恋愛 シリアス小説一覧
この国の王は病で倒れ治癒の能力を持つ聖女を探していた。フレイヤは結婚して幸せな生活を送り始めたばかりなのに、村人の密告で聖女として褒賞金を手に入れようとする貴族に捕まる。抵抗したが目の前で夫と義父母を殺され神殿に連れていかれる。絶望の中、フレイヤは自分の持つ不思議な能力でもう一度夫と会いたいと願う。
文字数 17,467
最終更新日 2023.04.01
登録日 2023.03.26
こんな噂が学校で流れていた。
放課後にとある教師に呼び出され、秘密の個別指導を受ける。
高校の世界史教師である桐谷四葉。彼女は同じ学校の音楽教師、高橋修哉と付き合っていた。
ある日、彼女は音楽室で彼と女子生徒の浮気現場を目撃してしまう。
混乱していた彼女はすぐに逃げ出してしまった。
徐々に明かされる浮気相手の女子生徒。
そして彼女は四葉にこう告げる――
「あの人のことは死ぬほど嫌いです」
なぜそれ程嫌いなのにあんな事やってるの?
彼の過去を調べていくと、次々にある疑惑が浮かんでくる。
真相に辿り着いた時、四葉が出した決断は――
そして浮気相手の本当の目的は一体何か?
カクヨムでも同一タイトルで掲載してます。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また法律・法令・道徳に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 48,827
最終更新日 2023.03.28
登録日 2023.03.12
淡い期待をしていたの このままずっと幸せに生きてゆけるのではないかと
文字数 367
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27
婚約者のモラルハラスメントによって苦しめられていたフロレンシアは、婚約者から婚約破棄を言い渡されて。その日が彼女にとっての人生の正念場となる。
*他サイトにも掲載中
文字数 8,017
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.03.20
俺は妻に黙って浮気をしている。もう半年以上妻にこの生活がバレずに済んでいるため、自分の行動力に自画自賛していた俺。今日家に帰るまでは……
文字数 1,611
最終更新日 2023.03.16
登録日 2023.03.16
シエナは王太子アドリアンの婚約者として体の弱い彼を支えてきた。だがある日彼は視察先で倒れそこで男爵令嬢に看病される。彼女の献身的な看病で医者に見放されていた病が治りアドリアンは健康を手に入れた。男爵令嬢は殿下を治癒した聖女と呼ばれ王城に招かれることになった。いつしかアドリアンは男爵令嬢に夢中になり彼女を正妃に迎えたいと言い出す。男爵令嬢では妃としての能力に問題がある。だからシエナには側室として彼女を支えてほしいと言われた。シエナは今までの献身と恋心を踏み躙られた絶望で彼らの目の前で自身の胸を短剣で刺した…………。(全13話)
文字数 33,255
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.03.03
私の婚約者だった人が死んだ。
愛していたのに、私が罵り傷つけ続けたせいで、海に身を投げた彼。私はそれを見ていることしかできなかった。
いくら泣いても後悔しても彼は戻って来ない――。
これは愛していた者を死に追いやってしまった公爵令嬢の後悔と弔い、そして新たな恋の物語。
※小説家になろうにも投稿しています。
文字数 12,260
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.12
ある日俺は、仕事の疲れを癒すためにお気に入りのバーに行くことにした。そして、今日はバーテンダーの渚ちゃんのお気に入りのお酒を飲むことにしたのだが……
文字数 2,834
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
ある女に軟禁されている俺は、ある失敗を犯してしまう。そのせいで俺は尚更酷い状況に置かれることに……
文字数 1,576
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10
愛理は思い出していた。桜の季節の嫌な思い出を……。
《エブリスタ、小説家になろう、ノベルアッププラス、カクヨム、アルファポリスに掲載》
文字数 963
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.03.08
皇命により皇太子の婚約者となったカサンドラ。皇太子は彼女に無関心だったが、彼女も皇太子には無関心。婚姻する気なんてさらさらなく、逃げることだけ考えている。忠実な従僕と逃げる準備を進めていたのだが、不用意にも、皇太子の彼女に対する好感度を上げてしまい、執着されるはめに。複雑な事情がある彼女に、逃亡中止は有り得ない。生きるも死ぬもどうでもいいが、皇宮にだけはいたくないと、従僕と2人、ついに逃亡を決行するのだが。
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復讐、逆転ものではありませんので、それをご期待のかたはご注意ください。
悲しい内容が苦手というかたは、特にご注意ください。
中世・近世の欧風な雰囲気ですが、それっぽいだけです。
どんな展開でも、どんと来いなかた向けかもしれません。
(うわあ…ぇう~…がはっ…ぇえぇ~…となるところもあります)
他サイトでも掲載しています。
文字数 1,078,239
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.02.15