恋愛 異世界召喚小説一覧
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どこにでもいる平凡な女子高生、立花 葵(たちばなあおい)。
学校に向かう途中、うっかり神様とぶつかってしまい、異世界に召喚されることに。
元の世界に戻れるまで、神殿を守る騎士・ジェラルドが守ってくれることになったけど……。この騎士様、過保護すぎます!
元の世界に帰るために方法を探す葵。しかし、どんなときもそばにいて守ってくれるジェラルドに、いつしか葵は惹かれていく。
だが、ジェラルドにはある秘密があって――。
これは、いきなり神子様と呼ばれるようになってしまった葵と、過保護気味な騎士・ジェラルドのラブストーリー。
※過去に同名タイトルで途中まで連載していましたが、連載再開にあたり設定に大幅変更があったため、加筆どころか書き直してます。
※アルファポリス先行公開。
文字数 10,217
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.27
同級生に生活をめちゃくちゃにされた聖川心白(ひじりかわこはく)は、よりによってその張本人と一緒に異世界召喚されてしまう。
「聖女はどちらだ」と尋ねてきた偉そうな人に、我先にと名乗り出した同級生は心白に偽物の烙印を押した。そればかりか同級生は異世界に身一つで心白を追放し、暗殺まで仕掛けてくる。
命からがら逃げた心白は宮廷魔導士と名乗る男に助けられるが、彼は心白こそが本物の聖女だと言う。へえ、じゃあ私は同級生のためにあんな目に遭わされたの?
そうして復讐を誓った心白は少しずつ力をつけていき…………なぜか隣国の王宮に居た。どうして。
文字数 126,279
最終更新日 2024.03.18
登録日 2022.01.22
※別サイトに投稿していた作品の加筆修正版になります。
「俺の子供を産んで欲しい。それが元の世界に帰る為の条件だ」
失意の中、夢だった図書館司書を退職した橘井柚子(きついゆず)は、退職した日の夜、自室で眠りについた。
次に目が覚めると、そこは真っ暗な部屋の中。
何者かに押し倒された柚子はそのまま恐怖から気を失ってしまう。
やがて朝になり目が覚めると、隣には見目麗しい青年・アズールスが眠っていたのだった。
始めはアズールス達と言葉が通じなかった柚子だが、心を通い合わせる中で、ここが異世界である事、そして、元の世界に帰る為の条件が、アズールスの子供を産む事だと知るのだった。
元の世界に帰りたい。しかし、好きでもない人の子供は産みたくない。
自力で元の世界に帰る方法を模索する中で、柚子はアズールスについて知る事になるのだった。
子作りが先か、元の世界に帰るのが先か。
それともーー恋に落ちるのが先か。
これは、「夢」と「愛」を得る物語。
※他サイトにも掲載しています。
コンクールで落選した作品になります。
※表紙はCanvaで作成したものです。
文字数 137,152
最終更新日 2022.11.26
登録日 2020.11.21
※小説家になろう「異世界転生ジャンル」日間ランキング9位!2022/09/05
仕事からの帰り道、近所に住むセレブ女子大生と一緒に異世界に召喚された。
私たちを呼び出したのは中世ヨーロッパ風の世界に住むイケメン王子。
王子は美人女子大生に夢中になり彼女を本物の聖女と認定した。
冴えない見た目の私は、故郷で女子大生を脅迫していた冤罪をかけられ追放されてしまう。
本物の聖女は私だったのに……。この国が困ったことになっても助けてあげないんだから。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。カクヨム、エブリスタにも投稿予定。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 13,563
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.03
――愛する人と一緒に。
魔物を殺したことで、とある一つの国が滅びようとした。異世界から聖女が召喚され、呪いを封じ込める役目を果たしたけれど、彼女が元の世界へ帰ることは許されなかった。
※「小説家になろう」様にも掲載しています。
文字数 36,123
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.18
聖女召喚に巻き込まれた志乃は、召喚に巻き込まれたハズレの方と言われ、酷い扱いを受けることになる。
そんな中、隣国の第三王子であるジークリンデが志乃を保護することに。
志乃を保護したジークリンデは、地面が泥濘んでいると言っては、志乃を抱き上げ、用意した食事が熱ければ火傷をしないようにと息を吹きかけて冷ましてくれるほど過保護だった。
そんな過保護すぎるジークリンデの行動に志乃は戸惑うばかり。
「私は子供じゃないからそんなことしなくてもいいから!」
「いや、シノはこんなに小さいじゃないか。だから、俺は君を命を懸けて守るから」
「お…重い……」
「ん?ああ、ごめんな。その荷物は俺が持とう」
「これくらい大丈夫だし、重いってそういうことじゃ……。はぁ……」
過保護にされたくない志乃と過保護にしたいジークリンデ。
二人は共に過ごすうちに知ることになる。その人がお互いの運命の人なのだと。
全31話
文字数 48,898
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.09.17
【2021.7.7. 気ままに更新に変えます! 不定期更新中〜】
大学の卒業式の帰り道、誰かに呼ばれた気がして振り返った水口有紗は、異世界へと召喚されてしまう。
邪神に祝福され、邪神の神子として現れた有紗を、召喚した神官達はすぐに崖から落として処刑する。
だが、なぜか有紗は生き延びた。
そして森をさまようが、水や食べ物を口にできないことに気づく。空腹でさまよう有紗は、死にかけている同国の王子を見つける。
助けた王子になつかれた有紗は、安泰ライフを手に入れるため、王子を王にしようとたくらむ。
食事が邪気になってしまい、ただ飲み食いしているだけなのに、周りの人を健康にしてしまう有紗と、身分の低い側妃を母にもつため不遇な王子の、共依存のような、いびつな愛の行方は。
※R15は残酷描写、流血表現への保険です。
※主人公が血をなめるような描写があるので、苦手なかたは気を付けて。
神子としての異世界召喚もの、ハードモードバージョンです。
※なんかだんだん、「人生を諦めた人達の、復活譚」みたいになってきました。戦記ものみたいな雰囲気。
今のところ、第四部までなんとなく構想があります。なんとなく、ですが。
試しに書いてみた作品です。
ついでに設定を詰め直したら王位争いの話に変わってきた。二人で領地を良くしながら、他の王子を出しぬいてく感じにしようかなー。
★1Pが1000~4000字ていど。2000字前後を目安に更新してますが、分量が少ない時は少ないです。
★一部ごとに大雑把なプロットを作って、遊び心八割で、わりとノリで書いてます。
・2018.6/28 HOT 9位ありがとう~。
恋愛 16位ありがとう~。
・2019.3/2 四章までの改稿とさしかえを終えました。レグルスのいる国をアークライト→ルチリアに変更し、一部キャラの出番をひかえめにしたりしました。
予定では大きく変更するつもりでしたが、五章を一部に入れて、その続きで方向転換できると気づいたのでそうします。
・なろうでもまた公開することにしましたが、こちらが先行公開です。
文字数 368,722
最終更新日 2021.07.27
登録日 2018.06.23
文字数 259,986
最終更新日 2021.06.22
登録日 2020.04.16
獣人のいる世界に召喚された「私」は、動物の毛のアレルギー持ち。
それなのに、もふもふのブラッシングを頼まれて・・・。
わんこ系王太子と彼に嫌々付き合う「私」のワンシーン。
※小説家になろう様にも掲載中。
(R15は念のためです)
文字数 2,211
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.05.10
いつからか、私を呼ぶ声が聞こえているような気がしていた。
例えば夏祭りに幻想的に赤く灯る赤提灯を見た時、例えば秋の燃えるような紅葉の紅に目を奪われた時、例えば冬の白い雪の中に咲く椿の赤さに目が惹かれた時、呼び声は強くなるような気がする。
そしてある日、私は点滅する赤い工事のランプに惹かれてふらり、と道路に踊りでて車に跳ねられて、宙を舞い、地面に叩きつけられた。
けれど目覚めた時は病院ではなく、どこかのお堂のような場所で、六芒星の上に全裸で寝そべっていた。
恐怖に怯えていると、平安時代の陰陽師のような格好をした男が部屋に入って来て私に着物を与えてくれた。
そして告げられたのは私を龍神の巫女候補として召喚したのだと言う事。
正直「は?」という感じだけれども、他の同じように召喚された少女達と龍神の巫女と成る為の儀式を行う。
それぞれ龍神の巫女になっていく中、私は災いを呼ぶと言われている黒龍の巫女になってしまった。
黒龍の巫女になったと言うだけで、周囲から嫌厭され、隔離された生活が始まるが、龍神の巫女になった者は必ず都にある穢れが溜まっている場所に行き浄化をしなければいけないと言われ、私も行こうとするが、止められてしまった。
曰く、余計な事をして黒龍の穢れを広めるなという事なのだ。
他の少女達が毎日忙しく巫女業に勤しんでいる中、私は腫れものを扱うように、嫌悪感に満ちた視線を向けられ屋敷の中で一人過ごしている。
黒龍の巫女となったからと言って、一人用の局も与えられ、本当にやる事と言えば御簾や几帳の隙間から中庭にある紅葉の木を眺めるぐらい。
だって、本を読めと言われても、ミミズが這いずり回ったような字で、なんて書いてあるのかわからないし、誰かと和歌を交換しようにも、黒龍の巫女である私と交流を図りたいとする人なんていなかった。
退屈な時間を過ごしていると、ある日、紅葉の木の下に艶やかな長い黒髪の、血のように紅い瞳を持った男の人が立っているのに気が付いた。
どうせ誰も居ないのだし、と思って十二単の裾を持って中庭に下りてその人に近づいてみると、「譲羽」と親し気に名前を呼ばれた。
ああ、私はこの紅い瞳を知っている。
文字数 203,240
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.09.23
自分に自信がなく、小判鮫宜しく、長いものに巻かれ、自分を出さずに生きてきた女子高生の水無月桜は、自分を認めてくれる臼井琥太郎と出会い、少しずつその生き方を変えてきた。
琥太郎と初めて迎えるバレンタインの前日。
桜は、とある国に異世界召喚されてしまう。
魔王が世界を滅ぼそうとしているという状況で、その国の王子・・・勇者とその仲間たちと一緒に魔王を倒す旅に出る。
しかし、見た目普通、性格控えめの桜に対し、世の女性も、仲間ですらも、マウンティングが激しくて・・・
穏やかで幸せな生活から、一気に理不尽な拉致生活へ。
そこから這い上がり、一泡吹かせるためだけに、自分を虐げる仲間達と旅を続ける、聖女のお話。
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最終的には、ハッピーエンド確定。
ですが、途中不遇が続きます。
20数話で完結予定の短編です。
→30話近くに伸びています。申し訳ないです(R2/7/6現在)
結末の方向性がわからないと、読み進めるのがキツイ方は、読み切り『獣王の一目惚れ 〜 惚れた相手は、闇堕ち寸前召喚聖女 〜』をご覧下さい。
この話は、こちらの読み切りをベースにした、聖女視点での連載版になります。
連載にあたり、諸処の設定が少し変わっており、結末もちょっと違いますが、方向性は一緒です。
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※ R2/6/25で、HOTランキング26位まで上がりました。ビックリしました。
ありがとうございますヽ(;▽;)
文字数 63,316
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.06.14
失業中で切羽詰まっていた榊恵子。面接を受けに訪ねた会社で待っていたのは異世界から来たという胡散臭い自称賢者だった。見知らぬ城の庭園に放り出され、王子を狙う呪術師ではと疑いをかけられそうになった榊は、咄嗟に年齢を誤魔化すが………。狡い主人公と癖のある男性達による甘くない逆ハー物語です。
以前出版させていただいた(アルファポリス様より書籍2巻・コミックス1巻・電子書籍)ものの番外編になります。
文字数 86,244
最終更新日 2020.02.23
登録日 2020.02.22
異世界召喚されて、魔王を倒すように頼まれるクラスのみんな、を眺めている私。
だって仕方がない。
誰も私のことが見えていないんだから。
でも、途方に暮れていた私が街で出会ったのは、まさかの———!?
「……貴方、私のこと見えてるの?」
「……、馬鹿にしてるのか?」
なんだかんだ溺愛される女の子のお話。
文字数 1,512
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.03.30
牧野 宰(マキノツカサ)は気が付けば全く知らない異世界の世界。
王国を救うべく召喚されたツカサは、王子の婚約者として迎えられる。
初めて作る物なので表現力のなさ、誤字脱字色々酷い所があるかもしれませんがよろしくお願いします
読みにくいかもしれませんが
完結目標にしつつ上手くなるように目指します
書きなれていないので一日一話っていうのが難しいですが早めに更新できるようにがんばります。
文字数 76,803
最終更新日 2018.02.01
登録日 2017.08.16
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