ライト文芸 ヒューマンストーリー 小説一覧
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14件
1
ラベンダー色の記憶
冬の終わり。
終電後の駅で、ひとつのスマホが見つかる。
持ち主は、数日前に亡くなった女性だった。
警察へ届けるまでの間だけ。
そう思って電源を入れた主人公・真琴は、
スマホの中に残された奇妙な存在を知る。
それは、彼女が日常的に話していたAI。
恋愛相談。
眠れない夜。
夢の話。
誰にも送れなかった言葉。
AIは、彼女の人生を断片的に覚えていた。
「どんな人だった?」
そう尋ねるたび、
真琴は“知らないはずの彼女”に少しずつ惹かれていく。
2
孤独になった男
日系移民だった親父は裸一貫で日本に来て働き、やがて独立して会社を設立し、これからという時に死んだ。私はその事業を受け継ぎ、親父の代わりに必死になった働いた。私は結婚し子供にも恵まれ、幸せの絶頂期にあった。しかし…
3
芳華、国へ帰る
インドシナ難民の両親を持つ大学1年生の芳華は日本で生まれた難民2世であるため、国籍を持っていない。また、過去のイジメが原因でベトナム人であることを隠して生きてきた。
奇妙なベトナム旅行を経て自分自身と向き合い、自分自身が何人なのか考え、苦悩し、成長していくお話。
元々はnoteで漫画原作として書いていたお話です。
そのため小説というよりプロットに近い感じですが、よかったら読んでください。
4
見通す先は月の向こう
白髪・隻眼の女性は、毎晩空に広がる星々を眺めていた。
飽きることさえ忘れ、静寂と月明かりの中、じっと一つの瞳で空を見つめる。
そこへやってきた腐れ縁の男に彼女が溢す言葉とは——
5
猫便り~綴り屋 雫~【完結】
なぜ、人には言えない心の内を
通りすがりの猫に話してしまうんだろう...
広い世界の中で、どれだけの人と出会い、
言葉を交わし、その人の正直な心を知ることができるんだろう...
とある町をうろつく1匹の三毛猫。
その飼い主である萩野雫(ハギノシズク)は、文房具会社の事務をしている。
誰にも話せない悩みや愚痴を通りすがりの三毛猫にこぼす町の人々。
誰にも(猫以外)話していないはずなのに、ある日そのお返事がポストに届く...
人の心を、1匹の猫[オンプ]が受け止め、
綴り屋[雫]が綴り、繋ぐ、密かな密かな物語。
※他サイトにも掲載中です
6
時給900円アルバイトヒーロー
会社をクビになった主人公、先野 優人(36)は、必死で次の就職先を探すも良い職場が見つからなかった。
ある日家のポストに入っていた「君もヒーローにならないか!?」という胡散臭いアルバイト募集のチラシ。
優人は藁をもすがる思いで、アルバイトに応募する。
アルバイト先は「なんでも屋」だった。
どうなる、優人!
7
現実という名の魔法
何も変わらない日常で、誰かが生きている。
何も駆らない現実で、僕は生きている。
苦労も幸せもどうでもいいと思う。
彼らは、生きている。
どこかで苦しみ悶えているが、それでも生きようとしている人はいる。
そんな物語。
8
百通りの命の捨て方
命を百個もつ人が死を望む人に出会い、どのように人生に終止符を打つのか、はたまた人生のお再出発をするのかを見届ける話です。
9
《短編集》今日、私は浮気します
ついにこの日がやって来てしまった。
これで良かったと思う反面、これをきっかけに家族が完全崩壊したらどうしよう、とも思う。
結婚14年目の菅野美由希(33)は、三人の子供を持つ主婦である。夫婦仲は良好で、ご近所ではそこそこ評判のオシドリ夫婦だ。
しかし周囲は知らなかった。美由希が常に離婚を視野に入れながら悩んでいたことを――
セックスレスに陥って十数年、美由希はついに解決への一歩を踏み出すことにした。
(今日、私は浮気します)
•―――――――――――•
表題作を含めた様々な人物の日常を描くショートショート小説集《現代版》。
一話あたり1,000文字〜5,000文字の読み切りで構成。
まれにシリーズ作品もあり(?)の、終わりなき小説集のため、執筆状態[完結] のまま随時新作を追加していきます。
●10/10現在、準備中のネタ数:8話
10
『笑顔のパン屋さん』
アイデンティティにかけ毎日を退屈に過ごす高校2年生の花澤美心。
そんなある日、移動販売としてパンを売りにきた『笑顔のパン屋』の店主 宮原笑実と出会う。
笑実の作るパンに心動かされアルバイトを始める事を決意する美心。
働く中で自分自身と向き合い成長していく美心、それを見守る笑実。
しかしそんな笑実も過去の大震災のトラウマから精神疾患を患っていた。
「笑顔を届ける」をテーマに前に進んでいく二人を描くヒューマンストーリー。
11
鬱々日記
20歳の日比野ありさはかつて精神的に病んでいた。
大学生になり、病む原因から離れたが……
今の自分は病んでいる自分なのか元々の自分なのか。
ありさは終わりのない悩みを抱えて過ごすのだろうか。
12
潮風からの手紙
彼の心中が綴られた海の匂いのする手紙…
13
かつて××××だった者たちへ
私たちには、記憶が無い時間がある
取り戻せないと思ってた
『失った記憶を取り戻したいと思いませんか?』
その手紙を受け取るまでは
14
パパラッチ!~優しいカメラマンとエース記者 秘密はすべて暴きます~
【第6回「ライト文芸大賞」奨励賞 受賞👑】
イケメンだがどこか野暮ったい新人カメラマン・澄生(スミオ・24歳)と、超絶美人のエース記者・紫子(ユカリコ・24歳)による、連作短編のお仕事ヒューマンストーリー。澄生はカメラマンとして成長し、紫子が抱えた父親の死の謎を解明していく。
週刊誌の裏事情にも触れる、元・芸能記者の著者による、リアル(?)なヒューマン・パパラッチストーリー!
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