「脇役」の検索結果
全体で387件見つかりました。
十八回目の誕生日を迎えた日、私は“お母様”を殺すことにした。
「だからキミは、ワンダーランドに堕ちるんだよ」
全ての始まりは、主人公が『母』を殺した夜。
罪を犯した彼女を迎えに来たのは、真っ黒な“白ウサギ”だった。
幼少期から憧れ続け、夢にまで見た不思議の国(ワンダーランド)。
しかし、アリスを名乗る主人公を迎え入れた“そこ”は、『アリス』にとっての楽園などではなかった。
犯した罪は決して許されず、思い込みが人を死へ追いやり、
「アリスくん。君は、赤の王に呪われてる」
――……この国には、『呪い』の力を持つ王が存在する。
主人公にかけられた不死の呪いを解き、“普通”の少女に戻るための方法はただ一つ。
赤の王の正体を暴き、殺す事。
「こんなお話、間違ってる」
「……“アリス”を返して」
――……私は絶対、脇役になんて戻らない。
「ワンダーランドは、地獄行き」
「では、裁判を始めよう」
文字数 119,766
最終更新日 2022.07.23
登録日 2020.12.25
八代あかねは平凡な女子高生だ。
けれど、一つだけ秘密がある。それは、まだ──恋をしたことがないということ。
周りが恋話で盛り上がっているときに、何も言わないのが恥ずかしく、好きな人を聞かれたときに咄嗟に学園一の王子様である、九条秋人が好きだと言ってしまう。
けれど、それが当の本人である、秋人に聞かれていて──!?
自分のことを脇役だと思っている少女と、その少女のことがめちゃくちゃ好きな王子様の攻防戦。
文字数 1,550
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.24
童話白雪姫のサイドストーリーコメディ。内容は共通していないものもあります。深く考えないで、キャラクターたちのやり取りを楽しんでください。
文字数 9,791
最終更新日 2025.05.12
登録日 2025.05.09
婚約者はヒロインさんであるアリスを溺愛しているようです。
そもそもなぜゲームの悪役令嬢である私を婚約破棄したかというと、その原因はヒロインさんにあるようです。
詳しくは知りませんが、殿下たちの会話を盗み聞きした結果、そのように解釈できました。
では私がヒロインさんへ嫌がらせをしなければいいのではないでしょうか? ですが、彼女は事あるごとに私に噛みついてきています。
出会いがしらに「ちょっと顔がいいからって調子に乗るな」と怒鳴ったり、私への悪口を書いた紙をばら撒いていたりします。
当然ながらすべて回収、処分しております。
しかも彼女は自分が嫌がらせを受けていると吹聴して回っているようで、私への悪評はとどまるところを知りません。
まったく……困ったものですわ。
「アリス様っ」
私が登校していると、ヒロインさんが駆け寄ってきます。
「おはようございます」と私は挨拶をしましたが、彼女は私に恨みがましい視線を向けます。
「何の用ですか?」
「あんたって本当に性格悪いのね」
「意味が分かりませんわ」
何を根拠に私が性格が悪いと言っているのでしょうか。
「あんた、殿下たちに色目を使っているって本当なの?」
「色目も何も、私は王太子妃を目指しています。王太子殿下と親しくなるのは当然のことですわ」
「そんなものは愛じゃないわ! 男の愛っていうのはね、もっと情熱的なものなのよ!」
彼女の言葉に対して私は心の底から思います。
……何を言っているのでしょう?
「それはあなたの妄想でしょう?」
「違うわ! 本当はあんただって分かっているんでしょ!? 好きな人に振り向いて欲しくて意地悪をする。それが女の子なの! それを愛っていうのよ!」
「違いますわ」
「っ……!」
私は彼女を見つめます。
「あなたは人を愛するという言葉の意味をはき違えていますわ」
「……違うもん……あたしは間違ってないもん……」
ヒロインさんは涙を流し、走り去っていきました。
まったく……面倒な人だこと。
そんな面倒な人とは反対に、もう一人の攻略対象であるフレッド殿下は私にとても優しくしてくれます。
今日も学園への通学路を歩いていると、フレッド殿下が私を見つけて駆け寄ってきます。
「おはようアリス」
「おはようございます殿下」
フレッド殿下は私に手を伸ばします。
「学園までエスコートするよ」
「ありがとうございますわ」
私は彼の手を取り歩き出します。
こんな普通の女の子の日常を疑似体験できるなんて夢にも思いませんでしたわ。
このままずっと続けばいいのですが……どうやらそうはいかないみたいですわ。
私はある女子生徒を見ました。
彼女は私と目が合うと、逃げるように走り去ってしまいました。
文字数 2,230
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.02
君のいちばんになれない私は
レンタル有り旧題:好きなひとは ちがうひとの 生きる希望
病と闘う青春物語があったとして。でも主役じゃない。傍観者。脇役。
好きな人が他の人の生きる希望になった時、それが儚い青春物語だったなら。脇役の恋は泡になって消えるしかない。
嘉川千歳は、普通の家族に生まれ、普通の家に育ち、学校や周囲の環境に問題なく育った平凡女子。そんな千歳の唯一普通ではない部分、それは小さい頃結婚を約束した幼馴染がいることだった。
約束相手である幼馴染こと鹿島拓海は島が誇る野球少年。甲子園の夢を叶えるために本州の高校に進学することが決まり、千歳との約束を確かめて島を出ていく。
しかし甲子園出場の夢を叶えて島に帰ってきた拓海の隣には――他の女の子。恋人と紹介するその女の子は、重い病と闘うことに疲れ、生きることを諦めていた。
小さな島で起こる、儚い青春物語。
病と闘うお話で、生きているのは主役たちだけじゃない。脇役だって葛藤するし恋もする。
傷つき傷つけられた先の未来とは。
・一日3回更新(9時、15時、21時)
・5月14日21時更新分で完結予定
****
登場人物
・嘉川千歳(かがわ ちとせ)
本作主人公。美岸利島コンビニでバイト中。実家は美容室。
・鹿島拓海(かしま たくみ)
千歳の幼馴染。美岸利島のヒーロー。野球の才能を伸ばし、島外の高校からスカウトを受けた。
・鹿島大海(かしま ひろみ)
拓海の弟。千歳に懐いている。
・宇都木 華(うづき はな)
ある事情から拓海と共に美岸利島にやってきた。病と闘うことに疲れた彼女の願いは。
文字数 149,069
最終更新日 2022.08.24
登録日 2020.04.27
塩板シオ18歳。ある日、市役所の入口で自称神チャワードによって異世界へ飛ばされた。異世界でダンジョンマスターしろってさ。
ガチャで召喚し、某通販サイトに似た購入画面で買い物を。どんどんダンジョンを創造して『もう一度行きたいあのダンジョン』を目指す。
そんなダンジョン鬼ヶ島には変なやつばっかりやってくる。両親にも会えたからそれはいいけどさ。
厄介なヤツ極めつけは桃皇子タオジン・ユア。桃の匂いを蒔き散らかすけったいな桃野郎だ。やつのピーチスキルのせいでダンジョンの仲間たちまでホモォして絶体絶命大ピンチ!
異世界ダンジョン経営×笑えるBL×お伽噺。
BL的には『桃野郎×黒鬼』がメインカプ。脇カプ多し。主人公より先に脇役の**シーン有り。
**注意**
ヒーロー(桃野郎)は第三部から喋ります。遅漏にもほどがあるね!
文字数 303,271
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.06.27
ある日高校生の主人公は死んだらしい。
え?このままだと消滅?
他の世界で再生するという選択肢を与えられて何も考えず飛びつく主人公。詫びチートでうはうはできると思いきや、
え?したっぱ以下?マジですか…
人使いの荒い上司に問題児たち。しかも王は旅行で不在。グダグタな『王国』の面々にツッコミを入れながら稀少な常識人が頑張ったり諦めたりする物語。
ほのぼの ファンタジーを目指します。
主人公より周りが強いです。むしろ周りが主人公。
脇役気質の主人公が行き当たりばったりにすごします。(予定)
R15は保険
文字数 53,993
最終更新日 2018.01.04
登録日 2016.10.20
作者コメント:12月29日に完結しますので、目安にしていただけると幸いです。
ご愛読なさってくださっている方、感謝いたします!
物語の主人公に憧れる青年がいた。
しかしその青年は何度苦境に抗おうとも、良い結果を掴み取ることができずにいた。彼はいつから物語を読もうとも、脇役に感情移入をするようになっていた。
そんな青年の前に一人の女性が現れる。その女性は首元に花の入れ墨を持っていた。彼女は青年を前に「紫苑の花がある」と首元をなぞり、去っていく。
それから数日後、彼は状況がわからないままに不可思議な争いに巻き込まれていく。
文字数 142,350
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.10.29
俺の名前は中村ジロウ。
ある日、何の前触れもなく異世界へと放り込まれた。
力はない。
祝福もない。
勇者でもなければ、特別な存在でもない。
ただ、生き残るしかなかった。
数か月の間、街の片隅で生き延び、
考える余裕さえ持たず、環境に適応することだけを続けてきた。
ようやく手に入れた居場所も、
ある事件をきっかけに、すべて失う。
そして出会った――ケイゾウ。
強く、覚悟を持ち、
まるでこの世界のために生まれてきたかのような少年。
彼は俺の命を救った。
それが偶然だったのか、必然だったのかは分からない。
俺の望みは一つだけだ。
元の世界へ帰ること。
だが今、俺は
戦争と魔法、そして静かに広がる異変に満ちたこの世界で、
「ジルク」として生きている。
この世界の“主人公”のような男と行動を共にしながら、
俺は問い続ける。
――俺は、この物語の中で何者なのか。
――それとも、ただの脇役として生き延びるだけなのか。
文字数 8,117
最終更新日 2026.01.26
登録日 2026.01.26
転生先ははまっていたゲーム世界…の死亡予定の脇役不遇令嬢ケイトリン。ゲームのメインキャラ達の結末を変えると世界がフリーズして崩壊するのでそれを避けて長生きするのが目的の彼女は、故にメインキャラ達との関わりを避けて自身の死亡イベントを乗り越えたい。それはチートのおかげで順調かと思われたがメインキャラが執拗に関わってきたり、結末を変えて世界崩壊させて自分も滅びたい男が出てきたりと前途多難に。ハードモードでも強く生き抜く男勝りな主人公の日々がここに開幕。他サイト様にもあります。
文字数 88,032
最終更新日 2024.03.29
登録日 2023.10.04
お前らには見えないだろう。
興味なんて微塵もない脇役なんて。
主役のない物語なんて読まないだろう。
掌で転がされるだけの俺達を、脇役をお前達は見ない。
見ないのならちょうどいい。見えないのならちょうどいい。
好きなように、好きな色に、好きな方法で、お前らを染められるじゃないか。
なラ、染めてヤロウ。
オ前達ノ人生ヲ、俺達ノ好キナ色ニ。
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復讐劇です。
いろんな方法で復讐するお話です。
お楽しみください。
文字数 17,599
最終更新日 2018.03.23
登録日 2018.03.10
「屋上より愛をこめて」の脇役もえ、リョウコンビがスピンオフ。
政略結婚するはずだったもえが協力を求めたのは?
題名は「恋したくなるお題」からお借りしました。
文字数 26,355
最終更新日 2017.10.12
登録日 2017.09.20
「某通信教育教材で見たやつだ……!」
学園内で、完璧な発音でハモったのは、ヒルント大商会の一人娘フェリシア・ヒルントと、その婚約者のアルベルト・レイブンだった。
前世で流行っていた物語『聖闇』の世界に、モブとして転生したフェリシア。名前すら出ない立場で安心していたはずが、婚約者のアルベルトは原作で大人気の「当て馬キャラ」。しかし最近、彼は以前よりずっと優しく、私を見てくれるようになっていた。
そして明らかになったのは――アルベルトにも異世界の記憶があるということ。
物語の主役たちを尻目に、脇役二人が静かに、穏やかに紡ぐ、三つの人生をかけた真っ直ぐな恋の物語。
1日1話更新。全8話(26000字ほど)で完結です。
文字数 25,540
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.19
“ 悪役令嬢と十三霊の神々 ” シリーズの『転生者がいない場合のシナリオ編』です。
~たとえ、運命がどんなに残酷でも。ずっと、貴方を愛してた~
悪役令嬢のシナリオなので悲劇です。
転生者の悪役令嬢も後編かなり厳しいですが、悲劇の回避に無惨に失敗したように見えて、まるきり救いのないシナリオを、優しく甘く、救いのあるシナリオに諦めずに書き換えていきます。
各方面の登場人物がシナリオ通りの不幸に陥らないように、悪役令嬢も神様もすごく頑張ります。
悪役令嬢が運命に抵抗しなければ『こう』なっていた、神々の祝福をもって書き換えるためのシナリオ編です。
【表紙】祥之るう子様 【挿絵】カゴ様
※ 星ロマのシナリオは悪役と脇役に残酷極まりないのでご注意下さい。
※ エンディングはヒロインの攻略によって分岐します。
文字数 24,764
最終更新日 2022.07.27
登録日 2021.01.14
高校バスケットボール。
五十嵐は練習を誰よりもしていたが、結果が結ばれなかった。いくら練習をしようとシュートは上手くならなかったし、ドリブルも伸びはしない。
試合はベンチで過ごし続けた。チームメイトからは蔑まれ続ける日々。それでも、彼は辞めなかったし、練習を続けた。
月日が流れて、高校3年最後のバスケットボール公式試合。
38点差が離れている負け試合、試合残り時間1分で五十嵐は出場する。
彼はその出場が公式戦初出場であった。
五十嵐の1分の青春が始まり、終わりを迎える。
全ての人が漫画の主人公のように、努力をして上手くなっていく訳じゃない。
努力を続けても、結果が身を結ばす平凡以下な人もいる。
全国の脇役の読者に届け
文字数 4,492
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.02.22
突然、前世の記憶を取り戻した辺境伯の息子、リッド・バルディアはこの世界が乙女ゲーム「ときめくシンデレラ!」略して「ときレラ!」の世界に酷似していること気付く。そして、リッドは自分が悪役令嬢の取り巻きに加わる脇役であること。そして、悪事に加担した結果、悪役令嬢と一緒にどのルートでも粛清、追放、断罪される運命であることを思い出す。
かくして、リッド・バルディアは前世の記憶を活かしてやり込み要素満載だった、乙女ゲームの世界を真っ当に生きる為に奮闘(無双)する日々が始まった。
R15指定:残虐、暴力シーンなどはありませんが、念のために指定しております
小説投稿サイトのカクヨム、小説家なろう、にも投稿しております。
登録日 2022.03.21
世の中は善くも悪くも十人十色。
それは生まれた環境も育ってきた環境も。自分を取り囲む人間関係や興味の有り無し、夢中になれることや嫌いなものすらも当てはまる。
ここでは両親や親戚、知人や親友、一期一会での出逢い、周囲の環境、自分とは関わりのない世界からの情報 色々なものに囲まれて育った私なりの社会人としての在り方や仕事に対する向き合い方を綴ります。
読んでほしいと思う対象は、これから働こうと思う若年層【高校生や大学生、フリーター】。仕事のために生きなくていい。自分のやりたいことを実現させるために仕事はするべき。でも勘違いしてはいけないのは【仕事に向ける情熱や熱心さ。向上心。真摯さ。】のあるなしは別もの。人生の中心が自分のやりたいことであっても、仕事が脇役であっても手を抜いていい理由にはならないということ。
この境界線をしっかりと分けられる人は、周りから信頼さたり・人生における幸福の感じ方が変わったり・時間の大切さや人との繋がりの尊さが実感できたり。充実感を感じられる可能性が上がるというのが私の考えです。
興味のある方だけ どうぞ!
文字数 2,754
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.08.23