ホラー 短編小説一覧
夕暮れの逢魔ヶ刻。
突然人が居なくなってしまうという廃墟になった病院がある。
朝や夜に行っても何も起こらず、夕暮れ刻にしかいなくならないらしい。
行方不明者は霊感のある人にしか認識されないらしく、血縁者に聞いても「そんな人いない」の一点張り。
行方不明者はどこへ消えるのか、消えた先ではー?
調べに行った探偵の女性が廃病院に閉じ込められしまった。
果たして彼女は脱出する事ができるのか!?
ホラー脱出物2作品目が今幕を開ける。
文字数 138
最終更新日 2019.03.26
登録日 2019.03.26
妄想の世界とは壮大で素晴らしいものだが、その妄想が広がりときに恐怖を感じることもある。ヒトは一体何に対し怖じ気づいているのか。何に畏怖しているのか。そんな、もしあったら怖い話の短編集です。
あなたもそんな日常に潜む恐怖を味わいたいとは思いませんか?
あ、最後に1つ。別にフィクションだとは言ってませんよ。
文字数 2,329
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.02.27
女子大生のわたし、水野夏希は、買い物の帰り、地下鉄のホームで高校の同級生、佐々木奈々美に出会う。奈々美は何者かに追われているようで、夏希に「しばらく一緒にいてほしい」と頼む。
喫茶店で事情を聞くと、奈々美は、最近目に見えない気配につきまとわれており、そのせいで夜も眠れないのだ、と打ち明ける。そして、その現象は、一ヶ月ほど前に、高校の同級生の須藤麗華が死んで以来続いている、と言う。
奈々美の話によると、麗華は奈々美と携帯電話で話している最中、大型トラックとブロック塀にはさまれ、圧死したのだということだった。
わたしは、奈々美が自責の念に駆られ、麗華の影につきまとわれているという強迫観念にとらわれているのではないかと疑う。
話を切り上げて、地下鉄のホームに戻った二人は、そこで奇怪なものを目撃する。それは向かい側のホームの壁に映る、巨大な女の影だった…。
文字数 9,563
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.03.02
心霊現象を信じていない冷夏。仲のいいグループが謎の失踪をする。みんなを助けるために学校の七不思議に挑む。
文字数 15,508
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.02.27
ゲーム会社で働く『僕』の周りで起こる奇妙な出来事。
ゲーム開発にまつわる怪談/奇譚をまとめた一話完結の短編集です。
文字数 14,878
最終更新日 2019.02.28
登録日 2019.02.28
文字数 3,958
最終更新日 2019.02.20
登録日 2019.02.20
文字数 5,856
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.02.10
満月が浮かぶ深夜、『高月 真尋(たかつき まひろ)』は残業を終え人気のない夜道を歩いていた。
空腹だった彼は遅くなった夕食を求め道沿いにあるレストランに足を踏み入れる。
レストランにいたのはシェフとして働く1人の少女『門永 零(かどなが れい)』。
彼女は閉店直前にも関わらず真尋を飲食店に招き入れる。
天使のような笑顔に真尋は零に一目惚れの感情を抱きながら席に腰かけ料理を注文する。
誰にも邪魔されず女の子と2人きりの心躍る空間。
豪華な晩餐を味わう最中、ふと零は月を見上げて言った。
「今宵も月が綺麗ですね・・・・・・」
誰でも共感を抱くただの一言・・・・・・しかし、真尋は知る由もなかった。
それがこれから起ころう悪夢の始まりだった事に・・・・・・
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挿絵は道化ウサギさんの提供です!ありがとうございました!
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文字数 14,666
最終更新日 2019.01.31
登録日 2019.01.28
ある日、僕の右手の甲に奇妙な紋様が浮かび上がった。
それは六芒星、かごめ紋ともいう。
その日から僕は『かごめかごめ』の歌にちなんだ不思議な現象に巻き込まれることになる。
文字数 6,745
最終更新日 2019.01.31
登録日 2016.04.18
社会に浸透したヴァーチャル・リアリティというジャンル。浸透する中で他のジャンル同様に、いくつかの規制が掛けられた。それは安全の為、卑猥な表現、暴力的な表現の抑制。しかし、規制があっても過激なコンテンツを求める人はどこにでもいるもので。
ヴァーチャル・リアリティで行われる決闘。一対一の戦いはどちらかの死によってのみ勝敗が決まる。
文字数 2,602
最終更新日 2019.01.29
登録日 2019.01.29
文字数 7,080
最終更新日 2019.01.24
登録日 2019.01.24
境界線とは曖昧なものである。
何処にでもあるとも言えるし、何処にもないとも言える。
知り合いと友達の境界線。
友達と恋人の境界線。
男と女の境界線なんてあってないようなもので、そもそも境界線を引くこと自体間違っているのかもしれない。
生と死の境界線。
脳が止まっても生きている人がいる。
機械に生かされている人もいる。
夢と現実の、境界線。
多くの夢は起きて初めて、それが夢だったとわかる。
もしかすると、この現実だと思っている世界は夢なのかもしれない。
昨日見た夢が現実で、気球から堕ちて死んだのかもしれない。
此処は死後の世界なのかもしれない。
曖昧な境界線。
これは境界線を何処かに忘れた少年の物語。
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グレーのコートを着たおじいさんに渡された薬を飲んだ少年は、自分の見たい夢を見ることができるようになった。
少年は夢の中であんなことやこんなことをする。
……全ては夢の中。
唐突に性描写が入ります。
むしろ性描写が多めです。
ですがホラーなので、この小説をそういう目で見ることはおすすめしません。
手マン/巨乳/フェラ/パイズリ/正常位/中出し/焦らし/騎乗位/朝勃ち/メイド/ご奉仕/純粋/クンニ/シックスナイン/精飲/おねだり/処女/神社/巫女/ロリ/猫耳/尻尾/着衣/姉妹/レズ/3P/姉妹丼/青姦/相互オナニー/クリトリス/潮吹き/くぱぁ/電車/痴漢/ストッキング/強姦/キス
【R18】
文字数 23,971
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.19
文字数 5,826
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.13
文字数 3,371
最終更新日 2019.01.07
登録日 2019.01.07
汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。汚い色に染まっちゃいけない。
文字数 392
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.12.29