絵本 ほっこり小説一覧
ありがとうが中々言えないりょうた君。
お母さんと喧嘩して家を飛び出した彼の元に、喋るハートが現れました。
文字数 1,464
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.21
文字数 1,939
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
白いウサギの子が風に飛ばされたリボンを探すお話です。ウサギ以外の動物も出てきます。*絵がないけれど絵本をイメージして書きました。*絵は描けないので登場するもふもふを想像で補って下さい。*カクヨム様でも公開しています。
文字数 1,367
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.06
年に一度のお祭り、ハロウィン。
ハロウィンの日には、世界中のおばけたちもウキウキが止まりません。
仮装した子供たちに混ざって、本物のおばけたちも街へ繰り出します。
そんなおばけたちの目的も様々。イタズラをしに行くおばけ、お菓子を貰いに行くおばけ、そして、久しぶりに家族に会いに行くおばけ。
1年前に事故で死んでしまい、車よりも大きな体のトラネコおばけに生まれ変わったパロ。
今年のハロウィンは、おばけになってから初めてのハロウィンでした。
パロもウキウキした気持ちで街へ繰り出しました。
パロの目的はひとつ。家族だった男の子に会いに行くこと。
文字数 2,927
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31
もりのどうぶつたちのためのおようふくをしたてるねずみのチューイン。
あるひ、とんでもないおおしごとがはいってきました。
文字数 1,718
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
ある日、れんちゃんが近くの公園でどんぐりを見つけた。れんちゃんはお母さんに見せるためにポケットにいっぱい入れた。けど、家に帰り着くと…。
文字数 851
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.28
みんながまいにちはいっているおふのしたってどうなってるの?
がんはりやのそうちゃんはきょうもおてつだいをがんばりました。
だいすきなおふろでねむくなってしまったそうちゃん。きづいたなら「おふろのしたのしたゆき」のボタンをみつけます。
おしてみたそうちゃんはおふろのしたにまっさかさま。
でもものしりシロナガスクジラがそうちゃんをうけとめてくれました。
クジラはそうちゃんにおふろのしたのしたをあんないしてくれます。
お風呂の下って穴が空いてるんじゃないの?って小さい頃思ってました。その頃の気持ちを思い出して書いてみた作品です。
文字数 1,358
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.19
3歳になったこうくんに、妹ができました。
名前は、めいちゃん。
お母さんとお父さんは、めいちゃんをとても可愛がりました。
お姉ちゃんも、妹を可愛がりました。
でも、こうくんは妹が好きじゃありませんでした。
今までは、こうくんが可愛がられてたのに、みんな妹に取られちゃったからです。
お母さんもお父さんも、こうくんに可愛い可愛いって言ってくれたのに。
お姉ちゃんも、沢山遊んでくれたのに。
文字数 3,050
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
「ごめんなさい。」
この言葉を言うのが、苦手。
素直になれなくて、意地を張っちゃって、それになんだか、ごめんなさいが恥ずかしくて。
お母さんに怒られても、ごめんなさいを言わない。
お友達を傷つけちゃっても、ごめんなさいが言えない。
謝らなくちゃって分かってる。けれど、どうしても謝れない。
ある日遊んでいたら、お母さんの腕時計を踏んで壊しちゃった。
僕は、いつもみたいに謝らなかった。
そんな所に置いとくのが悪いんだ。僕はたまたま踏んじゃっただけで…。
文字数 1,553
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
ある日、男の子の家にドロボーさんが入った。
「今からお前を連れ去るが、騒ぐんじゃねぇぞ。」
ドロボーさんは、男の子を抱きしめ窓から飛び降りた。
男の子とドロボーさんは、暗い夜道をたくさん走った。
月に照らされた1本道を、ひたすら走った。
ドロボーさんの家で男の子を待っていたのは、予想もつかないものだった。
文字数 4,904
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.05
お母さんは、いつもうるさい。
あれしなさい、これしなさい。
部屋の片付けは終わったの?宿題はやったの?明日の準備はしたの?
いつもいつも、口うるさく聞いてくる。
お母さんはこういう。
あなたのためなのよ。
お母さんが口うるさく言うのって、本当に、僕のためなのかな?
文字数 1,307
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
一緒に暮らしていた仲間が、ひとり、またひとりといなくなってしまった。
ひとりぼっちになってしまったまるちゃんは、さみしくて泣いてしまいます。
しかし…ほのぼのとした中にちょっぴり涙あり、最後は幸せになれるでしょうか♡
文字数 1,859
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
ある山奥に、真っ赤な赤鬼が住んでいた。
赤鬼には家族がおらず、いつも1人だった。
赤鬼は、ずっと1人だったので、友達が欲しかった。
ある時、そんな赤鬼の家に、人間の男の子が迷い込んだ。
男の子は、目が見えなかったので、赤鬼を怖がらなかった。
赤鬼は、男の子を心配して家に連れ込んだ。
赤鬼は、男の子と話すうちに、少しづつ仲良くなった。
でも、赤鬼の正体がバレたら、きっと怖がられ、嫌われてしまう。
赤鬼はそんな不安を抱えつつ、男の子と過ごしていく。
文字数 2,806
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
文字数 1,909
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.29
にぎやかな公園に生まれた大きなセミ。
公園で一番大きな木のてっぺんで、誰もよりも大きくな声で鳴いて、生きてることをアピールします。
暑い夏を生きた、セミの短い一生のお話。
文字数 2,198
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
かわいいふたごの男の子
泣いて笑って
けんかして
お互いきらいって言ってるのに
いつもくっついてる
その名もさくらんぼ兄弟
文字数 428
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.10
文字数 1,507
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.26
マフィは元気なウサギの女の子。
今日はお友達のカエルくんとお散歩に行く約束。
でも、マフィったら寝坊しちゃって、カエルくんと喧嘩しちゃった。
さて、どう謝ればいいのかな…?
文字数 2,657
最終更新日 2022.01.05
登録日 2022.01.05
朝、起きると外は真っ白。
マフィは生まれて初めて雪を見ました。
早速、小さな雪だるまを作りました。
ころころ、ころころ、心を込めて。
「作ってくれてありがとう!」
雪だるまができると、なんと喋りだしました。
小さな女の子マフィと小さな雪だるまのお話です
文字数 2,361
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.30
ねずみくんは、歩くのが遅い。
足が短いから。歩幅が小さいから。体が小さいから。
大きなゾウさんにも、足の長いキリンさんにも、たくましいライオンさんにも、つやつやカブトムシくんにさえ、置いてかれちゃう。
でも、歩くのが遅くたって、ねずみくんはねずみくん。
文字数 719
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
いつも口うるさいお母さん。
あれしなさい、これしなさいって、いつもうるさい。
でもある日、お母さんが帰ってこなくなっちゃって…。
文字数 2,670
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.12.15
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