現代文学 短編小説一覧
短編にもならないような言葉の羅列。
支離滅裂の場合有り。
セリフのみのパターンも
不定期更新(仮)
文字数 15,437
最終更新日 2021.10.22
登録日 2018.05.28
Twitter(新アカウント)フォロワーさん800人記念作品です。
とある近未来のお話。
めちゃくちゃ重い話なので注意。
グロい表現はありませんが、いじめの表現があるので暴力描写アリに設定しています。
文字数 800
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.21
初めてできた恋人と過ごす夜。
僕は自分が誰かと繋がろうとしている事実に、どうしようもない違和感と嫌悪を覚えた。
結局、僕が一番一緒にいて安心するのは、“彼女”だけなんだ。
文字数 2,729
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
私は馬鹿笑いをするほど適当に生きてはいないし。
己の周囲に子分をはべらせたい人に迎合するほど、
私は弱くない。
文字数 35,665
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.16
文字数 1,769
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
消し去りたい過去
忘れたくない過去
それは全て人の記憶にあり積み上げられた歴史
残酷にやってくる未来
希望に溢れた未来
それは全ての人に与えられた見えない迷路
人の心が動く時
ただその瞬間だけを求めて贈りたい
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短編小説集
家族 恋愛 人間 夢 過去 未来 記憶……
人に語る事のない孤独と優しさ
誰もが躓くはずの人生をただ緩やかに
文字数 1,522
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
「私」の祖父は、数年前に祖母が亡くなってから、1人暮らしをしている。ある日、自分の死が近いことをさとり、「私」の母にある提案をする。
文字数 1,852
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.11
現代 18歳
あなたは真に自由だと感じますでしょうか。
私は自由とは程遠いと思います。
でも、自由が欲しくても、行動出来ないですよね?
行動できないはずだ。今の立場を捨てて行動なんてできるはずもない。
他の奴らがどうなったっていい。
私だけが報われろ。
文字数 2,048
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.06
いつの頃からか、空の色が青から黄色に変わった時代。
空の色が変わったところで人の生活も心も何も変わることはない。
なのにどうして、青い空に焦がれるのだろう。
文字数 5,711
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
魚のような川は流れ、眠そうな海は静かに彼女の頬を撫でた。子供の頃の思い出は何処か夢の中と部分的に重なり、空間という輪郭が時間、もしくは虚構というそれまた時間的な虚構に溶けていくのだ。光を食べては吐き出す白い砂浜をサンダルで歩く。
文字数 1,178
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
どうして過去は私を苦しめるのだろう。
どうして過ぎ去った時間は、私に孤独を強制するのだろう。
過去はそのままにして、私は生きてしまいたいのに。
文字数 39,265
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
「これは私がVtuberだった頃の話です」
彼女は皆には私のようになって欲しくは無いと、語ります。
彼女はいかにしてVtuberになったのか? そして、いかにして引退したのか?
以前、Vtuberをしていた人物からの告白です。
9,500文字程度で終わります。
(この小説はフィクションです。実在の人物、Vtuber、企業、事件等との関係は一切ありません)
文字数 9,663
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.07
短編を書く力を練習するために、ランダムな単語三つを使って、短い時間で物語を考える、というのを自ら課してみました。
ここはその練習作品の置き場所です。お気に入りの作品がございましたら、参考までに教えていただけると嬉しいです。
不定期に連載していこうと思います。
※小説家になろう様でも同名で掲載しております。
文字数 3,999
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.07.29
「おはようございます」「おはよう、今日も元気ねえ」
畑仕事をしている名前も知らないおばあさんと交わす何気ない挨拶。私の朝はそこから始まる。そしてその一言で私の楽しい一日は終わる。
学校では退屈な授業、つまらない恋愛話しかできない女友達、くだらないことで下品な笑い声をあげる男子生徒たち、時々いやらしい目で私を見る先生。家へ帰ると勉強しなさいと口うるさいお母さん、テレビを見ては芸能人の悪口を言っているお父さん。毎日それの繰り返しを眺める私。
つまらない。本当につまらない。…ー退屈な毎日を過ごしていた女子高生が、名前もしらないおばあさんと絆をはぐくむおはなし。
文字数 3,462
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
朝の鐘が鳴り響く。街の人々は家族で朝食を食べてから、それぞれ自慢の品をもってご近所さんと交換し合う。賑わいをみせる街の真ん中。あちらではレバーと白い飲み物を。こちらではミートパイとミートローフを。今日の昼ごはんのために、かごを持ってあちらこちらと歩き回る。家族においしいご飯を食べてもらいたいからと。
ハテス家の奥さんもその一人だった。今日は娘のナナの誕生日。それも特別な誕生日。
文字数 4,990
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
泥沼の中は居心地が良かった。底へ近づくほど冷たくて、私の体を守っているかのように泥が私を包み込む。しかしある時から私が棲む泥沼に人間が足を踏み入れるようになった。…ー泥沼を荒らす人間を食べたドジョウ女のおはなし。
文字数 1,132
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
世界でもトップレベルに先進的で、平和な国がありました。王様も、国民も、平和な国での生活を満喫していました。しかし、ある日、世界の遠いところではありますが、戦争が起こってしまいます
文字数 1,973
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.10.05
男はある日の夜,長年付き合っていた恋人に一方的に別れを告げられた。
悲しみに浸る末に公園へ着いた男の前に突如,『縁切り駅』と書かれた駅と『駅員』と名乗る謎の男が現れた。
「この列車に乗れば悲しい今を全て乗り越えて,幸せになれますよ」
駅員の言葉を胸に男は一人,列車に乗り込むのだった。
文字数 6,089
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.10.04
変わらない日常を愛する真奈は、平凡な幸せを享受していた。あの少年が現れるまでは――。「もしかして、気づいてないのか、お前。この世界が現実じゃないってことに」。この世界が現実じゃない? そんなはずはない。信じない真奈だったが、少年の言葉を聞いてから、自分の日常に不穏な空気が漂う。真奈の周りでも、上手くいっていた日常の歯車が徐々に狂っていき……。
文字数 58,511
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.27
文字数 6,870
最終更新日 2021.10.03
登録日 2020.05.22
「僕」は、バイトをして得たお金で食べるラーメンを最高に好んでいた。ラーメンのことも、ラーメンのお店の雰囲気も、大好きだった。
文字数 4,584
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.01
耳元でカチッと音がした。何かの電源が入った、もしくは切れたのだろうと考える。この判断には根拠がない。ただそんなものを必要とせずに決めつけてもいい場合というのはそんなに珍しくもない。
文字数 1,287
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
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