ホラー 村 小説一覧

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秋嵐の獄、狐狗狸けらけら

終戦後、目まぐるしくうつろう世の中、復興に沸く巷にあって、 連日新聞紙面を賑わせていたのが、とある大店の蔵の床下から大量に発見された人骨のこと。 数、膨大にして推定二百体ほど。そのほとんどが赤子の骨。 どうやらここの女房の仕業らしい。 だが当人は行方をくらませており、当局の懸命な捜索にもかかわらず、 いまもって消息は不明であった。 そんなおり、ラジオが告げたのは季節外れの台風が列島を縦断するという情報。 ちょうど進路上に重なった和良簾村は、直撃を喰らい孤立することになる。 だが東北の山間部の深奥、僻地にあったこの村にとっては慣れたこと。 ゆえに慌てることもなくいつも通り。粛々と嵐が過ぎるのを待つばかり。 だがしかし、今回の嵐はいつもとはちがっていた。 村が嵐に閉ざされる前に、魔が入り込んでいたのである。 遠い対岸の火事であったことがなんら前触れもなく、 ふと我が身に降りかかってくることになったとき……。 仮面は剥され、克明に浮き彫りにされるのは人の本性。 嵐の夜、うっかり魔を招き入れてしまった駐在が味わう恐怖の一夜。 けれどもそれすらもが真の恐怖の序章に過ぎない。
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ゾバズバダドガ〜歯充烏村の呪い〜

主人公、加賀 拓斗とその友人である佐々木 湊が訪れたのは外の社会とは隔絶された集落「歯充烏村」だった。 二人は村長から村で過ごす上で、絶対に守らなければならない奇妙なルールを伝えられる。 「人の名前は絶対に濁点を付けて呼ばなければならない」 支離滅裂な言葉を吐き続ける老婆や鶏を使ってアートをする青年、呪いの神『ゾバズバダドガ』。異常が支配するこの村で、次々に起こる矛盾だらけの事象。狂気に満ちた村が徐々に二人を蝕み始めるが、それに気付かない二人。 二人は無事に「歯充烏村」から抜け出せるのだろうか?
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バベルの塔の上で

 一条大和は、『あらゆる言語が母国語である日本語として聞こえ、あらゆる言語を日本語として話せる』という特殊能力を持っていた。その能力を活かし、オーストラリアで通訳として働いていた大和の元に、旧い友人から助けを求めるメールが届く。  友人の名は真澄。幼少期に大和と真澄が暮らした村はダムの底に沈んでしまったが、いまだにその近くの集落に住む彼の元に、何語かもわからない言語を話す、長い白髪を持つ謎の男が現れたのだという。  その謎の男とも、自分ならば話せるだろうという確信を持った大和は、真澄の求めに応じて、日本へと帰国する——。
4

愛された青年は、生贄に

自然に囲まれ、都市から隔絶された村。そこは昔森の神に生贄を捧げていたらしい。 そんな森で、少女は一人の青年と出会う。 「あなたが、昔いけにえにされた、可哀そうな人?」 誰からも愛された青年が、いけにえにされた理由とは? 小説家になろうにも投稿しています。
5

都市伝説から逃げ切るには……

山奥の廃墟となった村が舞台となったある都市伝説がオカルト界で話題になっていた。その都市伝説は【マサオさん】と言うらしい。  その都市伝説では、ある若者達が度胸試しで廃村の場所にキャンプをしに行ったらしい。そしてその村に着くとマサオと言う男性が現れて若者達に寝床を提供すると言い自分の家に招待する。次の日起きてみると若者の一人がは無残な姿で殺されているのを発見し次々と殺され結局は誰一人戻って来なかったとの話だ……。  主人公であるオカは暇を持て余し、毎日ネットサーフィンをする日々を過ごしていた。そんなある日【マサオさん】のスレを見つけ回覧する。そしてマサオさんの聖地巡礼の募集スレがあり、大学も単位を取り尽くして暇なオカは応募し友人のカリンと一緒に参加する事にした。 そして、その村でオカ達は絶望するのである……。
6

電池式の神様

青年が学校から帰宅していた時だった。 突如霧に囚われ気付けば 【見知らぬ町にいた】 タエラバ
7

センゾガエリ

夜になるとセンゾガエリが出て、人を食べると言う
8

媼の調達

村に暮らす老女の行商の日常は、穏やかな夕暮れの道に潜む異質な恐怖とともに静かに進む。少女との出会いがもたらす底知れぬ緊張の物語。
9

ようこそ、悪夢の村へ。

私の住んでいるこの村には古くからの言い伝えがある。 ______山の奥にある鳥居の先には絶対に足を踏み入れてはいけないよ、もう二度と帰って は来られなくなるからね______ と、よく祖母に小さい頃から言われていたものだ。 どうせどこにでもあるただの言い伝え、ばかばかしい、私はそう思っていた。 私は面白半分で鳥居の先へ足を踏み入れてしまった。 ______だが、ただの言い伝え、そんなことは決して無かった。 私が、言い伝えさえ守っていればこんなことにはならなかったのに。
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【幸至子の家】~人柱。私はあの地に埋まります~

 大学生の恭太郎はサークル仲間と訪れた山ではぐれ道に迷った先で偶然、この世のものとは思えないほどに透明感あふれる美しい少女を見かける。  渓流を挟んだ対岸にたたずむその存在感に目を奪われたその日以降、恭太郎の脳裏から少女の姿が離れなくなった。  そして再びの遭遇を期待し何度かその地を訪れた末に運良く再会することは出来たが、それにより足を踏み入れてしまった少女の秘密と生家の闇が恭太郎を『知ってはならない未知の世界』へと引き摺り込んでゆく──
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遺願

短編集です。 命には必ず終わりがあり、その時は誰にでも訪れます。 何かが終わった時、残された者は何を思い、どう生きるのでしょうか。
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涙女村

日本には「涙女村」という昔から差別されていた村があった。 村に行くものは必ず帰ってこない…。その理由とは! そして村人の食すものとは…。
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黄泉小径 -ヨモツコミチ-

死後の世界に通ずると噂される、村はずれの細道……黄泉小径。立ち入れば帰って来れないとも言われる、その不気味な竹藪の道に、しかしながら足を踏み入れる者が時折現れる。この物語では、そんな者たちを時代ごとに紐解き、露わにしていく。
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