「北」の検索結果
全体で4,160件見つかりました。
奇跡的に息を吹き返したヴィーゴ・オストロスキは、異界としか思えない環境に戸惑いながらも、徐々に適応しはじめる。初対面の看護婦アンディ12号のいうには、ミイラ化していたオストロスキを高度な医療技術により蘇らせたとのことだった。現実とも幻覚ともつかない現象が支配する世界で、元私立探偵は漠然とした疑惑を抱き始める。そうこうする中に、新聞記者をしていた嘗ての恋人シモーヌが出現、互いに再会の喜びに浸る。その後、矢継ぎ早に秀一、杏子が、そして伍代、アイリーンが出現するにおよび、事態は目まぐるしく変転する。程なくして時枝由紀が出現、秀一は複雑な思いを抱きながらも再会を喜び、旧交を温め合う。幻覚に翻弄される秀一と由紀が意識を取り戻した直後、秀一の親友だった北原祐介が出現する。祐介の卓れた適応力、洞察力からこの異界の本質が仄見えてくる――死後の世界すなわち別次元の世界だ。虚構、幻覚の判断がつかない儘、6人は受容体を共有するという嘗てない体験を通して、この時空を超越した世界にいつしか溶け込む。オストロスキ、杏子、伍代の三人が一体を、またシモーヌ、秀一、アイリーンの三人が別の一体を共有し、さらに祐介は複数の異星人と他の一体を共有している――祐介、秀一の会話から、共有体がプラズマ体なのが明らかになる。状況に応じ、表面に現れる人格は目まぐるしく入れ替わる。それは、当人の精神状態がなんらかの影響を及ぼす所為だった。就寝後、6人は悪夢に等しい世界に埋没し、魘されながらも時には楽しむ。深刻にも拘わらず、徐々に適応しながらさらなる上級の霊体へと進化し始めるが誰も気づかない。数百年前に生きていた時代の映像が、絶え間なく流れこんでくるこの悪夢のような世界で6人は発狂することなく日々を送る。一週間も経たない中に事態が急変、6人は共に新たな次元へと上昇し、やがて各自に相応しい世界へと別れて行くかに――。彼らの行く先には、どんな世界が待ち受けているのだろうか。天国、地獄それとも虚構の宇宙か。
文字数 55,662
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.07.17
ある日、急に愛の告白をされたチヨコ。
少々驚いたが、相手は長年思いを寄せていたミノル。
喜んで告白を受け入れる……のだが。
突然、怨神と呼ばれる『神』が、村を襲ってきた。
怨神はなんと、ミノルに恋愛感情を持っていたのだ。
余計な死者を出さないため、ミノルはチヨコを押し退け、怨神のもとへ行ってしまう。
「北に行きなさい。そこに怨神様の森がある」
ミノルを救うため、チヨコは一人旅に出ようとするが、長老の勧めにより、ショウイチとともに出発することになった。
そしてそのショウイチも、ひそかにチヨコに思いを寄せており……
女の女による女のためのファンタジー小説です。
……と言いたいところですが、作者は男性なので悪しからず。
登録日 2014.08.15
『花』は一『瞬』で『終』わるけど、心を『灯』す。
三月の半ば、福岡県北九州市にある民家で殺人事件が起こった。二人暮らしをしている母親が自宅で刃物により殺され、娘は行方不明となっていた。署の管轄にあり事件の担当についた冬月リリーはその娘・秋風桃子を捜索する。
事件が解決した後、リリーは数字で表す結果よりも大切なものがあることに気づいた。それは必要ないと思っていた感情だった。彼女は一つの季節を巡る度に新しい感情を覚えていく。
春には『喜』びの感情を、夏には『怒』りの感情を、秋には『哀』愁の感情を、そして冬には安『楽』の感情を――――。
新しい感情と共に彼女は花に人の思いが詰まっていることを実感する。
全ての季節を巡ると同時にリリーは『瞬花終灯』の本当の意味を知る。
四つの短編からなる長編です。文庫本でおよそ400ページくらいあります。
一つの章が独立しておりますので、短編一つは100ページくらいです。
よければお一つだけでも読んで見て下さい。
よろしくお願いします。
登録日 2016.08.20
北日本最大の歓楽街で働いていた時のお話です。
その街は飲食店から性風俗のお店まで何でもそろっているような場所であります。
私は飲み屋や性風俗店などで働いていたのですが、工藤珠希というのはその時の源氏名です。
残念ながら本名ではございません。
これから少しずつではございますが、印象に残っている出来事やお客様の事を思い出しながら語っていければと思っております。
ですが、プレイ内容について語ることはございませんのでご容赦くださいませ。
時系列もバラバラですし、多少は脚色やフェイクも入れておりますので、もしもお読みになった方が自分の事なのかもしれないと思ったといたしましても、別の誰かの話であると思っていただいて結構でございます。
こちらは『小説家になろう』様『ノベルアッププラス』様『カクヨム』様にも掲載して御座います。
文字数 8,827
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.20
同しようもないくらいにヲタクを満喫していた少年、北見卓也。
ある日突然異世界に転生していた。
そこでは、凄い能力を持っていた…、はずだった。
元いた世界と変わらず、凄い能力なんてないタクヤ。
そんな少年にも幸運にもパーティーを組んでくれる仲間を見つける。
次第にパーティーは強くなっていき…?
登録日 2023.07.01
これは私、秋葉 琴音(あきは ことね)が現世で自分の魔法を探す物語である。
現世の魔法は夢物語の話ではない。ただ夢を叶えるための魔法なのだ。
京都市に住まう知らなければ見えない精霊たちや魔法使い、小さな小さな北区のカフェの一角で、私は自分の魔法を探すことになる。
高校二年生の冬に学校に行くことを諦めた。悪いことは重なるもので、ある日の夜に私は人の言葉を話す猫の集会に巻き込まれ気を失った。
気がついた時にはとある京都市北区のカフェにいた。
そして私はミーナ・フォーゲルと出会ったのだ。現世に生きる魔女である彼女と・・・出会えた。
これは私が魔法と出会った物語。そして自分と向き合うための物語。
文字数 143,336
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.04.18
もとアラフォー女子が異世界転生して第三王子様に?
大宮珠寿(おおみやじゅじゅ)39歳独身女性が、不幸な事にハイブリット車にやられて見事に異世界転生する事に。
大宮珠寿はあの世で女神様に乙女ゲー、しかもBL物ではぁはぁ♡しちゃってるのバレてリアルBLを目の当たりにできる王宮へと転生を進められる。
リアルはちょっとと思いつつも、北欧系の美男美女がそろうそこに興味を引かれ、美少女に転生を夢見るも、転生したのは第三王子だった!?
リアルBLや女性陣ハーレムに自分が巻き込まれつつも、いろんな誤解と偶然で彼女の周りは大賑わい。
そんなアムルエイド=エルグ・ミオ・ド・イザンカは今日も我が道を行きます。
*本作、結構いい加減な所があるコメディーテイストですので予めご了承ください。
*内容的にやや大人向けの描写が多い場合がありますが、ストーリーの展開上仕方ない表現ですのでご理解、ご了承いただけますようお願い致します。
*本作、エルハイミシリーズの一つとなりますが、他の作品を読まずとも独立で楽しめるようにしております。この世界観をお楽しみになられたい場合は、私の処女作「エルハイミ‐おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」を合わせてお読みいただくとより一層お楽しみいただけると思いますので、お暇あればご一緒にどうぞ!
*私、誤字脱字の常習犯です。ご指摘ご指導いただけると大変助かりますのでよろしくお願い致します。
文字数 415,870
最終更新日 2025.02.22
登録日 2024.09.08
中学2年生の白石結衣には、いつも図書室の窓から見ている2人がいた。
女子テニス部の橋本菜摘と藤沢美咲。
努力を重ね、どんなときも粘り強くボールを追う菜摘。
天性の勝負勘と華やかなプレーで人を惹きつける美咲。
テニス経験のない結衣にとって、2人は遠くから見つめるだけの憧れだった。
けれど高校で再び同じ学校に進学したことから、結衣の日常は少しずつ変わっていく。
菜摘に誘われ、女子テニス部のマネージャーになった結衣。
選手としてコートに立つことはできない。
それでも、誰よりも2人を見つめ、気づいたことを1冊のノートに書き続けていく。
努力する人。
才能を持つ人。
そして、そばで支える人。
立場の違う3人は、勝利や敗北、悔しさや喜びを重ねながら、それぞれの形で成長していく。
やがて3人が星空の下で交わした、1つの約束。
「私たちは成長し続ける」
これは、憧れから始まった3人の友情と、その想いが未来へ受け継がれていく物語。
文字数 26,425
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.23
「生きていく上で学業の成績は自分の為のものなのに、どうして良かったら偉そうに物を強請る事ができるのですか?どうしてお小遣いが足りない等と不平不満を漏らすのです?……おかしいでしょ……この上なく恵んでもらっているのにっ……」
惺真冬、北星高校2年にして文武両道、人目を惹きつけ離さない長い銀髪と人形みたいに凛怜な容姿、まさに高嶺の花と謳われるに相応しい学園の精霊が泣いている。
そんな惺真冬の秘密は3000万円に及ぶ多額の借金だった。
ひょんなきっかけで秘密を知ってしまった天野土筆は、絶望に打ちひしがれる惺真冬に問いかける。
「惺先輩……あなたの借金僕に肩代わりさせてもらえませんか?」
文字数 37,912
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.09.26
文字数 18,536
最終更新日 2023.01.28
登録日 2021.12.06
私は化物である。
そして、私の頭の中には悪魔が住む。その悪魔は、私を否定する言葉を述べる。だから悪魔なのだ。
貴族の四女に生まれた私。特に不自由をすることもなく育った。
文字数 630
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
元号が令和となり一年。自衛隊に数々の災難が、襲い掛かっていた。
対戦闘機訓練の為、東北沖を飛行していた航空自衛隊のF-35A戦闘機が何の前触れもなく消失。そのF-35Aを捜索していた海上自衛隊護衛艦のありあけも、同じく捜索活動を行っていた、いずも型護衛艦2番艦かがの目の前で消えた。約一週間後、厄災は東北沖だけにとどまらなかった事を知らされた。陸上自衛隊の車両を積載しアメリカ合衆国に向かっていたC-2が津軽海峡上空で消失したのだ。
これまでの損失を計ると、1514億4000万円。過去に類をみない、恐ろしい損害を負った防衛省・自衛隊。
防衛省は、対策本部を設置し陸上自衛隊の東部方面隊、陸上総隊より選抜された部隊で混成団を編成。
損失を取り返すため、何より一緒に消えてしまった自衛官を見つけ出す為、混成団を災害派遣する決定を下したのだった。
派遣を任されたのは、陸上自衛隊のプロフェッショナル集団、陸上総隊の隷下に入る中央即応連隊。彼等は、国際平和協力活動等に尽力する為、先遣部隊等として主力部隊到着迄活動基盤を準備する事等を主任務とし、日々訓練に励んでいる。
其の第一中隊長を任されているのは、暗い過去を持つ新渡戸愛桜。彼女は、この派遣に於て、指揮官としての特殊な苦悩を味い、高みを目指す。
海上自衛隊版、出しました
→https://ncode.syosetu.com/n3744fn/
※作中で、F-35A ライトニングⅡが墜落したことを示唆する表現がございます。ですが、実際に墜落した時より前に書かれた表現ということをご理解いただければ幸いです。捜索が打ち切りとなったことにつきまして、本心から残念に思います。搭乗員の方、戦闘機にご冥福をお祈り申し上げます。
「小説家になろう」に於ても投稿させて頂いております。
→https://ncode.syosetu.com/n3570fj/
「カクヨム」に於ても投稿させて頂いております。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889229369
文字数 128,438
最終更新日 2023.03.22
登録日 2019.08.25
あなたは、下水道で暮らしたことはないだろうな。私は、下水道に住んでいる。
きっと私の鼻は、馬鹿になっている。あまりにも慣れすぎたのだ。
住み始めた頃は、食事すら口にすることが出来なかったが、住めば都というものだ。
そんな私が、日本のエリートの集う白宮学園に通っていることをおかしく考えるだろう。
全ては私の頭脳というか、悪知恵のおかげと言うか?それでもさ、数え切れない努力をした。
しかしこの学校には、魔物がすむ。天才、奇才、変人の巣窟だ。日頃からゲームと称して、頭脳戦やスポーツ勝負などが繰り広げられている。
それらのゲームには、ポイントの変動があり。ランキングシステムよって、学生のヒエラルキーが決まる。
私は生まれつき目がいい、相手の表情などや体が機微で感情がわかる。この学園は、化物を作りたいのだろう。だからこそ私は、白宮学園に入学を許されたのだ。
文字数 1,198
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.07.04
昔々、あるところに貴族の令嬢がいて、継母と義姉たちににいじめられていました。でも、そんな可哀想な少女は、舞踏会で王子様と結婚する素敵な運命が待っているのが物語のお約束。
魔法使いの青年は彼女のためにガラスの靴を渡そうとするのですが――。
「すごい! ほんものの魔法が使えるんですね! わたし、魔法使いになりたいんです」
「え? でも、舞踏会は? 王子様は?」
「そんなもの興味ありません。わたしは貴方の弟子になって、最高の魔法使いになりたいのです」
これは魔法使いになりたい令嬢と、弟子の彼女を甘やかすお人好しの青年魔法使いの物語。二人が師弟として一緒に暮らし、少しずつ互いを理解していく話。
登録日 2023.12.26
鉄道好きな男子高校生二人と、ソロキャン女子が列車で北海道に向かい、珍獣を見ようとする話です。
文字数 18,052
最終更新日 2024.03.07
登録日 2023.08.13
――『姫狩り』。
いつからか、
族の間ではそんな言葉がささやかれるようになった。
最凶で最悪の暴走族『RULER』。
抗争に敗北した族の姫は、
RULER総長の妃候補として囚われる運命。
そんな身勝手で卑劣なルールに巻き込まれたのは、
……1人の少女。
味方のいない孤独な世界。
絶対的支配の中で
唯一、彼女に手を差し伸べる者がいた。
「俺の命にかえても、必ずお前を守ってやる」
その人物とは――。
仲間の仇とさえ思っていた
RULERの副総長を務める男だった。
降伏の代償として囚われた姫
越前 美鳥
(Midori Echizen)
×
敵対する暴走族『RULER』の副総長
井波 玲
(Rei Inami)
囚われの姫と副総長。
それは、決して互いを求め合ってはいけない
禁断の恋。
彼女は知らない。
なぜ、男が命をかけて守ろうとしているのかを。
登録日 2025.01.26