「念」の検索結果
全体で5,829件見つかりました。
舞台は神聖国家シグファレム――人類を守護する宗教国家。
人外から人々を守る聖騎士を父に持つ少年アトラは、多くの息子がそうであるように、偉大な父の背中を追いかけていた。
いつか自分も聖騎士となり、父を、家族を、人々を守る。その夢は、盗賊の刃によってあっけなく断たれた。
今際の際、消えゆく命を救ったのは――人類最大の敵にして聖騎士の殲滅対象たる真祖の少女ルカだった。
吸血鬼として蘇ったアトラは、人間だった頃の記憶をほとんど失い、命の恩人であるルカの眷属として新たな生を歩み始める。
天真爛漫で純真無垢な少女の姿をした真祖。彼女との奇妙な絆を育みながら、アトラは人でなくなった自分と向き合い、失われた"自分"を取り戻そうともがく。
一方、息子の死を受け入れられない聖騎士ナクラムは、執念でアトラの行方を追い続けていた。
憧れの父と、第二の家族。
人類の守護者と、人類の宿敵。
聖なる使命と、血の絆。
やがて記憶が戻ったとき、アトラは究極の選択を迫られる。
父の剣と向き合うのか、それとも――
相反する二つの世界の狭間で、少年は何を選び、何を失うのか。
その結末は、あなたの目で確かめてください。
文字数 91,904
最終更新日 2026.01.28
登録日 2018.06.16
力がないのが、悔しかった――。
《想念獣》。
嫉妬や羨望、恨み、憎しみといった人間の抱く強烈な「負の感情」が、顕現・実体化した異形の存在だ。
そんな強い「負の感情」が実体化し力を持った《想念獣》は、古来より現在に至るまで妖怪やアヤカシ、お化け、悪魔などと呼ばれて人々から恐れられてきた。
そしてそれと同時に。
社会の害悪たる《想念獣》を討滅するために生まれた退魔士や陰陽師といった《正義の味方》も、同じように現代へと受け継がれてきた。
俺、鶴木辺(つるぎべ)ユウトは――その末裔ってわけだ。
ま、学校では冴えないその他大勢なんだけどな。
そんな俺が一人の少女と出会ったことで、止まっていた時計の針が動き始める――。
文字数 124,899
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.12.30
紀行ライターの荒祭は怪奇な伝承がある山の情報を得て、長野県に向かう。
不穏な空気を感じながらも山を登り、テントの中で夜を迎える事に。
やがて辺りの様子に変化が生じ始め……
目覚めると布団に寝かされていた。
記憶を失った彼の前には医者と名乗る怪しい老人。
自分の名前も目的も見失い戸惑う彼に「先ず名前を思い出す事」と諭す。
徐々に名前以外に関心を持たないようになっていく。
怖いかもしれないし怖くないかもしれない。
そう、怖くないかもしれない。
でも、人は日々……生き……
気の持ちようで見える物は違う。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
仏教 転生 カニバリズム 穢れ 伝承 言い伝え 鬱 出産 赤子 パチンコ ギャンブル 破滅型 蛆虫 糞虫 人肉 希死念慮 ブログ カメラ 彼岸花 蝶 闇 光 雨 諏訪湖 長野 中央アルプス 南アルプス トンネル 限界集落 村 戦国時代 テント 地蔵 井戸 タバコ 彼岸花 医者 味噌汁 脳 記憶 アメーバ 名前 漢字 カミソリ ランタン 紫陽花 魂 発狂 死
文字数 22,760
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.09.26
命尽きようとする精霊から「この子を…アーリシアンを頼みます」と託された魔物ラセル。
15年の月日が経った月食の日、大きくなったアーリシアンを天上界に帰すべく巣立ちをさせようとするのだが、
「最後に一度だけキスをして」
とせがまれ、口づけを交わしてしまう。実は精霊界ではキス=婚姻の証だった。
めでたく成人となったアーリシアンだったが、魔物と精霊の婚姻など認められるはずもなく…
二人の婚姻を解くためには、どちらかの命が尽きなければならない。
どうしてもラセルと結婚したいアーリシアンと、どうしたらいいか考えあぐねているラセル。
天上界からアーリシアンを取り戻そうと送られてきた精霊王ユーシュライの家臣、ムシュウに囚われ、天上界へと戻されたたアーリシアンと、ラセルの友人?でもある小人(ピグル)のマリム。
屋敷を抜け出し、天上界で知り合った、ちょっととぼけた精霊セイ・ルーの助けを借り、地上へと戻ることに成功する。
だが、ムシュウの執念はすさまじく、いつしかそれはアーリシアンの父、ユーシュライの命で動いているのではなく、アーリシアンの亡き母フィアーナの面影を追う、ただのストーカーのようになってゆく。
無事、地上に戻ったアーリシアンだったが、ラセルとの再会もつかの間、今度はアーリシアンに化けていたラセルがムシュウに襲われ、天上界へと連れ去られてしまう。
再び離れ離れになる二人。
セイ・ルーの機転で、アーリシアンを通してラセルの居所を突き止めようとするも、アーリシアン自信がラセルの元に飛んでしまう事態に。
再び天上界で再開したアーリシアンとラセルは、精霊王ユーシュライに二人の仲を認めてもらうため、嘘をでっちあげる。
全てが上手く行きそうだったその時、姿を現したムシュウに襲われてしまう。
絶体絶命のピンチを、脱するため、ラセルは封印していた力を使ってしまった。
ムシュウを倒し、茫然自失のラセルを抱き締めるアーリシアン。
二人の愛が本物であることを認め、ユーシュライは二人を地上へと帰すのだった。
文字数 91,502
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.07.25
【完結済/全30話】
「お話があるのでそちらに伺います」
その一文だけが書かれた無記名の手紙をきっかけに、管理栄養士を目指す大学生・畑野志穂(はたのしほ)は、黒い怪物のような宇宙人・ベムと出会う。
ベムが探していたのは、銀河の戦争を終わらせた古代兵器の欠片「超念石(ちょうねんせき)」
だがその石は、なぜか志穂の精神と融合し、彼女の元を離れなくなってしまった。
超念石を狙うもう一人の宇宙人。
洗脳された人々。
そして、志穂の部屋に居座ることになったベム。
奇妙な同居生活と宇宙人同士の争いに巻き込まれながら、志穂は自分が抱え続けてきた過去――妹を救えなかった日の記憶と向き合っていく。
もし、死者すら蘇らせる力が本当にあるなら。
もし、失った妹にもう一度会えるなら。
それでも彼女は、願いを叶えないことを選ぶ。
文字数 119,385
最終更新日 2025.09.14
登録日 2025.08.23
勇者に憧れる中学生・上代勇太はクラスメイトと共に突然異世界へ召喚されてしまう。
「よく来た勇者候補よ、魔族討伐に力を貸してほしい!」
待ち望んでいた展開に胸を躍らせる勇太だったが、ラノベと違って異世界にはステータスがなければレベルアップの概念も無し。もちろんチートスキルも無しの実力主義世界。
生まれつき身体の弱い勇太は当然のごとく落ちこぼれるが、ひょんなことから魔王の姿(♀)になってしまい、勇者に討伐される側に!?
「諦めるか、俺は絶対に勇者になってやるんだ!」
果たして勇太は世界を救う勇者になれるのか。これは、魔王になってしまった元落ちこぼれ少年の、異世界冒険譚・・・の予定。
文字数 4,505
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.31
美しい景色を眺めながら過ごした、見はらしが丘での静かな暮らし。「私」はそれに飽き足らず、もっと自由に生きたいと願った。そして、念願の翼を得たものの、空の上の暮らしは、ままならなかった。次に生まれ変わった時、今度こそ願いは叶ったはずだったのだが、「私」の心は……。
文字数 4,694
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.25
この前部屋の掃除をしてたら、懐かしい自作の小説が出てきました。
それがこの小説なんですけども…なんと、小学生の時に書いた小説で驚きました。
ということで、今回は、「自己犠牲の救われた日」という小説です。
…これが。
……これが災害。
20××年、首都直下地震が東京を襲った。
いつもどおりの日常はその瞬間に壊され、ある者は瓦礫に埋もれ、ある者は驚愕の声をあげる。
そんな中、家族を失い、生きる希望を失った少年《日向》の前に現れた一人の少女《水月》。
ただ、その少女には何か大切な秘密があるようで……?
…災害で家族を、大切な人を失った人は、誰に…何処に怒りを向ければ良いのでしょうか…?ぶつければいいのでしょうか…?
※災害関連の作品ですので、不快になる人は閲覧をご遠慮ください。
追記
1周年記念で作品を追加しました。
自己犠牲が妹にサヨナラを告げる日の
そうして絶望の再開_エレジー_より、
エダマメシチューさんとの協力で作品を書きました。
挿絵はMETEORさんへの依頼で描いてくれました。
2025年7月22日
話の修正を全体的に行いました。
文字数 48,003
最終更新日 2026.02.01
登録日 2021.06.20
交通事故にあい、異世界転生した先は、スマートフォンの概念が存在しない現代日本! 主人公空太はスマートフォンを使い活躍できるのか!?
文字数 18,918
最終更新日 2023.06.20
登録日 2023.06.08
悠人は18歳の大学生。彼女がいない歴=年齢の非モテ。大学生になれば自動的に彼女ができると思って何もしていなかった。もちろんそんな事はありえず、今年のクリスマスも一人で過ごす事になる。
クリスマスは街に出ると惨めになるから、出かけなくても良いように食料などを買い込んでいた。そうして毎年過ごしていたのに、今年はうかつにも買いに出る事になってしまった。
クリスマス一色の街を一人で歩いていて、我慢できずリア充爆発しろと何度も念じてしまう。そうすると突然意識を失い、目覚めると悪の幹部の様な恰好をした美少女が立っていた。
「一緒にリア充を爆発しよう! あいつらイチャイチャしやがって! 羨ましい……じゃなかったけしからん!」
文字数 4,567
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.23
1980年代後期、昭和の終わり、平成の入口。
工場で働く「敦夫」と地方都市の学生「美紅」は、遠距離恋愛中である。
しっかり者の敦夫とのんきな美紅は、不思議なバランスをとって順調に交際していたが…。
2024年8月19日、語呂合わせ記念日「バイクの日」に合わせ、以前書いたものに加筆して再公開いたします。
本当は「バイクの日」にアップするには不謹慎な内容ですが、よろしくお願いします。
文字数 9,997
最終更新日 2024.08.19
登録日 2024.08.19
皇国陸軍の中佐である辻正信子。
士官学校主席卒業、恩賜組。
明晰な頭脳と絶世の美貌を持った女性将校である。
必勝の信念の塊。
軍人精神の塊である。
鬼畜米英殺戮マシーン。
アングロサクソン殲滅兵器。
徹底的に、敵を滅ぼす。殺す。殺しまくる。
登戸研究所が召喚に成功した異世界の勇者と独立中隊を編成。
米海兵隊が攻め込んできたガダルカナルに向かう。
牙をむく、皇国陸軍の狂犬・辻正信子中佐。
皇国の頭脳、生物・細菌学の権威である石井死路子軍医中将も登場。
あったかもしれないもう一つの太平洋戦争。
異世界と交差する歴史。
本格架空戦記ノベルなのです。
文字数 36,931
最終更新日 2015.04.12
登録日 2015.04.11