「とだ」の検索結果
全体で3,808件見つかりました。
小学5年生の5月のある日、かなでのペットである猫のクリームが亡くなってしまう。あまりにも寂しくてクリームの幻覚を見るようになってしまったかなでに、母親が提案したのは想鳴者(そうめいしゃ)にクリームとの思い出を込めてもらうことだった。
想鳴者とは、かなでの住むひびき沢では昔から知られている、思い出を物に込められる不思議な存在のことだ。
かなで一家は想鳴者の女性、律さんにクリームの思い出を込めてもらうことに決める。そして1週間後、見事にクリームの首輪に思い出が込められていた。感動したかなでは、律さんの弟子になることを決める。
これは1人の少女が想鳴者を目指す物語。
文字数 72,116
最終更新日 2023.07.25
登録日 2023.06.23
寄せては返す波、日光よりも温かく感じられる体温、そして、「ごめんね」の言葉。
それが友人 黒百合美海(クロユリヨシミ)との
最後の記憶であり一番鮮明に残っている記憶であった。
しかし、美海はその翌日から失踪してしまう。
それから2年後、みもりは彼女に関する情報を手に入れる。それは死のゲームCrystal Clear内で彼女が一位であることである。
そして、彼女に会う唯一の方法はゲーム内でポイントを稼いで情報を買うことだった。
蛇草みもりは消えた友人•黒百合美海に会うべく、Crystal Clearを攻略する。
文字数 8,779
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
それは金持ちの家の庭でのみ発見される。
何でそういう形をしているのか、どうして庭でだけ発見されるのかわからないことだらけだ。それでも魅力があるのは認めざるをえない 。
あの瞳に敵うものなんてないと思ってしまったからだ。
文字数 7,243
最終更新日 2017.06.27
登録日 2017.06.27
とぷん、と君の足が地面に沈んだ。
おどろいてのぞきこんだ君の瞳をよぎる、ひどく美しい景色。
ひと目でわかった。それが、この世のものじゃないってこと。
俺はそのとき、思ったんだ。
この手を離しちゃいけないって。
そのことだけをずっと覚えている。今もずっと、覚えている。
文字数 95,548
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.10
進路について困る中学生水瀬実黎。彼女には、行きたい場所がある。それは、遠く離れた土地ではあるが、高校生から通うことができる専門学校だった。
だが、彼女はそれを打ち明けることができていなかった。
両親への日頃の感謝と、両親への心配をかけたくないという思いから彼女は心を閉ざしてしまった。
私にいつも優しく接してくれる両親。
同僚に慕われる父。
大雑把なところもあるけど、自分の思いをはっきり告げる父。
私を気遣ってくれる母。
怒ると恐いけど、一番に私を想ってくれる母。
そんな両親と離れて暮らさなければならなくなることを考えると、少し寂しくなる。
それに、その分の学費や、生活費。
一人暮らしになる危険性。
だが、私は絶対に専門学校に行きたい。
今私がやるべきことは、『安定した生活』や『行きたくないけどとりあえずいく』などと言うことではない。
自分がやりたいことを成すことだ。
そう気づいた彼女は、ある策に講じる…。
実はそれは、驚きの方法だった…!
とある親子が巻き起こす盛大な日常物語!
文字数 1,147
最終更新日 2019.01.21
登録日 2019.01.21
私の名前は、アリア・シュタワイナ。
このマラバント国の侯爵令嬢なのだけど、私には悩みがある。
「お姉様、私カップラーメンが食べたいですわ!」
「……え?」
妹の言っていることがいまいち理解できないことだ。
しかしそんな妹のお陰で、色々な新しい料理を食べることができたし、それが常に爆発的に売れ、シュタワイナ家は随分潤っていた。
そんな私と妹だったが、学園入学前に、第一王子の婚約者を決めるパーティーとやらに呼ばれた。
私は王子の婚約者とか嫌だなぁと思っていたし、妹も王子妃とか自由に遊べないので嫌ですわ!と言っていた。
しかし断れないので、渋々行ったパーティーで妹は王子を見た途端倒れてしまった。
慌てて王子に挨拶してさっさと帰り、しばらくすると妹が目を覚ましたのだけれど、その第一声が
「お姉様!!お姉様は乙女ゲームの悪役令嬢ですわー!!」
「は?」
妹が言うにはとにかく私は王子の婚約者を回避しないと、シュタワイナ家は没落し、私は処刑されるらしい。
なんで私!?と驚くけれどもそれが本当だったら王子の婚約者を回避したり、攻略対象とやらと深い関係にならないよう気をつけなきゃいけない。
にもかかわらず、関わってくるのはなぜ!?
よく分からないけど、とにかく死にたくない!!!!!!!
自分は常識人だと思っている姉と異世界転生した自由人な妹。
駄文。名前、名字、国名などは適当です。
初長編作品なので読みにくいと思います。よろしくお願い致します。
文字数 42,670
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.08.07
ごく普通の人間!中村陽太は
13歳の誕生日に母親からありえないことを言われる。
それは、
“あんた、一週間に一回キスしなさい!”
ということだった
……はい?
どうやら僕の家族はみんな13歳になったら一週間に一回キスしなければ死んでしまうらしいのだ。
さて、今まで女子と仲良くしたことがない僕は…
ちゃんとキスできるのか!?
文字数 1,888
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.21
僕は早見さんの家畜だ。
家畜の夢はただ一つ、人間に殺され食べてもらうことだ。
僕は明日、早見さんに殺され、早見さんに食べてもらう。
文字数 5,017
最終更新日 2022.04.08
登録日 2022.04.08
2019年7月23日0時0分
それは東京オリンピックが始まろうとしている丁度、一年と一日前のことだった。
突如、地球上の全てのテレビがハッキングされ
画面に映る白ずくめの3人
彼らは、世界にこう言い放った
『これは決してお遊びではない。私たちはこれから爆破予告をする。爆弾を仕掛けたのは…ふふっ、そうだな。地球上…全て。かな』
そこで人類が結束し下した答えとは…
文字数 10,458
最終更新日 2017.07.19
登録日 2017.07.05
文字数 448
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.19
三つの名前を持つ少女がいる。
マリア,梅,美玲。
ポルトガル人の父と,日本人の母の間に生まれ,寧波で育ち,今は平戸の商家に身を寄せている。十八歳。どの国にも,どの旗にも,属さない。
言語は武器だ。日本語,中国語,ポルトガル語を操り,港で通訳として生きている。しかし言葉を運ぶ者は,荷を持てない。どの言葉も完全に自分のものではなく,どの岸にも根を張れない。孤独と自負が,同じ形をして,胸の内に住んでいる。
ある夜,かつて父の仲間だった海商の配下が接触してくる。石見銀のマカオへの輸送,その橋になれ,という申し出。断る理由は,ない。受ける理由も,まだ,ない。
三日,考えた。
海を見た。波が来て,砕けて,返るのを,見た。
受けた。
その選択が,六年間消息を絶っていた父との再会へ,そして自分がこの海に存在することの意味へと,マリアを引っ張っていく。
父は,生きていた。南の海の,どこかに。
父が残したアストロラーベには,途中で終わった目盛りがある。続きを,お前が刻けばいい,と父は言った。
橋は,二点を繋ぐ。しかし結び目は,複数を繋ぎ続ける。
どこにも属さないことは,欠損ではない。どこへでも行けることだ,とマリアは,この航海で,少しだけ,信じ始める。
16世紀の東アジア海域。銀が動き,言語が混ざり,国家の枠組みが意味をなさない「海民のネットワーク」の中で,一人の少女が,自分の地図を刻き始める物語。
文字数 83,450
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.04.15
子どもの頃に決められた婚約者がいた。正式な婚約は彼が成人してからということだったけれど、それでも私たちは、お互いを婚約者として、二人の関係を大切に育ててきていた。
しかし、私の病気を理由に当家から一方的に婚約解消をされてしまった。彼とは二度と会えないと思っていた。
まさか、こんな形で再開できるとは思っていなかった。
側に居ていいですか?
文字数 25,047
最終更新日 2020.07.03
登録日 2020.03.13
それは突然のことだった。朝目覚めると携帯が鳴った。おはよう。まだ朝の六時。寝ぼけながら答える。おはよう。君はこの頃から僕に同情してたのかな?
文字数 338
最終更新日 2024.04.25
登録日 2024.04.25
幾瀬 (イクセ) は、幼馴染みで友人の1人でもある永 (エイ) の見舞いに来ていた。
生まれつきの持病で、入退院を繰り返していた。
そのせいか二度の留年が続き今は、高校も休学状態。
よく顔を出してくれている中学のクラスメート達も今は大学生や社会人。
そんな中で、思い立ったように永は、幾瀬にメッセージの話を切り出す。
退院したら。
一緒に、海に行きたい…
手紙らしきものが入れられたボトルを、海に流すか、どうするか…
まだ決めていない。
退院するまでに、決めておくとだけ永は幾瀬に言う。
一見すると永の願いは、簡単な事のように聞こえるが、それは大きな願い事だった。
必死に生きようとしている永のだが、幾瀬にはそれが無理だと、知っていて……
表紙のイラストは、Days AIさんで作らせていただきました。
文字数 4,541
最終更新日 2024.03.06
登録日 2024.03.06
ある種の専門家たちから「世界最古の秘境」と呼ばれている故郷を離れても、何故か遺跡調査の仕事をしている物好きな俺を、わざわざ指名してきた今回の探索依頼。行き先は何の因果か「彩湖島」だった。地図で見てもはっきりわからない場所への依頼を他のスタッフが受けるはずもなく、俺自身も断る理由が見つからなくて仕方なく引き受けることにした。
その島はかつて大陸と繋がっていたらしいが、俺が生まれたとき既に孤島だったから当時のことなんてまったく知らない。きっと多くの秘密を抱えているであろう島の探索を依頼してきたのが同郷の幼なじみである杏(あんず)だとわかり、ついでにこの探索の主催者がかなり頼りない教授だったから余計に波乱の予感しかしない。
島についた俺は、潮の香りに誘われるまま海に潜って驚きの発見をする。その島で長年眠り続けている、まるで神話のような昔話たちは事実なのだろうか。
自らの命と引き換えに少女の命を救った者、湖を守るために特別な力を失った者。それぞれの胸に抱く想いは大切な相手に届いているのだろうか。
ゆらゆらと漂う水の中で巡りあった、世界のはじまりとも言える特別な生命体の正体に気付いた俺は…
いつだったか時々漁場にやってきていたおっちゃんにもらった、開けられない貝から出てきた水棲生物、のんびりマイペースな幼なじみと超おとぼけな大学教授。彼らとともに俺は彩湖島の秘密に迫る。
深海に隠されていた壁画、海から誘われる声。枯れてしまった彩湖と水の球体に守られた「はじまりの地」の関係は?
ずっと誰にも語られなかった彩湖島の謎が少しずつ明らかになっていく。
「真実と虚妄の化身」とは一体何のことだろうか…彩湖を蘇らせるために湖底の謎を解き、開けた扉に吸い込まれてしまった杏を見つけ出し、取り戻すことができるのだろうか。
残されたジャヴと俺は姿の見えない杏を必死に追いかける。
杏もジャヴも…今度こそ俺が絶対に助けるんだ。
果たして彼らの運命は…
文字数 50,713
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
俺は一条理普通のオタク高校生だ。俺はいたってモブだが、俺の幼馴染みは違う。いわゆる主人公だ。あいつはイケメンでもなく普通の顔なのにやたらと美少女にモテる。それにトラブルに巻き込まれやすい。それを俺は一緒になって解決してるのに、あいつばっかしモテるのだ。
なぜだ!俺だってあいつとそんなに変わらないだろ。神様は不条理だ。なんであいつばっかしモテテ俺がモテないんだ。まぁいいやつではあるんだけど。
「ごめんなさい私近江くんが好きなの。もしかしたら勘違いさせちゃったかもしれないけどそいうことだからこれからは勘違いしない方がいいよ」
そう言って桃井先輩は体育館裏を去っていった。なんであいつばかり好かれるんだ。俺が好きになる相手は皆義孝が好きなのだ。ちなみに俺が振られのは10回連続だ。そして彼女はできたことはない。つまり振られたことしかないってことだ。そして大体が義孝の好感度を上げるためについでに俺にも話しかけてる感じだ。そのたんびに勘違いして振られている。
オタクだったら、美少女に優しくされたら好かれてるかもしれないと願望を抱くものだろ?
そうやって振られてきたから、これからと振られるんだろうな。
これ差俺が振られ続けて、事件などを主人公である義孝と解決していって、ある女子に好かれて彼女が出きるまでのラブコメである
文字数 83,322
最終更新日 2025.06.01
登録日 2024.04.26
私立藍塚学園中等部には文化祭で神楽を舞う「舞姫」と呼ばれる女の子がいる。
舞姫はどのクラスを探しても見つからない。名前もわからない。
分かるのは長い黒髪の人形の様な顔立ちをしていることだけ。
舞姫に恋した男の子「由良陽向」は舞姫を見つけられないまま、舞姫が舞うようになって3年が経ち、舞姫は卒業した。
失意の中高等部に「瀬野沙羅」という金髪碧眼の女の子が入学した。
姿を消した舞姫と瀬野沙良の関係は?
ある秘密を抱える薄幸な少女が幸せになるまでのお話です。
初めての投稿で至らない所が多々あると思いますが、豆腐メンタルなのでお手柔らかにお願いします。
R指定は念のためです。
文字数 13,450
最終更新日 2019.03.12
登録日 2018.07.03