「見る」の検索結果
全体で5,074件見つかりました。
山奥に囲まれた一軒の山小屋。
そこに住む少年ライト。
爺さんと一緒に狩りをしながら日々暮らしていた。
爺さんは元冒険者の剣士のようで、ライトに狩りや剣の使い方など色々な事を教えていく。
そんなある日、爺さんが病に倒れ、そのまま他界してしまう。
住む場所もあり、爺さんから引き継いだアイテムと小屋、そして剣。
一人になったライトは狩りをしながらその日暮らしをしていた。
ある日、夕暮れ前に山へ狩りに行くと、遠くの方から叫び声が聞こえてきた。
急いで声のする方へ行くと、オークに追いかけられている一人の女の子の姿が目に入った。
剣を抜き、襲ってきたオークを一兆両断。
助けた女の子はガーネットというらしい。
どうやら何かを求めてこんな山奥に来たみたいだ。
小屋につき一緒に夕飯を食べながら、お互いの事を少しだけ話す。
彼女がバッグから取り出した手のひら大の光る珠。
俺も似たようなものを持っている。
「これはドラゴンオーブ。六個集めると、賢者の石ができるって伝説があるの。ここに、似たようなオーブあるよね?」
「あぁ、持っているよ」
俺はガーネットに引き出しから出したオーブを見せる。
「ねぇ、一緒にオーブを探しに行かない? ライトはそれなりに強いし、きっと楽しい冒険になると思うよ!」
山奥にこのままいても、時間だけが過ぎていく。
外の世界を見るもの、悪くないよな。
「行こう。明日の朝出発だ!」
山奥に一人で暮らしていた少年、ライト。
賢者の石を夢見る少女、ガーネット。
二人のオーブを求める冒険が、今ここに始まる。
――
「ライト……。これが最後のオーブなんだね」
「あぁ、長かった。でも、これで最後。早く手に入れて地上に戻ろう!」
「うんっ!」
俺はガーネットの手を取り、その目を見つめる。
長かった、本当に長かった。でも、これでガーネットの夢がかなう。
「あ、あのね、ライト……」
少し涙ぐんだガーネットは背伸びをして俺をのぞき込む。
「ん? 何? どうした?」
だんだんと近づくガーネットの顔。
もぅ、鼻と鼻がくっつきそうだ。
「え? ガーネッ――」
「目、閉じてよ。恥ずかしいじゃない……」
登録日 2020.05.26
休業中のモデル・柊は貧血で倒れたところを料理系配信者の政宗に拾われる。
政宗は食事の面倒を見る代わりに試食係として動画に出て欲しいと頼む。
怪しく思いながらも不健康で仕事がままならない柊はその提案を受け入れるが、柊には人間に言えない秘密があってーー
文字数 1,185
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
高校に入学と同時に学校から近場のお婆ちゃんが管理していた飯綱荘と言うアパートの管理人として入る事になった私、間宮 智子《まみや ともこ》はアパートの秘密を知ってしまう。
飯綱荘の住人は全員妖狐と言う妖怪だった。
どうやらお婆ちゃんが悪さをしていた皆んなを捕まえたようなんだけど……。
お婆ちゃん亡き後、私が妖狐達の面倒を見る事になったんだよね……。
皆んなと仲良くなり始めた頃、別の妖怪が訪ねてきて、何故か私も手助けをする事になっちゃった……。
文字数 81,263
最終更新日 2026.06.05
登録日 2025.11.22
成人式を直前に控えた引き籠り喪女――御堂憧子(みどうあこ)は、目が覚めるとふわふわと浮いていた。
「本当にごめんなさい。貴女が生まれてくるときに担当した神様がね、当時忙しすぎて細かく設定しなきゃいけない項目をノータッチで通しちゃって……貴女、ものすごく生きづらい人生じゃなかった?」
どうやら私は死んだらしい。見るからに自称神様のその人が言うには、今世の私は各種ステータスが異常な程に下限値を下回っていたらしい。身体は弱いし頭も弱いし何をしてもダメダメだった私の人生は、つまりはそういう不始末が原因だったとのこと。
せめてもの罪滅ぼしにと次の人生ではうんとラクさせてくれるらしい。
ありったけの潜在能力と自由な容姿を無償で提供してくれて――心機一転、これから始まる私の異世界人生!
なんて思ってた時期もありました。
物心ついたころには既に病弱で部屋から出れない引き籠り。そのままずるずると学校にも行けず、二十年近くも家族以外とまともに会話したことがないような引き籠りを拗らせた私が突然、しかも異世界で、独りで、社会復帰出来る筈もない。
結局、力はあっても引き籠るしか能がない人間なんだと諦めて、世界の果てで最低限暮らしていける環境を整えて引き籠り。不老長寿のアビリティも付加されていたし寿命が続く限界まで自堕落な生活をしていこうと決めた。そうするつもりだった。
――だった。
何百年かして外を見たら国が出来ていて、ひょっこり顔を出したら角生えた人に見つかって、あーだこーだと扉の前で説明をされて状況を把握。
私――なんか魔王ってことになってるみたいです?
文字数 113,288
最終更新日 2023.01.12
登録日 2018.06.25
一夏の恋日記。
主人公の日向 一/ひゅうが ひとは、親の金で美術専門学校に行き一人暮らしで自由自適に過ごし遊び三昧。
そんな中、あるBARで出会った“姐さん”に恋に落ちて、あり合わせの言葉でいつも遊び相手の女のように落とそうとするけれど、なかなか落ちてくれないし、振り向いてもくれない。
しかし、テスト明けの自分が開いたクラス会で、“姐さん”はクラスメイトの彼方 夏といい雰囲気になっていて、主人公の日向 一は思い切ってある行動に出る。
ひとなつの恋におちていくよ。
もう一度、あの景色を見るために。
あの日に、あの時に、あの自分がああしていれば
今の自分が好きになれたはずの主人公。
自分が好きな人たちも、好きをくれる人たちも、そばに居てもらうために今日もまた嘘をつき、愛も視線も自分に向くよう必死にもがく。
批判されると分かっていても、愛と視線が無いと自分が無くなってしまいそうになるから空っぽな好意をいつも渡してしまう。
そして、今日もまた
どうでもいい人と恋人ごっこをして愛を偽り、
自分への唯一無二な一途な愛を探し求めて
本当の自分を隠し、偽り、見繕って日々を過ごしていく。
1話ずつ、オススメの曲を紹介しています。
Spotifyにプレイリスト作りました。
https://open.spotify.com/playlist/6lpWCCAVpSkdOTDpTRBbwF?si=idDCM1uASneeoj6tr4tkIg&dl_branch=1
サイドストーリーの«ひと夏の恋»もあります!
・カクヨム
・小説家になろう
・魔法のiらんど
・ノベルアップ+ にも掲載しています。
文字数 396,147
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.06.30
文字数 1,707
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
爆心地のど真ん中。襤褸を纏った幼児に無邪気に輝く笑顔で少女が言う。
「うん大丈夫!!これからは私が責任持って面倒見るから!!」
拾われ魔王と彼の主人となった脇役公爵令嬢のお話。
※小説家になろう/カクヨムでも公開中です。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。
文字数 17,099
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
『お前たち、ともに潰し合え――全ては己が覇道を突き進むが為に』
2025年1月、日本の加木穴工街という地方都市で歴史上最悪の感染率、死亡率を誇る凶悪なウイルスが突如として発生した。ウイルスに感染した者たちは人の容(かたち)を保てず、異形の姿へと変化し、思考も人間の枠から外れ、共食いや吸血を行い、加木穴工街の住人のほとんどがウイルスの発生から24時間以内に死に至った。後に"エクトプラズム"と名付けられたこのウイルスは、死者数が100万人を超える大事件として人類史にその名を刻むことになった。感染力及び死亡率の高さゆえにエクトプラズムが加木穴工街の外に出ることはなく、その結果、加木穴工街に限ってのみ、異形の発生、吸血事件、神隠しといった超常現象が現代に蘇った。人類史の転換点とも呼ぶべき凶事の渦中にいた幼い義明は人間を貪り喰らう感染者たちに囲まれて絶体絶命の窮地に立たされる。しかしそんな彼の元に一つの奇跡が舞い降りた。絶望の淵にいた少年の前に降り立ったのは一人の英雄。彼は大勢の悪鬼羅刹をただひたすらに正義の鉄槌で薙ぎ払う。強大な悪を淡々と斬り伏せる無敵のヒーロー。そんな子供なら誰しも夢見る理想像を目の当たりにした少年は自分もあの輝きに至りたいと、自らの核を口にする。
『接続(アクセス)、冥王の星へ――我は輪廻を紡ぐ冥府の代行者』
これは特異点と化したあらゆる不可思議を内包する街で己が運命に立ち向かう少年の物語。故にこの物語は英雄譚ではなく悲劇――己は何の為に生まれて、何を残して死んでいくのか......主人公の嘆きを謳った悲劇と神秘が織りなす至高の御伽噺(マイソロジー)である。
※『小説家になろう』で連載している小説のリメイク版になります。
文字数 15,000
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.03.19
「もう、死ぬのは、嫌ですわぁ~ッ!!」
中世ヨーロッパ風の寝室で天を仰いで叫ぶ私は、ヘラ・フォン・アイゼンベルク15歳+23歳+321歳。
ビザンティヌス帝国の最辺境にして最大都市・アイゼンベルクを治めるアイゼンベルク辺境伯家の長女にして、よくあるデスループ悪役令嬢モノのヒロインで異世界転生者。
107回目の断頭台を経て、過去に戻ってきましたの。
3年先まで(処刑されるまで)の未来の知識と、元日本人としての知識チートを駆使して断頭台エンドを回避すべく奮闘して参りましたけど、この物語が悪役令嬢たる私を何が何でも殺しにかかっているらしいんですの。
「ねぇ、神様だかゲームシステム様だか知りませんが、見ているんでしょう!? 一生のお願いですから、私に生きる希望をくださいましッ!!」
――ポロロン♪
目の前に、転生してから初めて見るメニュー画面。
「これは!?」
隠しコマンド▶ 『一生のお願い(残り回数:106回)』
「ふ、ふふふ……あはははっ! 私の死は、地獄のデスループは無駄ではなかったということですのね。このコマンドを使って、今度こそ生き抜いてやりますわよ!?」
文字数 52,422
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.31
魔王が猛威を奮う世界でかつて猪宰相と呼ばれた女性と狼の名を持つ王子が居た。
魔王の悪逆を止めるべく狼の名を持つ王子は魔王を討ち滅ぼすために異世界から喚び出された聖女と旅に出ることになる。
もしも無事に戻れたなら貴女に話したいことがあると宰相に告げて王子は三年に渡る旅に出る。
登録日 2016.05.17
家族を奪われた少年、カイン・ヴェルグ。
辺境の村で穏やかに暮らしていた彼の日常は、ある夜、魔物の襲撃によってすべて崩れ去った。
父も、母も、幼い妹も失い、ただ一人生き残ったカインは、復讐のために剣を取る。
だが、旅の果てで彼が知るのは、村の滅亡がただの悲劇ではなかったという残酷な真実。
仲間との出会い。
守れなかった命。
優しさゆえの喪失。
少年は強くなる。
誰かを守るために。
もう二度と奪われないために。
けれど世界は、そんな彼からさらに大切なものを奪っていく。
これは、優しかった少年が世界に絶望し、やがて世界の敵となるまでの物語。
滅びの先で、君は何を見るのか。
文字数 29,836
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
文字数 13,412
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.14
【ワイルド系×真面目美人】
初めて見たときから、なんか気になるやつだった。こっちを見る目とか、笑った顔とか、なんか目が離せない。欲しいな。そう思ってたあいつに俺はとうとうー。
「だから言ったろ?」ギノVer.
※自サイトとムーンライトノベルズにも掲載※
文字数 14,716
最終更新日 2021.02.05
登録日 2020.10.19
文字数 3,987
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
「またのご依頼をお待ちしております」デートが終わる度にそのようなことを言われる。主人公、二ノ宮(にのみや)陸(りく)はゲーム好きの冱えない青年。今まで好きな人ができたことも、交際をしたこともなく恋愛を知らず、年齢=彼女いない歴の人生を送っていた。そんなある日、母が突然倒れ病院に運ばれたことにより、陸は大きく人生が変わってしまった。病院につくと医師に余命宣告されることになる。そう、母は直腸がんと診断された。診断された母の最後とも言える望み、それは陸の孫が見たいというのだった。当然、付き合っている人なんていないが、陸は咄嗟に結婚する人がいると嘘をついてしまう。そんな時、『レンタル彼女』という存在を知り、陸は依頼をして母に嘘を本当にしようと心見る。そこで依頼したレンタル彼女の彩子(あやこ)に陸は好意を抱いてしまった。そう、まさに陸の思い描いた理想的な人なのである。しかし、嘘を付いたことにより、妹の楓にも嘘を突き通すハメになり、大ピンチに……。嘘が大きくなり、立場が危うくなる。困った陸は次第に嘘を誤魔化す為、『レンタル彼女』に何度か依頼を申し込み彩子と付き合っているように装う形になる。偽るためにデートの回数を重ねる度に陸が彩子に対する思いは膨らみつつあった。だが、思いを伝えるも、大きな欠点があった。それは付き合っているけど付き合っていないキャストと客の関係。決められた時間内は彼女の役目を果たすが、時間が過ぎれば去ってしまう。それがレンタル彼女の在り方であった。彩子を好きになってしまった陸は数々の試練が待ち受けていた。恋敵の存在、レンタル彼女という肩書き、家族への嘘。そんな試練の中、陸は無謀な恋をする。モテない男(客)と超絶美少女(キャスト)との淡い恋。普通の恋と少し違う主人公・陸の恋の行方はいかに……。果たして二人は結ばれるのだろうか?
レンタル彼女×モテない主人公×嘘
予想外の出来事が起きた時、恋愛(ラブ)物語(ストーリー)が始まる――――
文字数 101,570
最終更新日 2019.10.06
登録日 2019.10.06
勘違いが酷い童貞くん……の兄、モテないくん。
モテないくんは、いつも女の子に異性として見てもらえません。
だから、カノジョがいない時は、情緒不安定です。
モテないくんの前で、イチャつかないでください。
絡まれてしまいます。
文字数 1,276
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
高校三年生の夏、幼馴染の蒼汰に片想いをしていた主人公は、彼が遠くへ引っ越してしまう前に勇気を出して想いを伝えることを決意する。夕暮れの河原で告げた「好き」という言葉。しかし返ってきたのは「ごめん」の一言だった。失恋の痛みを抱えながらも、彼と過ごした最後の夕焼けは彼女にとって特別な記憶となる。それから二年、蒼汰に会えなくなった今も、彼女は夕焼けを見るたびに胸の奥に残る切ない思いを抱きしめる。
文字数 923
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.11