「大」の検索結果
全体で67,380件見つかりました。
「戦えない聖女など、王家には不要だ」
《紅蓮》《轟雷》《衝撃》――強大な攻撃魔法を操る聖女たちが英雄として称えられる王国で、《神癒の聖女》アズマリアにできることは、傷や病を癒やすことだけだった。
どれほど瀕死の兵士を救っても、「敵を一匹も倒せない役立たず」「ただの治療係」と蔑まれる日々。
ついには婚約者である第二王子から公衆の面前で婚約を破棄され、神殿から聖女資格まで剥奪されたアズマリアは、王都を追放されてしまう。
行くあてもなく辿り着いたのは、魔物と飢饉に苦しみ、《死の辺境》と呼ばれるエルグラート領。
そこで彼女は、領民のため自ら泥にまみれて働く若き辺境伯ヴィルヘルムと出会う。
「元聖女だろうが何だろうが関係ない。その子を救ってくれた。それだけで、あなたは俺たちの恩人だ」
初めて能力ではなく、自分自身を受け入れてもらえたアズマリアは、辺境の人々を救うため、もう一度その力を使うことを決意する。
すると――。
枯れた畑に黄金の麦が実り、濁った川に清流が戻り、瘴気に侵された森には精霊たちが帰ってきた。
さらに傷ついた聖獣を癒やせば、伝説の白狼まで目を覚ます。
そこで明らかになったのは、アズマリアの力が単なる回復魔法ではなかったという事実。
失われた神代の奇跡、《神癒》。
それは生命だけではなく、大地も、水も、精霊も――**“傷ついたものすべてを、本来あるべき姿へ戻す力”**だった。
一方その頃、アズマリアを追放した王国では異変が始まっていた。
聖樹は枯れ、結界は崩れ、作物は育たず、三人の攻撃聖女たちまで力を失っていく。
やがて王国上層部は知ることになる。
自分たちが「役立たず」と切り捨てた少女こそが、知らず知らずのうちに国そのものを支えていた《根》だったことを。
そしてすべてを失った第二王子が、アズマリアの前へ現れる。
「王国の危機だ。戻ってこい」
けれど、もう遅い。
「私はもう、あなたたちの聖女ではありません」
これは、誰かに必要とされるため自分を犠牲にしてきた少女が、追放の果てに本当の居場所と愛する人を見つけ――やがて世界そのものの“傷”を癒やすまでの物語。
攻撃できないから役立たず?
いいえ。
彼女がいたからこそ、みんな戦えていたのです。
追放聖女×辺境再生×溺愛×精霊&聖獣×王国ざまぁ×世界の真相。
かつて「役立たず」と呼ばれた聖女が築くのは、すべての傷ついた者を拒まない、世界で最も優しい国――。
※この作品は「小説家になろう」にも同時投稿しています。
文字数 184,833
最終更新日 2026.10.05
登録日 2026.08.15
夏休みが始まる前の最後の学校の日、長年恋をしていた幼馴染に告白をした。
“気持ち悪い”
返ってきたその言葉に絶望しその場から逃げ出すと、気づけば知らない場所にいた。
そこで行き場もなく泣いていた俺を救ってくれたのは、ヨレヨレの服を着たオジサンだった。
※メイン攻めはオジサン(大輝)です。幼馴染が負け組です。
ムーンライトノベルズで同時掲載中です。
番外編毎週更新中。
文字数 12,329
最終更新日 2026.10.03
登録日 2026.08.01
侯爵令嬢のアンジュは、子供の頃から大好きだった幼馴染のデイビッドに5度目の婚約を申し込むものの、断られてしまう。さすがに5度目という事もあり、父親からも諦める様言われてしまった。
自分でも分かっている、もう潮時なのだと。そんな中父親から、留学の話を持ち掛けられた。環境を変えれば、気持ちも落ち着くのではないかと。
彼のいない場所に行けば、彼を忘れられるかもしれない。でも、王都から出た事のない自分が、誰も知らない異国でうまくやっていけるのか…そんな不安から、返事をする事が出来なかった。
そんな中、侯爵令嬢のラミネスから、自分とデイビッドは愛し合っている。彼が騎士団長になる事が決まった暁には、自分と婚約をする事が決まっていると聞かされたのだ。
大きなショックを受けたアンジュは、ついに留学をする事を決意。専属メイドのカリアを連れ、1人留学の先のミラージュ王国に向かったのだが…
文字数 151,246
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.09.11
大学生の古賀は、同室の相棒で2年後輩の新山のPCをこっそり見てしまう。
が、なんとPCの中には、自分が新山に犯されている動画がいくつも並んでいた。
混乱する古賀の元へ新山本人が帰ってきて、というお話。
文字数 15,744
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.06
聖女召喚されたのに、100年後まで魔人襲来はないらしい。
聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれる、守護騎士様。
でも、なぜか予言が大幅にずれて、私たちの目の前に、魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が、魔神から受けた呪いを解いたら、私は聖女ですらなくなってしまって……。
「婚約してほしい」
「いえ、責任を取らせるわけには」
守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう、王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、私を探し当てた、聖女様と呼んで、私と一定の距離を置いていたはずの守護騎士様の様子は、どこか以前と違っているのだった。
元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレ物語。
小説家になろう様にも、投稿しています。
文字数 67,722
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.02.16
仁井埜 皓太[にいの こうた]28歳。妻なし子なし彼女なし。と言うか、新品ぴかぴかの童貞。
小学生の頃から、ずっと運動三昧。興味が惹かれたものは何でもやって、どれもそれなり。今はその頃の人脈でもって、ある大学で体育学部スポーツ科教授の助手をやってる。
きらきらしい学生たちを見てると若いって良いなぁと思う反面、ヤリまくってんだろうなぁ!ちくしょう!と羨ましくもあり。
だって俺、めっちゃコワモテ三白眼。身長は190オーバーで全身ゴツい筋肉が付きまくってる。まず女の子からは避けられるタイプ。
そんな俺に「付き合って下さい。」って。こんな美人が?!いやいやいや、そんなんあり得ないって!
♡短編1作目♡
文字数 79,129
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.14
田舎から出稼ぎにやってきたトーマは何故か公爵家で雇われることになった。その初仕事は、公爵令息であるレグルスのお世話係だった。レグルスは生まれながらに魔力が膨大で、三歳の頃に魔力暴走によって乳母を殺した化け物らしい。ヤバい仕事だとは思ったが、今年は不作で家族が生きて行く為にはお金がいる。渋々トーマはレグルスのお世話係の仕事を受け入れるのだった。
やがて戦争の兵器として利用され始めるレグルスを不憫に思いつつ、トーマは傍に居る事しか出来なかった。そんな二人の関係はレグルスの手で戦争が終結したことによって変わる。
戦争が終われば兵器はもう必要ない。トーマはその処分を任され――。
文字数 14,037
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.05
文字数 965,299
最終更新日 2026.09.03
登録日 2022.11.29
【お久しぶりです。よろしくお願いします。】
テオドル・ヘルクヴィスト___
この名を知らない国民などいない。
なによりも民を優先し、考え行動してくれたヘルクヴィスト帝国の国王である。
ある日、S級の魔物が街に攻めてきた時に国王のテオドルは自ら出陣し、討ち取った。
だが魔物を討ち取ったはいいが、あまりにも大きな怪我をしていたためそのまま命を落としてしまう…
街に出ればその時の国王の絵画や像は数々あり、死んでもなお、国民からの人気は底知れぬほどであった。
そして国王が死んでしまった日の同時刻___
「おぎゃあああ」
王都から少し離れた田舎町に1人の男の子ソフィア・アールステットが産まれる。
その子供は国王であったテオドルの記憶を持って産まれてて、、
「そういえば夢は冒険者になることだったな、、。」
テオドルの第2の人生!
国王の時から密かに夢だった"冒険者"になることに全力を尽くす!!
とりあえず学校行ったり冒険者ギルドに行ったり、仲間を集めてみたり、ランクをあげたり…
「うん。今の俺冒険者っぽいな。」
テオドル改め、ソフィアの大冒険が今ここで始まる__...
みんなに愛されまくっていた国王が産まれ変わっても周りの人に溺愛され、支えられながら冒険者を目指すゆるーいお話です。
みんな主人公のことが大好きです。←
最終的にはくっつく人が限られてます…どんな結末でも大丈夫だよ!って人は最後までお付き合いください。
暇つぶし程度に読んで頂けたら嬉しいです!!
※初めての作品です。素人丸出し、誤字脱字や日本語の使い方がおかしかったりなどあると思います。どうか!どうか!温かい目でご覧頂けたら嬉しいです。
※また、あくまでBL作品となります。男同士の行為や近い表現がありまくりなので、苦手な方はお気をつけください。
※完全に私の妄想プラス空想で作られていますので、ご了承ください。
なんでも許せるよ!と言う方のみお進みください。
※ファンタジー作品からBL作品へと変更いたしました。よろしくお願い致します。
※R18表現今の所は設定しておりません
文字数 87,525
最終更新日 2026.09.10
登録日 2021.11.08
白井すず 32歳 保育士 子供大好き
幼い頃、両親をなくし、東京下町に住む祖父母に育てられた。祖父は大工の棟梁。拳と手土産を持たせれば丸くおさまるという持論を持つ祖父。この祖父をうまくあしらうことができる祖母。2人とも祭が大好き。近所の人たちも同じような持論の持ち主たち。みんなで話し合い、みんなで子育てをする、そんな環境で育った私。
憧れはクレヨン〇〇の紅サソリ団や俺たち〇〇の明美に憧れる、特にロングスカート。高齢の祖父母が亡くなり、近所の人に助けられ、念願の保育士になった私。
その私が転生?侯爵令嬢?お決まりのここはどこ?私は誰?の状態。初っ端から、目の前の男に婚約破棄宣言。受けて立つ!
それからのドタバタ?ラブコメディ?シリアスもあるかもしれない
文字数 57,514
最終更新日 2024.11.24
登録日 2024.05.22
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。
文字数 24,444
最終更新日 2022.05.03
登録日 2021.11.22
わたくし、ミオネット。代々、王宮の食糧庫と書庫を鼠から守る猫百二十匹の世話係――「王宮猫官」でございます。
……でしたの。「猫にエサをやるだけの閑職」と嗤われ、予算削減で解雇されましたのよ。二百枚の引き継ぎ書は、読まれもせず文鎮に。
けれど、ご存じかしら。犬は人につき、猫は家につくと申しますでしょう? 猫がつくのは――「居心地のいい家」だけですのよ。
餌の時間は狂い、爪の手入れは絶え、お気に入りの寝床は「無駄」と片付けられ。猫は騒がず、抗議もせず、一匹、また一匹と、静かに王宮から消えていきますの。そして三月後、食糧庫は鼠に破られ、古文書はかじられ、厨房には虫が湧き――。
一方その頃わたくしは、まっすぐな古書修復師ジャコモ様と、下町で書庫兼宿屋「灰青堂」を開いておりましたわ。すると消えたはずの猫たちが、一匹ずつ「勝手に」集まってまいりますのよ。
わたくし、一匹も呼んでおりませんのに。……家を、居心地よくしただけで。
復讐はいたしませんわ。手も汚しませんの。だって猫は正直ですもの――居心地を作った人の側に、つきますのよ。もふもふ大増量。
文字数 2,616
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.18
騎士団隊長の兄をもつミカは親友のラナと、国のメインイベントの武術大会にて決勝戦の兄を応援していた。兄と対峙するのは同じ部隊の美貌騎士。けれど、彼は兄いわく変人なのだと言う。
戦う兄達がミカ達の観戦席に近づいた瞬間、ミカは声を張り上げて応援した。
けれど、応えたのは兄ではなく、なぜか誤解したらしき美貌騎士サイラスだった。
兄を倒し優勝したサイラスは、女神の口づけの相手を王女ではなく、突然ミカを指定した。
大衆の前で、唇を奪われ愛を囁かれるミカ。
今まで無表情のサイラスは暴走し、ミカに熱烈な執着を見せる。派手な馬車で迎えに来たり、朝からバラの花束を届けに来たりと、想定外な行動で愛を示すサイラス。
そして、サイラスがミカのために真面目な騎士になるのなら……と妹を差し出す兄。
なんとか誤解を解こうと迷いながらも、段々とサイラスに惹かれていくミカ。
ただイチャイチャじれじれしているだけの、カップル話です。
文字数 27,531
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
『あのようにご立派な家門にお産まれになられたのに⋯⋯お可哀想なご令嬢だそうですのよ』
なんて噂が流れているけれど、誰も会ったことがないミリー・ミッドランド侯爵令嬢。
ネグレクトなんて言葉はない時代に生まれ落ちて、前世の記憶を取り戻したら⋯⋯。
前世の記憶と共に無双します!
再開しました。完結まで続投です。
ーーーーーー
恋愛小説大賞27位、ありがとうございました(感謝)
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定。
完結確定、R15は念の為・・
文字数 353,785
最終更新日 2025.12.03
登録日 2025.01.31
ディランは売れ残りのΩだ。貴族のΩは十代には嫁入り先が決まるが、儚さの欠片もない逞しい身体のせいか完全に婚期を逃していた。
しかもディランの身体には秘密がある。陥没乳首なのである。恥ずかしくて大浴場にもいけないディランは、結婚は諦めていた。
しかしαの上司である騎士団長のエリオットに事故で陥没乳首を見られてから、彼はとても優しく接してくれる。始めは気まずかったものの、穏やかで壮年の色気たっぷりのエリオットの声を聞いていると、落ち着かないようなむずがゆいような、不思議な感じがするのだった。
【攻】騎士団長のα・巨体でマッチョの美形(黒髪黒目の40代)×【受】売れ残りΩ副団長・細マッチョ(陥没乳首の30代・銀髪紫目・無自覚美形)色事に慣れない陥没乳首Ωを、あの手この手で囲い込み、執拗な乳首フェラで籠絡させる独占欲つよつよαによる捕獲作戦。全3話+番外2話
文字数 36,459
最終更新日 2023.01.05
登録日 2023.01.03
潮の香。
波の音。
冷たい空気。
「こ…ここは…?…っ」
気が付くと目の前には足元まで海が来ており、私は人ひとりがやっと座れる岩肌の上にいた。
「な、なぜ、こんなところに…っ!」
頭上から何かが聞こえた気がした。
見上げるとそこには夫であるジェニングの愛人が立っている。
彼女が私をここに?
私を殺すために……!?
「た、助けて! 誰かああああ! 助けてえええぇぇ!!」
助けを求める声を挙げても、波音に攫われてどこにも届かない。
水嵩がどんどん増し、容赦なく私を引きずり込もうとする。
「ジェニング……」
ザッッッパ―――ン
私を裏切った愛する人の名を出した瞬間、私の身体は大きな波に飲まれた。
※他のサイトにも公開しています。
文字数 17,505
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.06.07
公爵令嬢グレースとマックス王子の結婚式当日。王宮の庭園は、祝福ムード一色に染まっていた。
豪華な装飾、美しい音楽、そして集まった貴族たちの華やかな衣装が、二人の未来を祝福している。
純白のウェディングドレスに身を包んだグレースは、愛するマックスの隣で幸せを噛み締めていた。
二人の出会いから今日までの思い出が、グレースの胸によみがえる。
そして、いよいよ愛の誓いの時が近づき、会場のボルテージは最高潮に達した。
その瞬間、「待ってください!」という悲痛な叫びが会場に響き渡った。
マックス王子の幼馴染のイザベラ男爵令嬢だった――
「私、王子の子を妊娠しました」幼馴染の爆弾発言でイケメン俳優みたいな王子は絶体絶命。
結婚式を揺るがす幼馴染の涙の訴えに全員が騒然で衝撃の展開。
婚約破棄になるのか? 昼ドラなのか? 結婚式が修羅場で大波乱!
幼馴染の涙は嘘か真実か? 貴族は噂して王家のスキャンダルに世間の注目が集まる。
素敵でかっこいいマックス王子は、結婚した美しく優しいグレース妃の妻よりも幼馴染のイザベラのほうが好きになってしまう。
夫の浮気、不倫で妻は切ない悲しい思いで辛く苦しい毎日を送る。
宮殿で恋も愛もすれ違いの日常生活だが、二人は別れて離婚するのかもう一度やり直せるのか。
それぞれの運命は――
文字数 67,133
最終更新日 2025.05.23
登録日 2025.05.07