歴史・時代 豊臣秀吉 小説一覧

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【R18・完結】鳳凰鳴けり~関白秀吉と茶々

時代小説「照葉輝く~静物語」のサイドストーリーです。 ほぼほぼR18ですので、お気をつけください。 秀吉と茶々の閨物語がメインです。 秀吉が茶々の心を開かせるまで。 歴史背景などは、それとなく踏まえていますが、基本妄想です。 短編集のような仕立てになっています
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無窮花《ムグンファ》咲く国

文禄元年(一五九二)。豊臣秀吉の命により、日本の大軍が朝鮮へ渡った。 滝川一益の子・七郎は、父から教わった鉄砲の技を頼りに、異国の戦場に立つ。傍らには、滝川家の旧臣・豊左衛門がいた。 華々しい戦功を求める武将たち。しかし、七郎が目にしたのは、飢えや病に苦しむ兵士たちと、戦火に故郷を追われた朝鮮の人々の姿だった。 平壌からの撤退、晋州城をめぐる攻防。戦いを重ねるうちに、七郎は父が決して語らなかった戦の現実を知っていく。 敵と呼ばれた者たちにも、守りたい家族があり、帰りたい故郷がある。 これは、勝者の武功をたたえる物語ではない。 戦乱の朝鮮を舞台に、国を隔てて生きる人々の苦悩と、その中でも失われなかった人間の尊厳を描く歴史小説。
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強いられる賭け~脇坂安治軍記~

浅井家の配下である脇坂家は、永禄11年に勃発した観音寺合戦に、織田・浅井連合軍の一隊として参戦する。この戦を何とか生き延びた安治は、浅井家を見限り、織田方につくことを決めた。そんな折、羽柴秀吉が人を集めているという話を聞きつけ、早速、秀吉の元に向かい、秀吉から温かく迎えられる。 こうして、秀吉の家臣となった安治は、幾多の困難を乗り越えて、ついには淡路三万石の大名にまで出世する。 しかし、秀吉亡き後、石田三成と徳川家康の対立が決定的となった。秀吉からの恩に報い、石田方につくか、秀吉子飼いの武将が従った徳川方につくか、安治は決断を迫られることになる。
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月華に漂う

待望の世継ぎ『お拾い』の誕生が豊臣の御世に新たな火種を落とす。 「権力」という狂気に魅入られた者達の思惑が大阪城の奥深くに渦巻く。 鶴松を亡くした秀吉の狂気に身を任せながらも、出家という一縷の光を見出した茶々。 だが茶々の願いは、治長と『近江派』の思惑により阻まれ、大坂城の奥深くに更なる火種を落とすこととなる。 秀頼誕生にまつわる禁忌の物語。 『白蓮ーー茶々の祈り』の続話。 ※本作は「R15」指定となります。 一部、大人のシリアスで緊迫感のある描写が含まれます。 全19話 毎日1話ずつ投稿。
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白蓮ーー茶々の祈り

全14話完結済 短編小説 『黄金のごとく眩い豊臣の世』その裏にある業と欲。豊臣政権の禁忌。 十九歳で秀吉の側室に据えられた茶々。 夜毎繰り返される権力による蹂躙のなか、襖一枚隔てた次の間で拳を握りしめる乳兄弟の大野治長。 切なる願いを秘めた二人が、奥御殿の納戸の奥で互いに目にしたものはーー。   『白紗の鳥』の連動作(サイドストーリー)。 大坂城という沼を漂う美しい姫、 茶々の物語。 ※本作は「R15」指定となります。 一部、大人のシリアスで緊迫感のある描写が含まれます。
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楽将伝

三人の天下人と、最も遊んだ楽将・金森長近(ながちか)のスチャラカ戦国物語 織田信長の親衛隊は 気楽な稼業と きたもんだ(嘘) 戦国史上、最もブラックな職場 「織田信長の親衛隊」 そこで働きながらも、マイペースを貫く、趣味の人がいた 金森可近(ありちか)、後の長近(ながちか) 天下人さえ遊びに来る、趣味の達人の物語を、ご賞味ください!!
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錦城物語

豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城。この城を秀吉の死後、守ろうとする嫡男・秀頼。縄張りをした秀吉の軍師・黒田如水。この夏の陣で徳川方で出陣するその後継・黒田長政。秀吉の要請で築城普請した御大工頭・中井正吉。そして攻城戦で家康に助言する徳川家御大工頭・中井正清。 父が尽力した大坂城を守れなかった秀頼。父が縄張りに腐心した城を攻めるにあたりその雄姿を残そうと大阪夏の陣図屏風を描かせる長政。豊臣大坂城の図面を引退した父から受け取り蔵に保管する正清。大坂城とそれにまつわる3人の父子の物語をお楽しみ下さい。
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敵は家康

旧題:礫-つぶて- 【第六回アルファポリス歴史・時代小説大賞 特別賞受賞作品】 俺は石ころじゃない、礫(つぶて)だ!桶狭間前夜を駆ける無名戦士達の物語。永禄3年5月19日の早朝。桶狭間の戦いが起こるほんの数時間ほど前の話。出撃に際し戦勝祈願に立ち寄った熱田神宮の拝殿で、織田信長の眼に、彼方の空にあがる二条の黒い煙が映った。重要拠点の敵を抑止する付け城として築かれた、鷲津砦と丸根砦とが、相前後して炎上、陥落したことを示す煙だった。敵は、餌に食いついた。ひとりほくそ笑む信長。しかし、引き続く歴史的大逆転の影には、この両砦に籠って戦い、玉砕した、名もなき雑兵どもの人生と、夢があったのである・・・ 本編は「信長公記」にも記された、このプロローグからわずかに時間を巻き戻し、弥七という、矢作川の流域に棲む河原者(被差別民)の子供が、ある理不尽な事件に巻き込まれたところからはじまります。逃亡者となった彼は、やがて国境を越え、風雲急を告げる東尾張へ。そして、戦地を駆ける黒鍬衆の一人となって、底知れぬ謀略と争乱の渦中に巻き込まれていきます。そして、最後に行き着いた先は? ストーリーはフィクションですが、周辺の歴史事件など、なるべく史実を踏みリアリティを追求しました。戦場を駆ける河原者二人の眼で、戦国時代を体感しに行きましょう!
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ヤバイ秀吉

題名通り、性格をヤバくした羽柴秀吉の伝記モノです。
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時空記 壱

超普通の中3の来也がひょんなことから普通じゃありえない不思議な日常が始まる!?空想歴史ファンタジー、時空記第一幕の開幕!!
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慶長の幻術師

慶長年間の記録に現れる幻術師の話です。その人物が秀吉に見せた幻について書きました。
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茶一杯の縁《えにし》

晩夏の伊吹山麓、突如の豪雨。泥まみれになり古刹へ転がり込んだ羽柴秀吉の喉は、焦げるように渇いていた。 城主となりながらも譜代の家臣がおらず、天下への焦燥に苛まれる英雄の前に現れたのは、冷涼な瞳を持つ一人の寺小僧・佐吉。 少年が差し出したのは、無作法なほど大きな椀に注がれた「ぬるい茶」だった……。 のちに「三献の茶」として語り継がれる歴史的邂逅。 誰にも理解されなかった少年の冷徹な観察眼と、天下を狙う男の飢えが、茶一杯の湯気の中で静かに共鳴する。 ※自主企画「【書き出し指定】もう一杯 編」参加作品です。 ©️2026 Tsukikage Lucia ◇◆◇◆◇◆ 【書き出し指定】書き出し指定で、己の発想力を見せつけろ!もう一杯 編 主催者:なぎ&ねぎ 2026年9月11日 20:55 作成 https://kakuyomu.jp/user_events/11054822662146447429
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新視点、賤ヶ岳の戦い

日本史上有名な賤ヶ岳の戦いを、羽柴秀吉側で参加した堀秀政(ほりひでまさ)、柴田勝家側で参加した佐久間盛政(さくまもりまさ)の視点で描きます。 この戦いは勝家軍の敗北に終わり、秀吉の天下人を確定させたことで有名です。 定説では、佐久間盛政が勝家軍の迂回部隊を率いいくつか秀吉軍の砦を攻略したものの、勝家の命令を無視して留まり続けたことが敗因となっています。 果たして本当にそうなのでしょうか? ①秀吉軍、勝家軍の目的は何か? ②どうなれば秀吉の勝ち、勝家の負けなのか? ③どうなれば勝家の勝ち、秀吉の負けなのか? ④勝家軍はなぜ正面攻撃でなく迂回攻撃をしたのか? ⑤迂回攻撃するとして、なぜ参加したのが勝家軍の一部なのか? なぜ全軍で攻撃しなかったのか? こういった疑問を解かない限り、戦いの真実は見えません。 ここでは定説を覆す、真の敗因を明らかにしたいと思います。 AIやテクノロジーの発展で、人の生活は改善し、歴史においても新しい事実が次々と分かってきています。 しかし、人は目的を持って生き、動くものです。 AIやテクノロジーは過去と今の事実を教えてはくれますが、それは目的を見付けるための手段に過ぎません。 過去の人が何の目的を持って生き、今の人が何を目的に生きればいいのか? それは、人が考え、見付けなければならないのです。 戦いは、人と人がするものです。 実際の戦いはなくても、信念のために、未来のために、あるいはビジネスのために戦うこともあるでしょう。 過去の人が、何を目的に、何を考え、どう戦ったのか、事実が分かったとしても真実が見えるわけではないように…… もしかすると歴史の真実は、 よく考え、生きる目的を見付け、そのために戦おうとするとき、初めて見えてくるものなのかもしれません。 他、いずもカリーシの名前で投稿しています。
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大切に──蒲生氏郷

百万石を守るためは、一人の男への操を捨てるしかないのか…… 太閤豊臣秀吉に求婚された右大臣織田信長の娘。 秀吉の長年の執着に気付きながらも、さりげなく彼女を守る参議蒲生氏郷。 父母の教えを守り、貞淑に生きてきた彼女は、イタリア人の言葉によって本心に気付く。その百万石を懸けた行動。 それが、関ヶ原の合戦の遠因になっていく……???
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黄金果実

 黄金果実と呼ばれたマンゴーと日本の歴史は戦国時代までさかのぼる。  それは、天下人まで上り詰めた一人の男が求めてやまなかった至高の果実であった。  現代でも濃厚な甘さや口の中でとろける食感から天然のプリンや太閤の黄金果実と呼ばれ重宝されている。
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 結城のヤモリは長槍で戦に臨む  関ヶ原の戦い編

 時は戦国時代、下総結城の地に「結城晴朝」を城主とした小国があった。晴朝は織田信長より一つ年上であり、まさに戦国時代の真っただ中に生きた人物である。多分に漏れず小国は他国からの侵略が絶えない。当時の上杉、武田、北条は列強であり武力兵力は絶大であった。しかし晴朝は列強に攻められ様とも、長い間、結城の地を守り抜いている。当然、勇猛に刃を交え戦ってきたが、和議を以っての解決もしたのだ。武勇もあれば知恵もある猛者であった。所が、天下人になった豊臣秀吉の養子であった、豊臣秀康が突如結城家の養子に入る事となる。当然晴朝は隠居させられ、質素な暮らしを強いられてしまう。他にも秀康に対する、晴朝の不満が更に募る事例もある中、関ヶ原の戦に挑む両者。はたして結城晴朝は徳川家康に加勢するか、石田三成に加勢するのか。  この物語は、年月日を含め、史実に基づき構成してあります。あくまでもフィクションではありますが、登場する人物の史実による『生き様』から推察して、決して!無きにしも非ず。史実は捻じ曲げておりませんので、古書文献が残っていないだけかもしれません。
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石川五右衛門の最期

天下の大泥棒・石川五右衛門、その最期は釜茹でではなかった!?
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戦国の白椿 お市の一生 ー本能寺の後始末ー

戦国のカリスマ織田信長の妹にして傾国の美女と呼ばれているお市の方。浅井長政とは美男美女の相思相愛、茶々、初、江の娘3人を5年余りの婚姻生活で産み落としたが、長政は兄との同盟を一方的に破棄して織田を攻め、結局その後の戦いで小谷城は落城し、長政は自害した。 織田に戻って後、今度は明智光秀の裏切りから兄信長が本能寺で死亡し、織田家の筆頭家老柴田勝家へと嫁ぐも、10ヶ月で羽柴秀吉、後の豊臣秀吉に攻められ賤ヶ岳の戦いに勝家が破れると、夫勝家と共に自害し37年の短い生涯を閉じた、と言う悲劇の美女という通説に異議を唱える、歴史ざまぁ戦記です。 お市の方は、兄信長が天下布武を完遂する為の女間諜であり、織田家の危機を救い、後に本能寺の変の後始末をした、織田の戦姫だった。 本能寺の変の黒幕は、鬼と呼ばれたあの憎い男。 彼奴に天誅を下すため、再度敵陣へと乗り込み、知謀の末敵を討つ、そんなお話です。 これはフィクションであり、筆者は単なる歴史愛好家な視点から、日本史の最大ミステリーと言われている『本能寺の変』はなぜ起こったか、黒幕は誰かを、多くの妄想と少しの史実資料を元にお送り致します。 もしお気に召さないようでしたら、ブラウザバッグをお願い申し上げます。
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花のようなる天下のあるじ 鬼のようなるつわもの連れて

慶長二十年、栄耀栄華を極めた豊臣氏も、大阪夏の陣で徳川家康に敗れ滅亡した。 が、豊臣秀頼は実は自刃しておらず、戦場から生還した真田幸村に護られ密かに大阪城を離脱し一路鹿児島を目指す…はずだったが、思いもよらぬことが次から次に起きて収拾がつかなくなって行く。
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新木下藤吉郎伝『出る杭で悪いか』

天正十年六月二日未明、京都本能寺で、織田信長が家臣の明智光秀に殺された。このあと素早く行動したのは羽柴秀吉だけだった。備中高松城で、秀吉が使者から信長が殺されたことを聞いたのが、三日の夜だといわれている。堺見物をしていた徳川家康はその日に知り、急いで逃げ、四日には自分の城、岡崎城に入った。秀吉が、自分の城である姫路城に戻ったのは七日だ。家康が電光石火に行動すれば、天下に挑めたのに、家康は旧武田領をかすめ取ることに重点を置いた。この差はなにかー。それは秀吉が機を逃がさず、いつかくる変化に備えていたから、迅速に行動できたのだ。それは秀吉が、他の者より夢を持ち、将来が描かける人物だったからだ。  この夢に向かって、一直線に進んだ男の若い姿を追った。  木曽川で蜂須賀小六が成敗しょうとした、若い盗人を助けた猿男の藤吉郎は、その盗人早足を家来にした。  どうしても侍になりたい藤吉郎は、蜂須賀小六の助言で生駒屋敷に住み着いた。早足と二人、朝早くから夜遅くまで働きながら、侍になる機会を待っていた。藤吉郎の懸命に働く姿が、生駒屋敷の出戻り娘吉野のもとに通っていた清洲城主織田信長の目に止まり、念願だった信長の家来になった。  藤吉郎は清洲城内のうこぎ長屋で小者を勤めながら、信長の考えることを先回りして考えようとした。一番下っ端の小者が、一番上にいる信長の考えを理解するため、尾張、美濃、三河の地ノ図を作った。その地ノ図を上から眺めることで、大国駿河の今川家と、美濃の斎藤家に挟まれた信長の苦しい立場を知った。  藤吉郎の前向きに取り組む姿勢は出る杭と同じで、でしゃばる度に叩かれるのだが、懲りなかった。その藤吉郎に足軽組頭の養女ねねが興味を抱いて、接近してきた。  信長も、藤吉郎の格式にとらわれない発想に気が付くと、色々な任務を与え、能力を試した。その度に藤吉郎は、早足やねね、新しく家来になった弟の小一郎と、悩み考えながら難しい任務をやり遂げていった。  藤吉郎の打たれたも、蹴られても、失敗を恐れず、常識にとらわれず、とにかく前に進もうとする姿に、木曽川を支配する川並衆の頭領蜂須賀小六と前野小右衛門が協力するようになった。  信長は藤吉郎が期待に応えると、信頼して、より困難な仕事を与えた。  その中でも清洲城の塀普請、西美濃の墨俣築城と、稲葉山城の攻略は命懸けの大仕事だった。早足、ねね、小一郎や、蜂須賀小六が率いる川並衆に助けられながら、戦国時代を明るく前向きに乗り切っていった若い日の木下藤吉郎の姿は、現代の私たちも学ぶところが多くあるのではないだろうか。
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魔王の残影 ~信長の孫 織田秀信物語~

「母を、自由を、そして名前すらも奪われた。それでも俺は――」 天正十年、第六天魔王・織田信長は本能寺と共に炎の中へと消えた―― 信長とその嫡男・信忠がこの世を去り、残されたのはまだ三歳の童、三法師。 清須会議の場で、豊臣秀吉によって織田家の後継とされ、後に名を「秀信」と改められる。 母と引き裂かれ、笑顔の裏に冷たい眼を光らせる秀吉に怯えながらも、少年は岐阜城主として時代の奔流に投げ込まれていく。 自身の存在に疑問を抱き、葛藤に苦悶する日々。 友と呼べる存在との出会い。 己だけが見える、祖父・信長の亡霊。 名すらも奪われた絶望。 そして太閤秀吉の死去。 日ノ本が二つに割れる戦国の世の終焉。天下分け目の関ヶ原。 織田秀信は二十一歳という若さで、歴史の節目の大舞台に立つ。 関ヶ原の戦いの前日譚とも言える「岐阜城の戦い」 福島正則、池田照政(輝政)、井伊直政、本田忠勝、細川忠興、山内一豊、藤堂高虎、京極高知、黒田長政……名だたる猛将・名将の大軍勢を前に、織田秀信はたったの一国一城のみで相対する。 「魔王」の血を受け継ぐ青年は何を望み、何を得るのか。 血に、時代に、翻弄され続けた織田秀信の、静かなる戦いの物語。 ※史実をベースにしておりますが、この物語は創作です。 ※時代考証については正確ではないので齟齬が生じている部分も含みます。また、口調についても現代に寄せておりますのでご了承ください。
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華闘記  ー かとうき ー

小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。 ー 織田家を語る際に必ず参照される「信長公記」の記述をふたたび見直し、織田軍事政権の真実に新たな光を当てる野心的な挑戦作です。ゴリゴリ絢爛戦国ビューティバトル、全四部構成の予定。まだ第一部が終わりかけている段階ですが、2021年は本作に全力投入します! (早川隆)
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九州のイチモツ 立花宗茂

 豊臣秀吉が愛し、徳川家康が怖れた猛将“立花宗茂”。  義父“立花道雪”、父“高橋紹運”の凄まじい合戦と最期を目の当たりにし、男としての仁義を貫いた”立花宗茂“と“誾千代姫”との哀しい別れの物語です。  下剋上の戦国時代、九州では“大友・龍造寺・島津”三つ巴の戦いが続いている。  大友家を支えるのが、足が不自由にもかかわらず、輿に乗って戦い、37戦常勝無敗を誇った“九州一の勇将”立花道雪と高橋紹運である。立花道雪は1人娘の誾千代姫に家督を譲るが、勢力争いで凋落する大友宗麟を支える為に高橋紹運の跡継ぎ統虎(立花宗茂)を婿に迎えた。  女城主として育てられた誾千代姫と統虎は激しく反目しあうが、父立花道雪の死で2人は強く結ばれた。  だが、立花道雪の死を好機と捉えた島津家は、九州制覇を目指して出陣する。大友宗麟は豊臣秀吉に出陣を願ったが、島津軍は5万の大軍で筑前へ向かった。  その島津軍5万に挑んだのが、高橋紹運率いる岩屋城736名である。岩屋城に籠る高橋軍は14日間も島津軍を翻弄し、最期は全員が壮絶な討ち死にを遂げた。命を賭けた時間稼ぎにより、秀吉軍は筑前に到着し、立花宗茂と立花城を救った。  島津軍は撤退したが、立花宗茂は5万の島津軍を追撃し、筑前国領主としての意地を果たした。豊臣秀吉は立花宗茂の武勇を讃え、“九州之一物”と呼び、多くの大名の前で激賞した。その後、豊臣秀吉は九州征伐・天下統一へと突き進んでいく。  その後の朝鮮征伐、関ヶ原の合戦で“立花宗茂”は己の仁義と意地の為に戦うこととなる。    
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漆黒の碁盤

正倉院の宝物の一つに木画紫檀棊局という碁盤がある。史実を探ると信長がこの碁盤を借用したという記録が残っている。果して信長はこの碁盤をどのように用いたのか。同時代を生き、本因坊家の始祖である算砂の視点で物語が展開する。
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雨よ降れ 備中高松城の戦い

ー浮世をば今こそ渡れ武士の 名を高松の苔に残して 1581年、秀吉軍は備中七城のうちの六城を平定し、残すは清水宗治が守る備中高松城だけとなっていた。 備中高松城は雨によって守られ、雨によって滅びた。 全5話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。5/29の更新。
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★戦国に英雄無し★

歴史学者が認めたくない新説。 傾奇者が男の中の男の様に言われているが大きな間違えだ! 傾奇者とはホモセクシャルだと言う事を史実から導き、戦国時代と言う人を殺せば殺す程、高い地位に着けた悪党だらけの英雄が生き残れない時代を歴史文献に沿って書き上げた物です。
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猿の血

豊臣秀吉の甥であり、関白でもあった豊臣秀次は、謀反を企んでいるとの罪で高野山に連行され、妻子まで捕らえられてしまう。その理由が知りたいとあがく秀次に、縁戚であり後見役でもある木下吉隆が、病死した弟・秀保の最期とそこにやってきた秀吉の様相を語っていく。 そして、吉隆はなぜ秀吉が血の繋がったものたちを皆殺しにしたのかの真実にたどり着くのであった……
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加藤清正公の食べられる畳と朝鮮飴

食べられる畳み! もちもちお菓子! 朝鮮出兵のにがーい経験が活かされた肥後熊本の武将、加藤清正公の食に迫る!
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夢のまた夢~豊臣秀吉回顧録~

位人臣を極めた豊臣秀吉も病には勝てず、只々豊臣家の行く末を案じるばかりだった。 一体、これまで成してきたことは何だったのか。 医師、施薬院との対話を通じて、己の人生を振り返る豊臣秀吉がそこにいた。
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【完結】天下人が愛した名宝

知っているだろうか? 歴代の天下人に愛された名宝の存在を。 足利義満、松永秀久、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。 彼らを魅了し続けたのは一つ茶入れ。 本能寺の変で生き残り、大阪城の落城の後に壊れて粉々になりながらも、時の天下人に望まれた茶入。 粉々に割れても修復を望まれた一品。 持った者が天下人の証と謳われた茄子茶入。 伝説の茶入は『九十九髪茄子』といわれた。 歴代の天下人達に愛された『九十九髪茄子』。 長い年月を経た道具には霊魂が宿るといい、人を誑かすとされている。 他サイトにも公開中。
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秀吉の猫

 面倒事は嫌いだ・・・・・・が、とかく向こうからやってくる。  浅野長政のところにやって来た究極の面倒事 ーー 秀吉寵愛の猫捜し。  胃をキリキリさせながらも、部下に猫捜しの準備をさせていた矢先、今度は淀君からのお呼びだしが……………  文禄2(1953)年、秀吉寵愛のトラ柄の猫が行方不明になった。  奉行の浅野長政は、大阪・伏見で猫狩りを実施するのだが………………
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白蝶

日本最大の湖・琵琶湖を有する近江。その北東に小さな村があった。村長の跡継ぎとして生まれた大谷平馬(後の吉継)は、村長として順風満帆の日々を送ると思っていたが、戦で父を失くし、さらに幼なじみをも失くしてしまう。そんな平馬を救ったのは、生涯の友・石田佐吉(後の三成)や、運命の主君・羽柴(豊臣)秀吉であった。平馬はやがて秀吉に「100万の軍勢の指揮を執らせてみたい」と言わしめ、徳川家康からも一目置かれる武将となる。これは、失意のどん底にあった一人の少年が、現代にも語り継がれる名将・大谷吉継へと成長を遂げる再生の物語。 ※この物語は史実をもとにしたフィクションです。物語の都合上、史実を改変している箇所があります。 この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
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大罪人の娘・前編

戦争はなぜ起こり、なぜ終わらないのでしょうか? 国境問題、資源獲得、イデオロギーの対立、宗教問題の4つが一般的に挙げられていますが…… 至って単純な、5つ目を忘れてないでしょうか? それは軍需産業、つまり『武器商人』の存在です。 「犯罪が行われた時、その犯罪によって利益を得た者こそが真犯人である」 と。 日本にも『戦国時代』という長く続いた戦国乱世の時代がありましたが…… この戦国乱世の原因が、京都や堺などの『武器商人の都』が経済面で日本を裏から支配していたせいだとしたら……? 実際。 京都や堺などの主要都市において、高い利息でお金を貸して人々を苦しめるに留まらず、武器弾薬の売買を盛んに行って平和を邪魔し、戦場での略奪行為にまで手を染めて女性や子供を攫い、人身売買で大金を稼いでいた『富裕層』が存在していたのは紛れもなき事実なのです。 「『戦争の黒幕』を倒さない限り…… 長く続いた戦国乱世を終わらせることはできない」 この結論に達した織田信長と豊臣秀吉、そして徳川家康が…… 表向きは笑顔で彼らと手を組みつつも、その裏で激しい敵意と憎悪を燃やし、彼らを根絶やしにする機会を虎視眈々と狙っていたとしたら? 織田信長が比叡山、そして京都で手を染めた未曾有の虐殺と略奪。 豊臣秀吉が民衆から武器を取り上げるために出した検地刀狩令、人身売買の温床となった南蛮貿易の停止を目的に出した伴天連追放令。 徳川家康が豊臣家を滅ぼすの際に残党狩りと称して行った大阪商人たちの大量虐殺。 歴史書においてこの上なく『冷酷非道』と非難されている行為も…… 本当の狙いが戦争の黒幕の根絶やしにあったとすれば? きっと。 皆様の読んできた歴史書の中身は、大きく書き換えられることになるでしょう。 この小説は…… 『表面』からしか見ていない歴史書へのアンチテーゼとして、『裏側』から見た歴史を、歴史書の逆方向から同じ温度と質量で描くことを目的とした歴史小説です。 【前編】 第壱章 前夜、凛の章 第弐章 戦国乱世、お金の章 第参章 武田軍侵攻、策略の章 第肆章 武器商人の都、京都炎上の章 第伍章 引き金、弦の章 第陸章 長篠設楽原、決戦の章 凛を中心とした女たちの闘いが開幕するまでの序章を描いています。 【本編】 第漆章 女の闘い、開幕の章 第捌章 石山合戦、復讐の章 第玖章 義父追放、謀反の章 第拾章 本能寺の変、黒幕の章 第拾壱章 関ヶ原合戦、ガラシャの章 最終章 女帝誕生、春日局の章 (他、いずもカリーシで掲載しています)
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猿の内政官の息子 ~小田原征伐~

※猿の内政官 ~天下統一のお助けのお助け~という作品の外伝です。猿の内政官の息子の続編です。全十話です。 猿の内政官の息子、雨竜秀晴はある日、豊臣家から出兵命令を受けた。出陣先は関東。惣無事令を破った北条家討伐のための戦である。秀晴はこの戦で父である雲之介を超えられると信じていた。その戦の中でいろいろな『親子』の関係を知る。これは『親子の絆』の物語であり、『固執からの解放』の物語である。
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大罪人の娘・本編

明智光秀の愛娘が石山本願寺に常識破りの経済戦を仕掛ける石山合戦、開幕! 主君である織田信長の命令で、日本で最も裕福な国へと嫁いだ明智光秀の愛娘・凛。 その国は…… 大航海時代の幕開けによる訪日外国人の増加、鉄砲伝来による南蛮貿易などの『グローバル化』が進む最前線でもありました。 長く続いた戦国乱世にグローバル化が組み合わさった結果として、戦国時代末期の日本は…… 武器弾薬や人身売買を始めとする経済市場が急成長し、『経済発展と技術革新』というメリットと『価格競争と経済格差』というデメリットを享受することになります。 これは…… 一部の組織や個人に富が集中する一方で、それ以外の人々を毎日の食事にも困るほどの貧困に陥らせました。 今。 まさに世界規模で発生している格差の拡大が、あの戦国時代末期にも起こっていたのです! 「京の都に住む富裕層は…… 高利貸し[高い利息でお金を貸すこと]で人々を苦しめるに留まらず、武器弾薬の売買を盛んに行って天下の静謐[平和のこと]を邪魔し、戦場での略奪行為にまで手を染めて女子や子供を攫い、人身売買で大金を稼いでいる。 しかも! 同胞[同じ日本人のこと]を異国へ売り飛ばすことまでしているのじゃ! 奴らは己の商才で成功したと盛んに囀っているらしいが…… 笑止千万! 親からの相続で得た富を元手に弱者から搾取して肥え太っているだけの、醜く、薄汚い、役立たずの能無しに過ぎんではないか。 こんな輩から力ずくで富を奪い取ることの何が悪い? 明日に掛けて略奪を許すゆえ…… 腐り果てた『売国奴』どもから、すべて奪い取ってしまえっ!」 上京の焼き討ちを実行して未曾有の虐殺と略奪に手を染めた信長は、次に日本で最も裕福な国へと狙いを定めます。 「全ての人々を従わせて強大な武力を我が物とせよ」 この極めて困難な使命を与えられ、『政略結婚の道具』として摂津国の大名・荒木家へと嫁いだ凛。 幸いなことに。 凛には2人の友がいました。 一向一揆に両親を殺され、本願寺教団への復讐に燃える第一の親友・阿国。 南蛮人に奴隷として連れて行かれるところを凛に救われた第二の親友・比留。 この3人の女たちと…… 日本が平和になることを望まない勢力との長くあくなき闘いが幕を開けるのです! 【本編】 第漆章 女の闘い、開幕の章 第捌章 石山合戦、復讐の章 第玖章 義父追放、謀反の章 第拾章 本能寺の変、暗躍の章 第拾壱章 関ヶ原合戦、ガラシャの章 最終章 女帝誕生、春日局の章 視点人物に玉(ガラシャ)と福(春日局)が加わります。 一人の女帝が江戸幕府を意のままに操り、戦争の黒幕との長くあくなき闘いに幕を下ろすのです。 (他、いずもカリーシで掲載しています)
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重臣三十六氏、同日脱藩の実相(不伝『戸沢実記』より)

新庄藩の黎明期である仙北時代の記録は、伝説に近く不確かなものが散逸して残る。 藩主の系図ですら、多種多様・膨大であるにもかかわらず、信頼に値するものは無いと言い切って良い。そして、本来であれば、御家取り潰しになってもおかしくはないような事件が、いくつかあるが、なぜか表沙汰にならずに済んでいる。どのようにして、滴石から逃れた小地方武家が、八万石を超える『願譜代』にまで上り詰めることができたか。 まずは、雫石(滴石)落ちから、いわゆる『角館騒動』の実相について迫ることから始め、慶長年間になぜ多数の老臣らが出奔するに至ったかの真相に迫るべく、資料調査・考察し、物語(フィクション)として編んだ。
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『【悲報】織田信長、死ぬ死ぬ詐欺で家康を社畜にする。~「おみゃあは今日から狸人形だがや」本能寺から令和まで、胃痛に耐える神君のブラック天下布

【戦国コメディ小説】​「あちちっ!死ぬの辞めたわ!」本能寺から脱出した信長は、逃走中の家康を捕まえ言い放つ。「おみゃあ、今日からわしの操り人形だがや」。無理難題と名古屋弁の嵐。数正の裏切りも、大坂の陣も、全ては魔王のドSな演出!家康は胃痛に耐え、死後も神様として働かされ続け……。令和まで続く、史上最狂の二人羽織が幕を開ける!
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