「幕府」の検索結果
全体で238件見つかりました。
【あらすじ】
南北朝時代、南朝の宰相、そして軍師ともいうべき、准后(じゅごう)・北畠親房、死す。
その兇報と共に、親房の臨終の言葉として、まことしやかに「その一言」が伝わってきた。
「年明けこそ鬼笑う」――と。
親房の最期の言葉は何を意味するのか――
楠木正成、新田義貞、高師直、足利直義といった英傑たちが死し、時代は次世代へと向かう最中、ひとり生き残った足利尊氏は、北畠親房の最期の機略に、どう対するのか。
【登場人物】
北畠親房:南朝の宰相にして軍師。故人。
足利尊氏:北朝の征夷大将軍、足利幕府初代将軍。
足利義詮:尊氏の三男、北朝・足利幕府二代将軍。長兄夭折、次兄が庶子のため、嫡子となる。
足利基氏:尊氏の四男、北朝・初代関東公方。通称・鎌倉公方だが、防衛のため入間川に陣を構える。
足利直冬:尊氏の次男。庶子のため、尊氏の弟・直義の養子となる。南朝に与し、京へ攻め入る。
楠木正儀:楠木正成の三男、南朝の軍事指導者。直冬に連動して、京へ攻め入る。
【表紙画像】
「きまぐれアフター」様より
文字数 10,769
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.05.31
異世界アルヴェリア最強の剣聖、リュシアン・ヴァイス。
魔王バアル・ゼフォンとの最終決戦で禁技《空裂断》を放ち、世界の崩壊を止めたはずだった。
だが――
その一撃は空間そのものを断ち、魔王だけでなく自分自身も亜空間へと巻き込んでしまう。
漂流の果てに辿り着いた先は、見知らぬ大地。
刀を抜いた侍が行き交い、町には奇妙な和装の男たち。
そう、そこは 幕末の日本 だった。
魔素は存在せず、魔法剣は封印状態。
だが空気の底には、微かに脈打つ“別の力”――
妖素(ようそ)
魔素に似て異なる、現世特有のエネルギー。
リュシアンはすぐに気づく。
「これは……魔王も、こちらの世界に落ちてきているな?」
やがて京都には、説明のつかない怪異が現れ始める。
名だたる志士・武士たちが 妖素に侵され、傀儡と化す事件 が連続する。
その背後で暗躍する“影”の正体は――
やはり魔王バアル・ゼフォン。
さらに、リュシアンの“師匠の師匠”にあたる先々代剣聖
イリシアス・ノームまでもが、
異世界から転身し 「沖田総司」 として新選組に紛れ込んでいた!
新選組、奇兵隊、白虎隊……
英雄の名を持つ者たちは、魔王の手で“妖軍団”と化しつつある。
幕府側でも維新側でもない、ただの異世界剣豪。
だが、一度剣を抜けば誰も敵わぬ絶対強者。
この世界を壊させないために――
そして宿敵を今度こそ倒すために。
リュシアン・ヴァイスは、幕末を駆け抜ける。
異世界×幕末
剣聖×妖素
歴史×バトルファンタジー
これは、世界の境を越えて“宿命”と戦い続ける男の物語である。
文字数 18,111
最終更新日 2026.03.13
登録日 2025.11.22
禁制ながら幕府ゆかりの仏閣から庇護を受け、陰で花を咲かせる茶屋が不忍の池の端、湯島にあった。
陰間茶屋と呼ばれるそれは、うら若き男たちが妙技を駆使し、男女を問わず接待をした。
幕府が終わりを迎える頃に、陰間の世界に身を投じたのは、かつては浪士組に入ろうと夢を見た、齢十四の少年あやめ。
高い花代を投げ打つ僧侶や商人、武家や後家と偽りの中で交わるうちに、あやめはひとりの若侍と真実の恋を知る。
年季が明けたら叶えようと誓った愛を、時代の激流が意図せず引き裂こうとする。
あやめの恋は、愛し合うふたりの少年の運命や、如何に──。
※人身売買や児童売春を肯定助長する意図は毛頭ございません。
文字数 85,110
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.05.31
江戸幕府の第11代将軍の徳川家斉の治世は老中水野忠邦の治世であった。
江戸の街は町人の街、浮世絵の時代であった。しかし、江戸には隠れキリシタンがいたのである。
眠 狂四郎の弟•狂五郎は双子であった。兄の死後、弟の狂五郎は老中水野忠邦の間者となり、江戸の街の治安維持に努めていたのである。
そんなある日、狂五郎は水野忠邦に呼ばれたのであった。
この物語はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体などは同じ名称であっても一切関係ありません。
ただし、時代考証として、登場する人物や江戸庶民の暮らしは史実に基づいています。
そのつもりでお楽しみ下さい。
蔵屋日唱
文字数 4,437
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.05.10
柳沢保明は脇差を放り出して仁介の裸体を抱き締め、乱れた濡れ髪に顔を埋めた。「ああ、私を狂わせる、美しい宝玉め」「思う様抱いて、そして寝首を下され。いえ、今宵だけは全てを捨てて……」「言うな仁介。何も言うてはならぬ」……時の幕府側用人、柳沢保明(吉保)の策謀にて、水目藩加山家は存続の危機に陥る。
異形の敵・御伽衆に立ち向かうは、加山家目付にして愛洲陰流継承者・愛洲壱蔵と甲賀望月流の忍術を継承する3人の弟達! 一方で、藩断絶を目論む保明と、道ならぬ恋に身を焦がす次男・仁介。兄への思慕と保明への愛の狭間で苦しみながらも、兄弟を守るべく保明が放つ敵と刃を合わせる……。
仁介と保明の切ない恋の行方を軸に、破邪の剣がキラリと光る、兄弟の絆と活躍を描く元禄時代活劇!!
文字数 130,466
最終更新日 2024.05.27
登録日 2023.09.28
文字数 108,252
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.08.24
伊賀忍者を束ねる家系に生まれた「芭蕉」は、
病弱で忍としての素養を持たないながらも
幼少期から刺客に命を狙われ続ける日々を送ってきた。
そんな芭蕉のことをいつも護ってきたのが
幼馴染で、里でも一目置かれる忍の「曽良」。
曽良に頼りきっていた芭蕉だったが、
その曽良が江戸幕府お抱えの忍者として雇われることとなり、里を去ってしまう。
そして残された芭蕉も、あることをきっかけに里を逃げ出してしまった。
——素性を偽り、子ども達に学問を教えながら
江戸で平穏な暮らしを送る芭蕉だったが
ひょんなことから曽良と再会し、彼が幕府から極秘の任務を受けたことを知る。
それは幕府の目の届きにくい東北の地で
怪しい動きを見せる倒幕派志士たちを抹殺すること。
曽良が生きて帰って来れるか分からない危険な旅に出ることを知った芭蕉は、
自分も旅に同行させて欲しいと懇願する。
庶民として暮らして来た芭蕉を危険に巻き込むことを懸念する曽良に、
芭蕉は力強くこう告げるのであった。
「忍者としての心得はないけれど、
僕には一つだけ『武器』がある。
僕が俳句を詠み、俳人として旅することで
敵を欺き、曽良の正体を隠し通してみせるよ——」
登録日 2023.10.12
時は四代将軍家綱の末期。
下馬将軍こと大老酒井忠清の専横は留まる事を知らず、これを苦々しく思う反酒井の幕閣は若年寄堀田正俊を中心に集まり、その暗闘は江戸城だけでなく、吉原や江戸の街を騒がさせていた。
そんな時代、一人の浪人が時代の荒波から浮かぶ。彼の名前は雑賀半兵衛。
生まれも筋も怪しく刀も下手なこの浪人、そばかす顔の昼行燈を気取っていたが、夜の顔は仕掛人。それもこの江戸でのご法度な鉄砲を用いた仕掛人である。
彼の仕事は奉行どころか幕府の耳に届き、十手持ちは血眼になって探す彼はもちろん幕閣の操り人形だった。
そんな折、酒井と堀田の対立は将軍家綱の病状悪化で決定的になる。
江戸城・大奥・江戸・吉原を舞台に伊賀忍者や甲賀忍者や柳生、さらに多くの人たちの思いをのせて今、半兵衛の火縄銃が火を噴く。
文字数 102,025
最終更新日 2023.06.26
登録日 2022.05.01
幕末。泰平の世を築いた江戸幕府の屋台骨が揺らぎだした頃、怡土藩中老の三男として生まれた谷原睦之介は、誰にも言えぬ恋に身を焦がしながら鬱屈した日々を過ごしていた。未来のない恋。先の見えた将来。何も変わらず、このまま世の中は当たり前のように続くと思っていたのだが――。
<本作は、小説家になろう・カクヨムに連載したものを、加筆修正し掲載しています>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
文字数 96,616
最終更新日 2017.06.01
登録日 2016.12.10
現代で歴史オタクとして生きた男は、事故死の果てに平安末期へと転生する。
目覚めたその体は、悲劇の英雄・牛若丸(源義経)。
「よりによって、兄に裏切られ殺されるハードモード人生かよ……」
絶望する彼だったが、やがて気づく。自分は「現代人」ではない。
かつて衣川で無念の死を遂げた義経本人が、未来の知識を持って「戻ってきた」のだと。
現代の「軍事・経済・科学」の知識。
そして、かつての自分が持っていた「天才的な戦闘本能」。
二つの武器を併せ持った最強の義経が、今ここに覚醒する。
「兄上、今度は殺されませんよ。俺が、勝者の歴史を作るのです」
これは、運命に抗い、源平合戦から鎌倉幕府の成立までを全て覆す、新たな国造りの物語。
文字数 120,093
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.21
●青春真っ盛り・話題てんこ盛り時代小説
現在、アルファポリスのみで公開中。
*️⃣表紙イラスト︰武藤 径 さん。ありがとうございます、感謝です🤗
武藤径さん https://estar.jp/users/157026694
タイトル等は紙葉が挿入しました😊
●おとき。17歳。「世直しおとき」の異名を持つ。
●おときの幼馴染のお民が殺された。役人は、心中事件として処理しようとするが、おときはどうしても納得できない。
お民は、大坂の豪商・淀屋辰五郎の妾になっていたという。おときは、この淀辰が怪しいとにらんで、捜査を開始。
●一方、幕閣の柳沢吉保も、淀屋失脚を画策。実在(史実)の淀屋辰五郎没落の謎をも巻き込みながら、おときは、モン様こと「近松門左衛門」と二人で、事の真相に迫っていく。
✳おおさか
江戸時代は「大坂」の表記。明治以降「大阪」表記に。物語では、「大坂」で統一しています。
□主な登場人物□
おとき︰主人公
お民︰おときの幼馴染
伊左次(いさじ)︰寺島家の職人頭。おときの用心棒、元武士
寺島惣右衛門︰公儀御用瓦師・寺島家の当主。おときの父。
モン様︰近松門左衛門。おときは「モン様」と呼んでいる。
久富大志郎︰23歳。大坂西町奉行所同心
分部宗一郎︰大坂城代土岐家の家臣。城代直属の市中探索目附
淀屋辰五郎︰なにわ長者と呼ばれた淀屋の五代目。淀辰と呼ばれる。
大曽根兵庫︰分部とは因縁のある武士。
福島源蔵︰江戸からやってきた侍。伊左次を仇と付け狙う。
西海屋徳右衛門︰
清兵衛︰墨屋の職人
ゴロさん︰近松門左衛門がよく口にする謎の人物
お駒︰淀辰の妾
文字数 70,011
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.05.12
現代風江戸幕府+政略結婚+年の差=溺愛+「忠輝にい!」
―――――
「忠輝にい、俺、曜変天目茶碗が欲しいなぁ」
現代であり、江戸幕府でもある日本。
伊達家の嫡男・いろはは、二歳で婚約、五歳で八歳年上の越後高田藩藩主で徳川家康の六男・松平忠輝に嫁いだ。
政略結婚から――十一年。
憧れの高校生になったいろはは、「正室」として暮らす高田城から自転車で学校に通う普通の生活を満喫中。
おまけに幼少婚の反動で、いまも「夫」である藩主を「忠輝にい」と呼んで、「兄LOVE!」全開!
――そう!「嫁歴十一年」は伊達じゃない!
忠輝は妻の自覚なしのいろはに悩むところもあるが……。
文字数 7,749
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.18
江戸の版元である蔦屋重三郎は長崎にてエゲレス人シャーロック・カーライルと出会う。類まれなる画力を持つシャーロックを重三郎は東洲斎写楽として売り出すことにした。しかしそこには陰謀があった。徳川幕府の過去とローゼンクロイツの企みが交差するとき運命という歯車が動き出す!
文字数 101,551
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.10
現代江戸幕府+政略結婚+年の差=溺愛+「忠輝にい!」
―――――
「忠輝にい! 朝だよ、起きて!」
現代であり、江戸幕府でもある日本。
伊達家の嫡男・いろはは、二歳で婚約、五歳で八歳年上の越後高田藩藩主で徳川家康の六男・松平忠輝に嫁いだ。
政略結婚から――十一年。
憧れの高校生になったいろはは、「正室」として暮らす高田城から自転車で学校に通う普通の生活を満喫中。
おまけに幼少婚の反動で、いまも「夫」である藩主を「忠輝にい」と呼んで、「兄LOVE!」全開!
――そう!「嫁歴十一年」は伊達じゃない!
忠輝は妻の自覚なしのいろはに悩むところもあるが……。
文字数 11,001
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.27
元禄十三年。江戸の街は元禄十一年に起こった勅額火事の影響から復興しつつあった。その江戸の中に勅額火事を運良く免れた一件の骨董屋があった。
名を骨董屋 鬼灯。骨董ならば何でもござれのこの店の主人は醜女の若い女主人であった。表の顔は骨董屋、そして裏の顔は何でも屋。
そう、庭木の剪定から暗殺まで何でもこなす。
例え其れが幕府や大名が関わろうとも・・・・・・。
骨董屋鬼灯は今日も醜女の店主と変わらぬ日々を送り出すのであったがある日突然襲われる鬼灯。相手の流派から、少し前に武具を都合した親子と関係があることが分かる。
それから何故か首を突っ込んでゆく鬼灯。
さてさて、どのような事件に首を突っ込んだのか・・・・・・。
(作中の姉川家は架空のものです)
文字数 70,384
最終更新日 2025.09.04
登録日 2017.05.30
按摩稼業で日銭を稼ぐ盲目の男、石(いし)は、祝言こそ挙げてないが妻のような女性、弦(つる)と旅を続けていた。難関の関所をくぐり抜けるために、江戸時代の主街道から逸れた道を進む道中。石と弦は、道沿いに旅人を休ませるためにあった休憩所の出店(水茶屋)で、店を経営する女主人の由と妙という娘の親子と出会う。その水茶屋で休んでいると、地元の八九三(ヤクザ)とトラブルになってしまった石。八九三の親分に詫びを入れる為に、子毛という宿場町に行かざるを得なくなった石は、旅の路銀(資金)を稼ぐ目的もあり、しばらくその子毛の宿場町に逗留することを決める。
折しも町は、江戸幕府より指示を受けたソの河という地元を流れる川に橋をかけるという、橋梁工事の真っ最中で、そのため町も好景気に沸いていたが、同時に少しずつ町に不穏な空気が流れ込んでいるのを誰も知らなかった。石は、いずれその渦中の真ん中に自分が巻き込まれていくという未来を知る事もなく、町での滞在も一ヶ月を過ぎようかとしていたが...
文字数 35,631
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.08
貴一は大学でデモ活動にハマった大学生。しかし、知識が浅くネットでいつも論破されていた。愚痴を言う貴一に、部屋に貼ってあるチェ・ゲバラのポスターが語り掛けてきた。「お前、革命ナメてんだろ。ネットのない世界に飛ばしてやるから、そこで革命や民衆のことを考えろ」と。
飛ばされた先は平安時代末期、源平動乱の時代が幕を開けようとする中、最強剣術&兵法家に転生した貴一。民のための政治を掲げて生きていくが、じょじょに現実に飲み込まれていく……。
※小説家になろうでも連載しています
文字数 272,936
最終更新日 2020.03.12
登録日 2020.02.07