「京都」の検索結果
全体で719件見つかりました。
俺は加代田敏夫(かよだとしお)、二十歳。
東京都西部、いわゆる二十三区ではない市部に住んでいる男だ。都内とは言っても自然が多い地域で親から譲り受けた商店を営んでいる、いわゆる自営業というやつだ。
ある日、俺が庭木を切る為に使う道具の手入れをしていると店の前にいた学生達が次々と消え始める。それは俺の身にも及び…。
気付くとそこは真っ白な空間、目の前には神を名乗る胡散臭い奴がいた。
「やっとお目覚めかい?やはりコーコーセーとかと比べて歳をとってる分、起きるのも遅いねー。他のみんなは行っちゃったよ。ほら、キミも早く行った!行った!」
「ハア?何言ってんだ、お前?」
「あー、分からないかなー?異世界だよ、異世界。ここは異世界でキミはこの世界の創造神たる僕が連れてきた。だからこの世界で僕の役に立ってよ、その為に呼んだんだからさー!あっ、そうそう!もうチキューには戻れないからね。僕、帰す気はないし」
「ふざけんなテメー!!」
そう言って俺は手にしていた道具を神と名乗った奴に叩きつけようとした。
「いやー、たまにいるんだよねー。こういう馬鹿な反撃しようとするヤツが。無力な人間が神をどーこーできる訳ないじゃん♪」
そう言って余裕こいてた神。だが、しかし…。
「ふふん♪無能な人間が何をしようと痛くもかゆくも…ぎゃ、ぎゃああああッ!!」
かくして始まる加代田敏夫の異世界生活、神を殺して手に入れたスキルとやらを使って無双し始める
その職業は商人であった。
文字数 162,730
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.01.02
自分は東京都民とマスコミが嫌いだ。地方に活力を与えるために地方を応援します。地方民を貶める東京のマスコミを徹底的に抗議します。
文字数 467
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.27
第6回ほっこり・じんわり大賞奨励賞受賞しました!
応援ありがとうございました……!
深町(ふかまち)菜穂子(なおこ)は大学三年生。東京の大学に通っていたところに「祖母危篤」の連絡が届くも、京都に向かう新幹線の中で最後の瞬間に間に合わなかったことを知らされる。
祖父・毅市(きいち)と結婚するまでは、小学校の先生だったと言う祖母・志緒(しお)。
祖母の旧姓は高辻(たかつじ)。
葬儀にはそんな「高辻先生」を慕っていたと言う教え子も何人か来ていた。
そんな志緒の初盆。
旧暦七月、今で言う八月に行われる先祖供養の行事・盂蘭盆会(うらぼんえ)。
亡くなった人の御魂(みたま)を迎えるための風習である「六道(ろくどう)まいり」のために菜穂子も帰省をすることになった。
宗派を超えた京都の古式ゆかしい習慣。
祖母の御魂(みたま)も冥土から一時こちら側に戻って来ると信じられているからだ。
水塔婆に戒名を書いて貰って供養をする傍ら、祖先を迎えるための鐘を撞いた、その日の夜。菜穂子は不思議な現象に遭遇した。
「高辻先生の教え子・八瀬(やせ)彰(あきら)」を名乗る青年に、「高辻先生にどうしても、死後裁判を待つ子供たちの先生になって貰いたい。生前の夫である毅市さん、つまり君のおじいさんを説得して貰えないだろうか」と、どう考えても夢の中の出来事、荒唐無稽と思える懇願を受けたのだ。
元々は親が決めた許婚同士だった祖父と祖母。終戦と共に結婚はしたものの、内心では教師を続けたかった祖母は、彰の話に前向きなのだと言う。だが、祖母を閻魔庁、つまり死後裁判の場で成仏を拒んでずっと待っていた祖父がそれに反対、早々に極楽浄土に向かうことを主張しているのだと。
にわかには信じられない話だった。
更に生者である菜穂子が祖父と祖母の話し合いに参加出来るのは、お盆の前の「迎え鐘」で御魂(みたま)を迎えてから「京都五山送り火」で再び御魂(みたま)を送り出すまでの十日間だけだとも聞かされる。
祖父母に再び会えた喜びもつかの間。菜穂子はどちらの肩を持つべきなのか悩むことになるのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
イラストは無料イラスト「Illust AC」から、お絵描き太郎様の「お盆休暇中の女性」をお借りしています。
文字数 121,933
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.06.30
再会
私は今日或る人に出逢った。。彼女の名は京子という。昨年の三月に卒業した高校の同級生である。お京という名が彼女の通り名である。
「おはよう」
「おはよう」
二人は久しぶりの再会で言葉が上手く出ない。空から粉雪が突然振り降りてきた。
「雪だー」
「うん、雪だね」
さりげない京子のしぐさが健太の心を一陣の風が吹き抜けていくように突き動かした。何か喋らなくてはならない。健太はおもむろにタバコをポッケットから取り出し、火をつけた。すうーとたばこの煙を鼻から出した。京子が笑う。
「まるで、煙をだす龍だね。可笑しいわよ。フフフ」
「笑ったりするなよなー。このやろう!」
「このやろうだって!女には野郎じゃなくて、海女って言うのよ。知らなかったの?」
「そうなんだ」
「フフフ・・・」
喋る筈が黙り込むしかない健太だった。今度はタバコを煙一杯吸い込んで鼻からではなく、口から吹き出す健太。
「ところでサー、コウジとユミにあった?あいつら結婚するってよ。子供ができちゃたって。まだ若いのになー。どう思う?」
「いいんじゃない。二人は両想いなんだから」
「それもそうだな。・・・」
粉雪がボタン雪へと変わった。この調子だと積もりそうだ。九州にしてはそうめったにないことである。この街久留米は福岡にあり人口は約三十万程度である。市町村合併して人口が増えた事になる。福岡では博多、北九州につぐ都市といっても過言ではないだろうか。京子とぼくはこの久留米市で生まれ育った。昔よく百年公園でデートしたものだった。まあ、デートといっても二人で公園のベンチに座ってよく話しをしただけだった。手を握った事もなく、ましてやキスをする事などなかった。小学校は別々の学校だったが中学、高校と同じ学園で六年間を過ごした。
「お前どこの大学だったっけ?」
「中村学園。保育士になるのが私の夢なの。それに親元を離れられるからね。あんたは?」
「俺は西南。外国語学部英語科ってやつ。商社かなんか、英語を生かせる職業に尽きたいからね。まあ、今のところは白紙に近いと言えばそうなんだけど。・・・」
「あんた、頭良かったからね。特に英語はいちばんか、二番だったもんね」
「一番だよ。高校のときの通信簿を見せたっていいぜ」
「そんなものまだ持ってるんだ。フフフ・・・」
またしても黙り込むしかない坂口健太、・・・僕の事だ。
久留米でも超有名なこの学園は福岡一円から優秀な生徒が集まってくる。中には東京大学、京都大学へと進む学生もいる。九州大学には四十人程度が進学する。そんな中でぼくが西南学院大学に決めたのは理数系の勉強が出来がよくなかったからであり、京子は実力があるのに九大に行かなかったのは、自由で伸び伸びとした大学生活を送りたかった為だ。勉強で忙しい学生生活を送りたくはなかったのだ。
文字数 19,239
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.27
「これは簡単なゲームさ。生きるか、死ぬか。ただそれだけ。」
全世界のナノコンピュータが突如、謎のハッカーに同時にハッキングされ、全てのデータにあるウイルスが発生した。
"ALICE"
謎のハッカーは、正体不明の生命体を地球上のあらゆる場所に出現させ、人類抹殺を試みる。
そんな中、東京都秋葉原の秘密寮に住む中学一年生の不知火 茜と海色 葵は、全高10センチの微妙な大きさのキノコ?のなのっちと出逢う。
なのっち曰く「とりあえずヤバい」との事。
よく分からないが2人の少女は何故か世界を救う仕事をする事になる。
「私、バイト代貰えないならやりたくないんだけど〜」「まぁまぁ、僕は結構やる気だけどね♪」
前向きなんで、多分大丈夫だと思う。
文字数 671
最終更新日 2018.11.14
登録日 2018.11.14
後に新撰組副長となる土方歳三は、日野の豪農の四男として生まれる。小さい時はバラガキ(触ると怪我をするの意味)と呼ばれた若者だったが、石田散薬の製造と販売を任され、充実した毎日を送っていた。歳三は親戚の佐藤彦五郎の道場に通っていたが、そこで出稽古に来ていた近藤勇たちと親しくなる。行商の傍ら江戸の道場にも通い、試衛館に馴染んで行く。そんな時、半分侍の歳三に正式な武士になれる機会が訪れる。乗る気まんまんな試衛館の連中に誘われ、歳三も京都へ向かう事になってしまう。幕末騒乱の中、剣に生きる男たちの物語。
注 本作は実際の史実を参考にしていますが、内容は全てフィクションです。
文字数 20,245
最終更新日 2021.06.09
登録日 2021.05.30
4月。群馬県から東京都に春川未来は家族で引っ越して来た。そして、引っ越し先の隣人は何と現役高校生アイドル橘楓だった。
文字数 1,863
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
法曹界の魔女で京都生まれ大阪育ちの弁護士 桧山奈緒子と生まれも育ちも大阪の弁護士 越川華澄
が難事件に立ち向かう物語です
文字数 3,710
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.28
龍山寺学園に通う少年、大城誠。『ゲーム同好会』に所属する彼が部室で暇を持て余していると、そこに同じく同好会の会員である菜花雪菜がやって来た。そして彼女は誠に『Kyotonite(キョートナイト)』なる、明らかな”パクリゲー”をプレイさせようとするのだが…。京都を舞台にした、その珍妙奇天烈なバトルロワイヤルゲームは、景観条例と言う名の”縛りプレイ”と、そして奈良県からの刺客により、もはやクソゲーと呼ぶにふさわしい完成度を誇っていた!
文字数 12,205
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.28
幕末、政治の舞台が京都に移っていた頃、勿論江戸でも胎動を思わせる動きは存在していた。そんな動きを感じつつ、市井の人々は表面上は何ら変わりのない生活をしていたが、その胎動は時として『事件』として吹き出してしまい・・・。
そんな事件に関わる事となってしまう新宿・作間道場の道場主・作間駿次郎と、その後輩の鬼畜役人・垣崎伊織のコンビが織り成す捕物帳。毎週土曜日~日曜に更新予定です。
登録日 2017.05.31
今輪尖(19××‐?)
福岡県久留米市生れ。本名は非公開。京都大学人文学科中退。2019(平成31)年、「屍の楽園」が、本格ミステリ大賞の候補に上がる。人間心理と推理小説ならではの過激な描写を上手く融合させ、「ハンガー」や「三つ足の田舎人」といったヒット作品を連発させたが、20××年現在は行方が分かっていない。
※創作キャラが書いたていで書いた小説の短篇集です。なお推理小説は含まれず、純文学のみの短篇集となります。
文字数 1,533
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.17
京都市の市立中学校に通う吉井沙羅は,誰にも言えない悩みを抱えていた。耳を塞いでも、他の人の心の声がどうしても聞こえてくる。その聞こえてくるほとんどの声は、聴きたくないものだった。
学校では、なかなか前向きに生きることができなく、人のことでどうして自分だけが苦しまなければならないのかと思う。しかし、その嫌悪する力のおかげで、友の気持ちを救うことができることも知る。
高校へと進学し、嫌な力を振り切るようにテニスに取り組む。その力との付き合いにも慣れてきて、それが少しずつ自信に変わっていく。
その力によって、いろいろな出来事が舞い込む。それらを沙羅が、なんとか解決していきながら成長していく。そして、生きる目的について、人としてのあるべき姿に気付いていく。
文字数 72,761
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.09.20
15歳の幼い魔女、空。
人間の世界にある魔法族の学園に通う彼女は、退屈な日々を送っていた。
ある日、魔法族の世界があることを知った彼女は、その世界に魅了され、旅をすることにする。
同じ時期、魔法族の世界では、世界を巻き込む大事件が起きていた。
旅を楽しむ空は、知らず知らずのうちに、その事件に巻き込まれていく…。
ーーーーー登場人物
ーーー主人公
空
15歳の魔女。生命の魔法を扱う。トランスジェンダー。心は男の子。生命の魔法のおかげで、動物の声を聞くことが出来る。
舞雪・ペレス
15歳の魔女。精神の魔法を扱う。容姿端麗で文武両道。おかんが京都人で、パパはバスク人。
ジェローム・フォンテーヌ
魔獣の黒猫。万能の魔法を扱う。
ーーー友人達
グロリア・グローティウス
18歳の魔女。万能の魔法を扱う。空に、自らの魔素を込めた指輪を渡す。
ルナ
18歳の人間。秀才で、心理学の博士号を持つ。空のルームメイト。
秋宮ユージ
18歳の人間。平凡な人柄の少年。好奇心旺盛で魔法に興味津々。
弥子
15歳の人間。ルナの妹。空のルームメイト。未登場
ケント
12歳の魔法使い。万能の魔法を扱う。空、ルナ、弥子の向かいの部屋に住む。未登場
ーーー大人たちやその他
ゾーイ・マクスウェル
700歳を越える始祖の魔女。学園の理事長。
オルガ-アリシア・リンドホルム
400歳を越える中世の魔女。セウェードゥンの第二皇女だが、世俗で自由気ままに生きることを選ぶ。学園の校長。1人が好きなコミュ障。iPod nanoを持ち歩いている。ヘッドフォンとTシャツとデニムとスニーカーがトレードマーク。
ユアン
192歳の魔法使い。オルガの専属宮廷騎士。人間の魔力を持つ。長剣使い。普段は頼れる優しいおにいさんのような人柄だが、酔うとだらしなくなる。
ノエル
魔女。ユアンの同僚。光の魔法を扱う。杖使い。底知れないミステリアスな絶世の美女。
フィリップ
魔法使い。ユアンの同僚。槍使い。気さくでユーモラス。婚約者がいる。
マーク-マーチャント
12歳の魔法使い。宮廷騎士見習い。万能の魔法を扱う。短剣と小盾使い。真面目な性格だが、好きな子がいて、その子のことを考えるだけでパニックになる。
ビルギッタ
9歳の魔女。宮廷騎士見習い。万能の魔法を扱う。短弓使い。しっかり者ではっきりとした物言いをするが、人生経験の浅さ故に、想定外のことがあるとすぐに戸惑ったり取り乱す。
クラリッサ・パーキンス
魔女。自称吟遊詩人。とぼけた態度ばかりを取る変人。どこかズレた発言や立ち振る舞いをする。絶世の美女だが変態。人間の魔素を持つ。
ジェームズ・ポストイット
万能の魔法を扱う。紳士
マイケル
サミュエル・ハチェット
ビリウス・ブルバリス
ーーーキーパーソン
ヴェル
英雄
文字数 185,700
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.08.04
【完結済】
沖田総司を拾ってしまった。
それもこれも、わたしが引き寄せ体質なせいだ。
百数十年の時の彼方からこの現代へ、沖田総司を呼び付けてしまった――。
京都は学生街の一角にある「御蔭寮《みかげりょう》」で、わたしと彼らの奇妙な日常生活が始まった。
***
わたし、こと浜北さな。
休学中の大学院生、将来は未定。
沖田総司。
新撰組一番隊組長、病で休職中?
切石灯太郎。
古い石灯籠の付喪神。
巡野学志。
大学に居着いていた幽霊。
***
風も冷たくなってきた十一月の京都で、わたしと沖田は言葉を交わした。
これは、途方に暮れた迷子が再び道を探し始めるまでの物語。
文字数 80,721
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.06.06
新米教師である淀・来(よどみ・らい)24歳 独身は、東京にあると言われる無法地帯、世紀末地区にある高校に赴任することになった。その高校の名は、東京都立世紀末高等学校。少年院や刑務所からもさじを投げられた少年少女たちが集う、最凶の高校だった。彼は担任するクラスの生徒たちである、アサルトライフルをぶっ放す陽キャ一軍ギャル、誰にも気づかれずスリや盗みを行える、”神速の怪盗”の通り名で畏怖される少年、寂しさ余って人に襲いかかる大金持ちの家のメンヘラ一人娘、己の身一つですべてを解決する、刀と黒髪ロングがトレードマークのクールな美少女をパーティーにつけ、化け物じみた身体能力のサイボーグの校長からのめいで校内にはびこる様々な問題を解決していく。
文字数 18,449
最終更新日 2021.03.06
登録日 2021.03.03
