「絶世」の検索結果
全体で396件見つかりました。
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転生なし異世界ファンタジー!
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自他とも認める守銭奴魔術師。金のためなら危ない仕事も引き受ける。
人を信じて裏切られるのは、もう、まっぴらごめん。そんな本音を知っているのは、彼の師匠と幼馴染くらいだ。
本質は人を信用しやすく優しい。面倒見も良い。
そんなラスは、貴族の持ち込んだ、曰くありげな仕事を引き受けることになる。
<主人公>ラッセルオーリー・ラスト(通称ラス)
赤髪(長髪三つ編み)に菫色の瞳/25歳/178cm/64kg
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<世界観>
遡ること五百年前。
世界は魔法大国ネヴィルネーダを中心として栄えていた。しかし、暗君フレデリックが、絶世の美女と称される“暴食の魔女”に恋をしたことで、国は傾く。
暴食の魔女は、その二つ名の通り異常な食欲の持ち主だった。腹が満たされないと癇癪を起こすが、絶対的な魔力を有していて、誰も止めることが出来なかった。彼女を鎮めることが出来るのは、豪華な食事だけ。
このままでは世界が危ない。
周辺諸国は手を結び、暴食の魔女を封印する術の研究に乗り出した。その間にもネヴィルネーダは衰退していく。
多くの被害を出した末、当時の魔術師たちによって暴食の魔女は封印された。そして、第二の魔女を産み出さないよう、世界中の危険な魔術は封印されることになった。
時が経ち、世界はわずかな魔法の恩恵と科学技術で成り立つようになった。
平穏な時代が続いているように思われた。
しかし、いつの時代にも悪は生まれる。封じられた禁忌の魔法を解こうとする者たちが現れ、徐々に、各地で危険な魔法が復活していた。
幼くして母親を失ったラスは、師匠アドルフによって魔術を学び、封印の解除術を身に付けた後、一人立ちをして封印を解く“解錠屋”を営むようになった。
金のためなら、どんな封印も解除する。信じられるのは金だけだ。
そう言いきってしまう守銭奴のラスは、ある日、名のある貴族から鏡の封印解除を依頼される。
積まれる大金と好条件。断る理由などなかった。
だが、この時はじめて、鏡を手にしたラスは根拠のない不安を感じていた。
それは予感だったのかもしれない。この仕事をきっかけに、彼の人生が大きく変わると──
文字数 242,920
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.08.23
「この願いを叶えるためなら、命も、世界も、かけてみせる――」
五〇〇年前。万能の力を持つ鬼神が、命の終わりに、自らの魂を日本中にばらまいた。
そして、鬼神の魂のかけらを宿した妖怪「鬼」と、かけらを宿した人間「鬼人」が生まれた。
鬼人は、鬼を倒し、その魂を吸収して右手中指の赤い石を花の形に成長させれば、どんな願いも叶えられるほどの万能な力を得られるという。
鬼人である中学三年生の斎王 竜は、自らの願いを叶えるため、毎夜、鬼と闘っていた。
一方、陰陽師の末裔である中学三年生の影宮 陽は、竜の幼馴染であり絶世の美少女・東条 姫と付き合っていた。
夏休み前日、陽は、姫とファーストキスを交わす。
だが、その夜、竜は陽を殺すため、影宮神社へ向かう。
この出来事が、彼らの出会いが、世界を揺るがす戦いを手繰り寄せていく……。
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イラスト さらまんだ(U-pa)
装丁・HP 兎月ルナ
登録日 2024.06.08
文字数 6,928
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.23
光り輝く竹から授かった可愛い女の子はカグヤと名付けられました。
ある日、カグヤは、式神のチヨと空の散歩に出かけ、河口守りの娘エンと「はじめてのお友達」になりました。
しかし、そこで魔物を伴った兵士との戦闘に巻き込まれ、「はじめてのお友達」エンは石に変えられてしまいます。
それから、5年。
小学校4年生に成長したカグヤは、チヨは、エンの妹で学級委員長のジュンを巻き込み、「石化した少女」を救うため、精霊、魔法、魔獣、幻獣が跋扈する世界を駆け巡る。
はたして、カグヤたちは「はじめてのお友達」を救うことができるのか。
こちらの世界では昔から「絶世の美女」の伝説を残してきた可愛いカグヤが、異世界でも最強の伝説作ります。
この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 78,775
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.01.05
排煙と汚水に塗れ、薄霧の立ち込める陰鬱な大都市の一角、うらびれた路地の片隅にひっそりと、一軒の“魔導人形工房”があった。“魔導人形”とは、機械技術と魔術の融合によって生み出される自動人形のことだ。外見こそ生身の人間と区別がつかないほど精巧だが、『人格』と呼べるような高度な知性はない。見た目は人間そのものだが意思も人権も持たない『人形』。それにどんな需要があるかは、あえて言うまでもないことだ。工房で働く人形師の主な仕事は、下衆な金持ち連中の欲望を余さず聞き取り、彼らの好みに忠実な見目麗しい人形を造り上げることだった。そんな人形師のもとに、ある日、奇妙な客が訪れた。その客は、一枚の写真を差し出して「この写真の人物を人形で再現することはできるか?」と尋ねた。そこに写っていたのは、絶世の美女でもなければ筋肉質の美男子でもなく、ごく普通の愛らしい童女だった。人形師が、これは誰の写真なのかと尋ねると、「孫娘だ」と客は答えた。一年前に、病で亡くなった孫娘だと。
文字数 17,900
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.31
悠久の時を生きて星を破壊してきた超上位存在さんに目を付けられて、重すぎる愛を受ける話です。
本文は上位存在さんのセリフです。
本来の彼女は星を飲み込むほどに大きな化け物ですが、相手の男の好みに合った女の姿に擬態しています。
上位存在さんに愛情はあるものの、人間とは根本的に異なる存在なので、まともな人間の倫理観が通じません。
男を失うことを恐れるがあまりに感情が不安定で、すぐに暴力を振るってしまいます。
相手の男は、この見た目だけは絶世の美女の姿をした化け物に、永遠に囚われ、愛し合うことになりました。
ピクシブにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20124578
登録日 2023.08.26
★毎週の土曜、日曜に更新致しますので、ぜひブクマ追加くださいね★
★テンプレ化作品ではなく、オリジナルです★
【完璧令嬢を装う悪役令嬢が死する】
王国三大貴族であるタロシア公爵家に生まれたリリスは当然に生まれつきの勝ち組であろう。
一生をかけても使い切れないほど莫大な資産を持つ父上がいて、かつて魔女と呼ばれるほど容姿を極めた母上がいた。当然のようにリリスも母上譲りの花を欺く絶世の美しさを継ぎ、どれほど困難であろうとも何事も必ずやり遂げる父上譲りの責任感を継いだ。
故に、また当たり前のように、リリスは王家学院では成績が始終誰も越えられないほどの頂まで至り、貴族社交界も意のままに支配し、況してや王族も越える圧倒的な領地管理力で「賢者」の称号も手に入れた。
間違いなく、リリスは世の中すべてを手にし、他の貴族はもちろん、王族であろうとも辿り着けない至高の存在となった。
リリスが、御伽噺のように美しく完璧に存在している。誰もが想像する幻想の女神として君臨している。
そんなはずだった。
なのに、そんな完璧無欠なリリスは、
自らの手で死罪を犯した。
確実に確実な証拠、
リリスが進んで口にした事実。
紛れもない謀殺。
謀殺失敗後、準太子妃である姉と継母の願いで死罪を免れたリリスは、
牢獄で絶望に自殺した。
ただ、死んだはずのリリスは、なんと二年前に死に戻ったらしい。
奇跡に授けられたこの二度目の人生は、祝福か、呪いか。
文字数 124,690
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.06.28
時は大正時代。とある日不思議な笛の音色に導かれた青年、宮森司は、満開の桜の下で天女のような絶世の美女に出逢う。どうやらその美女は桜の精霊らしくて……。
これは桜の精霊と優しい青年が送る、切なくて儚いラブストーリーである。散りゆく桜のような一瞬の恋物語を楽しんでいただけたら幸いである。
文字数 4,967
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.18
イーサリス王国の皇太子、白王子の異名を持つ絶世の美少年アルエンと、その寵愛を一身に受ける忠義の黒騎士ダークのエッチな日常物。エッチな場面が多いです。
BLを書くのは初めてです。タグのルール等や性表現に対する配慮等でなにか間違いがありましたらご指摘頂けると助かります。
文字数 25,035
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.30
デイジー・マルグリットは死に戻っていた。
10万回目までは、ただ家族に殺された。
10万1回目からは、地下室で拾った東洋武術の本を見て、独学で学んだ。
99万回目までは、やはり家族に殺された。
99万1回目に、ようやく”理”が成った。
だから99万1回目からは、家族を殺した。
けれど、復讐にも飽きたのだ。
デイジーは100万回目に、自由に生きることにした。
しゃべる猫、クロを肩にのせて、悠々自適の一人暮らしを満喫することにした。
仕事も〈どうぶつの歯医者さん〉を始めた。
しかし、そこに絶世の美少女が訪ねて来て…。
文字数 66,098
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.07.16
とっても美味しい赤いアメ。
売っているのは絶世の美女のお姉さん。
蕩けるようなそのアメは、どうやって作っているんだろうね?
文字数 445
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.19
全てのマナ術を体得し、人間でありながら神の領域へと踏み込んだ絶世の美女クオリア・バジアスロード。魔神と謳われる彼女は竜神と死闘を繰り広げた末に、からくも勝利する。だが竜神が断末魔と共に放った呪いによって、その身を剣へと変えられてしまう。なんとか人間に戻ろうとする魔神であったが、一人ではどうすることもできなくて……。そんな彼女が出会ったのは、一人の天才少女だった。
文字数 20,720
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.05
絶世の美少女ドミニカ麗美。少し天然な転入生ゴリラのサブロー。2人の出会いは最悪なものだった……。
ゴリラでラブコメなんて無理無理!
てか、ゴリラとかどうせ出オチだろ?
そんな方にこそ読んでほしい。むらもんた史上最高のゴリラ作品。そしてゴリラ三部作の完結作品。
※一部、二部の作品を読んでいなくても楽しめる内容となっております。
ゴリラ作品第一部・『TKG〜時をかけるゴリラ〜』
ゴリラ作品第二部・『ゴリラとクローバー』
ゴリラ作品第三部・『ゴリラが好きなわけじゃない。好きになったのがゴリラだっただけ!』
今回咲蘭様に、素敵な表紙と本文に掲載されているイラストを描いていただきました。
私の無茶振りに全力で応えてくださり、ありがとうございました。
私1人では作り上げることのできない世界を、皆様にも是非味わっていただきたいと思います。
さぁ、全ゴリラよ、ウホれ!
文字数 24,696
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.07
19世紀、ロンドン。その頭脳明晰ぶりと容姿の美しさで知られる名探偵、ラウンジ・チェアのもとに、美しき一人の依頼人がやって来る……
登場人物
ラウンジ・チェア :名探偵 容姿端麗の青年
アンナ・ブレイク :依頼人 絶世の美女にして下宿屋の女主人
カフェル・べネック:インド人の下宿人
タケル・タカギ :日本人の下宿人
ジョン・ライドン :オーストリア人の依頼人
文字数 9,041
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.02.07
宇宙人にさらわれた以外いたって平凡な主人公【白石 翔太】。翔太は進学校に合格するも、順風満帆な高校生活を送れなかった。
友達もいなくぼっち。容姿端麗なご令嬢【草乃月 麗良】に恋するも完全無視される。さらに性格最悪な金持ち【小金沢 紫門】とトラブルを起こし、陰湿ないじめを受けてしまう。
このままでは人生が終わる。翔太は、宇宙人から入手したチート洗脳兵器を使い反撃。麗良は王女【レイラ】、翔太は王女に仕える従僕【ショウ】、紫門は悪役貴族【シモン】となる。
結果、評価は逆転する。麗良は紫門を蛇蝎の如く嫌い、翔太へ熱烈な愛をささやく。
「ショウ、例え世界の全てが敵になろうとも、私はお前の味方だ。お前のためなら命さえくれてやる」
「はは、ありがと……(やりすぎたかも)」
「シモン、再び出会えば殺す。生きていることを骨の髄まで後悔させてやる。そう――誓ったぁ!」
「れ、麗良、正気か? やめ――ぐはぁああ!!」
これは、ノリノリで書いた小説の内容で周囲を洗脳し、ムカつく野郎をぶっとばす【ざまぁ】痛快マッチポンプストーリーです。
※本小説は「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しております。
登録日 2019.12.31