「意」の検索結果
全体で32,658件見つかりました。
「ごめんな、今まで助けてやれなくて。お前はいつだって俺たちの手を待っていたのに」
地球から何万光年も離れた、人類の住む星「暁の星」、そこである事件が起きた。
石油コンビナートの爆破事件に始まり、その星を支配する都市国家の危機に至るまで世界を支配する「意志」
誰もが関連を疑うその事件と人物、貶められるプライド、変わらなければならないものは何だったか。
操られる群集心理、「強きもの」への依存、弱さを曝け出す勇気、何もかも変わっていく中で変わらない、
ある男性の「願い」
それは三つの月が織りなす「残月」の物語。
※不定期更新
※後半の一部に成人向け表現があります(成人向け表現の回はその旨の注意書きを付けます)
文字数 90,321
最終更新日 2026.06.17
登録日 2024.10.22
(あらすじ)
異能者であるアキラ(25歳)と、覡のヒオが依頼を受けて怪異の解決に向かう。
民俗学テイストの短編連作形式となります。
・『送別の品』
とある商社の営業三課社員が突如大量の毛髪を嘔吐して倒れる。そればかりではなくフロアには常に大量の毛髪が落ちていて、その原因は呪具であるつげの櫛によるものだとアキラは指摘。解呪にむかう。
・『老女と箒』
「この結婚は失敗だった」と考える玲の夢にはいつも箒を持った老女が現れる。その夢の解析と箒の意味についてアキラは指摘する。
・『茶室の幽霊』
とある一家が買った中古物件には茶室がついており、そこには女性の幽霊が現れる。茶室から出てこないその幽霊は晒し布と赤い糸を欲し、何かを伝えるのだが家人にはわからない。通訳のためにアキラは呼ばれる。
・『市松人形』
高齢者専用住宅で働く実里の担当利用者は「良子」と名付けた市松人形を育てている広川すえ。悪意ある他の利用者から「良子」は奪われ捨てられる。広川すえが亡くなって以降、施設では夜な夜な市松人形が歩き回り、その対策のためにアキラは呼ばれる。
・『訪問者』
とある地区に住む真紀は、ある日を境に毎晩やって来る訪問者に悩まされていた。それと時を同じくして地区には怪異が起こり始め、アキラはその対応のために呼ばれる。
文字数 110,729
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.09.30
「兄貴、それ……もう、ただの重い鉄屑ですよ」
2026年。安保理で「棍棒(核)」を振りかざすG(北米連合)。その影で震えていたS(骨川)は、ある日決意する。力で勝てぬなら、依存で勝つ。
バリの海で100年後の波を待つ彼は、半導体の神経網、海底を繋ぐ光の血流、そして魂を鎮めるAIの旋律(アンセム)を武器に、世界という名の「空き地」を買い占め始めた。
Gに莫大な負債を負わせ、シズを独立へと導き、Nの末裔たちに「暴力はコスパが悪い」という新たな遺伝子を植え付ける。
これは、かつて卑屈な「おべっか屋」と呼ばれた男が、54年の歳月と全財産を投じ、人類が自滅できないための「依存の檻」を完成させる、壮大な救世の記録。
暴力の賞味期限は切れた。
さあ、S(骨川)による「世界上場」の瞬間を見届けろ。
文字数 96,879
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.05.05
とある高校生が不注意でトラックに轢かれ死んでしまう。
目覚めたら自称神様がいてどうやら異世界に転生させてくれるらしい
このサイトでは10話まで投稿しています。
続きは小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していますので、是非見に来てください!
文字数 22,320
最終更新日 2016.10.19
登録日 2016.10.19
──自由は絶望だ。
自由に生きようとすると、自由を獲得できなかったオトナ達が妬みからかことごとく邪魔をしてくる。『自分はあなたの為に言っている』とか『あなたの将来が心配だから注意している』とか、建前に建前を重ねて自分を納得させながら子供の頃にされた洗脳を押し付けてくる。ゾンビだった。それは、社会という名のゾンビだった。
これは、大人嫌いで周りと壁を作っている少年が、正反対のようでどこか似ている気がする少女と出会って、苦しみながらも少しだけで変わっていくかもしれないお話。
新人賞に出そうと思って書いたのですが、文字数が足りなくて没にした作品です。是非感想を頂きたいです! 三日メロンパンを食べるのを我慢するので感想くださいっ! お願いします!
※縦書きで読むのがおすすめです!
登録日 2017.05.23
黒鉄 聖(くろがね ひじり)は今時珍しい鍛冶見習いである
師匠の御神刀を神社に奉納した帰りに隕石が頭に落ちてき死んでしまう。
胡散臭い神様の依頼で異世界である仕事を頼まれる
それは勇者が使う聖剣の製作依頼であった、なぜ聖剣を製作しなきゃきけないのかは・・・・
処女作です拙い小説ですが頑張って書いてみよう思ってます!!
感想、ご意見、誤字等の指摘がございましたご指導よろしくお願いします。
「小説家になろう」でも投稿してますのでよろしくお願いします。
文字数 20,446
最終更新日 2020.02.20
登録日 2018.05.08
ある日、高杉真宵は両親を事故で失ってしまった。
両親が残した莫大な借金を抱え、なにもかも失うかと思った瞬間、手を差し伸べてくれたのは――怪しい男。ある人の妻となれば、借金を肩代わりしてくれるという。
追い詰められていた真宵は、その人の妻となることに決めた。
「私を……お嫁さんにしてください!!」
すると、その男は心底嬉しそうに笑って言ったのだ。
「あなたは、この世で最も尊い方へと嫁ぐのですよ!」
――なんと、真宵を嫁にと望んだのは、化け物みたいな神様だったのだ。
人を本能から恐怖させてしまう神……朧に嫁いだ真宵は、あの世でもこの世でもない別世界「マヨイガ」で新たな生活を始める。一年間だけ妻であれという朧の真意もわからぬまま、マヨイガでの食事の支度を任された真宵は、みならい神使ふたりと、四苦八苦しながら美味しいご飯を作っていく。
これは、人外旦那様と子リス系若奥様が、人と神様の垣根を越えて、美味しいご飯を食べながら、愛情を育んでいく物語。
登録日 2019.10.13
第六王女エリシアは、身分の低い母から生まれ、生まれた時から朽ちた離宮で暮らしている忘れられた王女だった。
母親は幼いうちに病で死に別れ、世話をする者は離宮を管理する老夫婦だけで、王族としての教育すら受けておらず、生きていくに必要最低限の知識しか与えられていなかった。
そんな彼女は、十六の誕生日を迎えたある日。大勢の騎士達に連れられ、たくさんの侍女達の手により、全身を磨かれ、見たこともない豪華な衣装を着せられ、化粧もされた。
そして、生まれて初めて会った父親である国王から勅命を与えられた。
『供物』となるようにーーと。
数百年に一度、七日の間だけ異界の門が開かれる。
その門からは様々な異形の生き物が現れ、世界を破壊しようとするだ。
だが古の盟約により、七日の間、毎日供物を捧げることにより、満足した異形の物達はこちらに来なくなるらしい。
その供物の一つになるようにエリシアは命じられた。
生きることに意味を無くしていた王女は、それを受け入れるものの、四日もの間、手付かずの供物として残されていた。
五日目に現れた人型の異形アーブに、供物としての役目を果たさせて欲しいと懇願すると、アーブは承諾して彼女を異界へと連れ帰る。
やっと供物として食べてもらえると安堵するエリシア。
しかし、アーブは彼女に色々な物を与え、食べさせていく。
痩せすぎて不健康そうな自分は不味そうに見えるからだと判断したエリシアは、美味しく食べてもらおうと、頑張り続けた結果。
美しい娘へと変化していく。
そして、エリシアはアーブの元へ行き、告げるのだ。
「今の私ならば美味しくなれたと思います。どうか、私を全てお食べ下さい!」
そうして、アーブに身を投げ出した翌日。
「…私、どこか不味いとこがありましたか?」
これは無垢で不幸な王女が、幸せになるための物語。
☆マークはRシーンが程度に関わらずあるというお知らせです。
文字数 16,296
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
片目を失ったフィギュア評論家・浅見透は、革新的な「クォンタムアイテクノロジー」で作られた美少女フィギュアシリーズ「深淵の瞳」のレビューを依頼される。撮影中、彼は写真に映りこんだ異常な影と、見えないはずの右目に戻りつつある視力に困惑する。やがて透は恐ろしい真実に直面する—フィギュアの瞳には別の意識が宿っており、彼の右目を通じて現実世界に降臨しようとしていたのだ。「見る専門家」だった彼が「見られる存在」へと変わっていく中、透は自分の体と意識を守るべきか、それとも未知なる存在との共存を模索すべきか、選択を迫られる。
その瞳の向こうに、誰かがいる—。
文字数 31,668
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.29
あらすじ
ロンドン郊外のおばさんの屋敷に滞在する少女マリー。ある日、屋敷の地下室で見つけた草原に、半人半獣の紳士が現れる。昼間はただの物置に見える地下室も、夜になると広大な草原に変わるという不思議な世界だった。
そこで出会った「半獣伝説」の本を通して、マリーはかつて人間と半獣が共に暮らしていた村の悲劇や、草原の女神の物語に触れる。しかし、少女にはまだ理解できない秘密が、この草原には潜んでいた――おばさんが抱える過去、由の意味、そして半獣たちとの深い因縁。
幸せそうに見える再会の裏で、真実は静かに影を潜める。少女の好奇心は、やがて屋敷と草原に隠された“本当の物語”へと導かれていく。
文字数 4,204
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.15
東京から南南東約一〇〇〇キロに浮かぶ南陽諸島。船旅ではほぼ丸一日かかり、航空路は環境問題や採算性から、何十年にも渡り議論されながら未だに実現していない。
ひょんなことから出会ったNGO職員の相内由紀と、島出身の国枝弘樹は、様々な人々を巻き込みながらこの難題に取り組むことになる。
横浜から飛行艇を飛ばすという一つの解を見つけるのは意外にも早かったが、それを実現させるためには幾つものハードルが待ち構えていた。二人は夢に共感する仲間たちの協力を得ながら、ひとつひとつそれを乗り越えていく。
無謀ともいえる夢を乗せた飛行艇は無事離水できるのか。
文字数 74,808
最終更新日 2025.08.20
登録日 2025.08.20
ココ・マッキントッシュは平民だが聖女見習い判定に受かり、教会に行き修行をすることに。
だが貴族令嬢の中の平民という立場で嫌がらせに遭う。
この国では聖女に対して専任の護衛騎士が付くことになり、それは剣の腕が立ちなおかつ美貌の騎士と決まっていた(聖女に対する褒賞の意味あり)
今回の護衛騎士であるアルバート・ヴァン・クレインは金髪碧眼で天使のような綺麗な顔立ちだ。
アルバートの登場に聖女見習いたちは色めき立つが、そんなアルバートがココと親しくしている姿を見て聖女見習いのヒラリーに冤罪をかけられた。それを知ったアルバートが行動を起こし……。
たぶんお話はソフト。
書きたくなったので血迷って書いている状態です。.楽しんでいただけましたら幸いです。
文字数 29,051
最終更新日 2025.09.28
登録日 2025.09.12
鬼塚蓉子は一般企業に勤める事務OL──その正体は、人間社会に溶け込んで隠れ住む鬼だ。
そんな蓉子は、社内では相談役としてみんなから慕われていた。
しかし、蓉子には相談に乗る別の目的があるようで──?
善意の皮をかぶったブッた斬り相談室!
文字数 4,236
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
現代日本において「怪異」というものはオカルティックな存在ではなく、雷雨やウイルスと似た、しかし意思を持つ災い。
人間の街談巷説を温床として、感情を餌に育ち、現代日本を跳梁跋扈する「怪異」たち。
そのうちの一体、「姦姦蛇螺」は関東某所の村落に突如出没し、村民を鏖殺した。
「姦姦蛇螺」を倒す力を与えられたのは、神職でも住持職でもない、ただの一般家庭である月山家。
そして、月山家の母親は「姦姦蛇螺」に殺され、娘の春海も腕を失った。
春海は怨恨を抱いて、「姦姦蛇螺」との最後の戦いに挑む。
文字数 9,305
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
伯爵令嬢リリエラ・ライムブリュレは、気弱で目立たない令嬢だった。
家の都合で決められた婚約に逆らうこともできず、「選ばれるだけ」の人生を受け入れて生きてきた。
――けれど、王太子アルフォンス・ミルフィーユから突然の公開婚約破棄を言い渡された夜会で、彼女は思わず口にしてしまう。
「……わ、私も、選びたいです」
震える声の、小さな反抗。
それは貴族社会の常識を揺るがす一言だった。
騒然とする会場に現れたのは、“冷酷”と噂されるショコラオランジュ公爵レオンハルト。
「彼女は物ではない」
「選ぶのは君だ。私は待てる」
なぜか完璧なタイミングで現れ、堂々と“立候補”する公爵に、リリエラの平穏は崩れていく。
選ばれるのではなく、選ぶ恋。
怖くて、震えて、それでも一歩踏み出した気弱令嬢が、自分の意思で未来を選ぶまでの物語。
静かで優しい恋愛革命が、今はじまる。
文字数 92,373
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.16
①登場人物の紹介
歩は、海辺の団地で暮らす二十四歳の女性です。生まれつき重い心臓病があり、秋に三度目の手術を受けるかどうか決めなければならないのに、弱音だけは誰にも言えません。陽大は、歩と同じ団地で育った二十六歳の男性で、料理が得意な世話焼きです。海央は、根菜を育てながら惣菜店を切り盛りする二十七歳の女性。瑛音は、訪問介護事業所で働きながら看護師への未練を抱える二十二歳の女性。恋は、歩の従弟で、病気に負けたくない高校生。鷹幸は、葬祭会社で働き、下手な絵と不器用なやさしさで場を和ませる二十九歳の男性です。歩が大事にしている祖母の手作りのうさぎのぬいぐるみも、夏の夜に突然しゃべり出し、止まっていた日々を動かします。
②あらすじ
七月の夜、うさぎのぬいぐるみは、歩がずっと胸の奥にしまっていた願いを暴きます。夏の匂いが消えるまでに、みんなで鍋を囲みたい。陽大はその願いをかなえようと動き出し、海央、瑛音、恋、鷹幸も巻き込みながら、閉ざされていた団地の屋上で毎週木曜の鍋会を始めます。笑って、食べて、失敗して、また集まるうちに、それぞれが本当にやりたかったことへ踏み出していきます。けれど歩だけは、自分の手術の話を隠したままです。やがて別れを経て、歩は生きたいからこそ手術を受けると決意します。
文字数 75,213
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.04.04