後味は良くない 小説一覧

15件
1

待つ女

2013年春。高校1年生・橘佳織は親友・早川麗華と映画の待ち合わせに向かう途中、モールの薄暗い通路で忽然と消えた。 防犯カメラに映ったのは、激しい白いノイズだけ。 佳織の姿は跡形もなく消え、残ったのは不自然に切れたハートのキーホルダー。 二分後、待ち合わせ場所には現れなかった。 最後に一緒にいた先輩・柳沢洋介は濡れ衣を着せられ、事件は未解決のまま闇に沈む。 佳織は本当に消えたのか? あのノイズは何だったのか? 誰かが今も、彼女の帰りを待ち続けている。 『待つ女』 ――彼女が戻ってくるのを、誰かがまだ待っている。
2

醒めているのか?

起承転結がない 2分くらいでサクッと読めます ぜひ
3

誰も知らない山小屋

罪は、燃やせない。 ――秘密の焼け跡で、少年は家族の影を知る。 三世代にわたる”正義と罪”が交錯する 静かで切実な、心理ミステリ。
4

悪役令嬢に難癖をつけられ、飼い犬と共に国外追放されましたが、私は聖女、飼い犬は聖獣になりました。

シーナ・アリオンは、戦争によって両親を失くし、孤児院で暮らしている。 飼い犬のランバーと共に、貧しいながらも、孤児院の子供たちと幸せな日々を送っていた。 そんなある日、城下町を支配している貴族、カーペンハイト家の令嬢、マレンヌが、ランバーと散歩している最中のシーナに喧嘩を売った。 マレンヌは生まれつき癖毛であったため、シーナの綺麗な髪が羨ましく、ちょっかいをかけたという。 ついにマレンヌが、シーナの頬を叩こうとしたその時、ランバーがその手に噛みついた。シーナは助かったが、すぐにカーペンハイト家によって、国外追放が決まってしまった。 抵抗したい孤児院だったが、カーペンハイト家の資金援助が無ければ、運営が成り立たない。仕方なく、シーナの国外追放を受け入れることに……。 これからどうしようかと、途方に暮れていたシーナ。付いてきてくれたランバーと共に、近くの村へ。村長は事情を聞いて、快くシーナたちを受け入れてくれた。 新たに村人となったシーナは、森を守る神へ挨拶するため、古い祠に、祈りを捧げた。すると……。 シーナは聖女の力を持つ者……。そう神に告げられ、聖女となった! さらに、飼い犬のランバーも聖獣へ。 聖女となったシーナの行く末は……。 ※かなり後味の悪い作品なので、そういうものが苦手な方はご注意ください。
5

私はふつうです

夏休みのある日、田舎の一軒家に親戚の少年が遊びにやってきた。 しかしその日の夕方、少年は帰宅後から部屋に閉じこもり、口を利かなくなってしまったという。 怒った父親が親戚宅へ乗り込み、激しく家主を問い詰めるが、誰も心当たりがない。 私は、その一部始終を見ていた。
6

やさしいセカイ

引きこもりの少年が、母親を殺した。 事件の背景には、誰もが「正しい」と信じて疑わなかった家庭と社会があった。 これは、やさしい世界が生んだ殺人の物語。 ※本作はフィクションです。 児童虐待、家庭内不和、殺人描写を含みます。
7

あした、終点を迎えたら

※本作には、モラルハラスメント、毒親による心理的虐待、不倫、妊娠出産にまつわる心身の不調、家庭内での孤立など、センシティブなテーマが含まれています。 現実に重なる読者様にとって、精神的負担となる可能性がございます。ご無理のない範囲でお読みください。 「もう若くない」「帝王切開なんて甘え」「病気の嫁なんて聞いてない」 義母と夫の言葉は、文子の“母”のそれとそっくりだった。 卵巣の病気、40代での初産、誰も寄り添わない産前産後。 でも、文子はただ耐えるだけの女じゃなかった。 静かに日記を綴り、メールを保管し、義母の無神経さと夫の不倫を記録する。 「耐えることは、美徳ではない。ただ、生き抜くための準備だ」 そして、出産を終えた文子は消息を絶ち──一年後、弁護士から届く一通の手紙。 これは、誰にも気づかれず傷を抱えてきたひとりの女性が、 “自分の人生を取り戻す”ために準備し続けた物語。
8

スープの冷めない距離

創作 スープの冷めない距離 この物語の魅力は、事実の欠落と沈黙を巧みに使った心理的な緊張感にあります。第一発見者のアリバイが「証明も否定もできない」―― 「スープの冷めない距離」という言葉の持つ二面性を最大限に利用した、極めて意図的な創作です。
9

終わりの日が始まりの日〜婚約破棄は計画的に〜

婚約破棄された悪役令嬢は王子を絶対に逃がさない 何でも許せる人向き 読後感注意
10

【完結】ハッピーエンドのその後は・・・?

婚約者のいるアイザックに惹かれ、秘密の愛を育んでいたクリスティーヌ。 ある日、アイザックはクリスティーヌと生きることを決意し、婚約者であるイザベラに婚約破棄を叩きつけた。 障害がなくなった2人は結婚し、ハッピーエンド。 これは、ハッピーエンドの後の10年後の話。 物語の終わりが本当に幸せなのだという保証は、どこにもない。
11

ヤミオチ

「嫌な後味」の片鱗を、この短編で感じませんか? 静かなのに強烈。日常の底に潜む虚無を、残酷に切り取りました。 読んでいて胸が苦しくなりますように。
12

裂光 1979年東京下町母子殺傷事件

あらすじ 1979年夏、東京下町。 夜遅くまで残業した隼人は、妊娠九か月の妻・瞳のために出産準備品を抱えて帰宅する。昼に受けた瞳の親友からの電話に背中を押され、「待っている人がいる」という思いだけを支えに家路を急いでいた。 しかし、いつもならすぐ開くはずの玄関は静まり返り、鍵は掛かっていない。中に足を踏み入れた瞬間、隼人は鉄と体液の匂いが混じる異様な空気に包まれる。乱れた靴、転がるスリッパ、そしてどこにも感じられない瞳の気配。 夏の夜には不自然な冷気が、闇に沈んだ室内から滲み出していた。 隼人は、日常が音もなく崩れ落ちたことを悟り、取り返しのつかない異変の始まりに立たされる。
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明けない夜の過ち

明けない夜の過ち ~井口店長の計算違い~ 閉店後のスタッフルームで、高校生が持ち込んだ銃が暴発する。 店長・井口正和は、生き残るために「強盗が入った」という筋書きを守った。 すべては「ただ、面白半分だった。それだけ。」から始まり、人間の軽率さと選択の結果が、取り返しのつかない悲劇を生む物語。
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楽しい楽しい合コンだったのに【なずみのホラー便 第36弾】

幽霊となった男が主人公! やっぱり、”お約束の結末”な合コンホラー! なずみ智子の【ホラー風味なショートショート】とかのネタバレ倉庫 ⇒ https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/606224994 ★リアルタイムでのネタバレ反映ではなく、ちまちま更新予定です。 本作は「カクヨム」「小説家になろう」「アルファポリス」の3サイトで公開中です。 2019年5月2日、なずみ智子の頭に「合コン」を題材としたホラーのアイデアが3作ほど下りてきました。 新米魔女が主人公の1作目『盗み聞きにはご用心!』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/535266252)、異星人美女とのエログロな合コンの2作目『不慣れな幹事』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/401266483)に引き続き、3作目の主人公は”幽霊”です。 ※ 本作もお約束のオチでございます。そのうえ、後味も良くはないですね……
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青空

青空にはどんな思い出がありますか?
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