女性視点小説一覧
中学二年生の浅井(柔道部)(モテない)(ずんぐりむっくり)は同じ学年のマユズミさんのことが好きだった。彼女の事さえ考えていれば幸せだった。彼女の事をずっと好きだと思っていた。
一方のマユズミさんにも、実は意外な想い人が存在した…。
公田寺商店街を中心とした小さな世界の片隅で起こる恋の行方とそれぞれの物語は。
公田寺は「くでんじ」と読みます。
鎌倉街道の公田くでんという交差点と、弘明寺をあわせた地名です。
何故弘明寺かと言うとこの作品を最初に書いた当時、付き合っていた女性が弘明寺に住んでいたからです。
途中で女性視点のお話も入ります。
全4話予定。
文字数 19,788
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.04.20
高校入学と同時に学校へ近い住まいへ引っ越しした主人公。
高校生で一人暮らし、更に女子高生の私は勿論反対された。
でもその住まいは祖父の管理している場所なので、許しをもらった。
そして引っ越した場所にはひとくせも二癖もある住人がいて……。
住んでる住人が皆んなイケメンとかって天国なのか? 地獄なのか?
そんな場所で私の学校生活が始まります。
注)他の場所に応募している短編です。
ここからの場所で終わります。
文字数 7,050
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.18
主人公:千葉さな子
18才で異世界に飛ばされる、
(設定はフィクション)
さな子は、坂本龍馬に惚れていた
「龍馬にきっと迎えに戻る」
その言葉を守る為、突然召喚された異世界から、日本に戻るが時代は既に変わっていた、
異世界で過ごした時間は5年、
元の世界と同じ時の流れなら、まだ龍馬は海援隊を作ってさえいなかった筈だ。
だが、さな子が帰ってきた日本は江戸が終わり、明治時代になっていた。
龍馬が別の女と結婚し、しかも、さな子が日本に転移した影響なのか?日本には魑魅魍魎が現れる世界へと変貌していた
千葉道場は兄の定吉の出世によりとある大名の指南役として召し抱えられていた
その性格は真っ直ぐ、
その腕前は強烈、
主君である大名が幕末に取り残されず、華族となった事で千葉家もまた姓名を変え華族となっていた。
明治時代の日本に帰還した、さな子は異世界から連れ帰った男と共に、千葉道場に向かうが、
そこに会ったのは千葉道場ではなく久宝院という華族の館だった
帰る家も無くなり、
愛する人も既に世を去った。
だが、、、、館の中にいた、一人の年老いた老人が、館の中から門の前に現れた女性の顔を見て驚き、直ぐに召使いをやりに行かせる
しばらく、門の前で頬を濡らしたさな子だが、場所を移動しようと、向きを変えた時、
久宝院家の門が開き、さな子は呼び止められる
自分は千葉家のものだと説明するが、とにかく中へ、旦那さまが呼んでいるという言葉に従い、
さな子は、従者の男ともに、久宝院家の館に入っていく。
久宝院沙那子の人生はここから始まった。
文字数 10,080
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.06.04
文字数 1,505
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.03.27
朝霞葵、20歳、大学2年生の理系女子。人間関係でのトラブルを避けるため、距離の逆二乗則に基づいて、心理的及び物理的に人と距離を置いている。
そんな彼女が断れず行くことになってまった合コンに現れたのは……
偉そうに人の人間性を分析する残念なイケメンだった!
葵はそのイケメンから、クリスマスまで「恋人の中の人」を演じ合わないかと持ちかけられる。
最初はあり得ないと思いスルーするつもりでいたが、その合理性に気づき、イケメンと二人で周囲を騙すことを決意した。
しかし、イケメンにも秘密があって……。
文字数 42,422
最終更新日 2018.03.05
登録日 2018.01.26
吸血鬼と聖騎士。
殺し合う運命の二人はしかし、十年前に一度だけ出会っていた。
逃げ続けることに疲れた吸血鬼と、ある目的のために彼女を追い続けていた聖騎士。
そんな二人のお話。
残酷な描写あり。
明確な描写はありませんが、性的な描写もあります。ご注意ください。
他サイトに掲載していた作品を加筆修正したものになります。
文字数 16,895
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
社会人として働く主人公、小野田雄介(おのだゆうすけ)25歳。
会社の同僚の坂下美歩(さかしたみほ)の事が気になりつつも、お互い仕事が優先の毎日。
とある事がキッカケで徐々に二人の仲が進展ー。
二人の恋愛は成就するのだろうか。。。
文字数 458
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
どうしよう、と思っていると、お母さんが「早苗」と呼んだ。私は顔を上げた。
親の離婚を聞いた女の子とその同級生の話。よくあるような家庭問題を暖かなラストにすることを目指しました。
暗い話ではありません。爽やかめ。
※この作品はカクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
文字数 4,269
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.04.20
今の男女平等なんて形ばかり。
女にとってなんの意味もないと思う。
男の人みたいに夜中まで働いて出世なんてしたくないし、選挙権だってせっかくの休日に時間をとられるだけ。
結婚しても、昔みたいに専業主婦にはなかなかなれないって言うし。
形ばかりの男女平等なんて要らない。いっそ男尊女卑の方が女にとって幸せなのかもって思う。
そういえば、メイド喫茶のバイトで「ご主人さま」って初めて言ったとき、恥ずかしかったけど、なんだかドキドキした。
素敵な彼氏をご主人さまって呼んで彼好みに躾られたり、奴隷のようにHな命令をされてみたらどんなだろう。
・・・そんな妄想を書き連ねてみた。
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【ミサオ】
主人公、通称ミサちゃん、一人称:あたし、ご主人さまの妻
【ミオ】
主人公の学生時代の先輩、通称ミオさん、一人称:私
アナザーワールド編では設定が異なり、住み込みのメイド、美人でスタイル抜群その上、頭脳明晰なスーパーレディ。
【ご主人さま】
主人公の夫、名前は出てきません。
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※オムニバス形式の小説ですので、お好きな章からお読みください。
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文字数 33,667
最終更新日 2021.12.04
登録日 2017.11.17
⭐️2024.2.8
Kindle電子書籍化のため、まもなく公開を終了します。
☆ラブホから始まるちょっとエッチで切ない恋(?)物語。
☆ストックが切れるまで毎日7時に更新します。
大学のサークルの後輩女子たちが、ラブホテルの見学会を企画した。行ったことがないので見てみたいという。
オブザーバーとして参加した先輩のわたしだったが、当日、待ち合わせ場所に行ってみたら、安全牌として参加を認められた一年生の男子しか来なかった。
「他のメンバーは?」
「急に来られなくなったそうです」
「どうしようか」
「オレと先輩だけで見学会をしませんか」
彼のやる気なさそうな声に
「そうだね」
なんて気軽にうなずいてしまったわたしは…。
☆主な登場人物
・高木令美(たかぎれみ)
主人公
W大学経済学部三年生
後輩たちから慕われている面倒見のよい先輩だが
押しに弱いところがある。
サークルの副会長
・黒崎怜(くろさきれい)
同法学部一年生
無口でやる気がなさそうな草食系男子
でも本当は…?
・木島萌香(きじまもえか)
同文学部二年生
世話好きの明るい性格
サークルの運営を任されている
・篠崎茉莉花(しのざきまりか)
同文学部二年生
香水プンプン&巻き髪&フェミニンコーデの生意気な女
・本田亮介(ほんだりょうすけ)
同商学部四年生
サークルの元会長
ラクロス部も掛け持ちしていた爽やかスポーツマン
裏の顔がある
以上、W大学手話サークルのメンバー。
・鮎川進次朗(あゆかわしんじろう)
T大学農学部卒
23歳
聴覚障害者
財団法人自然共生ネットワーク協会
主任研究員
高木令美の片想いの相手
☆他サイト(エブリスタ等)と同時公開です。
文字数 1
最終更新日 2024.02.08
登録日 2023.09.15
さぁ、困った。
私はカレンダーを見ながら、苦笑してしまう。
おでんを仕込みながら、困ったと言うのも変な話だけど。
とうとうこの日が来てしまった。
また、おでんの季節が訪れたのだ。
一昨年から一緒に暮らし始めた浩介と、また些細なバトルが始まる予感がする。
本当にくだらない理由なんだけどね。
おでんって意外と郷里の味付けに差があるよね、というお話。
別サイトにも同時掲載
文字数 1,751
最終更新日 2021.12.05
登録日 2021.12.05
日本国内ホワイトハッカーランキング第2位、世界ホワイトハッカーランキング第6位に君臨する、女子ホワイトハッカー、朝日 蒼花(アサヒ ソウカ)。
そんな彼女には、とある悩みがあった。
それは世界ホワイトハッカーランキング第1位の男、フィン・レオンに好かれていることである。
【注意】多少、後半 百合要素 有り
文字数 5,514
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.08.17
文字数 311
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
1000文字ほどの読み切りのエロです。
SFのエロ、ということである程度は予想がつくと思いますが、そこは敢えて予想を立てずにパッと読んでしまうことをオススメします。
※一般的な地雷要素はないはず。
文字数 887
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.21
七瀬世羅、彼女の人生は後悔の連続。一度選択肢した人生は巻き戻す事の出来ない現実。
何度だってやり直したいと願い夢見た。その度に砕けそうになる思い。
この世界にはダンジョンと呼ばれるモノが存在し、全ての人間にレベルシステムとスキルシステムが適応される。
まだ謎が多いシステム達、世羅はとある日に〇〇を獲得する。
日頃の生活で培った耐性スキル以外に一つだけ、スキルが増えていた。
それをきっかけに、家の前にあるダンジョンに挑戦する。
ただの高校生だったのに、小さなきっかけでダンジョンに挑む。
そこで見た光景は、想像を超え、そして再び後悔する光景。
なんで来てしまったのか、どうしてこうなったのか、焦る思考の中考える。当然答えは無い。
足はすくみ、腰は抜け、動けないでいた。
恐怖の塊が近づいて来る。自分の彼女達と同じ経験をする──そう感じた時、颯爽と空を飛び恐怖の塊と戦おうとする勇敢な───枕が居た。
彼女の人生は【枕】から始まる。
いじめられっ子からの脱却、毒親からの脱却、貧乏からの脱却。
この世界はレベルシステムにより簡単に強さの優劣が決まる。
分かりやすい世界だ。
あとは、運と実力と、最高の相棒(枕)が居れば十分だ。
文字数 104,289
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.10.30
朝起きたら、寝る前まで感じていたぬくもりがもうなかった。キッチンから美味しそうな朝ごはんの匂い。きっとなんてことない日常だけど、私にとっては世界で1番幸せな日常。
文字数 1,491
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.29