「のほほん」の検索結果
全体で170件見つかりました。
2024/2/29……3巻刊行記念 番外編SS更新しました
2023/4/26……2巻刊行記念 番外編SS更新しました
※1巻 & 2巻 & 3巻 販売中です!
殺されたら、前世の記憶を持ったまま末っ子公爵令嬢の赤ちゃんに異世界転生したミリディアナ(愛称ミリィ)は、兄たちの末っ子妹への溺愛が止まらず、すくすく成長していく。
前世で殺された悪夢を見ているうちに、現世でも命が狙われていることに気づいてしまう。
ミリィを狙う相手はどこにいるのか。現世では死を回避できるのか。
兄が増えたり、誘拐されたり、両親に愛されたり、恋愛したり、ストーカーしたり、学園に通ったり、求婚されたり、兄の恋愛に絡んだりしつつ、多種多様な兄たちに甘えながら大人になっていくお話。
幼少期から惚れっぽく恋愛に積極的で人とはズレた恋愛観を持つミリィに兄たちは動揺し、知らぬうちに恋心の相手を兄たちに潰されているのも気づかず今日もミリィはのほほんと兄に甘えるのだ。
今では当たり前のものがない時代、前世の知識を駆使し兄に頼んでいろんなものを開発中。
甘えたいブラコン妹と甘やかしたいシスコン兄たちの日常。
基本はミリィ(主人公)視点、主人公以外の視点は記載しております。
【完結:211話は本編の最終話、続編は9話が最終話、番外編は3話が最終話です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!】
※書籍化に伴い、現在本編と続編は全て取り下げとなっておりますので、ご了承くださいませ。
文字数 449,347
最終更新日 2024.02.29
登録日 2021.06.30
『第3回次世代ファンタジーカップ』にて【優秀賞】を受賞!
2024/02/21(水)1巻発売!
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!!
刊行情報が出たことに合わせて02/01にて改題しました!
旧題『ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~』
=====
車に轢かれて死んでしまった佐鳥冬夜は、自分の死が女神の手違いだと知り涙する。
そんな女神からの提案で異世界へ転生することになったのだが、冬夜はファンタジー世界について全く知識を持たないおじさんだった。
女神から与えられるスキルも遠慮して鑑定スキルの上位ではなく、下位の鑑定眼を選択してしまう始末。
それでも冬夜は与えられた二度目の人生を、自分なりに生きていこうと転生先の世界――スフィアイズで自由を謳歌する。
※05/12(金)21:00更新時にHOTランキング1位達成!ありがとうございます!
文字数 349,626
最終更新日 2024.06.08
登録日 2023.05.06
GWおまけ更新しました。もっちり、ぽっちゃりなぼく、サリエルは、六歳のときに落馬したんだけど。目が覚めたら、人の横に備考欄が見えるようになった。そんなぼくが、魔族の国でゆるふわっと漂い危機回避する、のほほんハートフルライフ。うーん、記憶喪失というわけではないが、なんか、家族に違和感があるなぁ? わかっている。ここは魔族が住む国で、父上が魔王だってことは。でも、なんかおかしいと思っちゃう。あと、備考欄も、人に言えないやつだよね? ぼくの備考欄には『悪役令嬢の兄(尻拭い)』と書いてあるけど…うん、死にかけるとか殺されかけるとか、いろいろあるけど。まぁいいや。
ぼくに優しくしてくれる超絶美形の長兄、レオンハルト。ちょっと言葉のきつい次兄のラーディン。おそらく悪役令嬢で、ぼくが死にかかっても高らかに笑う妹のディエンヌ。気の弱い異母弟のシュナイツ、という兄弟に囲まれた、もっちりなぼくの悪魔城ライフです。
さらに、従兄弟のマルチェロやマリーベル、ラーディンの護衛のファウスト、優秀な成績ですごいシュナイツのご学友のエドガーという友達も巻き込んでのドタバタ魔王学園乙女ゲームストーリーもあるよ。え? 乙女ゲーム? なにそれ、美味しいの?
第11回BL小説大賞で、アンダルシュノベルズb賞をいただきました。応援していただき、ありがとうございます。完結しましたが、おまけなど、たまに出します。よろしくお願いします。
文字数 668,104
最終更新日 2024.05.01
登録日 2023.06.22
※本作の書籍化が決定いたしました!
詳細は近況ボードに載せていきます!
「もうおまえたちに教えることは何もない――いや、マジで!」
特にこれといった功績を挙げず、ダラダラと冒険者生活を続けてきた無名冒険者兼テイマーのバーツ。今日も危険とは無縁の安全な採集クエストをこなして飯代を稼げたことを喜ぶ彼の前に、自分を「師匠」と呼ぶ若い女性・ノエリ―が現れる。弟子をとった記憶のないバーツだったが、十年ほど前に当時惚れていた女性にいいところを見せようと、彼女が運営する施設の子どもたちにテイマーとしての心得を説いたことを思い出す。ノエリ―はその時にいた子どものひとりだったのだ。彼女曰く、師匠であるバーツの教えを守って修行を続けた結果、あの時の弟子たちはみんな国にとって欠かせない重要な役職に就いて繁栄に貢献しているという。すべては師匠であるバーツのおかげだと信じるノエリ―は、彼に王都へと移り住んでもらい、その教えを広めてほしいとお願いに来たのだ。
しかし、自身をただのしがない無名の三流冒険者だと思っているバーツは、そんな指導力はないと語る――が、そう思っているのは本人のみで、実はバーツはテイマーとしてだけでなく、【育成者】としてもとんでもない資質を持っていた。
バーツはノエリ―に押し切られる形で王都へと出向くことになるのだが、そこで立派に成長した弟子たちと再会。さらに、かつてテイムしていたが、諸事情で契約を解除した魔獣たちも、いつかバーツに再会することを夢見て自主的に鍛錬を続けており、気がつけばSランクを越える神獣へと進化していて――
こうして、無名のテイマー・バーツは慕ってくれる可愛い弟子や懐いている神獣たちとともにさまざまな国家絡みのトラブルを解決していき、気づけば国家の重要ポストの候補にまで名を連ねるが、当人は「勘弁してくれ」と困惑気味。そんなバーツは今日も王都のはずれにある運河のほとりに建てられた小屋を拠点に畑をしたり釣りをしたり、今日ものんびり暮らしつつ、弟子たちからの依頼をこなすのだった。
文字数 227,555
最終更新日 2024.06.06
登録日 2023.02.17
とある日、一人の冒険者が寂れた人気の無い薄暗い森の奥に足を踏み入れると、奥に儚げ美人の姿をした魔性植物に遭遇する。
いざ討伐と思ったがあまりにも弱そうだったので放置しようとすると、魔性植物は一度で良いから栄養(精液)が欲しいという。
のほほん儚げ美人の魔性植物が強面冒険者を誘い受けする話です。
この世界は女性もいます。同性同士の恋愛結婚も普通にあります。
たぶん子供は魔法でご都合主義的な?
考えていないと思います(笑)。
タイトル浮かばなかったので(仮)ですが、良いのが浮かんだら変えるかも。
思い付いて書いたので内容は有って無いようなモノです。笑って流して下さい。
R18なので*印です。
※一話目が長いのは、ショートで終わる予定だったため。何話か続きを書こうと思って、短編扱いで連載中に変更になります。
更新は気長にお待ち下さい。
文字数 73,078
最終更新日 2024.05.28
登録日 2023.11.15
幼い頃から自分になんとなく違和感を感じていたシャノンは、ある日突然気づく。
――俺、暇潰しで読んでた漫画に出てくる『義兄のものをなんでも欲しがるクソ義弟』では? と。
断罪されるのもごめんだし、俺のせいで家がむちゃくちゃになるのも寝覚めが悪い!
だから決めたのだ! 俺、シャノンは清く! 正しく! ちょっと媚びて真っ当に生きていくのだと!
表情筋が死にかけている義兄×真っ当な人生を歩みたいちょっと打算的な義弟
溺愛ベースでのほほんとしたお話を目指します。固定CP。総愛され気味かもしれません。
断罪回避のために猫を背負いまくる受けを書くつもりだったのですが、手癖でどんどんアホっぽくなってしまいました。
ゆるゆる設定なので誤魔化しつつ修正しつつ進めていきます。すみません。
中編〜長編予定。減ったり増えたり増えなかったりするかもしれません。
文字数 139,887
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.06.21
☆☆☆☆☆
「姫様~!」冬至胃(とうじい)は、叫ぶ。「姫様どこでごじゃるか~!?」
(あちらに見えて、こちらに在らず。そのお姿は、手鞠を蹴るかのような舞うの意図から、舞姫と名付けられたそうな。)
「冬至胃~!」お花がとっても~綺麗よー。舞姫は、そこかしこに、残像を残しながらも、進む。
(それゆえに、その残像を追い駆けるのがやっとで、冬至胃は、夕方まで駆けずり回ることになる。)
「だって、こんなに、こんなにもよ~!お花のはなびらが咲き乱れているんですもの~……。」
(蹴鞠のように舞い散るはなびらの中で棚引くピンク色の着物。そのお姿は、御身可愛さとばかりの、まるまるとした子供であったそうな。)
「河原へ行っては、いけませんぞー!姫様……。」
(河原では、その前の日にごうごうと降り注いだ雨による氾濫が起きていた。)
(ぽちゃん……。雨の雫が滴り落ちては、降り注ぐはなびらと共に、そこにいた。)
「ざぶーん、ざぶーん。まるで、海の浜辺のように氾濫した河原が口をあんぐりと開いて、階下に広がりをみせている。呑み込まれたら、一貫のお陀仏だろう……。」
花びら舞い散る雪景色。今も投法の髪を揺らしてる。花びら舞い散る雪模様。黒髪、色濃く。
根付いた、白羽魏。穢れなき少女の隠匿の是が非か。鬼の形相で飛び掛らんとす。
舞い散る舞姫と駆けつけた冬至胃により、一網打尽にされんとす。
健気なあわよくば、汐に寅と百虎。空蘭の舞にて蹴散らさん。
☆☆☆☆☆
「冬至胃~!お花が綺麗よー……。」
「そうですな。姫様……。」
「お父様とお母様は?わたくしの父上や母上は、何時になったら、会えるのでしょうか?」
「姫様が大人になったら、会えましょうぞ。」
「そう……。」
ため息を「ほっ」とついてから、七夕祭りの準備をする舞姫。
こちらは、お父様へ。こちらは、お母様へ。
そういうと、にっこりと微笑んだ……。
「ねえ。冬至胃……。」
「なんですかな?姫様。」
「わたくしが思うに、お父様とお母様は、河原でお亡くなりになったとか。」
「はい……。」
「河原は守り神なのではないかしら?」
「そうですなー。きっと、そうあるべきなんですなー。」
☆☆☆☆☆
文字数 885
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.06.06
舞台は神戸・異人館の街北野町。この物語はほっこり仕様になっております。
青春の真っただ中の子供達と青春の残像の中でうごめいている大人たちの物語です。
『高校生になった記念にどうだ?』という酒豪の母・雪乃の訳のわからん理由によって、両親の離婚により生き別れになっていた父・一平に生まれて初めて会う事になったピアノ好きの高校生亮平。
気が付いたら高校生になっていた……というような何も考えずにのほほんと生きてきた亮平が、父親やその周りの大人たちに感化されて成長していく物語。
ある日父親が若い頃は『ピアニストを目指していた』という事を知った亮平は『何故その夢を父親が諦めたのか?』という理由を知ろうとする。
それは亮平にも係わる藤崎家の因縁が原因だった。 それを知った亮平は自らもピアニストを目指すことを決意するが、流石に16年間も無駄飯を食ってきた高校生だけあって考えがヌルイ。脇がアマイ。なかなか前に進めない。
幼馴染の冴子や宏美などに振り回されながら、自分の道を模索する高校生活が始まる。 ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・オーケストラそしてスコッチウィスキーや酒がやたらと出てくる小説でもある。主人公がヌルイだけあってなかなか音楽の話までたどり着けないが、8話あたりからそれなりに出てくる模様。若干ファンタージ要素もある模様だが、だからと言って異世界に転生したりすることは間違ってもないと思われる。
文字数 774,147
最終更新日 2024.06.07
登録日 2016.07.15
★不定期更新★
気がつけば僕はゲームのようで、ゲームじゃない世界にいた
のほほんとゲームをこよなく愛していた僕は好きだったゲーム【フリーダム・リアル・オンライン】と酷似した、何処か違う世界で一人目を覚まし、のんびりとこれからの事を悩もうとした矢先、散歩した先で何故か筋骨粒々としたでかいおっさんが立ちはだかる。
「俺の国に来て嫁になれ」
大きくてガサツで横暴だけど優しいその人に流されるままシンプルに拉致された僕の運命は……ええと、大事にされてるしのんびりできるしぃ……まあいいか……。
★★★
主人公第一のとりあえず連れ回す横暴将軍×流され屋な眼鏡男子(天然、鈍感、マイペース)&その他×主人公と言う形で行かせて頂きます、
(自然な流れでハーレム物になります)
とても話は長いです
文字数 403,528
最終更新日 2024.04.16
登録日 2017.06.10
10歳の咲耶(さや)は家族とのキャンプ旅行で就寝中、豪雨の影響で発生した土石流に巻き込まれてしまう。
意識が浮上して目覚めると、そこは森の中。
彼女は10歳の見知らぬ少女となっており、その子の記憶も喪失していたことで、自分が異世界に転生していることにも気づかず、何故深い森の中にいるのかもわからないまま途方に暮れてしまう。
そんな状況の中、森で知り合った冒険者ベイツと霊鳥ルウリと出会ったことで、彼女は徐々に自分の置かれている状況を把握していく。持ち前の明るくてのほほんとしたマイペースな性格もあって、咲耶は前世の知識を駆使して、徐々に異世界にも慣れていくのだが、そんな彼女に転機が訪れる。それ以降、これまで不明だった咲耶自身の力も解放され、様々な人々や精霊、魔物たちと出会い愛されていく。
これは、ちょっぴり天然な《咲耶》とチート従魔たちとのまったり異世界物語。
○○○
旧版を基に再編集しています。
第二章(16話付近)以降、完全オリジナルとなります。
旧版に関しては、8月1日に削除予定なのでご注意ください。
この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 247,370
最終更新日 2022.11.17
登録日 2022.07.30
好奇心旺盛なミランダは、突然襲われ誘拐される。
牢の中にはもう一人いた。
「助けてください」
こんな怖いところからは早く脱出したい!必死にもう一人を起こそうとして、上半身が倒れ、頭突き合う。
記憶が流れこみ…
『友達を助けてあげようとしたのに不幸にも友達を目の前で失った可哀想なヒロインとして…』
えっ、ええ〜、私死ぬの?
ここで?
嘘ですよね!?なんで貴女制服にナイフ持っているんですか?用意周到すぎやしませんか?
考えが纏まらない内に背中を思いっきり押さないでください。
*
人に興味深々、学校楽しい〜。
地味野暮眼鏡、それが何だって言うの?人間は見た目で幸せが決まるの?比べる人間がいなかったのでわかりません。
精神暗落する時もありますが、天然、愛され主人公です。(ごめんなさい)
のほほんと勘違いしながら、平和に明るく一生懸命に生きる私は、実は不幸な子!?
一人は寂しいけど、不幸ではありません(ここ重要!)
これは、私が主人公の物語です。
byミランダ・イズリー
注意)視点が何度も変わります。幼児虐待表現があります。苦手な方は、ご注意して下さい。
文字数 348,965
最終更新日 2024.03.15
登録日 2023.12.07
痴情のもつれ(?)であっさり29歳の命を散らした高遠瑞希(♀)は、これまたあっさりと異世界転生を果たす。生まれたばかりの超絶美形の赤ん坊・シュリ(♂)として。
チートらしきスキルをもらったはいいが、どうも様子がおかしい。
[年上キラー]という高威力&変てこなそのスキルは、彼女を助けてくれもするが厄介ごとも大いに運んでくれるスキルだった。
その名の通り、年上との縁を多大に結んでくれるスキルのおかげで、たくさんのお姉様方に過剰に愛される日々を送るシュリ。
変なスキルばかり手に入る日々にへこたれそうになりつつも、健全で平凡な生活を夢見る元女の非凡な少年が、持ち前の性格で毎日をのほほんと生きていく、そんなお話です。
どんなに変てこなお話か、それは読んでみてのお楽しみです。
感想・ブックマーク・評価などなど、気が向いたらぜひお願いします♪
頂いた感想はいつも楽しみに読ませていただいています!!!
※ほんのりHな表現もあるので、一応R18とさせていただいてます。
※前世の話に関しては少々百合百合しい内容も入ると思います。苦手な方はご注意下さい。
※他に小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しています。
文字数 2,319,491
最終更新日 2023.11.19
登録日 2015.09.15
お気に入りに追加
3
文字数 12,580
最終更新日 2024.06.05
登録日 2023.12.21
吉村時生、高校一年生。
ある日、自分の父親と親友の父親のキスシーンを見てしまい、平穏な日常が瓦解する。
「時生くん、君は本当はぼくと勇二さんの子供なんだ」
と、親友の父から衝撃の告白。
なんと、二人は魔法使いでカップルで、魔法で子供(俺)を作ったらしい。
母ちゃん同士もカップルで、親父と母ちゃんは偽装結婚だったとか。
「でさ、魔法で生まれた子供は、絶対に魔法使いになるんだよ」
と、のほほんと言う父親。しかも、魔法の存在を知ったが最後、魔法の修業が義務付けられるらしい。
でも、魔法学園つったって、俺は魔法なんて使えたことないわけで。
同じ境遇の親友のイノリと、時生は「全寮制魔法学園」に転校することとなる。
「まー、俺はぁ。トキちゃんと一緒ならなんでもいいかなぁ」
「そおかあ? お前ってマジ呑気だよなあ」
腹黒美形×強気平凡の幼馴染BLです♡
※とても素敵な表紙は、小槻みしろさんに頂きました(*^^*)
文字数 437,553
最終更新日 2024.02.01
登録日 2021.10.31
ある男が寿命を迎え死んだ。
と、輪廻のまえに信心していた聖天様に呼び出された。
話とは、解脱できないので六道輪廻に入ることになるが、『名をはばかる方』の御指図で、異世界に転移できるというのだ。
TSと引き換えに不老不死、絶対不可侵の加護の上に、『お取り寄せ能力』という変な能力までいただいた主人公。
納得して転移した異世界は……
のんびりと憧れの『心静かな日々』を送るはずが……
気が付けば異世界で通販生活、まんざらでもない日々だが……『心静かな日々』はどうなるのか……こんなことでは聖天様に怒られそう……
本作は作者が別の表題で公開していた物を、追加修正させていただいたものです。その為に作品名もそぐわなくなり、今回『エーリュシオンでお取りよせ?』といたしました。
作者の前作である『惑星エラムシリーズ』を踏まえておりますので、かなり似たようなところがあります。
前作はストーリーを重視しておりますが、これについては単なる異世界漫遊記、主人公はのほほんと日々を送る予定? です。
なにも考えず、筆に任せて書いております上に、作者は文章力も皆無です、句読点さえ定かではありません、作者、とてもメンタルが弱いのでそのあたりのご批判はご勘弁くださいね。
本作は随所に意味の無い蘊蓄や説明があります。かなりのヒンシュクを受けましたが、そのあたりの部分は読み飛ばしていただければ幸いです。
表紙はゲルダ・ヴィークナー 手で刺繍したフリル付のカーバディーンドレス
パブリックドメインの物です。
文字数 343,487
最終更新日 2020.10.07
登録日 2019.03.25
男性恐怖症をこじらせ、社交界とも無縁のシャーロットは、そろそろ行き遅れのお年頃。そこへ、あの時の天使と結婚したいと現れた騎士様。あの時って、いつ? お心当たりがないまま、娘を片付けたい家族の大賛成で、無理矢理、めでたく結婚成立。毎晩口説かれ心の底から恐怖する日々。旦那様の騎士様は、それとなくドレスを贈り、観劇に誘い、ふんわりシャーロットをとろかそうと努力中。なのに旦那様が親戚から伯爵位を相続することになった途端に、自称旦那様の元恋人やら自称シャーロットの愛人やらが出現。頑張れシャーロット!
全体的に、ふんわりのほほん主義。
文字数 143,000
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.10
『ななな、なんで頭にウサギの耳が生えているんだぁぁぁ!!!!』
時の神の気まぐれなお遊びに巻き込まれた哀れな男が、獣人国アルスター王国で、絶叫という名の産声をあげ誕生した。
名を『ユリアス・ラパン』と言う。
生を全うし天へと召された爺さんが、何の因果か、過去の記憶を残したまま、兎獣人へと転生してしまった。
過去の記憶を武器にやりたい放題。無意識に、周りの肉食獣人をも魅了していくからさぁ大変!
果たして、兎獣人に輪廻転生してしまった爺さんは、第二の人生を平和に、のほほんと過ごす事が出来るのだろうか?
兎獣人に異様な執着を見せる狼獣人✖️爺さんの記憶を残したまま輪廻転生してしまった兎獣人のハートフルBLコメディ。時々、シリアス。
※BLは初投稿です。温かな目でご覧頂けると幸いです。
※R-18は出てきません。未遂はあるので、保険でR-15つけておきます。
※男性が妊娠する世界観ですが、そう言った描写は出てきません。
文字数 61,654
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.06.25