※大賞ランキングの集計・更新は1日1回(0時)です。また、最初のランキング更新は2日0時になるため、開催直後の24時間については前日の閲覧ポイント順で固定表示となります。
第19回ファンタジー小説大賞 参加作品
彼の家の隣には、何百年も生きる小人族の少女・リリスが住んでいた。生まれた頃からメキドナを見守ってきたリリスの指導と、前世のゲームやアニメで培った妄想力、そしてニート特有の「めんどくさいから一撃で終わらせたい」という強烈な怠惰のパワーが化学反応を起こし、二人は遊びの延長で次々と魔法を極めていく。
十二歳で王立魔法学院に入学した二人は、初等部の実技試験で周囲の貴族エリートたちを置き去りにする規格外の魔法(絶対零度とマグマバーストのコンビネーション)を披露。
メキドナの「学院ライフでハーレムを築く」という不純かつ壮大な夢と、リリスの「メキドナを他の女の子から死守する」という影の戦いが、今、盛大に幕を開ける――!
文字数 10,315
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.24
蒼炎のぽわぽわ少年(鬼と妖精のハーフ)と、
主人命の覚悟過剰従者と、残念イケメン不憫天使が世界に巻き込まれていく。
剣と魔法ならぬ、刀と炎の和洋折衷妖ファンタジー。
鬼、妖精、天使と異種族色々出ます。
今から一昔ほど前、山の麓の城で暮らしていた少年は、戴冠式の日に妖精の少女と出会う。
少しずつ心通わせてゆく二人の傍で、運命は静かに動き出す。
『その運命を逸らすために……』
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漫画版はこちらです。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/714939422/296467995
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第一部(1〜8話)は恋愛色強め、出血そこそこ、死亡あり。
第二部(9話〜36話)は恋愛色弱め、出血そこそこ、ちょっとだけ大量虐殺。
(37話〜41話)一部キャラがストーリー復帰して、恋愛色出てきます。
第三部(42話〜58話(完))ええと……レイが不憫です。
文字数 585,971
最終更新日 2025.09.07
登録日 2021.08.15
主人公の薙乃 啓(なぎの けい)は中学2年生の男子。
小学4年生の頃、教室から飛び降りて大怪我を負い、車椅子での生活を送っていた。
ある日、中学校にモンスターが現れる。
狙われていたのは、隣のクラスの話したこともない少女だった。
モンスターに囲まれ、少女が諦めを浮かべた時、
過去の自分と重なった啓は、少女を助けに駆け出す。
校内を逃げ回る二人は、次第に追い詰められてゆく。
狭いエレベーター、絶体絶命の状況で、啓は尋ねる。
「何かできる事ない?」
——そうして、少年と少女は力を合わせて、ロボットを作りはじめる。
文字数 81,532
最終更新日 2025.08.29
登録日 2022.11.30
文字数 5,245
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.24
『白紙の序列(ランキング)』
金がある者が強い。
権力を持つ者が正しい。
そして、人間の価値さえも――数字で決められる。
王国の裏側で、政界と財界の権力者たちは、二十名の異能者を集めた極秘の実戦ゲームを開催していた。
参加者に与えられるのは、武器でも名誉でもない。
それは、順位。
戦闘能力、功績、生存率、貢献度などによって決定されるランキングによって、報酬も食事も武器も医療品も、さらには生きる環境までもが決められてしまう。
初期ランキング14位。
主人公ユウヤに与えられた武器は、刃こぼれした粗末な短剣。
唯一の異能である影渡りも、圧倒的な力を持つ上位ランカーを倒すには決定打が足りない。
一方、ランキング3位のブラッドは、鋼鉄のように肉体を硬化させる異能を持ち、財界のスポンサーから潤沢な支援まで受けていた。
金もない。
強力な武器もない。
圧倒的な能力もない。
それでもユウヤには、共に戦う仲間がいる。
高速の異能を操るシノブ。
巨大な盾を構えるレオン。
異常な聴覚を持つカイル。
仲間の傷を引き受ける治癒能力者マリア。
そして、武器を鍛え直す鍛冶師ガレト。
彼らは決して最強ではない。
だが、互いの弱さを補いながら、一歩ずつランキングを駆け上がっていく。
やがてユウヤたちは知る。
このランキングは、ただのゲームではない。
政界と財界の権力者たちが、人間の価値を数字で支配するために作り上げた巨大な仕組みだった。
ならば――。
一位になればいいのか。
違う。
ユウヤが最後に選ぶのは、頂点に立つことではない。
人間の価値を勝手に決める、この理不尽な序列そのものを壊すこと。
最下位から始まる、異能と金と権力が渦巻く下克上。
これは、白紙だった少年たちが自分自身の価値を取り戻す物語。
文字数 53,485
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.25
友達がおらず、何の才能もなく、生きる気力もなく、ただ毎日をボケーッと過ごすポンコツ野郎。通称『与太』。
彼が外を歩く度に町の人から、『やいっ与太!今日はどこで油を売るつもりだ!?真面目に働けよ」とお節介を言われる日々。
働きたい気持ちはあるが、ただあるだけ。行動に移す気など一切ない。
『人生、成るように成る』
というのが、与太の座右の銘である。
この馬鹿に、この座右の銘と言うわけだ。
そんな与太が木陰でしていた転寝から目を覚ますと、全く見覚えのない光景が広がっていた。
とりあえず家へ帰ろうと歩みを進める与太は、たまたま水面に映った自分を見て腰を抜かす。なぜならーーー
自分の知っている身体ではなかったから。
突然、見知らぬ土地にて、全く知らない身体で過ごさなければいけなくなった与太は、このヘンテコな世界でどうやって生きるのか……
文字数 12,861
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.05.02
まだ10歳の僕は、誰1人いない惑星に辿り着いてしまった。
僕と家族が乗る宇宙船が、なんらかの原因で不時着してしまった為に……
コールドスリープ装置に眠る未だ目覚めない家族のため、僕はこの惑星からの脱出方法、または救助されることを待ち望んでいる。
途方にくれる日々のなかで、ひとりの人工知能(AI)と出会った。
彼女は、船の中に1人でいる僕に温かい手を差し伸べてくれた唯一の存在。僕は家族のため、彼女と2人でこの困難を懸命に生き抜こうと心に誓う。
どうしたら帰れるのか。どうやったら生き延びれるのか。
いくつもの課題があるこの状況をどう打開していこう……
※毎週日曜日、朝10時に更新します!
※年中行事等がある場合は、その日も更新されます!
※1話あたり1500字以内を目安に書いてます!
※表紙は自作です!
※5/1題名変更しました。(旧題 : この広い宇宙で〜僕と船の物語〜)
文字数 71,419
最終更新日 2020.07.05
登録日 2018.07.19
これは守道(しゅどう)さくらが「VRMMO格闘ゲーム」で頂点を目指す物語だ。
体操競技の世界大会で伝説を残す目前だった中学2年生の守道(しゅどう)さくらは体操競技を続ける事が出来ない程の大ケガを負ってしまう。
車イス生活になったさくらが出会ったのは「VRMMO格闘ゲーム」だった。
格闘ゲーム初心者のさくらは出会った師匠の言葉から体操競技と格闘技を融合させた新たな格闘技を開発する。
そして猛者たちを相手に「VRMMO格闘ゲーム」でさくらがセンセーションを巻き起こす。
VR格闘ゲームで頂点を目指す、さくらの成長物語。
楽しんで下さい。
しばらくは月・水・金の13時に更新していく予定です。
よろしくお願い致します。
異世界特撮「ハーツ・シンクロス」
異世界変形合体ロボバトル「ドライブがてら異世界へ」
も連載中。
これらもよろしくお願い致します。
登録日 2020.11.15
地球に潜伏していたS級犯罪宇宙人ランタルを捕らえる為、追跡してきた宇宙犯罪捜査官レリシスはランタルの姑息な策略で地球人の少女2人に重傷を負わせてしまう。
2人の命を救う為に自身の命を差し出したレリシスは異世界に逃げたランタルの捕獲を託した。
その事件に巻き込まれた3人の少女も異世界に飛ばされた。
辿り着いた異世界ではランタルの蒔いた”悪意の種”の影響で魔獣が暴走していた。
巨大化した魔獣を倒す為、レリシスの命を受け継いだ2人の少女が巨人に変身し魔獣に立ち向かって行く。
こうして5人の少女達の冒険と戦いの異世界生活が始まった。
とゆう感じで「異世界」に「特撮」を併せた物語です。
異世界・変身・ヒロイン・バトルアクション・ファンタジー。
是非、読んで下さい。
登録日 2022.06.22
異世界 で 女子高生 の運転する車が人型 ロボット に変形し機械化された動物や魔獣と バトル する、そして 合体 して巨大ロボ にもなる、
異世界変形合体ロボバトルアクションファンタジー
です。
初代(はつしろ)ここあ、18歳。
祖父との約束で運転免許を取得したその日、他界した祖父から貰った車は異世界に行ける車だった。
50年前、祖父たちが封印した鉄騎大王ボメスタルが復活しようとしている。
危機に陥った異世界を救えるのは、変形合体ロボ「ダイハッシャー」だけ。
祖父から貰った車はそのロボの一部だった。
異世界にいる祖父の元仲間たちもほぼ他界し、思いは孫たちに伝えられた。
異世界は救われるのか?そして伝説の合体ロボは?
祖父の思いを受け継いだ ここあ の戦いと冒険の物語が今、始まる!
って感じで、「異世界」で「変形合体ロボ」が戦う話になってます。
「変形合体ロボ」がめっちゃ好きなので、それを上手く異世界と融合出来ればと思ってます。
「異世界」モノでは少な目のロボット物、でもほぼないであろう変形合体ロボ物。
異世界ロボット物の新風になれたらな、なんて事を思いつつ全力で書いてます。
興味持って頂けましたら、是非ご一読を。
よろしくお願い致します。
登録日 2022.02.02
冴えないD級探索者だったリオ。
ある日、迷宮で謎の亡霊が仕掛けた罠に巻き込まれ、女性の身体へと変えられてしまう。
元の身体を失った代わりに得たのは、その身体に秘められた特殊能力。
感知能力、身体強化、そして常識外れの魔法適性。
だが、突然女性として生きることになったリオにとって、それは素直に喜べるものではなかった。
元の身体へ戻る方法を探しながら迷宮へ挑むリオ。
そんな彼女(彼)を救ったのは、有名探索者パーティ『蒼天の軌跡』だった。
仲間達に支えられながら剣術や魔法を学び、少しずつ成長していくリオ。
やがて誰も突破できない迷宮深層と、自らを変えた亡霊の秘密へと迫っていく。
これは、突然女性となってしまった一人の探索者が、新たな仲間と出会い、自らの運命と向き合っていく物語。
登録日 2026.08.27
人間の理解を超えた生命体が棲む広大な宇宙を舞台に、数百年の時を経て美少女戦士が輪廻する物語「トゥシー・イントゥ・ザ・ヒューチャー」その始まりの段。
ロマンス、サスペンス、アクション的挿話が謎解きの伏線となる、数百年に及ぶSFミステリーです。
ヒロイン美少女戦士は、本当の自分を知り、少しずつ少しずつ成長していきます。
この小説「ニューキーツ」はその第一編です。
【ニューキーツ編 あらすじ】
600年後の地球。
人々は不自由な暮らしを送っていた。失われたものがたくさんある。
自由、希望、平等、平穏……。
残されたものは友情と愛。
しかしそれらの意味も、変質していた。
いくつかの属性に分類された人類と人造人間の葛藤。そこに宇宙から帰還した者たち。
もう戦いは避けられないのか。
数世紀を貫く「愛」の行方は。
それはすでに「愛した記憶」なのか。はたまた現実を生きている愛なのか。
一人の女性兵士が姿を消した……。
人類世界を揺るがす物語が動き始め、数多の謎が押し寄せる。
追い詰められていくニューキーツ東部方面攻撃隊。
兵士たちを待ち受ける、奇妙で少し切ない真実とは。
登録日 2011.11.23
人間の理解を超えた生命体が棲む広大な宇宙を舞台に、数百年の時を経て美少女戦士が輪廻する物語「トゥシー・イントゥ・ザ・ヒューチャー」その初盤の物語。
ロマンス、サスペンス、アクション的挿話が謎解きの伏線となる、数百年に及ぶSFミステリーです。
ヒロイン美少女戦士は、本当の自分を知り、少しずつ少しずつ成長していきます。
この小説「サントノーレ」はその第二編です。
舞台は地下スラムから別次元、他の街へと広がり、前作ニューキーツから一気にSFらしくなっていきます。
【サントノーレ編 あらすじ】
姿かたちの異なる「人類」。
彼らが共に暮らすことはできるのか。そしてその場所は、果たしてこの地球なのか。
人造人間のものとなった街を取り戻すべく、地下エリアに篭った攻撃隊。
騎士団との合流を目指すものの、有効な作戦もない中、一組の少年少女が行方不明になった。
襲い来る太陽フレアによって存亡の危機を迎えた地球は、ニューキーツの街の伝承によって救われるのか。そしてその時、東部方面攻撃隊がとった行動は。
様々なサブストーリーによって物語は煩雑さを極めていきます。大きな謎や小さな謎、個人的な心を発端とする謎や、体制に纏わる謎。言葉として与えられた謎や、目に見える事象として示された謎。
それらの糸を辿っていき、繋ぎ合わせてみた時、見えてきたそれぞれの登場人物の人間らしい感情。
登録日 2013.06.07
女子学生×妖怪×講師のファンタジックなドタバタ・ミステリー調ラブコメディー。
新装京都競馬場のイベント。着ぐるみの女が階段から落ちて死んだ。
死に疑問を持った女子大の競馬サークルの後輩たち。
顧問の講師に次々と降りかかるわけの分からない出来事。
女子大生や大学職員、競馬場職員、ゾンビ人間(パーフェクトヒューマン)、妖、ペットロボットが入り乱れ、主人公を翻弄します。
「馬が教えてくれる」という言葉の意味。
そして、「合戦」によって得られたもの。
そして、妖の棟梁「お館様」のお言葉。
講師の心を掴むのは、人間の女の子か、それとも……。
そもそも、着ぐるみの先輩の死は、果たして事故だったのか。推理のプロセスはこれで正しいのか。
競馬ファン・妖怪ファンにおすすめします。
ライトミステリーですが、仄かな恋が初々しいラブリーファンタジーとしてもお楽しみいただけます。
たくさんのサブストーリーが謎を複雑なものにしていきます。
物語はどんどん不思議な転換をし、視点が定まらなくなっていきます。お楽しみに。
とはいえ、最後には解決編をご用意していますのでご安心ください。
かなりの長編になりますので、コツコツ、ジワリ、ホロリと楽しんでいただけたら幸いです。
登録日 2026.03.11
女子学生×妖怪×講師のファンタジックなドタバタ・ミステリー調ラブコメディー。
大阪のパワースポットで、たこ焼き居酒屋の店長が自殺した。
理由を知りたいと調査を始めた女子大競馬サークルのメンバーたち。
だが、次々に発見される死体。ついには、サークルメンバーが行方不明に。
パーフェクトヒューマンの内部抗争や古代魔獣覚醒など、非日常の出来事に翻弄される主人公たち。
さまざまな「愛のカタチ」に惑わされず「本当の解」まで辿り着けるのか。
競馬ファン・妖怪ファンにおすすめします。
ライトミステリーですが、仄かな恋が初々しいラブリーファンタジーとしてもお楽しみいただけます。
「パドックの下はパクチーがいっぱい」の続編になります。
登録日 2026.03.11
間宮玲司は、何一つ終わらせられないまま死んだ。
仕事も、勉強も、恋も。
投稿していた異世界転生小説も、すべて途中で更新を止めていた。
完成させなければ、失敗作だと決まることもない。
いつか続きを書くと言っていれば、まだ可能性は残っている。
そうやって結果と責任から逃げ続けた玲司は、想い人へ送れなかったメッセージと、最後の一文がない物語を残して生涯を終えた。
異世界でレイルという少年へ転生した彼の魂から生まれたのは、固有スキル【未完】。
完成直前の物事から「最後の一工程」を奪う力だった。
小説は最後の一文だけ書けない。
母親の刺繍は最後の一針だけ結べない。
パンは何度焼いても中心だけが生焼けになる。
鍛冶師の剣は、最後の仕上げだけが終わらない。
レイルの近くでは、誰かが積み重ねた努力が決して実を結ばない。
村人たちは彼を恐れ、「仕事殺し」「終わらずの子」と呼んだ。
両親は息子を守りながらも、彼の力が生んだ損害から逃げなかった。
幼なじみのリィナだけは、レイルの間違いを叱りながら、彼自身を見捨てなかった。
レイルは他人を守るため、自分の小説を意図的に未完のまま抱える。
やがて彼は、【未完】が完成を消しているのではないと知る。
奪っているのは、物事が世界へ確定する最後の一工程。
それならば、剣撃も。
魔法も。
治癒も。
敗北も。
死さえも。
完成直前で抱え、必要な瞬間に返すことができる。
かつて何も完成させられなかった少年は、無数の未完を背負う大魔導士へ成長していく。
一方、世界を支配する神は、人間の失敗と後悔を終わらせるため、すべての人生を唯一の正しい結末へ固定しようとしていた。
誰も間違えない。
誰も失わない。
誰も選ばなくてよい、完璧な世界。
しかしレイルは知っている。
完成していないからこそ、続きを選べるものがある。
一つを終わらせるからこそ、次を始められることもある。
そして彼の隣には、なぜか前世からずっと待っていたような目で彼を見る、幼なじみの少女がいる。
前世で終わらなかった恋。
今世で始まった二人の人生。
世界を完成させようとする神。
これは、完成を恐れて逃げ続けた男が、何を終わらせ、何を未来へ残すのかを自分で決めるまでの物語。
「終わらせるのは、俺が決める」
登録日 2026.08.28
世界ランカーのRTA走者が、異世界に召喚された。
魔王を倒した。記録、2時間07分18秒。
直後——その記録が、同フレームで更新された。
相手の名は【TAS神】。
この世界を管理する、完全最適化の存在。
走者がどんなルートを走っても、神は同フレームで塗り替える。
何度リスタートしても、結果は変わらない。
女神は「説明を聞いてください!!」と叫ぶ。
姫は「スキップって何ですか!」と叫ぶ。
魔王は「どういたしまして」と言って消える。
そして配信コメント欄では、正体不明の【TAS_watcher】が
今日も静かに観測を続けている。
——「問題はない。問題は、ない。」
これは、完璧な神と不完全なアホ走者の、
どうしようもなく馬鹿げた記録更新の物語。
なろう系のテンプレを、最速でクリアしていく短編集です。
全8話、一気投稿。
登録日 2026.08.28
過労で倒れた瞬間、謎の女神に異世界へ連れてこられました。
気づいたら廃ダンジョンのマスターです。
前の世界でも、異世界でも、ずっと誰かの後ろにいました。
ここは違います。このダンジョンは、私のものです。本気で設計します。
......ただ、スキルをくれる女神様のスキルが、毎回3%だけズレています。
今日も英雄が感謝して帰りました。困っています。
「感謝はいただかなくて大丈夫です」
「気のせいじゃないですか〜?」
「......メモします」
「ふふっ」
ダンジョン配信中。登録者:女神様一名(離れません)。
コメディ99%・シリアス1%・百合あり。
本気のダンジョンマスターと、ちょっとズレた女神の異世界運営コメディです。
登録日 2026.08.28
高校生・涼馬の周囲で、二種類の怪死事件が続発する。
人が木の幹に呑み込まれる怪異。
そして、鎌鼬に遭ったかのように全身を切り裂かれる怪異。
そんなある日、涼馬は戸籍から、自分が出生時には「鈴真(りょうま)」と名付けられていたことを知る。
なぜ母は「鈴」の一字を消したのか。
しかも、その秘密に触れた者たちが相次いで不審死を遂げていく。
そして、死んだ体育教師の後任として現れた男――俊宗。
初対面のはずなのに、彼は涼馬を見て息を呑んだ。
涼馬は知らない。
千五百年前、自分が鈴鹿御前と呼ばれていたことを。
俊宗が、のちに田村麻呂と伝えられる男であることを。
そして二人が再び巡り会うこの時を、異形の神々もまた待っていたことを――。
石は待ち、花は還る。
田村麻呂・鈴鹿御前伝説×日本神話×クトゥルフ神話。
千五百年の時を越える愛と因縁を描く、和風伝奇ダークファンタジー。
文字数 7,596
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.08.29