「なくなりました」の検索結果
全体で123件見つかりました。
モテない人生まっしぐら。理工学系の大学を卒業後、街でかわいい女の子に告白されて2つ返事でOKした。
順調に愛を育み、男爵令嬢である彼女の夢を応援していた。
彼女のデザインの服を何着か買うたびに、申し訳なさそうに、でも頬を赤らめて喜ぶ彼女が愛おしい。
「あのね……あなたの花嫁になる日は自分でデザインしたウエディングドレスを着たいの……」
俺はしがない子爵家の後継者だ。自由に使えるお金だけでは足りない。滅茶苦茶高かったが、他ならぬ彼女のためだ。借金して新作ドレスを購入する。
初夜は結婚後にロマンチックに迎えたいという、純情でかわいい女の子。今時、こんな子はいないだろう。
ところが、ドレスのお金を払った8日後から、彼女からの連絡が途絶えた。
心配する俺の元に、政略結婚で、別の男に嫁ぐことになったという別れの手紙が届いて──
なんだか日本ににた設定の多い異世界です。爵位だけ取ってつけたような感じ。
ゆるゆる設定
ざまあは期待しないでください
男の子視点で進みますが、ヒロインたちの視点も入ります
タグをご覧になり、合わないと思ったらバックしてください
頂いた感想などは、エッセイにて名前と書かれた内容を伏せた状態で返事をします。コメント閉じたので、エッセイ削除しています。
文字数 50,049
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.13
公爵令嬢であり、王太子殿下の婚約者でもあるお嬢様には秘密があった。
しかしそれはあっという間に公然の秘密となっていて?
それを知らないお嬢様は、日々あれこれと悩んでいる模様。
「この子たちと離れるくらいなら。いっそこの子たちを連れて国外に逃げ──」
王太子殿下、サプライズとか言っている場合ではなくなりました!
今すぐ、対応してください!今すぐです!
※ゆるゆると不定期更新予定です。
※2022.2.22のスペシャルな猫の日にどうしても投稿したかっただけ。
※カクヨムにも投稿しています。
世界中の猫が幸せでありますように。
にゃん。にゃんにゃん。にゃん。にゃんにゃん。にゃ~。
文字数 42,240
最終更新日 2023.10.19
登録日 2022.02.22
*最後数話の更新がエラーによりできなくなりました。なぜかわかりません。
カクヨムとなろうでは完結済になってます。最後の数話はよかったらそちらでごらんください。
田舎育ちの明小月はお転婆だけど素直な気性の女の子。ある日、皇都から武官がやってきた。皇帝の命で小月を迎えにきたという。都会の賑わいや華やかさ、食べ物や風俗に初めて触れて小月は楽しみ、また戸惑う。宮廷で待っていた皇帝は、なんと小月の幼馴染みだった。そして、いきなりの求婚。一方、文字の読み書きが出来ないため、田舎娘、山猿と、恋敵に馬鹿にされてしまう。そんなさなか、恋敵が高熱に倒れてしまい、毒を盛った疑いで小月は牢獄に入れられてしまう。
愛憎渦巻く後宮で、等身大で生きることは出来るのか。
**架空中華後宮です。
**後宮の身分制度ですが、ベースにしている時代はありません。貴妃は複数人います。
**恋愛はメインストリームではありません。恋愛成就エンドのお約束はできません。どんなエンドであろうと主人公が納得する生き方を模索します。
文字数 108,555
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.03.25
【24/4/24 更新再開しました。】目が覚めたらベッドで王子様に抱きしめられていました。親同士(片方は王)がOKを出して寝ている間に勝手に婚約者になったようです。
......はあ?
しかもいじわる公爵令嬢の差し金で国のキャンペーンガールもやらなければならなくなりました。
......ふざけてます?
瀕死の眠りから目覚めて早々、ライラの頭の中は大パニック。無理難題を押し付けられて大混乱――――かと思いきや。
見てなさいマリアンナ。
あなたよりも優秀な春の乙女になってやる。
大丈夫、今の私には使い魔ギルバードがついているのだから。
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『令嬢戦士と召喚獣』シリーズ
第一巻(完結済) シリーズ序章
https://www.alphapolis.co.jp/novel/841381876/415807748
第二巻(連載中) ※毎日更新
https://www.alphapolis.co.jp/novel/841381876/627853636
※R15作品ですが、一巻は導入巻となるためライトです。二巻以降で恋愛、バトル共に描写が増えます。少年少女漫画を超える表現はしませんが、苦手な方は閲覧お控えください。
※恋愛ファンタジーですがバトル要素も強く、ヒロイン自身も戦いそれなりに負傷します。一般的な令嬢作品とは異なりますためご注意ください。
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文字数 201,518
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.01.22
ある日自分の前世の記憶がフラッシュバックし、自分が前世の乙女ゲームの悪役令嬢ベアトリーチェ・D・チェンバレンに生まれ変わったことを知る。
このまま行くと1年後の断罪イベントで私は処刑コース。どうにかして回避しようと奮闘して生存ルートに突き進もうと思ったら、私の無実の理由か実力を示さなければ処刑は回避できないそうようだ。
他領で実力を見せなければならなくなりました。
ゼロどころかマイナスからの領地経営頑張ります。
文字数 10,079
最終更新日 2022.08.19
登録日 2020.05.01
※2021.3.12 加筆修正しました。
家族を亡くして、家から逃げるように小さな町で暮らすようになった僕、ルトだけど。
手探りで始めた仕事も、町の人達とも上手く馴染めずに、一人ぼっちで悲しい日々。
どうしようもなく辛くて心が折れそうになりながら、父さんからもらったルビーを眺めていると、突然、美しい庭に迷い込んでしまった。
何がなんだか分からない内に、化け物に襲われて命を奪われそうに!!
絶体絶命の大ピンチの中、今度はびっくりするぐらい綺麗でカッコいい男の人が現れて、僕を助けてくれた。
呆然としている僕に、その人は魔人だと名乗って、実はこの美しい庭のある世界に四百年も封印されていると話してきて、どうか僕に封印を解いて欲しいと頼んできた!
封印を解く鍵は遠い砂漠にある伝説の都にあるらしい!?
貧弱凡人な僕が砂漠の旅なんて無謀だけどっ!
伝説の都なんて、想像もできないけどっ!
閉じ込められているあの人の為なら……僕、頑張ります!!
孤独な少年ルトの砂漠と魔法いっぱいのアラビアン冒険ファンタジーです。
よろしくお願いします!
文字数 119,795
最終更新日 2021.03.12
登録日 2019.09.03
「そのように病弱なそなたとは、子をなすことも家庭を築くことも叶わないだろう。よってこの婚約は無かったこととする」
幼い頃から第二王子の婚約者として教育されてきた私は、女としての価値を貶める言葉とともに、一方的に婚約破棄された。
大衆の面前であるデビュタントの舞踏会、羨望の的となっていた晴れやかな舞台での出来事だった。
第二王子と寄り添って踊るのは彼の幼馴染の令嬢で、どん底に落とされた私を勝ち誇った目で見ていた。
結婚する価値の無い女と罵られた私は、それが戯言とはいえ評判は堕ち、もう二度と春を見ることはないだろう。
ならば。
私、前世では『白い災い』と異名を持つ狂戦士だったのです。
私の通った後には廃墟しか残らないと言われた程の、無敵で最強の騎士だった。
私の華奢な肢体に収まらない前世での荒ぶった感情が込み上げてくる。
だから疲れてぶっ倒れてしまうんですけどね。
おや、婚約破棄されてから、何故だか私の支援者が増えました。
ガルガンの力を抑え込む必要もなくなりました。
これからは騎士として生きるのです!
復讐?
そんな事いたしましたっけ?
使い慣れないガルガンの力が暴走しただけですよ?
完結しました。
手直ししたら完結タグつけます。
ありがとうございました!
文字数 92,652
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.04.24
貴族令嬢でありながら、家族に虐げられて育ったアイビー。彼女は社交界でも人気者の恋多き侯爵エリックに望まれて、彼の妻となった。
ひとなみに愛される生活を夢見たものの、彼が欲していたのは、夫に従順で、家の中を取り仕切る女主人のみ。先妻の子どもと仲良くできない彼女をエリックは疎み、なじる。
それでもエリックを愛し、結婚生活にしがみついていたアイビーだが、彼の子どもに言われたたった一言で心が折れてしまう。ところが、愛することを止めてしまえばその生活は以前よりも穏やかで心地いいものになっていて……。
愛することをやめた途端に愛を囁くようになったヒーローと、その愛をやんわりと拒むヒロインのお話。
この作品は他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID 179331)をお借りしております。
文字数 7,971
最終更新日 2022.10.01
登録日 2022.10.01
聖女召喚されたのに、100年後まで魔人襲来はないらしい。
聖女として異世界に召喚された私は、中継ぎ聖女としてぞんざいに扱われていた。そんな私をいつも守ってくれる、守護騎士様。
でも、なぜか予言が大幅にずれて、私たちの目の前に、魔人が現れる。私を庇った守護騎士様が、魔神から受けた呪いを解いたら、私は聖女ですらなくなってしまって……。
「婚約してほしい」
「いえ、責任を取らせるわけには」
守護騎士様の誘いを断り、誰にも迷惑をかけないよう、王都から逃げ出した私は、辺境に引きこもる。けれど、私を探し当てた、聖女様と呼んで、私と一定の距離を置いていたはずの守護騎士様の様子は、どこか以前と違っているのだった。
元守護騎士と元聖女の溺愛のち少しヤンデレ物語。
小説家になろう様にも、投稿しています。
文字数 67,722
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.02.16
体の弱かった私は、両親に甘やかされ育った。
自分にも甘く気が付いたらおデブになっていたのです。
おデブでおブスな私を家族は今度は見向きもしなくなりました。
それどころか身に覚えのないことまで私のせいになれたのです。
そんな私ですが、憧れの人がいるのです。
お姉さまの婚約者様です。
こんな私にも優しくしてくれるかたです。
そんな時お姉さまが婚約者様と屋敷ですむことになりましたが、彼は私が嫌いだといい、一緒に暮らしたくないと言われたそうです。
私は屋敷を出て、侍女としてお城勤めをすることになりました。
こんな私がやっていけるのでしょうか……
不安です。
前に書いたものを題名を変えもう一度再投稿します。
よろしければ読んでみてください。
文字数 7,855
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.05.24
伯爵令嬢のアネモネは金色のネズミを見つけ、飼う事にした。
しかし、金色のネズミは第三王子のロイアン殿下だった。
「頼む! 俺にキスをしてくれ」
「えっ、無理です」
真実の愛のキスで人間に戻れるらしい……
そんなおとぎ話みたいな事ある訳ないわよね……?
作者おばかの為、設定ゆるめです。
文字数 55,057
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.02.05
ここは異世界。十数年前に高校生のイツキはこの世界に転移してきた。
その当時は転移・転生者等ほとんど存在せず、100年に1人あるかないかの割合だった。
しかし、今この世界では毎日のように転移者がやって来ては冒険者になって行く。
そんな世界で彼は今、ここで同じように転移してきた者たちへの就職相談、すなわちキャリアコンサルタントとして生きていた。
しかし、ガンガンやって来る。異世界物はテンプレートだ!で、やって来た勇者のお陰でめっきりモンスターが居なくなってしまいました。
しかし、そんな彼の元にはいろいろな職業、身分の人々がやってくる。
転生したての高校生や悪役令嬢の女子高生。悩めるバカ王子。
そしてエルフの娘も飛び込んできます。
あるいは魔王になりたがる変な奴も来たりします。
そんな人たちに懇切丁寧概ね適当に相談に乗るキャリアコンサルタントのイツキの物語。
出てくる魔王もちょっとお茶目だったりしますし全然怖くなかったりします。
しかし、沢山増えた冒険者とは裏腹にめっきり減った魔獣たち。
増えすぎた冒険者によって全世界がきな臭い不穏な空気が流れ始め、一介のキャリアコンサルタントもうかうかしていられなくなりました。
一度完結しましたが、放置していたネタを作品に書き上げたので第10章として追加することにしました
文字数 372,784
最終更新日 2020.02.28
登録日 2016.07.16
「あなたの浮気には耐えられなくなりましたので、婚約中の身ですが実家の屋敷に帰らせていただきます」
伯爵令嬢のシルファ・ウォークライは耐えられなくなって、リーガス・ドルアット侯爵令息の元から姿を消した。リーガスは反省し二度と浮気をしないとばかりに彼女を追いかけて行くが……。
文字数 8,243
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.02
剣と魔法の世界で魔術探偵を営んでいるケイトの元に依頼が来た。
果実の種を完膚無きまでに破壊してほしいという。
しかし、その種を奪おうとする者たちがケイトの周囲に現れ、一家を巻き込む事件にまで発展する。
果たして、ケイトは無事に依頼を達成出来るのだろうか。
※
本作はペンネーム橘華京で、まぐまぐさんで連載終了した作品になります。
全て無料公開していたのですが、まぐまぐさんの都合で公開出来なくなりました。
それで、こちらで公開させていただければと思った次第です。
他のサイトに掲載しても大丈夫ですと、まぐまぐさんからは確認を取りました。
かなり雑な文章で申し訳ないですが、程々に楽しんで読んでいただけたらと思います。
宜しくお願い致します。
文字数 122,615
最終更新日 2024.01.06
登録日 2021.01.01
酒クズは内蔵を悪くして、そんな中読んだ小説が転生系でした。
こんなことあったらいいなと思って見てる中、お酒の飲み過ぎで肝臓壊してしまいました。
でもやめられない、子供は2人いて一番かわいい時期に、私は酒に溺れ辞められず最後は内蔵を壊して戻れなくなりました。
そんな私は最後に、あの転生系の読み物を再現できたらと思いながら目を閉じました。
文字数 983
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
2027年、地球規模で起こった大地震の後、全世界にダンジョンが出来た。
2075年になると、16歳の誕生日から1ヶ月前から試験を受けられる様になる為、各都道府県にある探索者免許センターには、学生達で溢れ返る。
ダンジョンには、免許を持つものだけが入れる。
ダンジョンの一階層に入ると、誰でもスキル能力がランダムで得られる為だ。
犯罪防止の為、身元はハッキリとわかる仕組みになっている。
普通一般的に、スキル能力は一人に付き1つだけしか芽生えないのに、俺は何故か2つ芽生えた。
その一つが【獣化】だった。
かなりレアな能力らしく、未だに自分以外見付かっていないらしい。
全世界で共通しているルールブックの最初の頁には
『自分のスキルはオープンに!』
って事で、秘密にする事は出来ない。
もしバレたら刑務所行きか国の管理下に置かれて生殺しになるらしい。
仕方ないので告白すると
『取り敢えず成ってみて』
と言われ、その場で獣化してみた結果……。
人に戻れなくなりました(泣)
⚠この物語はフィクションであり、実在する名称個人団体に拘わらず、すべて全く別のものです。
文字数 33,673
最終更新日 2023.09.23
登録日 2023.08.14