「或」の検索結果
全体で481件見つかりました。
魔法が空想のものではなく、現実にあるものだと認められ、浸透していった2329年。日本共和国の首都ビッグ・トーキョー
郊外にある白籠市は地元を支配するヤクザ・刈谷阿里耶(かりたにありや)に支配され、町の人々は苦しめられていた。彼はタバコや酒等を自由自在に売り捌き、賄賂や脅迫で地元の警察官すら意のままに操っていた。
また、彼は逆らう人間には自身か部下の強力な魔法で次々と街から人を消していく。
そんな中ビッグ・トーキョーの連邦捜査局から一人の女性が派遣された。
彼女の名前は折原絵里子。警察庁の連邦捜査官であり、彼女は刈谷に負けないくらいの強力な魔法を有していたが、何せ暑苦しい正義感のために派遣された地元の警察官からは、疎まれていた。
そんな時に彼女は一人の若い警官と出会った。彼女は若い警官との出会いをキッカケに刈谷の逮捕へと走っていく。
そして、魔法による凶悪事件を防ぐために、日夜白籠市のアンタッチャブルは奔走して行く……。
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文字数 697,843
最終更新日 2019.06.25
登録日 2018.11.15
【あらすじ】
ファンタジーな世界観と、プレイヤー同士の対戦が人気を呼び、今や誰もがダウンロードしているソーシャルゲーム、オリジンナイツ。そのゲーム内で西条 哲志が所属しているギルド、サンクチュアリのギルドマスターが、突然ギルドを解散すると表明を出した。なぜ、ギルドマスターのkuroyumeはそんなことを急に言い出したのか、と、ギルドメンバーは不満をぶつけていたが、哲志だけはその状況を客観的に見て、それを『面倒だ』とリアルで不満を垂らす。一向に進まない蒟蒻問答の末、哲志はようやくこの議論に参加し、コメントをする。すると、それを口火にギルドは一気に解散ムードとなり、結果、サンクチュアリは解散することになる。面倒事が片付き、ようやく眠れると安堵する哲志だったが、一通のDMが哲志の元へ届く。その送り主はサンクチュアリのギルドマスター、kuroyumeからであった。その内容は明らかに胡散臭く、厨二病チックで、怪文書というに相応しい内容だったが、『俺は殺されるだろう』という言葉が哲志の脳をチクリと刺す。こんな悪趣味な内容なんて冗談だろう、と、一脚して、哲志はその日、眠りについた。翌日、いつも通り大学へと向かった哲志は、講義の時間まで暇を潰そうと中庭にあるベンチに腰をかけて、ニュースアプリを開いた。そこには、昨夜送られてきたDMとあまりにも酷似している殺傷事件の記事があった……。
文字数 21,949
最終更新日 2018.09.28
登録日 2018.09.22
地下5000階。惑星C9最下層に造られた人工都市ミシュテカ。人々はそこで産まれ、そこで死ぬ。地上を知らず、太陽を見る事もなく、そして故郷である地球と連絡をとる事もなく。産まれてきた子供達は義務教育を終える15歳になると、ある選択を行う事になる。何も知らず、この地下都市ミシュテカの市民として平穏な暮らすか、或いはニューロコントロールワーカー(NCW)と呼ばれる精神直結型作業機体の訓練を受け、兵士となるか……。しかしもう一つ特別な選択を強いられる事もあった。NCWの機体性能を十分に発揮させ乗りこなせる兵士は、自室に戻ると、机の上に赤い半透明の鍵が置かれている。その鍵こそがこの地下都市を出る為の鍵。全てを知る為にはその鍵が必要で、そしてその鍵を使う者はミシュテカに二度と戻る事はない。そして今年、青年学校での義務教育を終えた青年セトルは、卒業するよりも前に自室の机の上に赤い半透明の鍵が置かれているのを見た。彼は何故その鍵が自分に与えられたかを知っていた。故に彼はその鍵を手に取った。地下5000階、今なお広がり続けているという、この無限迷宮に挑戦する為に。
登録日 2015.12.26
※※※
「――、傷だらけでも、未完成でもいいから。」
――――― 十 ―――――
『KUROKOGE - クロコゲ -』
―――――――――――――
舞台は、架空の現代日本。
この物語は――
死者の領域〈死界域/シカイイキ〉や妖怪・怪異、異能力――そんな非日常が当たり前に存在する日常を、死というバッドエンドを一度経験した『黄泉人(よみびと)』たちが、二度目の人生を生き直す、“死”と刹那の英雄譚である。
▶《火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編》
かつて、少年Aという名前で社会に名が知られた主人公の黒咲ヒバナは、一度目の人生の死因である『火葬』を、火の異能力に変え、黄泉人として生き返る。
――
内閣直轄の葬礼機関・水槽連葬儀会(葬儀会)の実動部隊、『黄泉阿代/ヨミノアシロ』所属の、ヒーローに選ばれたヒバナ。彼の教育係には、組織の先輩であり、同じく黄泉人の皆鳥羽十葉が付くことになった。彼女もまた、死の果てを生きる黄泉人であり――死因である『自殺』を重力操作の異能力に変えて戦う能力者だ。
ヒバナは皆鳥とバディを組んで、「過労死」の黄泉人や、「刑死」の黄泉人、妖怪・死火猿(しかざる)との戦いを繰り広げていく。その中で明かされていく皆鳥の過去と『傷』、国内最大規模の死界域・新潟深区の爪痕。
例え、その先に待っているのが
地獄であっても、天国であっても――
自分らしく生き直してみよう。
〈登場人物〉
・黒咲 ヒバナ
(くろさき ひばな)
本作の主人公、捻くれ者の16歳。
『火葬』の能力者、黄泉人。
・皆鳥 羽十葉
(みなとり はとば)
ヒロイン、先輩、教育係。17歳。
『自殺(重力操作)』の能力者、黄泉人。
・裏城-管理官
(うらしろ-かんりかん)
階級は警視。公安部出身、フルイド管理官。
『倶霊装・玄天』の契約者。37歳、苦労者の公務員。
・水傘-会長
(みかさ-かいちょう)
葬儀会の会長。その正体は不明。
鴉面の優しい(怖い)お姉さん。
(※この作品はフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。)
@或火譚 ‐ Alkatan ‐ 2026 ≫
――
『KUROKOGE - クロコゲ -』シリーズ
▶《 火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編 》
▶《 電傷ロックンロールガール・長門海音子 編 》
文字数 40,338
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.07
日本の何処かとある都市。
高層ビル群の合間を商店街や繁華街が連なる、雑然としたこの大都市には、人間とそうではない存在が共生している。
その大都市をいつからか"魔界都市"と呼ぶようになった。
人間と人外、普段なら関わり合いになりたくない存在だが、この“魔界都市”では何らかの理由で追われている者、或いは知られてはいけない何かを抱えている者、自由になりたい者、商売で成功したい者、様々な理由がある人間・人外が、それぞれの思惑のために集まっている。
そんな都市であるためか、非常に犯罪発生率が高いため、人間・人外双方の取り締まりを行う混合部隊がある。
"警視庁公安部特殊犯罪対策課特別機動班"
通称"機動班"と呼ばれるその部隊は、人間と人外が2人1組でバディを組み活動を共にしている。
人間である秋原灯(あきはらともり)と、吸血鬼であるルナはバディを組んで7ヶ月。お互いに付かず離れずの関係を築いていたが、ある時を境に密接な信頼関係を築いていく。
しかし人間と吸血鬼。種族が違えば思いも違っていて……
バディものBLです。
吸血鬼大好きなので趣味全開ストーリーです
シリアス多めかもです
文字数 280,165
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.11.13
急勾配を上った先にあるその屋敷に、彼は雇われることとなった。
家庭教師でも、使用人でもない。彼は一介の、普通を絵に描いたような文学部の大学生である。
築年数の経った荘厳な洋館。そこに住まう彼の雇い主は、もちろん事情を抱えていた。
彼が今まで出会ったとこのない種類の”人間”。目の当たりにしたことのない”事情”。
彼は雇い主にどうするのか。
雇い主をどうするのか。
ファンタジーとするか、現実とするか。或いはミステリーとするか。
判断は、彼とあなたにお任せします。
ただし目に見えるものだけが全てではありません。
最後までお読み頂くと、タイトルの由縁もきっとお分かりになります。
登録日 2019.04.04
今から20年以上も前に、まだ二つ折り携帯が主流でスマホなんか存在しなかった時代に、「ケータイ小説」というジャンルが一大ブームとして流行ったんです。
当時から活字離れが懸念されていたのですが、このジャンルは携帯のエンターテインメントとしても、小説を読まない若者に対しても画期的だと思われていたので、文学好きには新たなる希望の存在でもありました。
しかし試しに読んでみたら想像より1億光年も遠く、女子高生の妄想純度100%の雑記のようなもので、既に30を過ぎていた文学好きの男からしたら、小説の肩書を名乗っている事さえ憤慨を禁じ得ない内容ばかりだったのです。
そして世間は二匹目や三匹目の「恋空」を探す為に様々なケータイ小説を募集していたので、ネット界では小説のような形を取った粗悪な文章が垂れ流され続け、そういった流れに対抗しようと従来の形の小説を書いて応募したら即効黙殺されたので、虎視眈々と業界に一矢報いる機会を探していました。
そこで無頼を気取っても誰にも相手にされない事には気付いていたので、敢えて懐に飛び込む為、ケータイ小説のフォーマットに近付けながら、それをトコトン馬鹿にする小説を書こうと心に決めたのです。
底意地の悪い考えだったのですが、世間に相手にされない自分の唯一の手段だったので、それはもうこれ見よがしにケータイ小説へのアンチテーゼを盛り込みながら創作していったのです。
すると不思議と徐々に人気が出てきて、某サイトでのコンテストでは第三次予選まで通る結果になったのです。
或る程度読者が着くと心が安定してきたせいもあり、最初は大嫌いだった設定やキャラクター達にも愛着が生まれ、これはなんとかしてハッピーエンドに導かなればいけないなと使命感に捕らわれるようになりました。
なので生まれた経緯は恨みつらみを吐き出す為だったのに、いつのまにか人生賛歌を伝える話に変わっていった良く分からない小説ですが、そういった変遷を今思い出すと面白いなって客観的に思えるようになりました。
作中には当時のオタク文化やデジタルツールの描写に対してピンとこない読者も多いでしょうが、2005年頃の空気を味わえてもらえたら幸いです。
それではお楽しみください。
文字数 769
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.31
宇宙には、星の秩序を守る組織がある。
星間連絡協議会の監視システムが、ある星の終焉を予想した。
この星はやがて自滅する。
命を育む水で覆い、色彩豊かな植物群と、あらゆる種類の生命体で、数百光年内には比類するものがないほど美しく育った『地球』と名付けたこの星が、星を維持管理するために存在させた『人間』の手によって破壊されると予想したのだ。
地球を見守る担当者はある時期から、『人間』は殺し合い、共倒れするか或いは他民族を消滅させる危険性を持ち始めた事に気がついていた。
地球にあるものはどれ一つとして一個人のためのものはないのに、人間は土地を、資源を『欲』によって占有し始めたからだ。
担当者は、人間の『欲』を分析し五つの種類がある事を知った。その欲を抑制するために五色の『鬼』を地球に降ろした。だが、双方が持つ磁場エネルギーの違いから、人と鬼は、それぞれ別の世界に棲み分ける状態になってしまった。
担当者が目論んだ鬼と人間が混在して人の欲を制御する世界にはならなかったのだ。
このままであれば、原子核をもてあそび破壊兵器を手にし始めた人間は、協議会の予想通り、自らの手で地球を壊滅させてしまう。
人間と地球を救わなければ。担当者は苦悩した。
そもそも人間が争う原因となる欲の発生は何によって生じるのか、どの時代からなのか、担当者は分析とシミュレーションを繰り返した。
その結果あるターニングポイントをみつけることができたのだ。
それは 地球年で刻んだ指標1400年の、小さな島の民族がキーになっていた。
この島でも多分に漏れず、あちらこちらで争いが繰り広げられてはいたが、この島の中心に位置するある集落の争いを無くしてみたところ、波が広がるように次々と争いが収まっていったのだ。
この時代の人間に争いを起こさせていたのは、貧しさや飢えからくる生命の危機感が原因だと判明した。
人間社会が複雑化する前に、この集落を富と平和のモデルケースにして波及させることで、人間の欲望と争いが収束する。
しかし、『欲望』にしても、争いの原因になる『怒り』にしても、これらを完全に人間から無くしてしまえば、やはりこの星は荒れ果ててしまうとシミュレーションは告げていた。
この微妙な問題に対して担当者は、協議会に連絡して一組の男女をその集落に派遣するように要請した。
男女は夫婦となり、一応の成果をえたので最後の仕上げに娘を村に残した。
村に残された少女、小夜は、鬼に身を挺し、統領となり、豊かさと平和を得るために村を牽引する。
文字数 156,051
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.17
と或る世界にある先進都市「銀河街」に流れる亡霊の噂。その噂に引き寄せられ悠人は超エリートから転落する。さぁ隠されし「銀河街」の秘密とは?
文字数 1,291
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.16
前作ミッションの派生作品です。
米軍で或る秘薬が開発された。それは強靭な肉体に進化させるヒトゲノム改造ウィルス兵器。自らを超人化させ絶対的な力を保持する軍隊へ、それが米軍の目的だった。だが何故かその薬に犯された化け物が、突然日本の街に出現した。そのため街中は大騒ぎになってしまう。すると、それを静めるベく一人の娘が登場し戦いに加わった。ところがパワーの違いでその娘も危機に見舞われる。そこに……。
薬を持ち込んだのは元防衛省大臣。それに従う超人。対して迎えうつは第三部署特戦課機捜隊、最強の戦闘員レディM。彼女のシューター(超硬合金の円盤状の飛び道具)が唸りを上げる! 怒りを込めて骨を砕き悪を挫く。
ここに、死闘が――始まった。
文字数 55,724
最終更新日 2019.11.13
登録日 2016.10.14
不幸な死による異世界転生でもなく、魔王打倒を目指す勇者召喚でもない、本当に脈絡のない異世界トリップで《剣と魔法のファンタジー》世界に降り立った大学生『双葉悠二』。だが、何故か冒険のスタート地点は退廃した科学遺跡。特に動じる事もなく異世界を突き進めるのは日頃から嗜んできたオタク文化の弊害か、或いは妙に達観した生来の性格の為か。遺跡で出会った精霊さんを相棒に色々と規格外(チート無し)な男の異世界ライフが始まります。(旧題:マグノリアの魔工学士)
登録日 2017.09.20
これは、異世界の舞台裏で、鬼人族や竜人族などの異種族の『角(ツノ)』を装飾・手当てする無口な職人、アーサーの物語である。
@或火譚
文字数 3,085
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.04.13
極彩色の幾何学に迷い込む。
まるで蜘蛛の巣に絡めとられた脆弱な蝶のように。
路地裏の娼館は幻想?
少女娼婦に腕をつかまれ、アティスにされた少年は光を見いだせるか。
登録日 2014.05.07