「ルツ」の検索結果

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恋愛 連載中 短編
 ルーデンベルグ王国の王宮の広間。    ここで、私は婚約者であるライアン・ルーデンベルグ王太子殿下から、鋭い視線を浴びていた。     「ルーシー・ヘルツェビナ!!  お前との婚約は破棄だ! お前のような悪辣な女が王太子妃、ひいては王妃になるなど、この国の損失にしかならない!  私はここにいる心優しいマリーナ嬢を婚約者とする!  そしてお前は、この未来の王妃であるマリーナに対する様々な嫌がらせや、破落戸を雇ってマリーナを襲わせようとした罪により、娼館送りとする!」    有無をも言わせず、質素な立て付けの悪い小さな馬車に無理やり乗せられ、娼館送りとなり、その途中で私は死んだ。      ……はずだったのに、何故また生きてるの?  しかも、今の私は幼い頃に戻っている!?  ならば。  人生の、やり直しが出来るのでは?  今世は、ライアン第一王子殿下の婚約者になりたくない!  ライアン様にもマリーナにも関わらずに、私は幸せに長生きする事を目標として生きていくわ!      
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小説 5 位 / 185,383件 恋愛 5 位 / 56,299件
文字数 58,108 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.05.16
旧題:追放王子の辺境開拓記~これからは自由に好き勝手に生きます~ ある日、主人公であるクレス-シュバルツは国王である父から辺境へ追放される。 しかし、それは彼の狙い通りだった。 自由を手に入れた彼は従者である黒狼族のクオンを連れ、辺境でのんびりに過ごそうとするが……そうはいかないのがスローライフを目指す者の宿命である。 彼は無自覚に人々を幸せにしたり、自分が好き勝手にやったことが評価されたりしながら、周りの評価を覆していく。
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小説 263 位 / 185,383件 ファンタジー 59 位 / 42,569件
文字数 148,120 最終更新日 2024.05.22 登録日 2023.11.17
 エリオルツ子爵家の当主を務めるドナシアンの娘、クローデット。彼女は18歳の誕生日の前日、不慮の事故によって命を落としてしまいます。  ドナシアンは愚かな先代当主によって大きなダメージを受けてしまった『家』を護るため、長年東奔西走。愛娘クローデットと最低限のコミュニケーションしか取れず寂しい思いをさせていると理解しつつも、家族や領民のために必死になって動き回っていました。  そんなプライベートを犠牲にした『先代の尻ぬぐい』がようやく終わり、やっと一緒に過ごせるようなった矢先のクローデットの死。そのショックはあまりにも大きく、ドナシアンは抜け殻のようになってしまいます。  その後もその状態から回復することはなく、当主の座を弟に譲りただただぼんやりと毎日を過ごしていたドナシアン。そんな彼でしたが、ある日ひょんなことからクローデットの事故死の真相を知ることとなります。 「なんだって!? クローデットの事故は偶然じゃない!?」  あの悲劇は、自身の弟と姪、クローデットの婚約者が仕掛けた意図的なものだった。それを知ったドナシアンは感情を爆発させ、それを合図に不思議なことが起きます。  突然、時計の針が逆回転を始めて――気が付くとドナシアンは、事故が起きる10日前に戻っていたのです。 「……あの未来を、変えられる。この手でクローデットを護り、あの子を救ってみせる……!」 ※体調の都合でお礼(お返事)が満足に行えない状態となっておりますので、こちらの感想欄は28日より一旦(体調が完全に回復するまで)閉じさせていただきます。
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小説 277 位 / 185,383件 ファンタジー 63 位 / 42,569件
文字数 25,733 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.05.19
セラティーナ=プラティーヌには婚約者がいる。灰色の髪と瞳の美しい青年シュヴァルツ=グリージョが。だが、彼が愛しているのは聖女様。幼少期から両想いの二人を引き裂く悪女と社交界では嘲笑われ、両親には魔法の才能があるだけで嫌われ、妹にも馬鹿にされる日々を送る。 そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。 前世の夫に一目でも良いから会いたい。会ったら、王国を去ろうとセラティーナが嬉々と準備をしていると今まで聖女に夢中だったシュヴァルツがセラティーナを気にしだした。
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小説 296 位 / 185,383件 恋愛 148 位 / 56,299件
文字数 226,924 最終更新日 2024.04.26 登録日 2024.01.20
恋愛 連載中 長編
 アイリーン・フォン・メッサーシュミットはメッサーシュミット伯爵家の長女であり、フォークト辺境伯家の次男であるシュヴァルツ・フォン・フォークトと婚約していた。  しかし、パーティーの会場でシュヴァルツはアイリーンに対して婚約破棄を告げ、エリザ・フォン・ハインケル男爵令嬢との間に真実の愛を見つけたという。  婚約破棄を言い渡されたアイリーンは打ちひしがれ……。というものをシュヴァルツやエリザは予想していたのだが、そうはならなかった。  アイリーンの頭の中では「よっしゃ! 呼吸する不良債権を処分できた!」なんてことになっていて……。
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小説 434 位 / 185,383件 恋愛 214 位 / 56,299件
文字数 17,534 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.05.16
恋愛 連載中 長編 R15
政略で嫁いだ相手ピーターには恋人がいたそうです。 私達はお互いの家の利益のための結婚だと割りきっていたせいでしょうか、五年経っても子供は出来ず、でも家同士の繋がりの為結婚で離縁も出来ず、私ダニエラは、ネルツ侯爵家の嫁として今後の事を悩んでいました。 そんな時、領地に戻る途中の夫が馬車の事故で亡くなったとの知らせが届きました。 馬車に乗っていたのは夫と女性と子供で、助かったのは御者と子供だけだったそうです。 女性と子供、そうです元恋人、今は愛人という立場になった彼女です。 屋敷に連れてこられたロニーと名乗る子供は夫そっくりで、その顔を見た瞬間私は前世を思い出しました。 さて、私はどうしたらいいでしょうか。 第16回恋愛小説大賞 奨励賞頂きました。 応援して下さった皆様ありがとうございます。 本作の感想欄を開けました。 お返事等は書ける時間が取れそうにありませんが、感想頂けたら嬉しいです。 リクエスト募集は締め切りました。 頂いたリクエストは順次更新予定です。 リクエスト下さった皆様ありがとうございます。
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小説 503 位 / 185,383件 恋愛 241 位 / 56,299件
文字数 627,649 最終更新日 2024.05.27 登録日 2021.09.07
恋愛 完結 短編
結婚5年目にして破局を迎えたランフィル侯爵夫妻。 理由はルツィエが水魔法の使い手だった事が原因だった。 魔法が使えることは知っていたハリソンだったが、使用人や領民から頼りにされるのがルツィエ、そして「まだ若い」と結婚に反対をしていた両親もルツィエの魔法を褒めることに劣等感を感じてしまったのだ。 ハリソンからは「頼むから離縁してくれ」と離縁状を手渡されてしまったルツィエは関係の修復をしようと試みたが、ハリソンは屋敷にも帰らなくなり愛人のもとを泊まり歩く。 1人で侯爵家の切り盛りをせねばならず、食べるものも食べず、寝る間も惜しんで領民の為に魔力も使いながら執務をした結果ついに過労からルツィエは倒れてしまった。 使用人がハリソンにその事を知らせるためにアレイシャの元にいるハリソンに知らせたが、ハリソンは戻ってこなかった。 ルツィエは「これまでだ」と気持ちに区切りをつけて以前に手渡されていた離縁状を手に離縁を決意する。 実家のガッセル公爵家に出戻ったルツィエを家族は咎めもせず優しく受け入れてくれた。ただ父親はもう当主ではなく、兄が後を継いでいる。暫くは領地で静かに暮らしながら兄クレセルの手助けをしようと考えた。 そんな時、クレセルの友人であるベージェ伯爵家の当主ファルグレイドから手紙が届く。 ベージェ伯爵領は年間を通して降雨量が少なく、乾燥しているため山火事もよく発生をする。運河のような大規模な人工河川は無理でも水路を引けないかという相談だった。 水魔法の使い手なルツィエにクレセルはファルグレイドを助けてやって欲しいと頼み、ルツィエはベージェ伯爵領に向かった。 やってきたルツィエにファルグレイドは次第に魅かれていく。 一方ルツィエが出て行ってしまい離縁の届けも出されてしまったハリソンは、これでアレイシャと再婚が出来ると侯爵家に戻って来たが…。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★5月11日投稿開始、完結は5月13日 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
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小説 597 位 / 185,383件 恋愛 286 位 / 56,299件
文字数 66,015 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.05.11
BL 完結 短編
伯爵令息であるセドリックはある日、帝国の英雄と呼ばれるヘルツ公爵が自身の初恋の相手であることに気が付いた。 しかし公爵は皇女との恋仲が噂されており、セドリックは初恋相手が発覚して早々失恋したと思い込んでしまう。 幼い頃に辺境の地で公爵と共に過ごした思い出を胸に、叶わぬ恋をひっそりと終わらせようとするが…そんなセドリックの元にヘルツ公爵から求婚状が届く。 もしや辺境でのことを覚えているのかと高揚するセドリックだったが、公爵は酷く冷たい態度でセドリックを覚えている様子は微塵も無い。 単なる政略結婚であることを自覚したセドリックは、恋心を伝えることなく封じることを決意した。 一方ヘルツ公爵は、初恋のセドリックをようやく手に入れたことに並々ならぬ喜びを抱いていて――? 愛の重い口下手攻め×病弱美人受け ※二人がただただすれ違っているだけの話 前中後編+攻め視点の四話完結です
24h.ポイント 1,022pt
小説 1,258 位 / 185,383件 BL 270 位 / 23,986件
文字数 56,107 最終更新日 2023.12.18 登録日 2023.03.24
恋愛 完結 短編 R18
名家に生まれたルツィエルは、努力の甲斐あって、初恋の人である皇太子エミルの婚約者に内定した。 幸せを噛み締めるルツィエルだったが、ある日エミルは視察に出掛けた先で事故に遭い、記憶を失ってしまう。 ルツィエルの事も忘れてしまった彼は、自分を献身的に看病したヤノシュ伯爵令嬢と逢瀬を繰り返すようになり……
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小説 1,486 位 / 185,383件 恋愛 729 位 / 56,299件
文字数 144,060 最終更新日 2023.11.05 登録日 2023.06.03
フレイチェ=ボーハールツは両親から気味悪い子、と言われ住まいも別々だ。 それは世間一般の方々とは違う、畏怖なる力を持っているから。だが両親はそんなフレイチェを避け、会えば酷い言葉を浴びせる。 そんなフレイチェが、結婚してお相手の方の侯爵家のゴタゴタを収めるお手伝いをし、幸せを掴むそんなお話です。 ☆まりぃべるの世界観です。現実世界とは似ていますが違う場合が多々あります。その辺りよろしくお願い致します。 ☆現実世界にも似たような名前、場所、などがありますが全く関係ありません。 ☆現実にはない言葉(単語)を何となく意味の分かる感じで作り出している場合もあります。 ☆楽しんでいただけると幸いです。 ☆すみません、ショートショートになっていたので、短編に直しました。 ☆すみません読者様よりご指摘頂きまして少し変更した箇所があります。 話がややこしかったかと思います。教えて下さった方本当にありがとうございました!
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小説 2,327 位 / 185,383件 恋愛 1,148 位 / 56,299件
文字数 102,144 最終更新日 2024.02.20 登録日 2024.01.30
旧題:狙って勇者パーティーから追放される~異世界転生前の記憶が戻ったのにこのままいいように使われてたまるか!  【第15回ファンタジー小説大賞の爽快バトル賞を受賞しました】 ここは異世界エールドラド。その中の国家の1つ⋯⋯グランドダイン帝国の首都シュバルツバイン。  主人公リックはグランドダイン帝国子爵家の次男であり、回復、支援を主とする補助魔法の使い手で勇者パーティーの一員だった。  そんな中グランドダイン帝国の第二皇子で勇者のハインツに公衆の面前で宣言される。 「リック⋯⋯お前は勇者パーティーから追放する」  その言葉にリックは絶望し地面に膝を着く。 「もう2度と俺達の前に現れるな」  そう言って勇者パーティーはリックの前から去っていった。  それを見ていた周囲の人達もリックに声をかけるわけでもなく、1人2人と消えていく。  そしてこの場に誰もいなくなった時リックは⋯⋯笑っていた。 「記憶が戻った今、あんなワガママ皇子には従っていられない。俺はこれからこの異世界を謳歌するぞ」  そう⋯⋯リックは以前生きていた前世の記憶があり、女神の力で異世界転生した者だった。  これは狙って勇者パーティーから追放され、前世の記憶と女神から貰った力を使って無双するリックのドタバタハーレム物語である。 *他サイトにも掲載しています。
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小説 4,238 位 / 185,383件 ファンタジー 705 位 / 42,569件
文字数 622,697 最終更新日 2024.05.25 登録日 2022.08.25
※あらすじは試行錯誤し定期的に書き換えます。 わけあって罪人となった二人の青年が色々あった末に、わけあって身の危険が迫っていたお姫様の逃亡生活の用心棒になって色々冒険や陰謀をするお話。 背景には最強と言われる国の騎士団との因縁や、姫様の持つ不思議な力を巡った争い、世界の覇権や異種族との争いもありごちゃごちゃしている。 がメインストーリーですが 基本的に世間知らずで温室育ちのちょっと常識から外れたミナミ姫に、小柄だが筋肉質で怪力な顔がやたらいいマルコムと、小柄で華奢な毒にやたら詳しい中性的な外見のシューラが振り回されたり振り回したりし、たまに兄への報告のお手紙で兄の胃を痛めつけたりする冒険記です。ほのぼのたまにシリアス、用心棒は基本物騒な発言ばかりします。 序盤は結構重めで冒険開始まで長いです。冒険開始は90話~ また、ある程度するとヒロインは若干チート気味です。 人間以外の種族や獣(モフモフ、ヌルヌル、ツルツル)も出ます。 サイドでBのLっぽいのが勃発しますので申し訳程度?のBL描写があります。GLは保険です。 メインはノーマルな恋愛で、そちらも申し訳程度にありますがゆっくりです。 「宝物の彼女」の「結末1」のその後にあたる話として書きましたが、世界観が変わったのであまり関係なくなっている感じです。 読んでなくても支障ないように書いてると思ってます ちょいちょい訂正していきます。 小説家になろうさんで投稿しています。 登場人物箇所にたまに下手の横好きイラストを上げています。 お目汚しかもしれませんが、キャラクターの外見設定と思っていただけると光栄です。
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小説 5,018 位 / 185,383件 ファンタジー 826 位 / 42,569件
文字数 779,203 最終更新日 2024.05.29 登録日 2023.10.23
恋愛 連載中 短編
わたくしアンゲリータ・バルツァーナには幼い頃からの婚約者がいます。 お相手は第3王子のベルンハルト殿下。 殿下はわたくしを貶すのが大好き。 そして、異母妹のベティーナが大のお気に入り。 困った事に、すぐベティーナの味方をしてしまうのです。 ほら今日も。 異母妹のベティーナも殿下の隣にいるのが当然と思っているのでしょう。 そんな殿下とベティーナがやってくれました、婚約破棄騒動。 殿下、面倒事は嫌いではなかったのですか? でもありがとうベティーナ、今まで使えないと思っていてごめんなさいね。 リボンつけて差し上げますから、今後一切関わらないように。 わたくしは未来に向けて忙しいのだから。 ※ゆるゆる設定です
24h.ポイント 234pt
小説 5,333 位 / 185,383件 恋愛 2,505 位 / 56,299件
文字数 13,728 最終更新日 2024.04.11 登録日 2024.04.06
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実母を亡くし、父と再婚した義母とその連れ子の義妹に虐げられていた伯爵令嬢アリッサ・テュール・ヴェラは、許嫁であるリンカルネ王国の国王ヨアヒム・グラントロ・リンカルネの結婚式の最中、その身に突如として謎の刻印をきざまれてしまう。 人々はそれを悪魔とつがった証と糾弾し、アリッサは火あぶりにされることに。 しかしそんなアリッサを救ったのは、魔術師で構成される銀竜騎士団の副団長、シュヴァルツだった。 アリッサの体に刻まれた刻印は、色欲の呪紋と呼ばれるもので、これを解呪するには、その刻印を刻んだ魔術師よりも強い魔力を持つ人物の体液が必要だと言われる。 そしてアリッサの解呪に協力してくれるのは、命の恩人であるシュヴァルツなのだが、彼は女嫌いと言われていて―― ※R18シーンには★をつけます ※ムーンライトノベルズで連載中です
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小説 5,664 位 / 185,383件 恋愛 2,638 位 / 56,299件
文字数 118,507 最終更新日 2024.01.19 登録日 2024.01.01
BL 完結 長編 R18
俺は幸福に命を終え、前世の記憶を持ったまま男が圧倒的に多いこの異世界に転生して公爵家御曹司となった。そして王子と婚約するが後から生まれてきた若い転生者に王子を奪われてしまう。 その時声をかけられた、辺境の悪魔と呼ばれ、黒いマスク姿で忌み嫌われるシュワルツ卿の元へ引き取られることに。実は彼は超大国の王子で、俺を手にいれるために属国のこの国へお忍びで来ていたと言い、俺を連れて帰り溺愛の限りを尽くす。 元おっさんの俺が第二の人生を謳歌する、あるある溺愛コメディなお話。主人公受けです。 国名がややこしいのでABつけています。ベンの国はガルデスフィールでかわりないのですが、人名が多すぎるので…。 そのうちがっつりR18です。性描写ありは★をつけています。 絵師活動もしているので表紙は自作です。
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小説 5,812 位 / 185,383件 BL 1,260 位 / 23,986件
文字数 107,686 最終更新日 2020.01.09 登録日 2019.10.12
ファンタジー 連載中 長編 R15
辺境地の男爵家の令嬢であるリフィルはとある日、都からやってきたダリアス侯爵に見初められ婚約者となるが、突然婚約破棄を申し渡される。 それを喜んで受けたリフィルは、これまでの事を思い返す。彼女には貴族の嗜みである上位魔法の中でも、少し変わった『魔力提供』という物でこれまでダリアス侯爵を支え続けてきた。  しかしそれも婚約破棄によりそんな事をする必要性が失われる。リフィルからの魔力支援が無くなった彼が勝手に失落していくであろう事を想像して、リフィルはひとりほくそ笑む。 しかし、田舎へ帰るはずの馬車はリフィルの知る道ではなく見知らぬ山道。そこで突如野盗に襲われてしまうのだが、そこに現れたのは以前から想いを寄せていた伯爵令息のシュバルツだった。 彼に助けられ、そして彼と接していくうちにどんどんと彼に惹かれていくリフィルは、彼と二人で幸せになる道を選ぶ。 リフィルの力により、シュバルツは飛躍的にその力を覚醒させ、そして彼は国を守るほどの英傑となり、最強旦那様へと進化、変貌を遂げ成り上がる。 必ず幸せになる物語。 ひたすらにリフィルが幸せを積み重ねていくその微笑ましくも逞しい生き様と、能無しだった令息のシュバルツの成り上がりを描く。 ※第一部がプロローグ込み全50話あります。短編版から大きく加筆されておりますので短編版をお読みの方でも最初からお楽しみいただけます。 ※ややコメディ感強めです。恋愛ジャンルのつもりでしたが、バトル要素がありますのでファンタジージャンルとしています。 ※この作品は小説家になろう様の方にも掲載しておりますが、アルファポリス様の方では加筆と修正、また第二部以降の物語も予定しております。
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小説 5,812 位 / 185,383件 ファンタジー 1,001 位 / 42,569件
文字数 189,702 最終更新日 2024.03.24 登録日 2024.03.09
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アンネリーゼが目を覚ますとそこは、見知らぬ場所だった。 それどころか、自分の事すらもアンネリーゼという名前以外、何も覚えていなかった。 そんなアンネリーゼを助けたのは、ジークヴァルト・クラルヴァイン。 人間離れした美貌と強大な魔力、そして最高峰の剣の腕を持つ彼は辺境伯であると同時に、ヴァルツァー王国の守護者と呼ばれる騎士だった。 行くあてのないアンネリーゼの身元が分かるまでジークヴァルトの城に留まる事になる。 ジークヴァルトはアンネリーゼに対して冷たい態度を取るが、それには深い理由があった………。
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小説 6,340 位 / 185,383件 恋愛 2,912 位 / 56,299件
文字数 249,308 最終更新日 2022.10.14 登録日 2022.04.23
BL 完結 短編 R18
「お前はなんてことをしてくれたんだ!もう我慢ならない!アリス・シュヴァルツ公爵令息!お前との婚約を破棄する!」 「は……?」 婚約者だった王太子に追い立てられるように捨てられたアリス。 急いで逃げようとした時に現れたのは、逞しい美丈夫だった。 見覚えはないのだが、どこか知っているような気がしてーー。 単品ざまぁは番外編で。 護衛騎士筋肉攻め × 魔道具好き美人受け
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小説 6,474 位 / 185,383件 BL 1,431 位 / 23,986件
文字数 19,822 最終更新日 2023.04.27 登録日 2023.04.25
登場人物 ヒルシュ伯爵家の人々 ローゼ・ヒルシュ ヒルシュ伯爵家の養女、23歳。 ブリッツ・ヒルシュ ヒルシュ伯爵家の長男、16歳。 アレン・リッター 騎士団第三部隊隊長、25歳。孤児院出身の平民で、ローゼとブリッツの友人 王都の人々 ユストゥス・モーント・マルモア マルモア大公、騎士団長、34歳。リンドブルム王国との戦争の英雄 クレメンス・ゾネ・エーデルシュタイン 国王。36歳 ヴィント・パイン 宰相・コーレ侯爵の嫡男で子爵位を持つ。28歳 ドライヴァルト侯爵  リーリエ夫人 ドライヴァルト侯爵の妻で、ホルツ子爵の娘。ユストゥスの元婚約者 グレンツェ男爵家の人々 グレンツェ男爵 ムーティヒ 長男 マハト 次男 グラオザーム 三男 (ローゼ 長女) 竜の末裔と呼ばれるリンドブルム王国の人々 グラティア第一王女 アニー 侍女、小竜に変身出来る。 あらすじ リンドブルム王国との戦争が終わり、エーデルシュタイン王国に平和が訪れる。ヒルシュ伯爵家の養女ローゼは義弟と幼馴染騎士の恋を見守る中、自身も戦争の英雄として帰還したユストゥスと出会い惹かれ始めていく。しかしリンドブルム王国の王女がユストゥスの婚約者に!? しかも王女には別の思惑があるようで……。二国を繋ぐ古い竜に導かれ、ローゼ達の愛が紡がれていく。
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小説 7,998 位 / 185,383件 恋愛 3,682 位 / 56,299件
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恋愛 連載中 短編 R18
※ R18ほぼコメディです。タグ、前置きにご注意下さい。 ※ 作者直しながら寝落ちしたらしくお話の一部消えててごめんなさい。直しました(22話) ※ タイトルを「女神様はBL好きを異世界でめあわせたい!」から変更しました。BL関係ない話も紛れ込んでいたので、今後はノーマル(?)な子も登場します。'23.12.7 「あなたにピッタリの相手がいるの♡ 幸せになれるわよ♡」 「女神様! ちょっとそれ、ずれてませんか⁉︎」    女神様がBL好き(腐女子とは限らないため)を異世界の相性のいい相手の元へ嫁入りさせちゃう1話読み切りのあほな話です。 (BL関係ない子の話もあります)  サブタイトルがあらすじとなります。  どこからでも読めます。  休み明けの朝ってしんどいなぁと思う作者による、気分転換にぼんやりしたままゆるっと、頭空っぽで読める小話集です。  ↑  内容によって朝以外にも更新しています。   * BL用語が所々出てきます。(BL関係ない話もまじってました、すみません!) * Rは、1話が短めのためあっさりしたもの(作者の感覚です)になるかと思いますが、♡飛ぶ場合もありますので念のため背後ご注意下さい。Rは軽めのものにもサブタイトルに※つけます。下品注意、ツルツルすべるコメディ多め。 * 10話で一旦完結後、気まぐれ更新あり。 * コメント欄ネタバレ配慮していないためお気をつけください。 * 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。 * 一部抜粋して改稿したものを別サイトさまに別名義別タイトルで投稿しています(Rなし)
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