現代文学 小説一覧
7,761
下っ腹がでてきた
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文字数 937
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.06
7,762
短篇『甘酸辛苦渋』
1993年、静岡で居酒屋を営む私の店で、24歳のアルバイト、フミヨシがツーリングに誘ってくれた。彼はHARLEYを買う夢を叶え、山梨の七賢酒造にある「甘酸辛苦渋」という酒を目指した。五つの味が順に訪れるその酒は、まさに人生そのものだった。
フミヨシは脳梗塞で倒れた父を支えながら、古紙回収の仕事とアルバイトを続けた。私たちは何度も七賢を訪れ、父親も交えて行く約束をした。しかし1995年、彼の父が急逝。フミヨシは会社を継ぎ、私も店を閉めた。それきり、30年以上の月日が流れた。
2021年、健康を害して断酒した私は、断酒会で「人生の苦さから逃れるため、毒とわかっていても酒を飲む人々」の話を聞く。2025年、偶然訪れた七賢で、フミヨシから電話が入った。父の三十回忌に、あの約束を果たそうと。
再会した私たちは、変わらぬ「甘酸辛苦渋」を飲んだ。甘く、酸っぱく、辛く、苦く、渋い。人生のすべての味を受け入れながら、これからも生きていこうと誓った
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文字数 10,989
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.10.01
7,763
「しんすけ!」
僕を下の名前で呼ぶのは、君だけだった。
――昭和59年。広島。
小学四年生の「僕」は、男たちの粗野な集団が苦手だった。
ひんやりとした六角形の図書館の片隅で、ただ一人、世界のノイズから逃れるように本を読んでいた。
そんな僕を、土埃の舞う眩しい世界へと引っ張り出す友達がいた。
大人になる前の、あの無防備で残酷な季節。
やがて僕たちは、ファミコンのカセットの貸し借りをきっかけに、取り返しのつかないうねりへと飲み込まれていく。
僕の名を呼ぶ君の声が、今でも鼓膜の奥で鳴り響いている……。
最後の季節に経験した、残酷で美しい喪失の物語。
※本作は著者の過去の実体験に着想を得た作品ですが、物語として大幅な脚色やフィクションを交えて再構築しています。昭和59年の広島の情景などは事実に基づいておりますが、登場する人物の造形や一部の出来事は創作です。
■ 独自執筆メソッド【C.C.W.】の実証作
本作は、著者が構築した独自の物語記述メソッド「C.C.W.」を用いて執筆されています。文章の構造や視点移動を緻密に設計し、読者の認知と深層心理へ直接的に訴えかける、全く新しい読書体験を提供します。※本メソッドは、AI生成や外部プログラミング等の演算ツールを一切使用せず、筆者自身の脳内回路のみで構築・稼働する「生身の執筆システム」です。
■ 生成AIの利用方針
生成AIは、調査・資料整理・分析・校正補助のためにのみ使用しています。作品の着想、構成、文体、表現、本文執筆などの創作は、すべて著者本人が行っています。生成AIは補助的用途に限って使用しており、創作上の判断および本文執筆はすべて著者本人が行っています。
著作権はすべて著者に帰属します。
内容の無断転載、複製、および生成AIへの学習利用を固く禁じます。
©2026 Shinsuke Mizui All rights reserved.
感想数 3
文字数 34,111
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.04
7,764
10分で読める【現代文学】
読了10分以下のショートショートです。「ライトノベル作法研究所」に投稿したものを、加筆修正し投稿しています。不定期更新。
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文字数 10,354
最終更新日 2016.08.11
登録日 2016.07.20
7,765
殺し屋さんと自殺少女
人生で何度目かの自殺を試みたある日、私は殺し屋さんに拾われた。
殺し屋さんは性別不詳で、私の大事な人を殺した人だ。でも同時に私を救ってくれた人でもある。
そんな殺し屋さんの幸せを想いながら、私は生きていく。
死んで来た人たちに、それでも幸せでいたいと伝えながら。
これはたくさんの犠牲を越えて、それでも幸せを目指す物語。
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文字数 118,709
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.10.09
7,766
神様からの贈り物
「いずれ死んでしまうのに、どうして人は生きるの?」
生きることに意味を見出せない男の見つけ出した人生の意味とは?
この作品は以下のサイト様にも投稿しています。
YouTube:https://youtu.be/IIDrXiTpFqM
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354055439068911
小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n7423gr/
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文字数 1,608
最終更新日 2021.01.01
登録日 2021.01.01
7,767
デザイン
自分に自信がない女の子の話です。
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文字数 1,029
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
7,768
詩「青春の夜」
感想数 0
文字数 672
最終更新日 2022.01.02
登録日 2022.01.02
7,769
孤独な女
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文字数 52,398
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.02.02
7,770
二次会の二次会
しょせんこの世は「副」ばかり。どいつもこいつも副、副、副。
肩書きに「副」の字を戴いた副次的な人間たちのサークル、あるいは秘密結社を覗いてみれば……。
副部長、副店長、副支配人――「副」だらけの「二次会」へようこそ!
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2022/06/14/171613
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文字数 2,468
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.06.15
7,771
やりたいことがあるんだ
私はまだ
やらないといけない事が
あるような気がしている。
それが何なのかはまだ
よく分からない。
感想数 0
文字数 162
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.07.01
7,772
ゆめ
社会の波に揉まれながら週5日の就労に勤しむ眉村。現在の世界情勢は揺れている。疲弊した心を背負いながら、生きている。そんな彼に不思議な「ゆめ」が降り注ぐ。ゆめの中でさまざまは社会問題に直面してゆく。
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文字数 515
最終更新日 2024.01.31
登録日 2024.01.31
7,773
コンフリクト
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文字数 21,497
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.04.07
7,774
怠惰は死んでも治らない
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文字数 34,415
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.12.29
7,775
邪宗門
短歌
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文字数 21
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.11.20
7,776
夢の記録
感想数 0
文字数 4,677
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
7,777
透明なCONNECT
僕は今、大好きな歌を仕事にしている。
と言うのも、全ては十年前、見知らぬ女の子からギターを貰ったことが切っ掛けだ。
その女の子は、泣き腫らし、目を赤くしていた。
なぜ、女の子は僕にギターをくれたのか。そして、なぜギターを手放したのか。
それだけが、今も気になっている。
感想数 0
文字数 7,532
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.06
7,778
感情
気持ちを書くってどんな感じかなと思い書いたものです。
感想数 0
文字数 353
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.10.24
7,779
最初の嘘
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文字数 753
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.14
7,780
誰がために
ある日、友が死んだ。
感想数 0
文字数 330
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
7,781
ナンヤロナ……主人公達の疑問
ナンヤロナ……シリーズ 〜第一話から最終話〜まで一話完結です。
主人公に降りかかる出来事とは!?
追記 一話完結ですが、初めて読む方には第一話から読んで頂きたいですm(_ _)m
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文字数 8,529
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.17
7,782
国民の監察医(こくみんのかんさつい)
中国で300万部を超えるベストセラー『国民法医』が、ついに日本上陸。本作は、新進気鋭の法医学者・江遠の成長物語であり、一見平凡な解剖台が「真実の舞台」へと変貌するミステリーの核心に迫る。
主人公・江遠は、地方都市の若き公務員法医。彼は「システム」という特殊能力を通じて、死者から技術や記憶を継承し、不可解な事件の謎を解き明かす。一見SF的な設定ながら、作者・志鳥村は法医学の専門知識を徹底取材。DNA鑑定や傷痕分析、毒物検査など、リアルな技術描写が随所に散りばめられ、読者は「中国版CSI」の臨場感に引き込まれる813。
物語の魅力は、単なる事件解決にとどまらない。地方官僚制度のリアルな描写、市井の人々の哀歓、そして「正義とは何か」という問いが交錯する。例えば、江遠が初めて遭遇した「十七叔殺人事件」では、解剖刀の先に浮かび上がる人間関係の機微が、社会の闇を浮き彫りにする311。
日本でも『監察医 朝顔』のような法医療ドラマが人気を博す中、本作は「技術と人情の融合」という新たな視点を提供。志鳥村の軽妙な筆致は、重いテーマをユーモアで中和し、読者を飽きさせない1013。
「死体は嘘をつかない」――この言葉が象徴するように、『国民法医』は科学の冷静さと人間の熱情を両輪に、現代社会の縮図を解剖する。ミステリーファンはもちろん、異文化の司法制度に興味を持つ読者にも刺さる一冊だ。
感想数 0
文字数 2,396,586
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.04.07
7,783
『パンダより君のそばで』
長年親しくしている奈緒子さんに「パンダを見に行きませんか」と声をかけ、和歌山アドベンチャーワールドへの小さな旅が始まる。仕事に追われる日々、天気の不安、乗り間違えなど予期せぬ出来事もあったが、奈緒子さんの柔らかな笑顔がそのすべてを包み込む。動物たちとのふれあい、そしてパンダの愛らしさを前にしても、主人公の胸をもっと強く打ったのは、隣にいる彼女の何気ない横顔だった。言葉にはせずとも、心の中では確かに「君と来られてよかった」とつぶやく――まるで寅さんのように。恋心を秘めたまま、静かに寄り添った一日。それは、たった一度の旅ながら、かけがえのない「想い出」となって、心に刻まれる。
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文字数 2,708
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.05.21
7,784
ペアレント
感想数 0
文字数 1,007
最終更新日 2017.05.07
登録日 2017.05.05
7,785
よくある街の話
大衆酒場の帰り、近所の商店街を抜けた先にあるコンビニでタバコをふかしていたら見たことのある顔の男に声をかけられた。
「先輩久しぶりです!」
そう言った男は中学生の頃の後輩Y田君だ。
Y田君は部活動でペアを組んでいた中で仕事場の近くのスーパーのレジで働いていて、卒業後顔を会わせる数少ない知り合い。
「久しぶり。」
俺はタバコを吸う手を止めY田君の方を見た。
深夜一時のコンビニ。喫煙所にはサラリーマン二人、うんこ座りをした金髪で黒いジャージ姿の兄ちゃんが一人、そしてY田君と俺。
「そういえば自分、スーパー止めたんすよ。」
「へえ、今どうしてんの?」
俺は金髪ジャージを横目にY田君に訪ねた。
「バイト帰りっす。商店街にある焼き鳥屋でバイトしてます。先輩はなに帰りすか?」
「俺は飲み帰り。あそこに焼き鳥屋なんかあったっけ?」
更に訪ねた。金髪ジャージがたばこの灰をアスファルトに落とす。隣のサラリーマンは次に行く風俗の話で盛り上がっている。
「前ラーメン屋があったところですよ、カレーもやってた」
俺は760円のミニカレーつき味噌ラーメンを思い出しながら納得していると、金髪ジャージが口を開いた。
「そろそろ行こうぜ。」
深夜一時過ぎのコンビニ、二人はレジ袋さえ持っていない。
「アイスとかは無しな、とりあえず酒持ってこう。今日あのハゲだし」
金髪ジャージはたばこを備え付けの灰皿に捨てる。
「今は持ち歩きの灰皿とか持っとかなくちゃいけないぜ、肩身狭いしな」
そう言って立ち上がると二人はコンビニの中へ入っていった。
時間は三分もたたない内に二人は出てきた。
「コンドームとか余計だろ。絶対使う予定無いじゃん」
Y田君は言った。
「マナーだぜ、こんくらい。じゃあMの家にでも行くか」
彼らは来たときと同じようにレジ袋さえ持たずに自転車にまたがる。
「じゃあ先輩、また」
いつ来るかもわからない約束をして、俺は会釈で答える。二人は街灯の少ない住宅街へ消えていき、隣のサラリーマンは風俗の話からバンドの話になり更に盛り上がっていた。
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文字数 838
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.16
7,786
紀尾井町
短歌。
感想数 0
文字数 22
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
7,787
萬寿木菟
幸せの青い木菟《みみずく》。
不幸症を患った男は救われるために笛を吹く。
【Twitter企画タグ:#四題茶会】
お題
・ブルー
・不幸症
・嘘
・笛の音が鳴る
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・アルファポリス・小説家になろう・ステキブンゲイ・エブリスタ・ノベルアップ+・Novelism・pixiv等に掲載しています。
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文字数 2,321
最終更新日 2021.07.02
登録日 2021.07.02
7,788
僕と妻の間に
妻編
夫に知られたくない妻の事情
普段何気ない日常の中で、夫が発病し、あれを最後まで出来ない体になってしまった。 妻は、子供二人を生んでいるとはいえ、まだ三十五才の女盛り。 抱いてはくれるが、最後の高揚感が迎えられない妻が、ちょっとしたきっかけで、夫に内緒の処理方法を…
夫編
妻に知られたくない夫の事情
妻編に続く夫編です。 僕は既婚者。数合わせて参加した合コンで知り合った女性と一夜を共にしてしまう。 それから三年後、まさかの再会をし、再び関係を持ってしまう。誰にも知られる事なく。 三年半続いた関係も、女性の夫の海外赴任という形で、…
妻編、夫お楽しみ下さい。
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文字数 12,096
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.10.04
7,789
愛の唄……
持田奈々は、結婚して十五年になる夫がいる。真面目で優しく、一人娘を大事にしていた。
そんな折に発覚した夫の借金。酒、ギャンブル、女遊び……。
貸し手の奥田の善意で、少しずつでも夫の借金を返してる中、娘の沙織が行方不明になった。
ボロボロな姿で夫は、目の前に現れたが、とんでもない事を口にし、奈々は発狂していく。
感想数 0
文字数 31,667
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.13
7,790
夏をしのぶ少年
感想数 0
文字数 3,004
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
7,791
大学生の息子
初投稿です。
感想数 0
文字数 268
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
7,792
壁の絵
動物たちが同じ言語で共生してる世界で独善的に生きた者の末路を描く短編小説。
カクヨムと小説になろうにも投稿済みです。
感想数 0
文字数 942
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29
7,793
ただ、何となく。
黒人差別。ただ、それだけなのか…?
感想数 0
文字数 780
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.26
7,794
曖昧な記憶
感想数 0
文字数 747
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.10.09
7,795
次来る自転車
感想数 0
文字数 2,724
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.13
7,796
カインとアベル
母は妹にその幼子を預けた。母は働きその幼子の為にと妹にせっせと送金を行った。妹はそれを姉の幼子に与えず自分の息子に与え続けた。そしてそれを知った幼子は失意のあまり死んでしまった。妹は姉の送金が終わるのを恐れてその死を隠し通そうとした。よく似た人物を誘拐し、知り合いの医師にワイロを送り、その記憶をも似せた。
感想数 0
文字数 712
最終更新日 2017.06.21
登録日 2017.06.21
7,797
短編集
感想数 0
文字数 4,623
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.05.14
7,798
秋の土手
短歌
感想数 0
文字数 25
最終更新日 2019.09.07
登録日 2019.09.07
7,799
乖離
魂が抜けた。魂が抜けたといってもすべてが抜けたわけではない。上半身だけ抜けてしまったのだ。
感想数 0
文字数 1,986
最終更新日 2020.07.09
登録日 2020.07.09
7,800
ハジマリノキッカケ
サラリーマンが駅の改札で出会った動画配信者との交流
感想数 0
文字数 2,171
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.18
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