍していた。たまたま別の地方叛乱の鎮圧に近くまで出向いていた王陽明は、皇帝の許しを待つよりもと、自身の少ない兵力しかない中、叛逆者・寧王の討伐を策す。
王陽明は叛乱を鎮圧できるのか、そして、その鎮圧の果てに、王陽明を待つ運命とは――
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
感想数 0
文字数 10,482
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.05.31
1,216
雪夜の血斗
一希児雄(はじめきじお)名義で執筆。
アラスカのレッドストーン・ヒルという小さな町に、クリント・ジャックマンと名乗る若いガンマンがやって来た。クリントがレッドストーン・ヒルにやって来た目的は、リチャード・サンダースという賞金稼ぎに会うためだった…。
感想数 0
文字数 5,968
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.02.07
1,217
鳳翼 天下平和の志
「鳳翼 天下平和の志」は、古代の戦乱時代を背景に、平和を追い求める若者の旅を描く歴史冒険小説です。
感想数 0
文字数 2,271
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
1,218
ビジネスパートナーは織田信長・・・
織田信長の天下布武とは何だったのか?それは「金儲け」のための手段であった。信長に金を貸し債権者であった商人が、金儲けの天才・織田信長の覇業に巻き込まれていく・・・。
感想数 0
文字数 21,659
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.05.21
1,219
月亮の輝きを……【破鏡の世に……第2章】
『破鏡の世に……』の第二部になります。
214年からです。
正史三国志では、西暦214年は、劉備軍にとって荊州周辺を支配して、その後周辺から攻められやすいこの地だけでなく、別の地域に拠点を置きたいと考え始める頃です。
そして、呉や魏も支配力の強化を行なっています。
魏はすでに涼州から馬超を追い、張魯の元に逃げ込んでいました。
では、30代になった孔明と、10歳を超えた子供達の成長を……。
月亮……明るい月、はっきりとした月
感想数 0
文字数 24,928
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.10
1,220
文句捕物帖
東京は白家町の岡っ引き、火星 文句の事件簿
感想数 0
文字数 7
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.31
1,221
東海敝国仙肉説伝―とうかいへいこくせんじくせつでん―
17世紀後半の東アジア、清国へ使節として赴いていたとある小国の若き士族・朝明(チョウメイ)と己煥(ジーファン)は、帰りの船のなかで怪しげな肉の切り身をみつけた。
その肉の異様な気配に圧され、ふたりはつい口に含んでしまい……
帰国後、日常の些細な違和感から、彼らは己の身体の変化に気付く―――
ただの一士族の子息でしなかった彼らが、国の繁栄と滅亡に巻き込まれながら、仙肉の謎を探す三百余年の物語。
気が向いたときに更新。
文字数 34,881
最終更新日 2024.03.05
登録日 2023.04.30
1,222
『墨壺転生 ―引いた線が、世界を断つ―』
平凡な高校生・神谷ユウは、雨の日に立ち寄った古道具屋で「墨壺(すみつぼ)」を手にした瞬間、崩壊した異世界へと転移してしまう。
そこは、あらゆる存在が“未完成”のまま漂う歪んだ世界。
人の形をした怪物たちは「境界」を持たず、形も意味も曖昧なまま暴れ続けていた。
だがユウの手にした墨壺は、ただの道具ではなかった。
糸に墨を含ませて“線を引く”ことで、あらゆるものに「境界」を与え、その存在を確定させる力を持っていたのだ。
その力は、未完成の怪物を“完成=終焉”へと導く一方で、世界そのものすら切り分け、壊しかねない危険な力でもあった。
やがてユウは、謎の少女と出会う。
彼女は告げる——この世界は“歪み”に侵されており、境界を失った存在が増え続けていること、そしてその均衡を正せるのは“線を引ける者”だけだということを。
引けば終わる。だが、引き方を誤れば世界も壊れる。
自分だけが持つ力の重さに戸惑いながらも、ユウは決断する。
逃げるのではなく、“線を引く者”としてこの世界に向き合うことを。
これは——
「境界」を描き、世界を定義し直す戦いの物語。
感想数 0
文字数 1,511
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.12
1,223
じいちゃんから聞いた戦争体験
自分自身がじいちゃんたちから聞いた戦争体験をショートショートで話していきます。
感想数 0
文字数 218
最終更新日 2016.07.03
登録日 2016.07.03
1,224
信長座☆座付作家 太田又助 《火起請の巻》
第一話を完結とし、第二話を連載にて継続にします。
織田信長近習に不思議な男がいた。名を太田牛一。通称又助と呼ばれた。
弓の者として武名に長け、かつ博識にして文才にも秀でた。又助は、信長の名を広め、残すために身の回りの虚実を漏らさず書き留めた。世に言う「信長公記」である。
もちろん書き遺せない事実もあったに違いない。
今回は「火起請」の項を取り上げた。
魔王と恐れられた信長ははたして人か、神の子なのか?
又助は何を見たのか?
第二話は、戦国期の公家の中で起った風変わりな事件。
織田家と縁の深い山科言継を中心に殿上人の話がちりばめられ、又助は奇妙な結末を迎えることになる。禁裏界隈では、武家のような断罪をするにはしがらみが多いようだ。
感想数 2
文字数 139,985
最終更新日 2018.05.18
登録日 2018.04.24
1,225
来し方、行く末
月尾藩家中島崎与十郎は、身内の不義から気を病んだ父を抱えて、二十八の歳まで嫁の来手もなく梲(うだつ)の上がらない暮らしを送っていた。
年の瀬を迎えたある日、道場主から隔年行事の御前試合に出るよう乞われ、致し方なく引き受けることになるが……
【第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます!】
感想数 2
文字数 27,371
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.03.26
1,226
ナニワ族ヤンゴの冒険 ~恐竜時代に咲いた恋の花
まだ言葉が火と共に芽吹いて間もない、恐竜が闊歩する太古の世界――
そこに、「大阪弁」によく似た言語で語り、笑い、愛し合う民族がいた。
ナニワ族の片隅で生きる貧しき少年・ヤンゴ。
村の誰からも疎まれ、空腹と孤独に耐える日々。
彼にだけ、そっと手を差し伸べたのは、酋長の娘・ユーリだった。
やがて始まる「婿選びの儀」。
――五日間で、最も巨大な獲物を狩った者が、娘の婿となる。
槍もない、斧もない、仲間もいない。
それでも少年は、自らの知恵と誇りを武器に、
巨獣ティラノザウルスへと、命を賭けた戦いに挑む。
これは、
一人の少年が“選ばれない存在”から“選ばれる男”になるまでの、
命と誇りの物語。
感想数 0
文字数 24,562
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.05.31
1,227
徒花が咲く日
江戸の闇に咲いた、血染めの純真の花。
文政年間、爛熟と退廃の空気が漂う江戸。
裏長屋に流れ着いた浪人の名は柚子島小三郎。
彼の心は妻を奪い、藩を捨てさせた男への復讐の炎だけで燃えていた。
過去の栄光も武士としての誇りも捨て、ただ憎悪を研ぎ澄ます日々。
そんな彼の前に現れたのは垢じみた着物をまといながらも、子犬のように人懐っこい瞳を持つ少女さくら。
「字を教えてほしい」
その無邪気な願いは小三郎の凍てついた心に、思いがけず温かな光を灯し始める。
さくらとの交流を通して、彼は忘れかけていた人間性を取り戻し、過去の自分の過ち、元妻お実乃の心に寄り添えなかった後悔と向き合い始める。
江戸の片隅で懸命に生きようとする人々の儚い願いの物語。
感想数 0
文字数 12,654
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
1,228
島津の剣
慶長五年九月の関ヶ原、十万近くの大軍を擁して鶴翼の陣を敷いた西軍も家康の離間の計によって無惨に惨敗する。文字通り四面楚歌になった終盤の戦局で、西軍の島津勢が一か八かの中央突破を試みる。
感想数 0
文字数 3,755
最終更新日 2017.08.10
登録日 2017.08.03
1,229
人形
感想数 0
文字数 6,144
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.07.16
1,230
生き抜きたいのなら「刻」をみがけ
『刀』という道具が歴史を変えたことは間違いない。
人々が刀と出会い、刀を使い始めた時代。
そんな時代に生きた異才研師の鉄。
物言わぬ刀が語る言の葉を紡げる鉄が、背負った使命は人々が思う以上に大きかった。
職人気質で人のよい研師『鉄』と、破天荒なのになぜか憎めない武士『宗』
そんな2人の物語。
※他サイト様にも掲載させて頂いております!!
感想数 2
文字数 128,421
最終更新日 2022.10.21
登録日 2021.05.06
1,231
筒井筒の妻
生来、身体がさほど丈夫でない実朝はその日熱を出しており、目覚めたときに傍にいたのは苦楽を共にした筒井筒の妻だった――。
鎌倉幕府・三代将軍である源実朝とその妻・信子。
冬のある日の、夫婦のやり取り。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「将軍」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
感想数 0
文字数 2,162
最終更新日 2020.03.15
登録日 2020.03.15
1,232
WEAK SELF.
かつて、一人の年若い皇子がいた。
時の帝の第三子。
容姿に優れ、文武に秀でた才ある人物。
自由闊達で、何事にも縛られない性格。
誰からも慕われ、将来を嘱望されていた。
皇子の母方の祖父は天智天皇。皇子の父は天武天皇。
皇子の名を、「大津」という。
かつて祖父が造った都、淡海大津宮。祖父は孫皇子の資質に期待し、宮号を名として授けた。
壬申の乱後、帝位に就いた父親からは、その能力故に政の扶けとなることを命じられた。
父の皇后で、実の叔母からは、その人望を異母兄の皇位継承を阻む障害として疎んじられた。
皇子は願う。自分と周りの者の平穏を。
争いたくない。普通に暮らしたいだけなんだ。幸せになりたいだけなんだ。
幼い頃に母を亡くし、父と疎遠なまま育った皇子。長じてからは、姉とも引き離され、冷たい父の元で暮らした。
愛してほしかった。愛されたかった。愛したかった。
愛を求めて、周囲から期待される「皇子」を演じた青年。
だが、彼に流れる血は、彼を望まぬ未来へと押しやっていく。
ーー父についていくとはどういうことか、覚えておけ。
壬申の乱で散った叔父、大友皇子の残した言葉。その言葉が二十歳になった大津に重く、深く突き刺さる。
遠い昔、強く弱く生きた一人の青年の物語。
―――――――
weak self=弱い自分。
感想数 0
文字数 158,631
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.04.06
1,233
ロドス(病院)騎士団と吟遊詩人と異国の客人
ロドス騎士団のもとに逃亡した敵方のオスマン帝国の皇子が?
感想数 1
文字数 2,432
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
1,234
永遠の伴侶
たのしい、たのしい、たのしいわ。
まいにちずっと、たのしいわ。
でもふしぎ。■■■とおなじすがたのこはだぁれもいないわ。
さびしい。さびしい、さびしいわ。
たのしいのにさびしいわ。
……あら、あなたは■■■といっしょなのね。
あなたは■■■とちがって、あたたかい。
なんで? どうして?
――あなたといっしょにいれば、わかるかしら。
******
時は春秋戦国時代。
ある日、少年、文生(ウェンシェン)は神が住まうと言われている森を訪れる。
そこで偶然、一糸纏わぬ姿の少女に出会う。
文生は少女を心配して家に連れ帰り、彼女に美琳(メイリン)という名を与える。
やがて二人は恋仲になり、結婚の約束も交わす。
だがそれは、文生を国王として迎えに来た兵士によって、壊されてしまうのであった。
※この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
感想数 0
文字数 257,094
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.04.13
1,235
土方歳三の恋
後に新撰組副長となる土方歳三は、日野の豪農の四男として生まれる。小さい時はバラガキ(触ると怪我をするの意味)と呼ばれた若者だったが、石田散薬の製造と販売を任され、充実した毎日を送っていた。歳三は親戚の佐藤彦五郎の道場に通っていたが、そこで出稽古に来ていた近藤勇たちと親しくなる。行商の傍ら江戸の道場にも通い、試衛館に馴染んで行く。そんな時、半分侍の歳三に正式な武士になれる機会が訪れる。乗る気まんまんな試衛館の連中に誘われ、歳三も京都へ向かう事になってしまう。幕末騒乱の中、剣に生きる男たちの物語。
注 本作は実際の史実を参考にしていますが、内容は全てフィクションです。
感想数 0
文字数 20,245
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.05.30
1,236
桜はまだか?
ようやく春らしくなった江戸の空のもと、町奉行所同心秋山小次郎が駆けていた。火付(放火)である。
ボヤであったが、最悪江戸を焼く大火となる可能性もある。火付けは大罪 ―― 死罪である。
どんな馬鹿野郎が犯人かと、囚われている自身番に飛び込むと、そこにはうら若き乙女の姿が………………
天和三(一六八三)年三月二十九日、ひとりの少女が火付けの罪で、死罪となった。世にいう、八百屋お七事件である。
なぜ、少女は火付けを犯したのか?
これは、その真相を探り、なんとか助けてやりたいと奮闘する男たちの物語である。
文字数 105,530
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
1,237
降りしきる桜雨は、緋(あけ)の色
【原田左之助 異聞録】
時は幕末。ところは、江戸。掛川藩の中屋敷で中間(ちゅうげん)として働く十蔵(じゅうぞう)は、務めの傍ら、剣の稽古に励む日々を送っている。
「大切な者を護りたい。護れる者に、なりたい。今まで誰ひとりとして護れたことがない自分だからこそ、その為の“力”が欲しい!」
たったひとり残った家族、異母弟の宗次郎のため、鍛錬を続ける十蔵。その十蔵の前に、同じ後悔を持つ、ひとりの剣士が現れた。
息づく一挙一動に、鮮血の緋色を纏わせた男――。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
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感想数 0
文字数 14,895
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.28
1,238
歌語り
感想数 0
文字数 3,076
最終更新日 2024.09.05
登録日 2024.04.06
1,239
花火師でく助
理不尽な話です。世界観を優先したため読みにくい文体になってしまっています。書き手のエゴです、お時間頂戴して目を通していただく方にはお手数おかけします。
感想数 0
文字数 2,705
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
1,240
小塚原心中
二人の男が小塚原刑場で斬首された。
一人は大店・淡路屋の若旦那。
もう一人は吉原で遊女と客との間に交わされる手紙を仲介する文使いの男。
なぜ二人は処刑されたのか。
四郎兵衛会所の伊助に吉原京町町名主の惣吉が明かす秘め事とは。
感想数 0
文字数 4,931
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28
アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
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