SF SF小説一覧
※この作品はフィクションです。
「ねぇ、もし、この瞬間わたしが消えたら、どうする?」
全ては、この言葉から始まった――。
言葉通り消えた幼馴染、現れた謎の生命体。生命体を躊躇なく刺す未来人。
事の発端はどこへやら。未来人に勧誘され、地球を救うために秘密結社に入った僕。
次第に、事態は宇宙戦争へと発展したのだ。
全てが一つになったとき、種族を超えた絆が生まれる。
文字数 25,036
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.08
この世界は魔力に満たされている。
この世界には何か知らない病気や呪いにかかったものが現れると、異世界召喚を行うようになっている。
この世界には魔法がある。
だが、それは、火、水、風、土、雷、光、闇の七つしかなく、病気を治す魔法は存在しない。
そのため新しい病気が見つかると、すぐに召喚者に頼ってしまう。
だが、召喚者はすぐに帰ってしまうことが多い。
病気の原因がわかるものが召喚されてしまうので、用事が終わってしまえば帰る権利が与えられてしまうため、この国に残るものは少ない。
今回はどのようになるのだろうか。
先に君たちに聞いておこう。
この世界に残りたいか。
文字数 2,487
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.07
ち〇〇が外せる世界。
気に入ったら一行でいいので感想ください。
書いてる側からしたら、結構嬉しいもんですよ。
文字数 986
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.07.08
2107年。誰しもが所有している感情を持つアンドロイド《Alice》が人々の生活をサポートする現代。
一人の青年《吾妻ユウラ》が、新東京大学クラフト専攻科の卒業を間近に控えたある日、不治の病によって母親を亡くなった。母親は最後に「魂は存在し、真実を知ればまた会える」という意味深な言葉を残す。
24歳になった彼は、機械の改良、改造を生業とするクラフターとして働く側で、母親にもう一度会い、あの日の言葉の真意を知るために《魂》の研究を続けていた。
そんなある日、自称妹である感情を持つアンドロイド《ルカ》と共に伝説のボーカルアンドロイド《未來ミナ》生誕50周年を記念するライブに足を運ぶことになるのだが、そこで予期せぬ事件に巻き込まれてしまう。
偶然か必然か、巻き込まれた事件をきっかけに彼は真実へと辿り着くことになるのだが、その真実は予測不能。
文字数 100,381
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.08.31
最近、和夫が勤める会社に入ってきた村山由美が住んでる最近できたマンションには、階段もエレベーターもなかった。マンションの入り口の奥には、ドアがあったが、それはエレベーターではなかった。和夫がそのドアを開けると、そこには、壁しかなかった。
文字数 1,700
最終更新日 2021.02.09
登録日 2021.02.09
十年前、周囲の空間から切り離された「都市」。
外とつながることが出来るのは満月の夜、ぐるりと囲む川にかかる橋だけ。
そこで暮らす脱法運び屋のアキは奇妙な雰囲気を持つ青年? ハルと出会う。
アキは気付かなかったが、この出会いが「都市」開放のスタートスイッチだった。
そもそもなぜ「都市」は閉ざされたのか。
「都市」を掌握する一つの集団の持つ秘密とは。
文字数 289,054
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.03
※この未来の出来事、団体、法律等すべてはフィクションです。
2023年に一度公開→非公開→2024年再公開
未来で起きるかもしれない出来事を綴りました
空飛ぶ車 ワイヤレス充電
文字数 1,394
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.04
主人公ツトムらの、戦士達の束の間の日常に、新たに加わる戦力の登場。そんな中、主人公はこれからの戦いにおいて、考えるものがある様で……?
一方で、敵であるゾムビー達も手強くなってきた。激しさを増す戦いは、まだ続いていく。
文字数 37,228
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.06.22
英語の単語学習の一環で創作開始。
英単語1つにSF単語1つを割り当て。世界設定を構築。
共通設定:
世界には大きく分けて帝国、公国、共和国、教国が存在(他にも小国は存在する)。
人型兵器「イェーガー」が主力兵器。動力は小型核融合炉、高性能バッテリー等。
実弾以外にもビーム兵器、レーザー兵器等も存在している。
更新は近況ボードで報告します。
文字数 1,427
最終更新日 2019.04.16
登録日 2019.04.16
高1で吹奏楽部のひなたは同じ吹奏楽部で一個上の先輩優一とより親しくなるために一計を案じ、優一のUFO好きを利用して、「UFO召喚イベント」にオカルト好き少女を装って参加した。作戦は図に当たり、優一と親しくなっていくのだが、そこにロックかっぱオヤジが現れる。
文字数 23,675
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.24
人の色が見える主人公ー悠斗
悠斗は普段の生活を何気なく過ごしていた。
そんな中、ある女の子との出会いでちょっと厄介な事態に巻き込まれていく。
文字数 1,032
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.23
文字数 882
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
生への希望がここにある
ちょっと不思議なショートショート
「ALIVE NOTE(アライブノート)」
真面目に地道に生きて来た男の前に突然現れた天使
その天使から生を司る「ALIVE NOTE」を受け取る
男はそのノートを使い大切な人を救って行く
しかし男には不運が待ち受けていた
愛する者の為に男が下した究極の決断とは?
ブログで公開された20編のショートショート
「嘘」「マニュアル本」「最後の人類」「アイドル」ets
サクッと気軽に読める1話完結ショートショート集
本作品は2008年に北星社から出版した紙書籍の文庫本に
加筆修正を施したデジタルアップデート版の作品になります
since2008~since2021
文字数 11,636
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.26
ハイテク技術の実用試験を兼ねた実験都市・ローズタウン。抽選で招待された約500人が、この街で暮らすこととなった。
だがこの街で真に求められるものは、一般人同士のバトルロワイヤルのデータだった。
文字数 4,711
最終更新日 2021.07.12
登録日 2021.07.11
都内の某IT関連企業で働くOL。黒崎美沙。25歳。
入社して三年目になるが、実はこの会社で二社目。
前の会社は、あるトラブルが原因で辞めることになった。
そのトラブルの原因は、アルコール絡み……。
でも、その時の記憶について、美沙はハッキリと覚えていなかった。
ただ、男たちに襲われたような記憶しか……。
文字数 8,420
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.02
国立情報技術高等学校2年だった俺は、今年から国立科学技術高等学校へと行くことになった。多種多様なクラスメイトと、ロボットを作っていく物語。
文字数 33,473
最終更新日 2017.12.13
登録日 2017.11.23
ソエ罹患病。
銀河系に広大な版図を持つ『公国』に数千年前に発生した、罹患者の内臓機能を死滅させる遅効性ウィルス病の総称。唯一、地球にある日本のある地域の大気がその進行を遅らせることができた。
その地域の管理者、陽一はこの半世紀で確立された人工生命体からの臓器移植によるソエ罹患病の完治に深い疑念を抱いてきた。フェイブルと呼ばれるその人工生命体は、罹患者に臓器を提供すると死亡する人権のない『医療器具』だったからだ。
フェイブルを孫娘として育てる陽一は、公国の諮問機関、枢軸議会にフェイブルの人権獲得を訴えたーー
文字数 35,030
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.01.17
「チーフ、あの物体は・・・」
「前髪のジョニー!あの物体を今すぐメインスクリーンに映せ!」
「チーフ!映しました!・・・こ、これは!」
「うろたえるな前髪のジョニー!うろたえるな!」
文字数 73,089
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.08.06
ロボットが夢を見たら、それは命と定義されるのか。
戦闘用バイオロイドとして生まれた【クローラー】には、あらかじめ感情がプログラムされている。だが、C-52。チャーリーと呼ばれた個体はそれが理解できない。
人間に一番近い、人間でない彼は故に【生命】と定義される事はない。
ある日、チャーリーは【声】を聞く。
深く暗い海の底で鳴き続ける孤独な【クジラ】の声を。
これは、語られることのないチャーリーの旅路。
文字数 21,850
最終更新日 2022.03.15
登録日 2022.02.21
漫画や小説、妄想上の産物でしかなかった異能。特別で特殊なその力は原因不明なまま病気の如く世界中で広まった。始まりは米国や露国、はたまた特亜と言われているが、始まりの地も不明なまま世界は変革した。
空想上の物が現実となれば、職業に誰しも一度は憧れた物が現実の物として生まれた。そうそれこそ、『ヒーロー』。
ある日、空より落ちて来た。そして、天晶朔天は死んだ……
表と裏に『吸血鬼』の噂が広まった頃、物語は加速する。
文字数 62,069
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.08.31
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集です。
ブラックユーモア系です。夢の話なので、毎回、設定が変わります。
カクヨムでの連載していましたが、完結させました。全55夜になります。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
今まではカクヨムで連載していたものをランダムで投稿していましたが、連載を終わらせたので、こちらに投稿していない話をすべて投稿する予定です。
文字数 97,330
最終更新日 2023.06.07
登録日 2021.07.29
白い巨人が白刃を一閃した。風を切る鋭い音が響く。切り裂かれた胴から上が滑るように落ちて地面を打った。
五体目のエマシンまで失ったことで相手たちが我先に逃げていく。
「戦いはエマシンで決するというのは本当のようだ」
強力なエマシン「ランデイン」を操縦する悠人が呟く。
偶然手に入れた機械の巨人に乗込み、成り行きに任せて敵の一団を撃退した。
しかし脅威はまだ去らない。さらなる多数の敵がフルール地方全土を襲い始めたからだ。
敵のエマシンは三十体以上。立ち向かうのは悠人のランデイン一体のみ。彼我の差は圧倒的である。
「どうすればいい? どうすれば奴らからここが守れる?」
悲痛な声が問うてくる。
「助かる方法は一つだけだ。奴らを根こそぎ一掃する。それ以外の方法はない」
毅然と答えた悠人はエマシンに乗込み、フルールに迫る脅威へ立ち向かう。
道案内はリンという美しい女性だ。操縦席に座る悠人に背中を預けている。悠人の内股には半裸の愛らしい白い尻が触れていた。
「どこから来た人なの?」
「…東京って分かるか?」
「聞いたことがないわ。よく分からないけど。要は流れ者っていうことよね?」
確かに悠人は流れ者だった。それも別の世界からの。
ここは中世のような古めかしさと、エマシンなど異常に発達した技術が混ざった奇妙な世界だった。
これは見知らぬ土地でエマシンというロボットを駆り、リンという美女と旅する四十代おじさんの物語である。
文字数 3,831
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.05.07
夜空に輝く星々の中、普通の少女・ユウナは突然、宇宙の力に目覚める。彼女は星々の輝きを操る「魔法少女」としての運命を受け入れる。ユウナは宇宙を冒険するため、新たな仲間を求めて銀河の果てへと旅立つことを決意する。
文字数 2,647
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.07
◆憂いを封印した筈の/制御室の鍵は朽ち/カナンにシステムエラーが鳴り響く◆
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart13[全39話]
脳が異常活性し死に至る違法ドラッグが広まり始めた。シドとハイファは流通ルートを追い、土星の衛星タイタンでヒントを掴んでテラフォーミングされたばかりの惑星へ。そこでは未だテラ人が住んでいない筈の地に先住民が暮らし、狩りの如く殲滅対象にされた挙げ句、絶滅の危機に瀕してなお戦っていた。彼らが生存競争に挑んだ理由は?
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【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】
【Nolaノベル・小説家になろう・ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】
文字数 109,030
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25