現代文学 小説一覧
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文字数 142
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
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声を出すことが価値になる場所がある。
次に土俵に上がるのは、誰だ。
拍手と期待が交差する中、
その瞬間が、いま始まる。
文字数 714
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.04.03
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文字数 34,106
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.02
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倉庫で再会した二人の間に、
口にされていなかった事実が置かれる。
それは回収されず、桜の季節の中で生活は続いていく。
文字数 17,439
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.01.01
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クラブPhantom Rougeには厳しい掟がある。
掟1 他のクラブの男と付き合うな。
掟2 入会金は1000万現金一括で払え。
掟3 当クラブの男達を金と色気で買えると思うな。
掟4 著しい違反は存在の抹消も辞さない。なお当該には警察も関与出来ない。
その中でクラブの掟を破る愚かな女がいた。名をユウキという。
これはユウキの血みどろ拷問劇場。倫理観など置いて純粋に暴力描写に振っております。
注意書き(必読) 作者は本作において倫理的配慮を行っておらず、残酷描写を含む表現を自覚的に採用しております。
倫理を期待する方の閲覧は推奨されません。正義、救済を意図的に放棄した怒りの消尽を目的とするR18フィクションです。
文字数 141,710
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.01.20
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日韓ワールドカップが開催された2002年。
零細な音楽事務所を経営していた41歳の私(戸田)は、ワールドカップのテレビ観戦どころではなく、公私ともに悶々とした日々を送っていた。
そして秋も深まったある日、南青山から恵比寿へ向かう明治通りを歩いていて、かつての女友達の北川さんと邂逅する。
臨床心理士を辞め、シンガポールに単身赴任していた北川さんは、帰国してジュエリーデザイナーとなっていた。
お互い配偶者のある立場で、決して一線を越えることのなかった私(戸田)は、北川さんを勝手に〝ソウルメイト〟だと思い込んでいたのだが・・・・・・。
北川さんとの、カウンセリングもどきの会話で、〝アジール〟という概念を教えてもらった私(戸田)は、孤独ながらも〝自分軸〟で生ききっていこうと決めた。
文字数 16,447
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
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東京都新中野で2年間、独身生活を謳歌してきた埼玉県出身の俺(井上俊二)は、32歳のデータサイエンティストだ。
7月下旬のある土曜日の午後、久しぶりにエレクトリックギターの音を出してみたくなり、JR中野駅南口の「リンキーディンクスタジオ」で個人練習をした。
〝禁断の反則技〟を使った極上サウンドの波長のため、俺は大学生時代の同級生と結婚していた別次元、パラレルワールドに移動してしまった。
別次元の俺は30代の若さで、中野区議会議員となっていた。それから俺は、区長秘書の川田から極秘の特命を告げられた。中野区本町(ほんちょう)の中野区からの分離と、渋谷区本町(ほんまち)への吸収・合併を企んでいる〝分離派〟という組織の内情と黒幕を探索するというミッションだ。
任務を開始して間もなく、俺は川田から分離派のテロリストが俺の命を狙っていることを知らされた。急遽、長野県須坂市に潜行した俺は、分離派のテロリストの男に尾行されていた。俺に危害を加える意思のないことを伝えた男(200年後の俺)によると、分離派の黒幕はAIで、分離派の陰謀とは、退屈したAIの暇つぶしのエンタテインメント。俺は役者として踊らされていたのだ。
そんなカラクリを明かされた俺は、男のアドバイスに従って元の次元に戻った。安心したのも束の間、俺と入れ替わっていた別次元の俺は、まるでアイドルのような若い女子と結婚していたのだった。
文字数 32,407
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
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俺、伊澤俊二(64歳)は2025年(令和7年)9月のある朝、旅行先の沖縄・北谷のホテルで、脳卒中でこの世を去った。49日が過ぎた頃に、成仏するつもりの俊二の魂は、守護霊であるタイゾーから、ちょっとした事情から、"ソースの世界"に戻る、つまり成仏することを少しだけ待ってほしいと言われる。
そして、瞬時の人生を、いくつもの〝キャラ〟を着て脱いできた視点から、タイゾーとともに振り返る。
一度も結婚しなかったという想定外のことから、簡単な前世の話まで。
ポジティブな死生観をベースにしつつも、人間心理を深堀したライト感覚の小説。
文字数 23,703
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
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「死神界隈も人手不足なので、走馬灯はセルフサービスでお願いします」
俺は目の前の死神に、そう言われた。
文字数 13,275
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.04.01
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社会人大学生・連雀勾人は、入り直した念願の人文私立大学で、『役に立たない学問』を学ぶ。彼はプレゼミで偽書『紅涙談』を題材に、たった一人のゼミ仲間・綾切鮎と議論する。
過去作の古代ファンタジー足掻手本編でチラッとやった現パロ『名刑事・鏡太郎』世界線の話です。AI利用して執筆します。
紅涙談パートでは、
足掻手と衣夢々談で微妙に回収できなかった
しせら&鈴媛(連雀氏)メインに扱います。
【使用AI】
Grok4有料版
GPT-5無料版
Gemini 3 Flash無料版
Microsoft Copilot(無料版・サービス)
文字数 381,148
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.01.24
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『法廷の影で』
煤けたオフィスの隅、埃にまみれ 「無能」と蔑まれ、嘲笑された日々。 腐った空気、吐き出す煙草の臭い 私の声は、いつも掻き消された。
「お前はクビだ」 突きつけられた、たった一枚の紙切れ。 その瞬間、私の内に眠る龍が 静かに、しかし確かに目を覚ます。
見慣れぬ眼鏡の奥、瞳は氷のように。 懐から取り出す、薄いボイスレコーダー。 あなたが吐いた罵声、侮辱の言葉、 すべては、冷たい証拠となる。
労働基準法、その条文の響き。 民法七〇九条、不法行為の烙印。 私の胸に、炎は燃え盛らず、 ただ、正義の天秤が揺れる音を聞く。
今更「戻ってこい」と、震える声で乞うても 既に遅い。法は感情を許さぬ。 積み重なる損害、割増賃金の山。 あなたの放った石は、ブーメランとなり、 自らの頭上へと、正確に戻っていく。
かつて無力だった事務員は、 六法全書を盾に、あなたを追い詰める。 その足元に広がるは、あなた自身の築いた泥沼。
ざまぁ。
甘美な響きが、心にこだまする。 もう戻らない、あの日の私には。 自由の空の下、法廷の影で 私は静かに、最後の審判を下す。
あなたの帝国は、砂の城と消える。 そして私は、新しい朝を迎えるだろう。
文字数 174,285
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.02.08
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「家事しないなら結婚のメリットないじゃん」
あの夜の俺は、
それを“正論”だと思っていた
冷えた惣菜の蓋に映る顔
少し歪んでいたのに
気づかなかった
音のない食卓で
箸が置かれた
たったそれだけの音が
境界線だったのに
---
会社では、
数字がすべてだった
結果を出せば、正しい
誰より稼げば、上に立てる
そう信じていた
だから
“役に立つかどうか”で
人を測ることに
迷いはなかった
---
「リストラ対象だ」
その一言は、
数字じゃなかった
評価でもなかった
ただ、
俺という人間が
要らないと言われただけだった
---
ベンチの冷たさ
カップ麺の湯気
ぬるくなったスープ
誰にも見られていないのに
ずっと、見られている気がした
ポケットの中で震える名前
“今日遅い?”
それにすら
答えられなかった
---
家にいるのに
家の中が分からない
どこに何があるかじゃなくて
何が起きているのかが
分からない
終わらないこと
待ってくれないこと
積み重なること
それを
誰か一人が
黙って引き受けていたこと
---
「メリットなくない?」
あの言葉は
相手に向けたものじゃなかった
自分の居場所を
自分で削っていた
音もなく
少しずつ
---
役に立たないなら
いなくてもいい
そう言ったのは俺だ
だから
いなくなるのは
当然だった
---
一人の部屋は静かだ
音がしないわけじゃない
生活の音はある
けれど
誰にも届かない音だ
---
弁当を詰める手
慣れてきた動き
焦げない火加減
無駄のない段取り
できるようになったことは
増えた
でも
それを
誰も見ていない
---
「メリット」じゃなかった
あれは
役割でも
条件でもなかった
ただ
同じ場所で
同じ時間を
回していくことだった
---
あのとき
箸を置いた音の意味を
今なら分かる
でも
その音は
もう二度と戻らない
---
それでも
今日も
火をつける
誰のためでもなく
自分が
いなくならないために
文字数 19,567
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.03.24
106
文字数 142
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.31
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★★★いろいろなくにのひみつの〇ン〇うたがきけます。きらくにどうぞ!!!★★★ネットの音楽ソフトで内容に不正があるとされて、削除された全文を載せておきます。2025年12月8日。削除。7サイトで同時に削除された内容です。誠意として私は公開したことの証明だけを残しておきます。バンバラ語(原住民の言葉)で書いたものです。日本語訳も残しておきます。証明として私は公開しました。報復するのであれば、削除した人間に報復してください。
削除された後に警告は入れておきました。
以下、警告です。
おまえら、これをふざぐとじごくにおちるぞ。すさまじいたりょうなかずのそんざいをてきにまわしていることにきづけ。じょうだんにならないぞ。ひとのちえをせいげんしてじぶんのたちばをつくるやつはものすごいうらまれかたするぞ。ちえをうばわれたそんざいというのはものすごいごうもんをかける。おまえくらってるぞ。ごうもん。
文字数 193,494
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.12.08
108
文字数 94,585
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.01.28
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夜の解剖学研究室。骨学実習を終えた後、助手の荻原(おぎはら)は献体された骨を箱に綺麗に詰め直す作業をしていた。 その箱のひとつに書かれていた数字が『19』であることに気づく。 なんとも言いがたい感情のまま作業していると、どこからか甘い匂いが漂ってきて……。
文字数 3,170
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.31
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あなたの世界の外で
ねえ、覚えている?
あの夜の、やけに乾いた空気を
「お前は役立たずだ」
そう言い切った声の、わずかな震えを
私はただ、
フライパンの火を止めて
冷めていく匂いの中で
あなたの言葉を受け取った
静かに
とても静かに
——世界が違うのだと
あなたが、先に決めたから
三年後
あなたのいる場所は、高くて、明るくて
ガラス越しの街は、ずいぶん小さく見えたでしょう
けれどその足元で
音もなく、崩れていくものに
あなたは気づかなかった
カタカタと刻まれていたはずの秩序が
わずかな綻びから、ほどけていく
ログは途切れ
記録は沈み
責任は、行き場を失う
——ねえ
それは本当に、“突然”だった?
私はただ、指を置くだけ
絡まった処理をほどき
重なり合った誤りを分け
見えなかったものに、名前を与える
それだけで、世界は戻る
いいえ
正しくは——
戻ってなどいない
あなたが立っていた場所が
初めから、脆かっただけ
「助けてくれ」
その言葉を聞いたとき
私は、少しだけ考えた
かつて、同じように
言葉を選びながら立っていた自分を
けれど、もう
私は、あの場所にはいない
ねえ、拓海
あなたが切り捨てたのは
私じゃない
あなたが理解しようとしなかった世界と
向き合うことから、逃げただけ
だから私は、答える
とても静かに
あの日と同じ温度で
「あなたの“世界”には、私は不要でしょうから」
その言葉は、今
少しだけ意味を変える
あなたの世界は、もう終わる
けれど私の世界は、ここから始まる
触れた指先が
新しい構造を描き出す
壊れないものを
誤魔化さないものを
誰かを踏み台にしない未来を
その中に、あなたの居場所はない
ただ、それだけのこと
そしてそれが
すべてだった
文字数 23,483
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.25
115
そいつは、誰だ!早く知りたい!どんな奴なのか知ったとき、あなたは、頭を整理して、もう一度読みたくなる、はず。
文字数 1,392
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
116
文字数 5,112
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
117
翻訳業を営む孤独な二十五歳の私は、チョコレート色の雑種犬チョコと暮らしている。
静かな日常の反復と、ふとした夜の看病を通し、人間が生きるために本当に必要な「最小限のもの」を見出していく。
静謐で温かな純文学短編。
文字数 12,136
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
118
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あらすじ
朝帰り、彼女は古びた家賃の安いアパートに帰ると、必ず隣人が何かを炒めている。その日、彼女は疲労と酔いによって、その男に介抱されるのだが。恋に発展しないタイプの生活感ストーリー。
詳細
約7900文字。
手のひらサイズの時間で読める代物です。
ぜひ、ご覧ください。
文字数 7,888
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.30
120
✨『かわいいは正義なんでしゅ♡』
乳香の煙が ゆらりと天へほどけて
黄金の柱は 静かに光を呑み込む
その隣で
青く瞬く小さな手のひら
「パパ、それ非効率でしゅよ♡」
神の言葉より速く
指先が世界を書き換える
---
砂漠の風は ざらりと舌に触れて
富は重く 心を沈めていく
王は知っていたはずなのに
何を持っても満たされない夜を
「キャッシュ溜まりすぎでしゅね♡
いらないもの、消しましょ?」
---
異国の香りが 甘く濁り
祈りはノイズに変わっていく
見えない声たちが
王の耳元で囁くとき
小さな光が それを弾く
「それ、偽物でしゅ♡
クリックしちゃダメでしゅよ?」
---
雷のような沈黙のあと
神は遠く 遠くなる
それでも たったひとつの回線だけが
まだ繋がっている
「みゅーは切れないでしゅよ♡
だって、かわいいでしゅから」
---
崩れゆく国
乾いた涙 砂の味
王はようやく
自分の空虚に触れる
そのとき差し出される
やわらかな光
「ほら、ここでしゅ♡
“ごめんなさい”って、打つだけでいいでしゅ」
---
祈りは 波のように広がり
世界は 静かに息を取り戻す
黄金でも 知恵でもなく
残ったものは ただひとつ
隣で笑う 小さな存在
---
「結局ね、パパ」
乳香の向こうで 光が弾ける
「世界を救うのは――
みゅーの“かわいい”なんでしゅ♡」
文字数 45,415
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.22
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