「引き上げる」の検索結果

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 ちょっと過激な性描写もあるのでR18指定しましたが、ちゃんとした異世界ファンタジー小説です。  女神に我儘を言い、ボーナスというチート加護を貰って異世界転生を果たした健斗だったが、レベル1で能力値も前世のままの無能で、魔法も必殺技スキルもない。また虐められるのかと絶望したが、それでも生活していくために冒険者になる。だが、レベル1なので簡単にレベルアップでき、レベルアップする度に、レアな魔法や、レアスキルを貰え、どんどん強くなっていく。ボーナス加護には、ランクアップ時に、能力値を大幅に引き上げるという効果もあったのだ。  レベル10に到達した時には、健斗を馬鹿にして虐めた冒険者と互角に戦えるまでになっていた。だが、仲間や、命の恩人を恥辱した鬼畜共に報復するまでの力はない。恩人である恩師の導きで、鬼畜クランを壊滅できるくらいまで、レベルアップすることにし、人間が踏み入らない魔界の森にて、修行することになった。  その目標レベルに到達する前に、その恩師の女性が、奴らの手に掛かり、恥辱の限りを尽くされて殺された。  健斗は復讐の鬼と化し、その冒険者たちを壊滅させるが、指名手配され、人間から追い回される事に。 人が来ない筈の魔界の森にすら探しにきた。  しかたなく、レベル90の魔物が沢山生息する侵入禁止区域に逃げ込むことにしたが、そこにはとんでもなく恐ろしい魔物が沢山いた。殺されそうになるも、何とか逃げ延び、獣人に助けられる。そこで、彼らを助けると、人神とあがめられるようになっていった。  調子に乗って、再び侵入禁止区域に戻り、凶悪魔物を狩り続けたが、獣人たちの仲間である魔王軍の元幹部である最強魔物の配下まで殺してしまう。そしてその最強魔物と戦うことに。互角で引き分け、最強魔物に気にいられる。二人で、勇者軍に襲われているエルフ族に援軍に行き、健斗はエルフからも人神と崇められることに。  最強魔物と互角の龍神も、その戦いで健斗の戦いを見て気に入り、三人で、人間に占領され奴隷にされているドワーフの救出もして、勇者を滅ぼす。そして勇者が死んで、先の戦争で疲弊している人間を滅ぼすべく動き出した魔王軍とも、真っ向勝負。最強魔物、龍神の仲間とともに、魔王にも大怪我を負わせ、魔界とも人間界とも敵対する第三の国の人神として君臨するのだった。
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小説 2,771 位 / 184,708件 ファンタジー 469 位 / 42,488件
文字数 28,958 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.05.10
異世界に召喚された少女は、獣人の力を引き上げる異能の持ち主だった。
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小説 184,708 位 / 184,708件 ファンタジー 42,488 位 / 42,488件
文字数 3,871 最終更新日 2021.08.07 登録日 2020.09.14
児童書・童話 完結 ショートショート
橋の上を渡っていたクマさん。ふと橋の下の川に目をやるとそこには大きな宝箱が! はたしてクマさんは宝箱を引き上げる事ができるのか?
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小説 184,708 位 / 184,708件 児童書・童話 3,202 位 / 3,202件
文字数 802 最終更新日 2023.07.18 登録日 2023.07.18
町娘のリズは体の丈夫さと力持ちが自慢。ある日川に洗濯に行くと仕立ての良い服に綺麗なペンダントを身に着けた美青年が流れてきた。 慌てて引き上げると、腹部に刺し傷が。意識が戻ったが記憶が曖昧な彼の身元を探すリズ。また、怪しい男が彼の事を探していてーー。 こんな導入ですが意外とシリアスです。架空のヨーロッパ風の町を舞台にした物語。魔法などは出てきません。
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小説 184,708 位 / 184,708件 ファンタジー 42,488 位 / 42,488件
文字数 10,329 最終更新日 2020.01.18 登録日 2020.01.14
Liz
この地球は、誰かの、何かの犠牲によって成り立っている。 同じ地球に立っている人間なのに、 何故、格差が出来てしまうのだろう。 政府のせい? 親のせい? 格差が出来るからこそ、心が死んでしまう人が出来る。 人間関係。 自己犠牲。 我慢。 あぁ、数えだしたらキリがない。 何一つ犠牲にしていない幸福な人間は、 何かと理由をつけて人を貶す。 貶すのは強者。貶されるのが弱者。 自分は恵まれているのだという事に気付きすらせず、呑気に貶す。 まるで息をするかのように、当たり前に。 そうやって優越感を得る。 そしてこう言うんだ。 「そっちが輪に入って来ないのが悪い。」 それに対して弱者はこう言う。 「輪に入れないのは、あなた達のせい。」 強者と弱者。より意見が通りやすいのはどちらだろう。 そんなの誰でも分かるだろう。 そもそも巻き込める人間の数が違うのだ。 弱者は、下を向きたいのではない。 下を向くしか無いのだ。 上を向ける強者を羨ましく思いながら、 見えない何かに圧力をかけられ、 下へ下へと沈んでいく。 強者が、みんながみんな、そんなような奴だとは限らない。 弱者に手を差し伸べ、引き上げる勇者も居るだろう。 だが、そんな勇者も、いずれか強者の目につき、弱者に飲み込まれていく。 ごく1部の強者が悪目立ちする事で、強者という言葉の全体評価が下がる。 さぁ、あなたはどう生きる。 神の両手からこぼれ落ちた雫が、 きらきらと輝く星になる世界で。 空を見上げてみよう。 沢山の人が残した、生きた証を。
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小説 184,708 位 / 184,708件 ファンタジー 42,488 位 / 42,488件
文字数 3,150 最終更新日 2021.12.12 登録日 2021.12.09
勇者とは。 味方の能力を引き上げる力を持つ? 弱い魔物は近寄らない? 武器装備が手入れしなくとも常に新品同様になる? …って事はつまり支援魔法で能力を引き上げ、認識阻害で魔物を寄せ付けず、武器装備の手入れをしてくれてるタカトが勇者って事だよね! …っと、何故かそんな風に解釈した天才となんとかは紙一重系ちょっと?残念勇者アースベルと、そんな彼に勇者と勘違いされた異世界転移者の末裔なタカトのお話 ※ この物語は悪までも架空の物語です。 また、作者による、作者だけの世界の物語です。 故にこの物語は作者本人のモノですので、無断転載等はご遠慮下さい。 また、なろうさんにも投稿していますが、更新は同様にする予定です。 気にいる、いらない。は千差万別ですが、心に何か響いて頂ければ幸いです。 誤字脱字等ありましたら教えていただけると大変有り難いです。 また感想をいただけたら咽び泣く程嬉しいです。
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小説 184,708 位 / 184,708件 ファンタジー 42,488 位 / 42,488件
文字数 11,871 最終更新日 2023.08.24 登録日 2023.08.24
non-title 私、今はまだ何者にもなれていない。 けどさ、目的はあるんだよ。 それは神さまの意思に基づき、 地球を引き上げること。 こちらの地球を3次元から5次元へ。 そして、向こう側の地球と融合し、 8次元の地球を完成させること。 300年の時をかけて「地球8次元化作戦」 プラン・オペレーションアースを遂行する。 さぁ、その礎を築こうか。それがお役目だよ? そらはどこにでもいる、普通の人間。 常に劣等感を持っている、普通の人間。 ある日、神さまはそらにヘタレな勇者を届けてくださいました。 初めて文章を書いてみるので、拙い表現が多いですが、お楽しみいただけますと幸いです。
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小説 184,708 位 / 184,708件 ファンタジー 42,488 位 / 42,488件
文字数 5,362 最終更新日 2024.04.17 登録日 2023.08.15
ある日、奇妙なうたい文句の店を目にした。受付の女性の話では、幸運ミキサーという画期的な機械で他人を犠牲にすることにより、自分の運量を引き上げることが出来るのだという。現実に悲嘆して何とか幸運を手に入れようとする人々の悲哀。
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小説 21,264 位 / 21,264件 現代文学 640 位 / 640件
登録日 2014.11.13
ブッザス・アーリティはFランクの能力しか無いが、冒険者になるのが夢だった。なんとか冒険者になろうと村を1人飛び出したのだ。そしてこんな彼を優しく迎えてくれたパーティがあった。 彼は迎え入れてくれたパーティの為に自分のできる仕事頑張ってこなした。ブッザスが加入した頃からこのパーティはメキメキと力をつけ始め、パーティランクを大きく上げることができた。 そのおかげで報酬も増える……そうなってくるとこの低能力者で何もできないブッザスがウザくなってくる。全く役たたずなブッザスの存在が…… そしてパーティはブッザスを追放することとしたこのクズ!!と罵って…… しかしパーティが実力をつけたのには理由があった。それはブッザスの【触媒体質】のおかげだったのだ。 その触媒体質とはブッザス自体の能力は変化しない、しかしブッザスをパーティに加えることによって、パーティメンバーの能力を大きく引き上げるというものだった…… そして新たなパーティを作ることとなったブッザス。ブッザスを追放したパーティは能力を出すことができずに、落ちぶれていく。そしてブッザスが新しく作ったパーティは最強のパーティと人々から羨望の目で見られるようなるのであった。 ※小説家になろうにも投稿しています
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小説 184,708 位 / 184,708件 ファンタジー 42,488 位 / 42,488件
文字数 35,947 最終更新日 2020.06.11 登録日 2020.06.08
恋愛 完結 短編 R18
吸血鬼が支配する世界でハチは人間にしては恵まれている。主たる老吸血鬼ヴェスパタインの手足として働くハチは、しかし一度もヴェスパタインから吸血されたことはない。ハロウィンの夜、ヴェスパタインの供として彼の友人の吸血パーティーへ足を運ぶ。そこではヴェスパタインが作った、人間を酩酊させるアロマキャンドルが使われていたが、自らが生み出したそれへ関心を持たないヴェスパタインは早々に客室へと引き上げる。ふたりきりの部屋で、ハチはヴェスパタインにひとつのアロマキャンドルを見せる。それはハチが作ったもので、人間のみならず吸血鬼をも酩酊させるキャンドルだった――。 ※性的表現あり。 ※他投稿サイトにも掲載。
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小説 184,708 位 / 184,708件 恋愛 56,136 位 / 56,136件
文字数 6,926 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.10.31
 チンギス・カン率いるモンゴル軍が西域のホラズムへ遠征する話です。第一部は戦の原因となる出来事、第2部で進軍、第3部「仇(あだ)」で、両国間の戦記となります。「仇」をテーマとする本編は完結。現在、『ウルゲンチ戦――モンゴル崩し』を投稿中です。虚実織り交ぜて盛上げられたらいいなと。  1217年の春メルキト勢を滅ぼしシルダリヤ川の北の地を引き上げる(チンギス・カンの長子)ジョチの部隊とホラズムのスルターン軍が遭遇する場面から、この物語は始まります。  長編が苦手な方向けに、本作中で短編として読める話を第2話にて紹介しております。
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小説 184,708 位 / 184,708件 歴史・時代 2,178 位 / 2,178件
文字数 426,697 最終更新日 2023.06.29 登録日 2021.05.29
『経験値100倍』の神スキル持ちのラーゼル。 それだけにとどまらずパーティーメンバーの取得経験値を5倍まで引き上げる支援効果まで持っていた。 でも、ラーゼルは圧倒的に不運であった。 レベル上限がたったの15で訪れたため経験値100倍のスキル効果を受けることが出来なかったのだ。 今は初心者パーティーに入りどうにか食べている感じ。 付いた二つ名が『初心者育成係』。 そんなラーゼルの前に絶対に上げる事の出来なかったレベル上限を上げられるという者が現れ……。 やがては大領主となり新たな英雄となるとある男の嫁たちとの冒険者辺境開拓生活物語。 ※コメディ多め ※いきなり最強ではありません ※徐々に強くなります ※ハーレム要素有ります
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小説 21,264 位 / 21,264件 ファンタジー 8,264 位 / 8,264件
登録日 2020.05.02
 王国直属の騎士団に就職したはずが待っていたのは駒のように使われる地獄の日々。  国のために命を懸けて戦ったラムダは戦場で致命傷を負い早すぎる死を悟る。  そこに自分を神だと名乗る不思議な少年が現れる。  「わが名はマルーク! 治癒の神なり!」  (何言ってんだこいつ……。)  治癒の神マル-クから生きる代償として【治癒神の器】という不思議な能力を授かったラムダは壮絶な神々の戦いに巻き込まれることとなる。  しかし、マル-クから与えられた【治癒神の器】は回復しかできない欠陥だらけの力だった。  ラムダが元々使えた魔法は【身体強化魔法ライズ】のみ。  その効果は身体能力の限界を倍に引き上げる能力。  「待てよ倍?」  限界を引き上げるライズの弱点、それは引き上げた力に耐えきれず体が壊れてしまうことだった。  その不可能を【治癒神の器】が可能にする。  【治癒神の器】と【身体強化魔法ライズ】、欠陥だらけの力同士が科学反応を起こし限界を超越した力で迫りくる困難をぶち壊す。  ――これは、騎士団を辞職した一般兵が希望をかかげ世界の理不尽な不条理へと立ち向かっていく、そんな物語である?
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小説 184,708 位 / 184,708件 ファンタジー 42,488 位 / 42,488件
文字数 37,095 最終更新日 2021.03.28 登録日 2019.12.09
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