「満月」の検索結果
全体で439件見つかりました。
文明社会から距離を置き、豊かな自然に埋もれたような小さな島。そこで共に生まれ育った15歳のキリとカナンは、次の満月の夜に島に伝わる儀式を執り行うことになっている。
対極に位置するふたつの要素を『聖獣』と『魔女』に象徴させ、二者の間で調和、バランスをとることで世の平穏を保つ、というその儀式で、キリとカナンに求められる行為とは――。
15歳の幼馴染ふたりの初体験/36歳の疎遠になっていた幼馴染ふたりの初恋の再燃の話。
性描写を含む話はサブタイトルに★がついています。
※現代東南アジアがモデルの架空の国が舞台です。若干のファンタジー要素有。
※架空の、未成年が性的な宗教儀式を行う描写が含まれます。
※作中で使用している香油は「現実に存在する肌、粘膜へ使用できない花から抽出した成分が含まれるアロマオイルをモデルに想像した架空のアイテム」としてお読み頂ければ有難いです。
※36歳の片方に他人との肉体関係の気配がある描写が含まれます。
登録日 2021.10.09
魔法はあるが一般的では無い、時代背景は中世。ルスメルと呼ばれる真の満月夜、飽和した月の魔力が地上に降り注ぎ誕生した大魔法使いリズは既に人の理を外れて久しい。そしてその大き過ぎる力ゆえ俗世を嫌い、人目を忍び森に厳重な結界を張って暮らしていたが、ある日その結界を平然と越えた者がいる。
長身美麗でクールな最強魔法使い(攻)と平凡で素朴でお人好し、取り留めて何の特徴も無い領主三男坊(受け)が彼の出兵などを経てどうにかなっていく話。まあまあ壮大な話(?)に、なる…予定、です(*作者評)
※当方ハッピーエンド主義也。
登録日 2015.01.09
猫好きによる飼い猫と下僕のお話。満月の夜、部屋に現れた光の塊に勢い余って頭から突っ込んでしまう女子高生の葉月。ふと目を開けると見知らぬ森の中。どうやら愛猫と一緒に異世界に転移してしまったようだ。翼が生えて聖獣に戻った飼い猫は最強すぎるけど相変わらず可愛く、そしてなぜか訳知り顔で森の中を歩いていく。猫について行った先で出会った森の魔女ベルは超ずぼら。身なりは全く気にしないし、館は荒れ狂いゴミ屋敷状態……虫が入るからと結界を蚊帳代わりに使う始末。聖獣の魔力を浴びて育ったおかげで葉月にも一応は魔力があるらしいのだが、全く使いこなせないから魔女の館に住み込みで弟子入りすることにしたが、まずはゴミを片付けよう。
文字数 182,007
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.28
十年前、周囲の空間から切り離された「都市」。
外とつながることが出来るのは満月の夜、ぐるりと囲む川にかかる橋だけ。
そこで暮らす脱法運び屋のアキは奇妙な雰囲気を持つ青年? ハルと出会う。
アキは気付かなかったが、この出会いが「都市」開放のスタートスイッチだった。
そもそもなぜ「都市」は閉ざされたのか。
「都市」を掌握する一つの集団の持つ秘密とは。
文字数 289,054
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.03
夜にしか開かない2階建ての居酒屋がある。そこは仮面を被った店主が1人。名前は宇賀神 万理衣(うがじん まりえ)。女の子っぽい名前だが立派な成人男性。でも実は猫又のクォーター。
店の名前は「居酒屋・金糸梅」。
花の名前でキンシバイと読み、オトギリソウ科、別名ヒペリカム。花言葉は「悲しみは続かない」とか「魔除け」などの意味がある。
常連客がいる程よく繁盛している。
ある雨の日、店の裏口に血と泥だらけの男が座り込んでいた。
名前は西園寺 武寅(さいえんじ たけとら)。
このきっかけが自分の人生を変えてしまうとは思いもよらずに・・・
ちょっとファンタジーも含まれたBL小説。
殆ど趣味で書いてますので更新不定期です。
R18には《》が題名に付きます。
文字数 74,998
最終更新日 2018.01.02
登録日 2017.11.30
満月の夜、ワンルームに青年が一人。
青年は電気も付けず、暗がりのなか月明かりを頼りに窓辺に座り一輪の花を眺める。
ふと、青年はとある人物を思い出すーーー。
この作品は同性愛の表現が含まれますので、
苦手な方はご注意下さい。
文字数 850
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.27
一条斗真 木属性~植物を司る~
特に植物から薬を調合することが得意
「ねぇ、斗真くん」
「ん、何?楓」
大分人通りの少なくなった港で、先を歩いていた斗真が振り返る。今夜は満月。しかも稀に見るスーパームーンとやらだ。
「あのね、私…」
斗真が楓の目をじっと見つめる。
「ずっとあなたの血を飲みたかったんだ」
楓の口元がニヤリと歪んだその瞬間、楓が鋭い歯を斗真の首元に突き立てて噛み付いた。
「い"っ…」
「ごめんね。この15日間、とっても楽しかったよ。」
そこにいるのは、もう斗真の知っている楓の姿ではない。恐ろしく醜いバケモノだ。
顔にも首にも血管が浮き上がる。楓が血を思い切り吸い込もうとしたその瞬間、
「ぐっ…ゴホッ」
楓の口から大量の血が溢れだし、その場に膝から崩れ落ちる。
「はぁ…痛ぇーよ。もっと噛み方ってもんがあるだろ。いきなり飛びかかって来るなんて、この礼儀知らずめ」
「?! 斗真っ…ゴホ」
「俺が、お前の正体に気づいていないとでも思った?」
座り込む楓の横に歩み寄る。
「はっ…きょ、今日のところはこれくらいで勘弁してやるわ…」
立ち上がろうと足に力を入れるが、すぐにへたり込む。楓の額に冷や汗が浮かぶ。
「おっ、そろそろ効いてきた頃かな。」
斗真が楓の顔をまじまじと覗き込んで言った。
「ゴホッ…何よ…」
斗真がニッコリ笑って言う。
「毒だよ」
「?!毒?!」
「そうだよ~。俺の首に毒、塗っておいたんだ♪」
「何考えて…っ」
「だってさぁ、見てごらんよ」
そう言ってバケモノと化した楓の肩に手を回して空を見上げる。
「こんなに月がきれいな夜に、吸血鬼のお前が襲ってこないわけ、ないでしょ?」
楓の肩がビクッと震える。
「俺が調合した毒はさ、巡りが速いんだよね。全身に巡った毒が、毛細血管の方から体の組織を分解していくの。ほら、こういうふうにさ。」
楓の足先がジュワッと音を立てて蒸発していく。
「俺を選んだのは間違いだったみたいだね♪じゃあ、せいぜい成仏してよ。じゃあね」
そう言って斗真は港を歩き出す。空を見上げると赤く染まった月が輝いていた。
「今夜は忙しくなりそうだ。」
その背後にはもう楓の姿は跡形もなく消えていた。
文字数 2,581
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
緒環一兄は両親が多忙の為にいつも祖母の柚子の家に預けられる事が多かった。
そして柚子の家にはお手伝いの桃華が住み込みで働いていた。
桃華には一兄と同じ歳の息子「孝」がおり、小さい頃から一緒にいるうちに大きくなるにつれ二人は親友になった。
そして二人が小学校3年になると瑳呂紋、ぺんちゃん、あれっくすが続々と仲間に加わっていった。
中学に入学するといつも5人を気にかけてくれていた柚子の容体が徐々に悪くなり、それをきっかけに平凡だった学生生活が一変する事になる。
小説「満月に吼える狼」のスピンオフ
文字数 12,840
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.10.20
冤罪により処刑を命じられたアレシア王女。
彼女の命を救ったのは、赤の処刑人——そして、彼が背負う赤い魔剣だった。
この国の処刑人は、ただの道具ではない。
国に仕える“ドレア家”が「この首は断てない」と判断したとき、王命ですら届かなくなる。
国に裏切られた王女と、国を見張る処刑人。
——王が暴君と化した時、国の刃は何を断つのか。
※小説家になろう様にて同じ内容で投稿しております。
文字数 17,929
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
本が大好きな卯月桜が初めて恋したのは平安時代の光源氏だった。
しかし、彼は本の中の人物。
会うことさえ出来ない。
そんなある日彼女は1匹の猫に出会う。
猫がくれた魔法の鈴。
満月になると鈴は光り始め、
桜を平安時代の光源氏の元へと連れて行ってしまう!!
大好きな彼に会えたものの、容姿端麗な彼は別世界の人。
桜には恋敵が多すぎる!!
文学少女の初恋は叶うのか!?
平安時代をもとに描かれたドキドキ★キュンキュンな
ラブストーリー!!
文字数 3,743
最終更新日 2016.12.05
登録日 2016.12.03
いつだって優秀で女性人気の高い彼は
私にはもったいないけれど、
愛の深さは知ってほしい。
だけどこうして一緒に過ごせる
夜があるだけで
充分幸せだと思えてしまう。
真夜中の2人の物語。
文字数 2,384
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.07.08
タイのバンコクから帰国した飼い主を自慢の毒牙に掛け、殺害したブラック・マンバは、浴室の排水管を潜り抜け、漸く道路下の下水管の手前まで辿り着いた。築数十年も経つ排水管は口径が狭い上に錆が酷く、通過するのに地獄のような苦しみを伴った。ブラック・マンバは今、道路下に埋設された下水道の本管の手前でゆったりととぐろを巻き、ボロボロに傷ついた体を癒やしていた。このヘビはもう、かれこれ一週間近くもの間、この場にジッとしたまま動かなかった。目の前を何匹ものドブ・ネズミどもが我が物顔で走り回っているが、天敵であるはずのヘビは微動だにしなかった。この狡猾なヘビは知っていた。今は未だ、その時ではない。飼い主に対して自慢の毒液を使い切り、毒嚢は空っぽの状態だ。やがて、ヘビは体をくねり、ボロボロに傷ついた旧い皮を脱ぎ捨てると、ゆっくりと動き出した。その体長は、既に2m50cmを超えている。旧い皮を惜しげもなく脱ぎ捨てた体は、オリーブ色の新皮でピカピカに輝いている。世界最凶にして最速のヘビだった。日本には居るはずのないヘビだった。そして、キング・コブラをも上回る最強の猛毒を持ったヘビだった。もはや恐れるものは何もない。ヘビは一匹のドブ・ネズミに狙いを定めると、下水管の底に僅かに溜まった汚水の上を音もなく追走した。世界最速の毒ヘビにとって、ドブ・ネズミを追い詰めることくらい他愛もない。ブラック・マンバは鎌首をグイッと持ち上げると、背後からドブ・ネズミの背中に自慢の毒牙を突き立てた。文字通り、目にも止まらぬ「早業」だった。仕留める気なら、いつでも出来たのだ。その夜、ブラック・マンバは下水管を抜け、満を持して深夜の人気ない航空公園に這い出した出した。この夜がスーパー・ムーンに当たることを、このヘビは本能的に知っていた。頭上には、腐った柘榴のような色をした巨大な満月が浮かんでいる。念願の「自由」を手に入れた世界最凶の毒ヘビが、所沢中を恐怖のどん底に叩き落すのは、この不吉なスーパー・ムーンの夜からだった。
文字数 68,809
最終更新日 2025.08.25
登録日 2025.08.25
ドワーフの国で「落第者」として追い出された鍛冶師ジス。
それでも鎚を捨てず、旅の果て、魔境の中の小さな国に辿り着く。
そこで出会ったのは、貴族令嬢なのに鍛冶に取り憑かれた新米鍛冶師ダイアン。
ジスが教えたのは、力を宝石に封じる【魔晶鍛冶】だった。
※小説家になろう様にて同じ内容で投稿しております。
文字数 12,521
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
