ホラー 小説一覧
1041
――僕の顔をした“それ”が、夜の向こうで笑っていた。
ある夏、ひとつの違和感が、静かに心を蝕みはじめる。
クラスメイトの声が少しだけくぐもって聞こえる日。
親しいはずの人が、まるで“他人”のように感じられる瞬間。
そして――自分自身に、背中から見つめられている感覚。
それは始まりだった。
「白鷺ユリ」という少女の影が、じわじわと現実を侵していく。
美しく微笑みながら、彼女はこの世界に“もう一人”を増やしていく。
名前も、顔も、記憶すらもそっくりに模した、“自分ではない自分”たちを。
誰が本物なのか。
誰を信じればいいのか。
そもそも、自分は「本当に自分」なのか。
静かに、確実に、世界はすり替えられていく。
狂気は理性をひそやかに侵食し、友情すらも偽物の笑顔に溶かされていく。
そして最後に残るのは、灰と、火薬のにおいと、断ち切られた存在のかけら。
これは、
愛と恐怖と、もうひとりの“私”が交差する、
終わらない悪夢のような、ひと夏の記録。
文字数 97,587
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.07.25
1042
借金返済のため、詳細不明の高額バイトに手を出してしまった主人公《マチダ》。
非合法《組織》によって連れていかれたのは、山奥の廃団地。
見るからに不気味な場所で行われる仕事の内容は、まさかの『可愛い女の子がセクシーな格好で心霊スポットを探索する映像を撮影する』というものだった。
男女でペアを組み、《団地》へと入っていく。
撮影は順調に進むが……。
しかし、その異様なほどの報酬には当然のように裏があり、彼らは一歩、また一歩と巻き込まれていく。
他の参加者の悲鳴。
突如としてくれ現れた鳥居。
ここは、なにかがおかしい。
《影》はすぐそこまで来ている。
文字数 62,906
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.07.28
1043
「お前が死ねば良かったのに」――そう言われ続けた青年の話。
ユウヒは人を喰らう化物・ウミナオシケを討伐する『神凪』に所属する軍人だったが、戦闘能力は皆無の役立たず。
そのユウヒの所為で神凪最強の兵士であるカムイは戦死。その罪を背負い、ユウヒは逃げ足だけの囮役の捨て駒として日夜、酷使されていた。
そんなユウヒを同じ部隊のシンレイは心酔するように深く愛し守護する。
ユウヒはシンレイの無尽蔵な愛に戸惑いながらも、いつしか惹かれてゆき……。
過酷な生を歩みながらも、強く生きる男達による、血と愛のバトルサスペンス×和風スチームパンクBL×イケメン達が強制的に発情させられる要素をご覧ください……!
……という、性癖の塊ですが、宜しければ是非是非、読んでいってください~!
※作 中 に 容 赦 な く エ ロ グ ロ シ ー ン がありますので、苦 手 な 方 は ご注意ください
追記)書籍化決定しました! ありがとうございます~!
前作書籍化→『転生したいらない子は異世界お兄さんたちに守護られ中! 薔薇と雄鹿と宝石とhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/106207589/84801587』
文字数 228,967
最終更新日 2025.08.06
登録日 2025.01.24
1045
大学のパズルサークルに所属する高橋悠真は、親友の北島が実家の蔵から見つけてきた古文書を一緒に解読することになった。
しかし先に持ち帰って解読に挑戦した北島は、自宅で死体となって発見される。
死体には、自分で自分の鼓膜を破った跡があった。
「この最後のページの言葉を決して伝えてはならない」
高橋は親友の死の謎と、古文書の謎に挑む。
文字数 17,620
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.08.05
1046
1048
主人公は中学時代、特定の生徒に対してイジメをしていた。その生徒がイジメを理由に自殺した。それから10年以上が経ち、主人公の記憶からそんな事実はもう忘れ去られていた。
だがある日、夢の中にその彼が現れたのだ。そして、最初にこう言い放つ。『長い付き合いになるからな』と・・・
夢か現実か・・・
いったいそれはどんな意味なのか・・・
それから主人公が気づかぬうちに、主人公の人格がどんどん変わっていく。
主人公と彼の関係は何なのか・・・
言い知れぬ恐怖が主人公を包んでいくのだった・・・
文字数 29,453
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.01.03
1049
婚約破棄を企んだ王太子たちに、王家の呪いによる死の連鎖が迫る―――
許されぬ身分違いの恋に落ちた男爵令嬢と王太子、その側近たちが、
凄惨かつ理不尽な死の恐怖に襲われるサスペンスホラー
■あらすじ
舞台はエルグランド王国の王立学園。
元平民の男爵令嬢・リリアナは、王太子アレクシスと許されぬ恋に落ちた。
ふたりの傍らには王太子の側近候補である、四人の親友たちが常にはべっている。
彼らもまたリリアナを想っていたが、親友である王太子の恋を応援していた。
だが王太子には公爵令嬢の婚約者がいる。
この婚約は王家主導による政略結婚で、誰も異を唱えることは許されない。
リリアナへの想いを断ち切れない王太子は、禁断の計画を立ち上げた。
それは婚約者の落ち度を捏造、誇張して糾弾し、
衆人環視のなかで婚約破棄宣言をするというもの。
あまりの暴挙に親友たちは危惧を抱くも、
未来の主君と愛する令嬢のために、計画への加担を決意する。
リリアナには何も伝えず、秘密にしたまま。
後日、リリアナは不吉な夢を見る。
それはアレクシスの親友たちが、あまりに凄惨な死を迎えるというもの。
ひとり、またひとりと命を散らしていく悪夢に絶叫するリリアナ。
やがて、その悲劇は現実のものとなる……。
―・―・―・―・―・―・―・―
「名作ホラー映画『ファイナル・デスティネーション』を、
異世界の婚約破棄ものに落とし込んでみよう」
そんなトンチキなことを思いつき、実際に書いてみた。
身分違いの恋に身を焦がす王太子とその側近候補たちが、
死のピタゴラスイッチに翻弄されていく様を描いていきます。
登場人物が死にます。
というか主要人物が次々と酷い死に方をしますので要注意。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
※タイトルを修正。「~異世界式ファイナル・デスティネーション~」を削除しました。
文字数 51,251
最終更新日 2025.08.03
登録日 2025.07.19
1050
さぁさ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
今宵語るは"あの手紙の続きのお話し"
さて、物語はどうなるのか…?
その目で見届けてくださいな。
文字数 3,987
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
1051
さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
今宵話すは"とある手紙"にまつわるお話し。
文字数 2,615
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
1052
トイレの便器の中から突き出すように生えた謎の手。
なぜトイレに現れて、どこからやってきたのか。
その謎を解明すべく小学生3人組が大奮闘!
謎の手と小学生たちの奇妙な交流を描いたジュブナイルコメディ。
舞台は、とある小学校。
誰もいないトイレから水の流れる音がする。
不思議に思った生徒がトイレの便器をのぞき込むと、
人の手が突き出されるようにして鎮座していた。
そんなこんなで立ち入り禁止になったトイレに興味を持ち、
こっそり侵入しようとする小学生3人組。
そこで謎の手と出会った少年たちはどんな反応を見せるのか……。
※「小説家になろう」、「カクヨム」、「アルファポリス」に同内容のものを投稿しています。
文字数 8,075
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
1053
◯ホラー要素を含んだ1話完結型ショートショート集。(お話により、意味怖、人怖、オカルト、怪談、ミステリー、イヤミス、都市伝説的な要素も含まれます)
♢ジャンル分けしにくいものを、全体的にホラーという大きなくくりで詰め合わせています。この話にはこういう要素も混じってるのかな?といった感じで、ゆるく読んでいただけると嬉しいです。
なので、ホラー度数も基本低めです。話によってのバラツキが大きく、ホラー耐性が高い人にはかなり刺激不足なものも多いと思います。
※1話のみ、他の動画サイトで出していたものに加筆修正したものになります。
※表紙にはAI画像を加工したものを使っております。
※基本的に1話完結型ですが、ベースが繋がっていたり、関連するものは同タイトルに2、3とつけております。
文字数 14,078
最終更新日 2025.08.01
登録日 2024.03.26
1054
何でも屋を営む粟島は、とある依頼を受け山に入った。そこで珍妙な生き物に襲われ、マシロと名乗る男に助けられる。
後日あらためて山に登った粟島は、依頼を達成するべくマシロと共に山中を進む。そこにはたしかに、依頼されたのと同じ特徴を備えた“何か”が跳ねていた。
「あれが……ツチノコ?」
◇ ◆ ◇
因習ホラーのつもりで書き進めていたのに、気付けばジビエ料理を作っていました。
ホラーらしい覆せない理不尽はありますが、友情をトッピングして最後はハッピーエンドです。
*追記
エピローグに関して、人によってはそれこそ蛇足であるとは思います。けれどやはりこの手の交流を描く上では必要であると考えましたので、ここに掲載いたします。最終話で物語本編は完結しておりますので、足は要らないという方は、そこで下山してください。
文字数 56,156
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.02.25
1055
文字数 14,899
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
1056
大学生のヨナは家族旅行の帰り、事故に遭って気を失う。
気がつくと、ひと気のない廃墟でひとり眼を覚ましていた。
離ればなれになった両親助けるべく廃墟を探索するうち、ヨナは何故か自分のことを知る美しい青年とおぞましい怪異に出くわす。青年との出会い、そして怪異に触れられる度、ヨナは忘れていた自分の過去を思い出していく……
受けに執着する攻め+狂気に満ちた攻め2+意思を持たずにただ受けを凌辱する怪異×健気受け
本作品に含まれる内容
・選択肢によるマルチエンディング(メリーバッドエンド、バッドエンド、メリーメリーバッドエンド)
・アンドロモーフ(カントボーイ)
・無理矢理
・異種姦(人型の異形、植物、蟲、スライム、蛇)
・孕ませ
・3P(分岐によって発生の可能性あり)
全ルート込みで6万字程度
こちらでは3ルートあるうちの1ルート(執着攻め)を公開します
文字数 47,571
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.07.21
1057
東北のとある田舎町。
町から少し離れた自然豊かな場所に、宮野一家が住んでいた。
宮野圭介37歳と、その妻怜奈33歳。
そして、2人の娘である伽奈13歳と静香4歳の四人家族である。
圭介たちの家の隣は、大きな敷地を持つ立派な家屋が建っている。
一条家と書かれたその家には、一条ではなく大根太という30歳の男性が1人で暮らしていた。
ある時、隣の家の庭にいる太のところに静香が1人で遊びに行き、そのことがきっかけで太との宮野家の交流が少しずつ始まる。
2人の娘を持つ母の怜奈は、太がよい方向に変わってくれればという思いと、娘たちのよき理解者になってくれればと思いながら、彼との交流を深めていた。
しかし、ある時。
太の家をふと覗いてしまった怜奈は、娘たちの身の危険を感じるようになってしまう。
そして彼の本性を暴かなければ、と行動がエスカレートするのも厭わず、娘たちのために徹底的に太を監視し始めるのだった。
文字数 44,284
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.07.28
1058
本作品は各章の下に幕間が章分けされているため、
最新投稿の節話が一番下に来ることがございませんので予めご了承ください。
閲読の際は投稿日が新しくなっているものを確認のうえ、最新話をお読みいただきますようお願いいたします。
※幕間を読まなくとも、各章のお話だけで物語は把握できる内容となっております。
かつて、《怪異》と呼ばれる存在に立ち向かった組織が存在していた。それに立ち向かい、インフェクター【毒酒の女帝】を倒した英雄的存在《終黎 創愛》はその戦いの中で姿を消した。
それから数年後──、怪異同士の勢力争いとして伝わる『百怪夜行』によって、怪異はその姿を完全に消すこととなった。
そして、時はさらに進む。『百怪夜行』から15年経った現在。
世間には人知れず《傀魔》と呼ばれる、新たな存在が確認されていた。
対策に講じる世界各地の政府は、過去の怪異現象と極めて酷似しているとして対傀魔特殊機関部隊、通称《傀隊》を結成して対処に当たった。
そんななかで、平凡な暮らしを手に入れた人類。
今日を当たり前のように生きる民間人の青年、水祓 黎創(みずはら りそう)もまた穏やかな日々を送っていた。
しかし、ある日出くわした《傀魔》に襲われたところを少女に救われる。
その少女は───、何処か儚く。それでいて、感情等は一切持ち合わせていない表情で、《傀魔》に一人立ち向かっていくのであった。
これは、人知れず《傀魔》に立ち向かう何でも屋【奇術屋ーバンジー】と、そこに訪れた青年 黎創の謎と恐怖が混沌とする、《奇術師》達の物語───。
怪奇的で不思議が満ち溢れた、《終黎 創愛》無き始まりと終わりの世界で巻き起こる、新たなる戦いのお話────。
文字数 314,785
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.02.19
1060
――名を捨てろ、刀を取れ―
文久二年、四月―・・・
忍びが住む山、鵜流派。
平和だった山に突如出現した赤黒い影によって兄と仲間を失った少年、影虎は自身も同じ影によって何処かへと連れ去られてしまう。
目が覚めた彼を待っていたのは、行き場を失った悪霊たちが蔓延る京の都の姿だった。
眼前の光景についていけない彼に、容赦なく襲いかかろうとする幽霊たち。
そんな彼を救ったのは、今まで見た事も無いような大きな刀を担いだ男だった。
「よぅ、知ってるか?幽霊ってのはな、斬ると桜が舞うんだぜ?」
命の火が舞う桜が消えては生まれる出会いの中で、悪霊退治を請け負う万事屋の主人、篤之進の下に身を寄せながら名前を鉄心と改めた影虎は、共に住む仲間と共に、新しい道を歩み始める。
強い想いを胸に秘めて必死に生きる彼の中で、今まで感じる事の出来なかった能力が少しずつ目覚めようとしていたー・・・。
数年前に書いてサイトに掲載していた作品なのですが、加筆修正して掲載しなおすことにしました。
作中には不適切と思われる表現。BL要素を含む官能的な表現。
ホラーやオカルト。暴力的と思われる描写が含まれております。
18歳未満の方の閲覧はご遠慮願います。
そういった内容が苦手な方も、お気をつけください。
2020.0320、作品に必要な資料集めに私が少し疲れてしまったので、番外編二作と本編『妖刀さがし』で投稿が止まっております。ご了承頂けると助かります。
文字数 124,413
最終更新日 2025.07.31
登録日 2020.03.22
1061
1062
退屈な現実から逃げるように歩きスマホはする日常。
そんな夏の終わり、いつものように歩きスマホをしていると、数メートル先に「もう一人の俺」が出現する。
文字数 1,054
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.30
1063
文字数 3,373
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.30
1064
暴力シスター、再臨――怪異は全員ぶん殴る!
『シスター・ベルの怪異撲殺チャンネル』の続編。
第一作目から4年が経ったが、シスターも僕も相変わらず怪異を撲殺する動画を配信していた。
隙間女、海から来る怪異、怪異愛護団体――。
次々と襲い来る脅威に、シスター・ベルが立ち上がる。
前作
https://www.alphapolis.co.jp/novel/45866779/697450773
文字数 12,607
最終更新日 2025.07.29
登録日 2025.07.27
1065
まさか死ぬなんて思わなかった
でも大丈夫
私達があいつをイジメていた証拠はなにもない
……はずだった
文字数 51,852
最終更新日 2025.07.29
登録日 2025.07.14
1066
さぁさぁ、寄ってらっしゃい。見てらっしゃい。
今宵語るは貴方へ背筋に伝わるほどヒヤリとする
そんなお話。
文字数 1,395
最終更新日 2025.07.29
登録日 2025.07.29
1067
身近な日常がほんの少しずつ歪み始める――。『歪んだ日常の片隅で』は、見慣れた風景の裏側に潜む不穏な違和感を描く、ミステリーとホラーの短編集です。読み終わる頃には、あなたの周囲の世界が少しだけ変わって見えるかもしれません。
文字数 19,223
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.20
1068
1069
1070
「きみは私の下僕であり苗床であり犠牲であり逆鱗でもあり、まあ、当然非常食にもなります」
[人外×人間、因縁的BL]ボタノフォビア(植物恐怖症)のDK・響と、植物に擬態し人間の悲鳴を好む謎の化物「蝕橆」・影の主従関係。「ショクブツに喰べられない」ために「スケープゴート」にされるその時から、化物や幽霊たちが響の日常を侵食し始める。
「……なんだ。きみ、凄く……良い声、出すじゃありませんか」
※月1〜2回、日曜21時更新予定
※関係の進展は超スローペース
※GL要素あり(予定
※あまり怖くなかったためホラー→BLにカテゴリ変更しましたが暴力・流血・残酷表現には要注意です
文字数 277,448
最終更新日 2025.07.26
登録日 2019.02.18
1071
そのアパートの前に、一台の真新しい自動販売機が設置された。夏の猛暑の中、いつでも飲み物が買える便利な存在。そう、最初は思っていた。
しかし、その自販機には奇妙な「故障」があった。どのボタンを押しても、出てくるのは決まって一本の「水」。些細な異常は、やがて俺の日常を静かに侵食し始める。
文字数 2,368
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.26
1072
9時から24まで1時間に1話更新中。7/26 14時に100話で終了か判断中です!
1話完結型短編ホラー集。非日常、ホラーチックなちょい怖、世にも奇妙な体験をどうぞ
下記の怖さメーターをタイトルで確認して希望の話だけでもどうぞ
怖さメーター
★★★★★(極恐怖)
★★★★☆(高恐怖)
•絶望的結末、逃れられない運命
★★★☆☆(中恐怖)
•超常現象の不安だが最終的に解決
★★☆☆☆(軽恐怖)
•温かい結末への転換が明確
★☆☆☆☆(微恐怖)
•ほぼ感動系への完全転換
―それは、「日常」が崩れる瞬間。
ドアのすき間、スマホの通知、すれ違った人の顔。
あなたのすぐ隣にある“気づいてはいけない恐怖”を、あなたは何話まで読めるか?
これは、100の物語に潜む、100通りの終わらない悪夢。
──あなたの知らない日常が、ここにある。
文字数 282,526
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.20
1073
とある日に届いた白い封筒。
導かれた先は、十数年前に火事と一家心中があった廃墟──白鷺館。
集められたのは、“選ばれた者たち”。
一つ、また一つと死体が増え、疑いが広がる。
これは、観客のいない演劇。
誰が演じ、誰が壊すのか。
仮面が剥がれるその瞬間、物語は終幕を迎える。
更新について
本作は初回のみ2話更新で、それ以降の更新は、毎週月曜~金曜20時の週5更新です。
また今後、一条湊シリーズとして定期的に公開していきますので、よろしければご覧ください。
第一作目の白鷺館殺人奇譚は、全27話です。すでに第27話まで書き切っており、全て予約投稿している状況です。
新シリーズが始まるごとに、紹介文とキャッチコピーは変更されます。新シリーズが始まるまでは、同じ紹介文です。
文字数 160,072
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.05.20
1074
1075
異界駅。
異世界に通じる、普段ではいけない駅。
そんな駅に迷い込みながら、素通りして戻ってきた人々を主人公に、迷い込んでしまった人たちを描写します。
文字数 4,661
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.07.21
1076
女子高生のヒロイン栃野柚香(とちのゆずか)は幼少期『怪異』が見える少女だった。
そんな彼女の初恋相手は、小さい時に一緒に遊んでいた『土地神様』。
当時自分より少し年上のお姉さんだった『土地神様』をユズカは慕っていたが、
成長するにつれ会えなくなってしまう。
そしてユズカは高校入学後、学校で周囲となじめず孤立するようになる。
消極的なユズカは毎日退屈に過ごしながらも、
「自分は『元霊能力者』という特別な存在で、周りの連中とは違う」
「いつか、自分には『特別な出会い』があるに違いない」
という思いを拠り所にするようになる。
そしてある日の夕方、謎のお爺さんから「霊能力を取り戻せる薬」を譲ってもらう。
最初は半信半疑だったが、実際にそれを飲んで『土地神様』に再会できたユズカ。
彼女はそれによって、その高価な薬にはまっていくようになる……。
エログロ表現を一切排した、正統派の百合ホラー。
文字数 20,025
最終更新日 2025.07.24
登録日 2025.07.15
1077
真夏の深夜、帰省のために一人で高速道路を走っていた主人公。
眠気覚ましに立ち寄ったサービスエリアで、彼は不気味な男を目撃する。
人形のように虚空を見つめるその男を不審に思い、早々にその場を立ち去るが
男が乗る古いセダンが音もなく後を追ってくることに気づく。
文字数 2,291
最終更新日 2025.07.24
登録日 2025.07.24
1078
1079
1080
かつて、人間は目が2つだったという。だが、スマホが当たり前となった世界で、人類は進化した。
常に周囲を見渡せるよう、3つ目ができたのだ。「3つ目」こそが価値の良し悪しを決める中で、野田歩は2つしか目のない子どもとして生まれた。
常に「特別な子」だった歩に、研究所からある協力の依頼がくる。
ふたつ目の男の子が見つかったのだ、と。周りを「化け物だ」と騒ぶ彼は、ひどくおびえていた。
同じ見た目の彼と出会い、初めての友達が出来る。
そんな中、歩は彼が別の世界から来たと考える。ふたつ目が当たり前の世界、人類の進化しなかった世界に一緒に帰ろうと誘われ、彼の話に強く惹きつけられる。今の世界を捨てるのか、それとも残るのか。悩みながらも、2人はパラレルワールドの入り口を見つける。歩の出した答えは……
文字数 27,708
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.07.11