青春 ほのぼの小説一覧
回転寿司屋のラーメンってウマいよねって話。
pixiv 今日のお題【ラーメン】より
文字数 1,076
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.29
俺は真城ゆき19歳、妹はさくら16歳。とある事がきっかけで妹は中学生の時に言葉を話したり、理解することが出来なくなった。
医者には軽くストレスが原因でしょうと、どこの病院でも同じ答えだった。
母と父の度重なる度が過ぎた夫婦喧嘩が心優しいさくらに重くストレスがかかったのが原因だと思う。
幸い、さくら自身は視覚的情報で今どうしたら良いかという自分なりの判断はでき、文字も理解できる。厶の発音で音の感情表現もできる。他人の意志とは一致しない事があるが、さくらなりに頑張ってるから、俺は決して怒ったりはせず、上手くやり取りしている……つもりだ。
さくらがこうなってからも夫婦喧嘩は止むどころか、更に酷くなって行った……症状が悪化する事を恐れ、さくらと2人で家を出る為に俺は、高校に通いながら親に内緒で得意の絵でお金を稼いで貯蓄する事に、俺自身もかなり参っていたのはある。
ありがたい事に直ぐに仕事は軌道に乗った。家を出てからもフリーランスのイラストレーターとして活動している。
妹が中学卒業で家を出て二人暮しが始まる。さくらは、知り合いのツテで普通の高校に通わせてもらっている、本人の希望だ。
この話はさくらが卒業するまでのちょっと変わった日常の話。
文字数 5,970
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.20
こちらは【写真を見て台本を書く】というSpoonというアプリでの企画用として書いた女性一人用声劇台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 552
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
『三番線を回送列車が通過いたします。黄色い線の内側にお下がりください。あ、お客様、ホームの端でこの作品をお読みになっていたら!? ぎゃぁああああーーーー!!!!』
もちろん、そんな作品集ではないですが。読めばちょっとだけ元気がでてくるかも。
作者のブログ、なろう、カクヨムなどでこれまで執筆してきたショートショートや短編の作品集です。
文字数 140,997
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.08.29
「小麦姫は熊隊長に毎日プロポーズする」の小話です。
そちらを読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
たくさんのキャラクターが出てくる小説なので、少しずつ書いていきたいと思っています。
文字数 27,598
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.04.30
小学生最後の夏休み、二人は夏休みの自由研究で、工作を選ぶ。
木彫りの美少女フィギュアを、仏像を彫る技術「一本造り」で挑む。
一方、友人はゴミを集めだしてボンドでくっつけ始めるが……。
森沢明夫先生の『夏美のホタル』より着想を得る。
文字数 3,269
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
高校生になったらイチゴのように甘酸っぱい恋愛と共に織り成されるマイストーリーを謳歌するんだ!と思っていた主人公の灰藤グレコは、今年度から共学になる予定の家から一番近い高校へ入学した。
しかし、ここで事件は起きてしまった。
共学になる予定が延期になり女子校のままだというのだ。この事実を知ったグレコは、マイストーリーを諦め自分なりの青い春...青春ってやつを見つけてやろうと決心する。
この主人公もなかなか個性的だが周りの人達も個性豊かで色々なマイストーリーをぶっ込んでくる。
果たして、卒業までに共学になるのか?それともならないまま旅立っていくのか?!
どうなる、灰藤グレコ!!
文字数 7,173
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.24
お風呂が壊れたって。それで雪の中、同い年のかずくんのいる親戚の家にお風呂を借りに来た。家には誰も居なかったが、知らぬ家じゃない。お土産をこたつの上に置いてお風呂に入った。ところが先にかずくんが帰ってきた。玄関に靴を揃えておいたのにかずくんは気づかない。するとかずくんの声が近づいてくる。「かあちゃん、石鹸」大ピンチ。
文字数 1,097
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.26
文字数 5,186
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.09
文字数 4,521
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.12
小学生の頃は、親に隠れて
よく秘密基地で遊んでいた。
今思えば、秘密基地から帰った後は、
服や靴はドロドロに汚れていたので、
親にはバレていたのかもしれない。
でも、当時は自分しか知らない
というのがとてもたまらなく、
ワクワクした。
あれから、20年が経った……
文字数 4,921
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
文字数 6,339
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.06.18
春の出会いと別れは有名だけど、夏の出会いと別れも、春に負けないくらいたくさんある。
私は子供の頃、夏の神社で出会った女の子と『ある約束』をした。
それから大学生になった私は、法事で祖父の家に戻ってくる。
奇しくもちょうど、十年。
せっかくだから約束を果たすため、久しぶりに神社へと向かった。
変わったもの、変わらないものを目にしながら。
※本作は以下のサイトにも投稿しています。
小説家になろう
文字数 11,970
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
公園の芝生広場に穴を掘り空き缶を埋めてコースを作ったり、学校の校庭のグランドにも空き缶埋めてコースを作るなど今じゃ考えられん事やってて学校先生もグランド使ってもおおっやってるんか?ぐらいの感覚でホント今じゃありえない光景です!
文字数 315
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
私はもなか中学1年生。私の父さんはとにかくギャンブル好きで家に全くお金を入れずに耐え兼ねた母が私が小学5年生の時に離婚。そんな母もある日から男にハマって私を捨てて出て行き
文字数 834
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
文字数 5,654
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
俺もちと幼馴染檸檬は高校3年の夏休み中に念願だった車の免許を取得。
俺は大手自動車メーカーに勤めるオヤジに冗談で昭和50年代の今でもレースで現役の
クーペタイプの車と檸檬の希望のバブル時代のVIPカーをオヤジになんとかタダで手に入れて来てくれと言うとオヤジがホントに希望通りの車を2台知り合いの街の車屋から
貰って来やがった!
文字数 854
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
中学3年の進路希望で希望で田舎でスローライフと書いて担任と親が困惑してしまい
。俺は自分がやりたい事正直に書いたんだけどなぁ〜。
文字数 889
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
ミケランジェロのダビデ像のおっぱいに惹かれて以降、男性のおっぱい画を描くのに夢中になる大葉菜津。
中学三年間、おっぱいを描くのに夢中になりすぎて、恋愛ごととは縁遠かった自分を後悔し、高校に進学してからはおっぱい好きを隠して生きていこうと考える。
そんな彼女の前に現れたのは、見事なおっぱいを持つ野球部の敷島くんだった。
文字数 9,146
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
電気屋の息子が同級生二人を引き連れいきなり俺達にも商売やらせてくれと言われ
許可したいいが果たして!
文字数 829
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
黙ってても継がされるおじいちゃんおばあちゃんの代から続くパン屋をどうしても自分が継ぎたいひとり娘の訳とは!?
文字数 581
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
子供があれこれ工夫してスマホ一つで親に怒られない範囲で小遣いを次次とゲットしていく様子
文字数 306
最終更新日 2021.07.09
登録日 2021.07.09
始めは、小学生の時。
5年も通い続けた小学校。特に何か問題があったわけではない、ただ主人公は、やけに疲れを感じて唐突に田舎に、祖父母の家に行きたいと、そう思ってしまった。
4月の終わり、五月の連休、両親は仕事もあり何が家族で出かける予定もない。
そこで、一人で、これまで貯めていたお小遣いを使って、どうにか祖父母の家にたどり着く。
そこで何をするでもなく、数日を過ごし、家に帰る。
そんなことを繰り返すようになった主人公は、高校に入学した一年目、その夏も、同じようにふらりと祖父母の家に訪れた。
そこで、いつものようにふらふらと過ごす、そんな中、一人の少女に出会う。
近くにある小高い丘、そこに天体望遠鏡を持って、夜を過ごす少女。
そんな君と僕との7日間の話。
文字数 142,248
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.05.01
最強の親友マコがいた。何をするにも一緒にいた。
無茶もしたし、ただただ二人して遊ぶことにガムシャラだった。
でも、中学に入った時にその関係が崩れた。
今まで男だと思ってたマコは女だったんだ。
文字数 13,012
最終更新日 2021.06.23
登録日 2021.06.23
今や、知る人はいないであろう人気リズムゲーム「太鼓の鉄人」。
遂には、「太鼓の鉄人」の全国大会、通称「どん・だー」までもが開かれていた。
そんな中、主人公「黒崎 鍵」もまた、「どん・だー」を目指す一人のプレイヤーだった。
太鼓部員として、同じ部員である赤間 望子らとともに、放課後は部室で日々、切磋琢磨しつつ、「どん・だー」に向けて、精進している……?
「危ないですよ、先輩。僕がやりますよ」
「いいよー。そもそもこーゆーの私、部長のお仕事だし」
太鼓部とはいいつつも、放課後は毎日のように自由に過ごしての繰り返し……。
ただムダに過ぎていくゆるふわな時間。今日もいつも通りの放課後……。
果たして、彼らは無事に「どん・だー」で優勝することはできるのだろうか?
そもそも、「どん・だー」に出場できるほどの腕前を持っているのだろうか!?
太鼓部の明日はどっちだ!?
【※注意事項※】
この作品は、基本的一話千字程度で完結し、次の話とは全く関係なく始まります。
どこから読んでも楽しめるような内容(一部例外を除く)となっているひと口小説となっております。
通学、通勤時間の5分間。お昼休みの5分間など、少し空いた時間にでもご愛読していただくと楽しめるかと思われます。
一日一話ずつ更新予定です。
文字数 161,148
最終更新日 2021.06.14
登録日 2018.04.01