ライト文芸 ホームドラマ 小説一覧

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神様、息子が可愛くて仕方ない

 ある日、春日は一人の赤ん坊を拾った。 「……お前、こんなところで何してんの?」  どうやら親に捨てられたらしい。  なら、俺が育てよう。  理央と名付けた息子はとにかく可愛い。  ハイハイすれば可愛い。  歩けば可愛い。  喋ればもちろん可愛い。  可愛い息子のためなら、金も権力も人脈も惜しまない。  子育てしやすいように会社を移し、何かあればすぐ診てもらえるように医者を呼び、塾への夜道が危ないなら家庭教師を雇う。  そんな父親から惜しみない愛情を注がれて、理央はすくすくと成長していく。  これは神様に拾われた一人の赤ん坊が、大人になるまでのお話。  そして―― 「うちの理央、世界一可愛いだろ?」  息子が成人してもまったく親バカが治らない、父親のお話でもある。 ※本作品は他サイトにも掲載しています。
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サニーサイドアップ

優しい両親と暮らす中学生の女の子。 ある朝起きると玄関に見知らぬ靴がある。両親に聞いても心当たりはないらしい。 それから次々と起こる不審な出来事。 風呂場の磨りガラスに映る人影、深夜の廊下に感じる気配、ベッドの足元に佇む謎の老人……。 一体この家で何が起きているの? (ヒューマンドラマ/家族) イラスト:zuma(@zuma58)様
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じゃけぇ

 広島の姉弟の話。姉は西暦二〇〇〇年生まれ、弟は七才年下。二〇一一年に両親が死亡。東京に居た姉弟は、広島の親戚に預けられる。その親戚も姉が高校を卒業する頃に死亡。  姉は高校卒業後、就職して弟を育てる。姉は同性愛者。姉から見て弟は、いつも我慢をして何も言わない子だ。姉は弟のために、経済力のある男性との結婚を考えて……  なおアルファポリス掲載に際し、感染病に関する記載を一部、変更しています。この作品は「小説家になろう」とカクヨムで、2022年5月に完結しています。  小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n5610hq/  カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817139555055635858/episodes/16817139555055800648
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俺の弟

俺には弟がいる。無愛想だがいじらしい大切な弟が。 小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
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あたしが大黒柱

「僕のせいで……」と言って涙ぐんだ。男として、大人として、上手く生きられない愛しい夫。  ひょろひょろの身体に青白い肌。趣味は魚たちや亀の世話をすること。頭にはイヤーマフをつけている。  雑音を受け付けない感覚過敏。ゆえに何処に行っても仕事が続けられなかった。言葉もほとんど話せない。そしていつも申し訳なさそうな顔をしている。それが主人公・葉月の夫である。  対して製薬会社でバリバリ働く勝気なキャリアウーマンである葉月は、自分こそがこの家庭の大黒柱になると覚悟を決める。  “養う”という言葉を嫌う葉月。本当は声を大にして伝えたい。自分はこんなにも夫に支えられていると。  男が泣くのはおかしいか?  出世を目指す主婦は出しゃばりだと叩かれる?  こんな形の夫婦が居てもいいじゃない?  あらゆる人格、あらゆる障害、そしてそれぞれの家庭に於いてあらゆる問題が存在している。“当たり前”というのはまさにこのことではないのか。  障害に対する特別扱いではなく、実は思っているよりもずっと身近に在ることを伝えたいので、あえてあまり重くない作風にしています。  ※“夫”の障害(感覚過敏)に関しては、著者自身に現れた症状を参考にしています。症状の出方には個人差があるので、同じ障害を持つ全ての人がこのようになるという意味ではございません。  ※重複投稿・・・この作品は『小説家になろう』『カクヨム』『ノベルアップ+』にも投稿しています。  ☆印は挿絵入りです。  ©️七瀬渚/nagisa nanase 2018  禁止私自转载、加工  禁止私自轉載、加工  無断複写・転載を禁止します。
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月の声が聴きたくて ~恋心下暗し~

「タク、この前の続き聴かせてよ、月のやつ」 主人公の女子高生、早貴に対して親友以上の気持ちを持つ千代。 早貴を意識し始めた幼馴染の多駆郎。 この二つの恋が三人に関わるキャラ達を巻き込む。 気持ちをぶつけ合い、喜びも悲しみも経験として乗り越えてゆく。 登場人物それぞれの生き様をご覧ください。 そして、そんな中にも少しのロマンで味付けは忘れていません。 トキメキを求めている方々にお届けします。 ツイッターにて、作品紹介PVを公開しております。 よろしくお願い致します。 (小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスへも投稿中) ※この作品は全てフィクションです。それを前提にお読みくださいませ。  © 2019 沢鴨ゆうま All Rights Reserved.  転載、複製、自作発言、webへのアップロードを一切禁止します タグ: 女子高生 年上 大学生 学園 高校 高校生 中学生 キス 学校 姉妹 姉弟 鈍感
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嫁と姑のショートコント

嫁と姑は大の仲良しさん。今日も今日とてオチが弱めのショートコントを繰り広げていますよ。
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ぼくが知ってるみんなのヒミツ

「ぼく」の語りにより、みんなのヒミツが次々と明らかにされていく…… 「ぼく」がどんな人物なのか、想像しながら読んでみてください。 全2話。
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世界で一番ママが好き! パパは二番目!

ママは、私が小学校に上がる前に亡くなった。ガンだった。 当時の私はまだそれがよく分かってなかったと思う。ひどく泣いたり寂しがった覚えはない。 だけど、それ以降、治らないものがある。 一つはおねしょ。 もう一つは、夜、一人でいられないこと。お風呂も一人で入れない。 でも、今はおおむね幸せかな。 だって、お父さんがいてくれるから!。
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おいしい失恋の淹れかた~ここは恋し浜珈琲店~

小さな海沿いの町の、海を間近で臨めるその場所に、その店はある。 ここは恋し浜珈琲店。 失くした恋に立ち止まるひとたちを、優しく明日へ送り出す場所――。
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デブよ、さらば!

30代、子持ち。パートタイマー空美。毎朝、体重計にのっては、タメ息。このところ、増加傾向のこの体! どうにかせねば! と、悪戦苦闘するも、そうは問屋が下ろさない。はてさて、彼女の運命やいかに!
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放蕩息子、飯を作る

放浪癖と散財癖を見咎められ、家に連れ戻された「私」は、家の食事に満足できず、自ら台所に立つ。そうして「私」の、家族のために包丁を握る日々が始まった。
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托卵されたと思ったら生まれてきた赤ん坊がロボだったので、逃げた嫁の代わりに育てます

妻が、生まれたばかりの赤ん坊を残して消えた。 食卓に残っていたのは、托卵を告白する置き手紙が一枚。八年連れ添った相手に、そういうことをされていたらしい。 まあいい。血が繋がっていなくても、俺が育てる。そう腹をくくって、俺はベビーベッドを覗き込んだ。 我が子は、金属だった。 ピンクと白の、丸っこいロボット。青いランプを二つ光らせて、ぴゅい、と鳴いた。 ――そして今、俺はそのロボのために、ミルクを人肌まで冷ましている。温度計とにらめっこして、三十七・〇度。 果たしてこの金属の我が子は、このミルクを飲んでくれるんだろうか。 ……四十二歳、市役所勤め。托卵され、嫁に逃げられ、金属の娘にミルクの温度を測っている。 俺はいったい、何をしているんだ。 それでも、この子の親はもう俺しかいない。だったら、やるしかないだろう。
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