神は生贄に愛を宿す

【クール土地神×健気童顔生贄】

神社の次男として生まれた会社員・小見山 周(こみやま あまね)は、ある満月の夜中に鳥居をくぐり、気がつけば異世界に投げ出されていた。
塔の中に幽閉され、自分が土地神の生贄にされようとしていることを知る。暗く冷たい塔の中、満足に食事を与えられず体力も尽き憔悴の一途を辿る彼は、ある一匹の犬と友情を育む。


——童顔日本人青年が、土地神の伴侶となり溺愛される物語——

※R-18表現のあるエピソードにはタイトルに「※」を挿入しております。
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