「何」の検索結果
全体で38,077件見つかりました。
強さを求めるサムライ朧の前に、少女が現れる。
親の仇をとりたいと言う少女を見て何を思ったのか稽古などをつけてやることにした。
その真意は──
文字数 3,471
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.03
―― 生き地獄というのは
もしかするとこういうことを言うのかもしれない――
いつの時代も、その多くはきっと
口いっぱいに飯をかきこめることに幸せを感じ、
友人と他愛もない会話を楽しむことに
些細な喜びを感じているのだろうと思う。
けれど私はというと
普通の人が “ふつう” としている何気ない日常を味わったことがない。
私の生きる道は、その基準を圧倒的に下回っている。
陽に透けるような白い髪と白い肌をもち、
奥深い黄金の瞳もった少女――未生。
彼女の見目は言うまでもなく
その様相が神や、仏、妖などに例えられるほど
不思議な引力を伴う神々しさを纏っていた。
しかし不運にも、
彼女を拾った人間の気質があまりにも悪く、
狡猾で、己の利益にばかり目を向けるような人だったので
彼女の神々しさは一瞬で幕を閉じることとなる。
――彼女は死なない。
いや、死ねない――と言った方が正しいか。
”何をされても壊れない頑丈な身体” はときに
人の好奇心を異常なまでに煽る。
それどころか、
死にたいと強く願う未生の命をことごとく生かし続け、
それとは逆に、
天はいつ死んでもおかしくない状況下に彼女を置く――。
~・~ ◇◇◇ ~・~
繰り返される絶望を味わうのにも飽きてきて、
自分の運命に失望していた矢先、
曇り空にふいの晴れ間が広がった。
未生の耳に届いたのは、先駆けて轟く雷鳴の響き。
激しい稲光とともに未生の頭上に落ちてきた雷は
――不思議なことに彼女を全身水浸しにして――
視線の先に背の高井人影を連れてきた。
「落ちどころが悪い」
と言って天上に悪態を吐き、
黒曜石のような漆黒の髪を乱暴に掻き上げる人物。
彼は呆然としている未生の傍にしゃがみこむと
「お前、呪われているな?」
と囁いて、赤く腫れあがった未生の頰に優しく手を添えた。
「俺ならその “呪われた身体” を手放す方法を見つけてやれる」
そう不敵に笑んだ男は、
未生の首筋から顎へと手を滑らせた。
彼女は美しい面をした男――猩々に目を据える。
そのとき自分の中で
何かが大きく動いたのを感じた――。
続きは本編にてお楽しみください♡
文字数 29,182
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.02.16
少女は死では生き返るを繰り返して来た。
ある日学校に女の子は向かうと一般の男の子に出会う
文字数 2,625
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.02.22
ある日小説の新刊を買いに行ったら何故かそのまま気を失った主人公、
大国 透 は何故か自分が買おうとしていた小説の中に転生してしまっていた。
そして考えた、もしかしたら最推しに会えるのではないかと___。
小説の世界に転生してしまった透の運命とは!?
不定期
文字数 16,075
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.09.15
初投稿がこんなクソみたいなのでええんかとはちょっと思った。
とある1日を書いただけです。
いつも通りの日常、そこに何を思うか、文字にして初めて、気づくことがあった。
個人的な話なので、見たいと思う人だけどうぞ。
結論から言うと見る価値がないと思います。
それでも見てくれた方は、明日ちょっと面白いことが起こるかも?(んなこたぁ無い)
野次馬感想でもばっちこいです!感想書いてくれると、嬉しい…な?(願望)
文字数 707
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
世界各地にダンジョンが出現して約三年。ダンジョンに一歩入ればステータスが与えられ冒険者の資格を与えられる。
だがその中にも能力を与えられる人がいた。与えられたものを才能アリと称され、何も与えられなかったものを才能ナシと呼ばれていた。
才能ナシでレベルアップのために必要な経験値すら膨大な男が飽きずに千体目のスライムを倒したことでダンジョン都市のカギを手に入れた。
面白いことが好きな男とダンジョン都市のシステムが噛み合ったことで最強になるお話。
文字数 154,904
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.03.02
文字数 128,657
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.03.09
ようこそ楽座へ。
未練ゆえに天国にも行けず、罪がないから地獄にも落ちられない中途半端な愚か者どもよ、楽座にてその生命の最期を華々しく飾るがよい。
何、お前たちはもう死んでいる。老いることも醜く肥え太ることも、眠る必要すらない。
この楽座にて、望むがままに欲望を爆発させるがよい。
文字数 7,046
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
第一章:名前のない部屋で
「誰かと話したい夜」が、俺には週に四回くらいある。
季節の変わり目で、鼻は詰まり、首元は汗ばんで、気持ちはどこか浮ついている。テレビもYouTubeもBGMにしかならなくて、スマホの光だけが頼りだった。
モノログというSNSを始めたのは、そんな夜だった。
匿名で、誰にも正体を明かさず、感情だけをぶつけあえる。タイムラインには疲れた心が並び、どこか他人事のような言葉が自分の内側を代弁してくれているような気がした。
俺の名前は「きりん侍」。理由は特にない。思いついた言葉をそのまま並べただけ。プロフィール欄には「ADHDとASDを併発してるSNS廃人」とだけ書いた。誰も本当のことなんて求めちゃいない。それでも書く。書くことで、俺は俺になれた。
モノログでは「ルーム」というチャットスペースを開ける。
俺が初めて開いたルームは🔞タグのついたやつだった。
「暇人来て。だるい夜に意味をくれ」
そんな投げやりなタイトルに数人が来た。すぐ抜ける人、無言でアイテム(豚)を投げるだけの人、そして、妙に気になる名前の参加者。
こむぎこ。
アイコンは猫耳の落書き、プロフには「たまにこわれる」とだけ。
一言も発さずに、俺の言葉をじっと見ていた。
「今日も寝れない。生きる意味、誰かに預けたいくらい。」
俺がそう書くと、彼女は一行だけ返してきた。
「預かってもいいよ?」
その瞬間、脳のどこかが電流走ったみたいにビリビリした。
軽くない。でも重くもない。なにより、見透かされてる。
俺が抱える空虚と、自嘲と、優しさに飢えた皮膚感を──。
その晩は深夜三時まで話していた。
特別なことは何もなかった。下ネタもない。言葉を差し出し合うだけ。
でも、彼女は「豚(クッキー)」をぽつぽつと投げてくれて、それが変に嬉しかった。
「豚、くれるんだ」
「他にあげられるもの、ないし」
誰にも本気になれない。誰にも触れられない。
でも、こむぎこはゆっくりと、俺の“飼い主”になっていった。
もちろんそれは比喩だ。けれど、モノログのなかでは比喩が現実を侵食する。
“ペット”という言葉がはじめてルームに出たのは数日後だった。
こむぎこが俺のメッセージに対してこう言ったのだ。
「こむぎこは、誰かに撫でられたい犬みたい」
「じゃあ、飼ってくれる?」
「うん。しつけ、厳しいけど」
笑ってるのが見える気がした。
スマホの画面越し、誰にも見えない部屋で、名前も顔も知らない二人が、奇妙な主従関係を結んだ夜だった。
俺はモノログの裏通りに住み着くことになる。
そして“こむぎこ”は、夜な夜な俺の飼い主になる。
関係は、まるでゴムのようにだるく、伸びては戻らず、戻ったと思えば絡まり、やがて切れる。
この時は知らなかった。
そのゴムが、どこまで伸びて、どこで音もなく切れるのか
文字数 3,471
最終更新日 2025.06.05
登録日 2025.06.05
流行りの異世界転生
まさか自分にそんな幸運が舞い降りるとは思いもよらなかった。
何になろう。
勇者?
いや賢者。
魔法使いも捨てがたい。
ワクワクが止まらない中、
与えられた職業は、死神。
死がないこの世界で、唯一。
死を与えられる職業。
誰もが忌み嫌うその仕事こそが
僕の天職となってしまった。
小説家になろう
Caita にも掲載中
文字数 11,849
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.09
実際、豊臣秀吉は俺に関係ねぇ、織田信長とお話しようなんて思わねぇ、徳川家康はそもそも嫌いな属性だし…歴史は嫌いだ、ただの暗記だ、あんなの…
そんな少年はある日、偶然にも、戦国時代の創造神をまかされることになる。
地形情報、ステータスバランス、生命情報の詳細…全て一から戦国の世を作り出す役…
歴史嫌いの少年は何を思って時代を造り、最後にどうなるのか!
本能寺の変の真実は!?坂本龍馬暗殺の犯人は!?その根本を造る神様になった少年は果たして、戦国時代をどのようにして作成したのか!?
文字数 2,533
最終更新日 2016.10.09
登録日 2016.10.09
現実世界で命を落とした青年は、主たる記憶を失い、暗闇を漂っていた。
彼の魂が完全に消滅する寸前、とある悪魔が契約を持ちかけてきた。
「お前を異世界に転生させてやろう。その世界で戦いに明け暮れるのだ。すぐにお前は、勇者と呼ばれるほどの活躍を成し遂げることだろう」
「……悪魔を名乗る者が、そんな話を持ちかけるとは……何か裏があるのだろう」
「鋭いな……さすが、我が目を付けるだけのことはある。お前には、我が力を分け与えてやろう。特別な能力も。ただし、条件がある。力を使うごとに生娘と契りを結び、その快楽を我にも分け与えるのだ」
――後の『闇堕の勇者』誕生の瞬間だった。
文字数 34,294
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.22
バーチャル偽造都市、スペース。
PC上で造られた都市であり、死後、とても稀な確率で選ばれた人間の姿形をそのままそっくりホログラムに変え、脳の神経一つ一つから足の付け根の機能まで全てデータ化する事により、偽造の都市なのにまるで本物の人間が生きている様な世界が創られていた。
この都市にこれるのは低確率中の低確率だが、一度 死んだ人間が、生きていた頃の様に同じ様に再び人生を歩めるような____そんな理想郷だと。心の隙間を埋めてくれる様な、優しい場所だと。偽造都市の住人はその場所を、第二の人生の舞台として愛していたのであった。
__だがその幸せかつ安泰な舞台は、8人の高校生によって、何処か変わろうとしているのかもしれない。
文武両道、容姿端麗、眉目秀麗の完璧万能美少女優等生の孤月妖舞(コヅキ イブ)。
彼女の幼馴染みであり、秀才である学年中の人気者、雨咲氷雨(アマザキ ヒサメ)。
遅刻、赤点、校則違反__悪い所をあげれば限りがない問題児、闇宮朽(ヤミヤ クチル)。
万人が振り返る愛らしい顔立ちとは裏腹にビッチでプレイガールな天神 神楽(アガミ カグラ)。
おっとり天然で少し暴走気味、自然を愛する不思議な少女、刻織 千景(トキオリ チカゲ)。
冷静沈着で無口、かなりの期間 引きこもりだった根暗少年、五月雨 紫斬(サミダレ シキ)。
中性的な顔立ちで、自他ともに認める可愛さとあざとさを持つ夜の問題児、榎本 桃李(エノモト トウリ)。
入学早々 告白待機列が出来る程の人気を誇る 顔良し頭良し性格良しの少年、陸野 透海(クガノ スカイ)。
決して御世辞にも気の合いそうに無い8人は、とある人物の発言により特別棟、無人の箱の中でまさかの同じクラスに!?
高一にして初恋がまだな妖舞の初恋や、朽と神楽の関係性、千景の暴走っぷりや紫斬の裏の顔、桃李と氷雨で行われる恋の醜い戦い、常時苦労人の透海等。
彼等は四の五のと言ううちに仲を深めていく____
が。
複雑な関係性が友情に亀裂を入れ、
皆が不穏な空気を感じ取る中 起こったのは殺人事件!?
次々と殺されていく男女達。
犯人はまさか私達の中に居る____?
そして再び目が覚めると偽造都市!?
「役職」を貰い再び二度目の人生を歩むと決めた8人はどうなっちゃうの!?
__そして、黒幕は一体 誰だったの?
文字数 11,404
最終更新日 2017.07.08
登録日 2017.06.17
少年は不治の病である。生まれてからずっと、少年はベッドの上。生きることとは何か。死とは何か。少年には分からない。
少年は突発的に旅に出る。それは生死を探る一人旅。
その果てにあるのは何か、誰にも分からない。少年にも分からない。
文字数 5,332
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.02.16
病気で死んだ俺!
目を覚ますと僕は魔王の息子に転生した。
魔王の城は?
えっ?馬車が城!
僕(しもべ)は?
はっ?四天王だけ!
馬車で世界を移動(旅)している!!
移動しっぱなしで勇者達が中々、魔王を倒せない!
☆過激な内容があります。
☆★は18R、キス以上です。
☆書き直し、書き足しすることもあります。
☆誤字・脱字があり読みづらいかと思いますが、
何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m
文字数 19,519
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.08.02
超能力者の超能力者による超能力者のための学園である
「創成学園横浜校」は、超能力者の中でも別格の存在である第六感ことイリイチというロシア人の殺し屋の獲得に成功する。
学園を中心にした陰謀と茶番、蠢く欲望と惨めで薄っぺらい自己愛。悲劇と喜劇。意地の悪い自己保身とそれを包み込む偽善。
何もかもが狂っている世界で生き延びていくために、超能力者たちは今日も闘っていく。
文字数 323,632
最終更新日 2020.02.12
登録日 2019.07.13
☆五年ほど前の作品です。なんだかとても懐かしく、愛おしく思えたので再掲します。(期間限定にするかもです。お早めにお楽しみください)
我が家の園児のあったか発言集です。
私には子どもが二人います。
しっかり者の娘と、おっとりした息子。
今回は特に息子との会話をピックアップしました。
可愛い姿は写真に残せるけれど、日常会話の全てを残すことは難しい。
記憶に残らないと消滅してしまう言葉たちを、一生懸命思い出して記録します。
ここ2~3年で印象に残っている言葉を拾い集めました。
子どもの感覚を思い出して楽しんでいただいたり、何言ってんだと笑っていただけたらいいなと思います。
※家族ネタエッセイ二作目です。いわゆる「身バレ」など、忍び寄る影をなんとなく察しましたら、直ちに非公開にしますのでご了承くださいませ。
文字数 8,110
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.02
「何よっ!何で上手くいかないのよ!この世界は乙女ゲーム『虹の薔薇を君に』の世界でしょ?私はヒロインのリリアーナなのに、とっくにゲームは始まっている時期なのに、王子に今だに近づけないなんておかしいじゃないっ!?」
私、サーリア・オーラッドはその叫び声を国立アーセリム学園の中庭で聞いた時、前世の記憶を思い出した。
そしてここが乙女ゲームか何かの世界であること、そして所謂流行りの異世界転生をしていたことに気づいたが、すぐにそんなこと関係ないか、と開き直った。
前世を思い出し、日本の知識があっても内政チートなどきどる知識などある訳もない。
それに美貌もない私にはイケメンを落とすことにも興味はないし、元々そんなことを考えたこともないのだ。
なんといっても私には生活が第一で、堅実に領地で領民を守って暮らしていければそれでいいのだ。
そこに夢や希望なんていらない。
だから頭がお花畑のヒロインなんてかまってられません。取り巻きの自称義兄のことなんて知りません。
必要なのは領地経営の知識です!
と、そんな現実的な主人公が乙女ゲームの舞台となった学園で脇目も振らずに堅実に生きようと頑張る話です。
*恋愛要素は軽微(よりはあるかも?)、ざまぁ要素も軽微です。ざまぁですっきり爽快!とか悪役令嬢のとりまきとかでもありませんので、それでよろしかったら読んでいただけるとうれしいです。
リハビリの為に見切り投稿しています!(いつものことですが……)
最初は毎日更新を目指しますが、基本のんびり更新予定です。
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
*R15は戦闘シーンがあるかも?なので一応念のため設定しております*
文字数 21,505
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.11
群馬県のとある湖畔の別荘できれいに積まれた5段の死体。それの捜査にあたるのは、とにかく歌って踊って事件を解決するとんでもない刑事達の歌踊署の面々。殺された5人は全員同じ会社の社員だってことで、地味な社員への聞き取り調査は会社の所轄の警察にお任せして、死んだ社員の穴を埋める派遣社員になりすまし潜入捜査を開始した。すると、この一連の殺人事件をプロデュースして、更に何か企む黒幕の存在が……。
文字数 17,510
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.29