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BL 完結 短編 R18
 ♂が書いたBLってどういうものになるのか・・・という実験的な小説(全十二話)  試作0号機、プロトタイプという要素が強いので、「ストーリー?・・・なんですかそれ?美味しいの?」・・・状態!  やっぱりですねぇ、♂も「美少年」が好きなのです。  他の私の落書きをご覧頂ければ一目瞭然ですが、個人的には「少年と熟女」というテーマを一貫して追求しております。  しかし、「少年と熟女」というのは、実は半分「少年趣味」を内包しているテーマとも言えます。  また、流行り(?)の「男の娘」というのも、実は少年フェチのバリエーションと言えば言えなくもない気がします・・・・。  ・・・・そんなワケで「BL」というジャンルを手探りで書き始めたのですが、書いていて、ふとあることに気が付きました!  ♂が書くBLというのは、イロイロと「即物的」になってしまうのです!  BL小説独特の「耽美感」が希薄なのです!  これは、♂の特性であり、ある意味仕方のない部分でもある気がします、なんと言っても♂の「官能」は「◯◯で始まり、◯◯で終わる」・・・シンプルでメカニカルなものなのです!(伏せ字だらけでワカランやんけ!)  ※このあたりは、「燃えよドラゴンズ」「ひらけチューリップ」「タイムボカンシリーズ」等で有名なシンガーソングライター、山本正之氏の超危険作「愛の◯リータ」(「ななこSOS」のイメージソング)でも、極めて寓意的に指摘されている点でもあります(この歌・・・スゴすぎる(笑)人前で絶対聴けねぇ!)  要は、「ぴゅ~っ!ってしちゃうことが唯一、かつ至高の目的」である♂の悲しい性といえましょう!  ・・・・まあ、女性がこの落書きを読んでくださって、一体どういう風に感じるのか?  実はそれが、スゴく興味がある部分でもあります(ご感想頂けると嬉しいです)。  (逆に女性が書いた男性向け官能小説というのも相当面白いと思います、おそらく♂には思いもつかない素敵な表現や視点が飛び出すのではないでしょうか!)  ♀と♂は別の生き物!感性も特性も違うから多様性とドラマが生まれる!・・・性別があるからこそ世の中、素敵で面白いのです。  ♂が書いた異端のBL小説・・・・「見世物小屋」気分でご覧ください。
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小説 185,053 位 / 185,053件 BL 23,944 位 / 23,944件
文字数 31,278 最終更新日 2021.03.26 登録日 2021.03.06
「お姉様〜エルミシアは病気だから〜男爵家のお仕事できないの〜 お姉様かわりにやっておいてね〜」 「あら〜お姉様〜何泣いてるの〜泣けばなんとかなるのかしら〜 泣けば誰かが助けてくれるの〜? 良いわね〜お姉様は人生イージーモードで〜。 エルミシアなんて〜産まれてきた頃からずっと病弱で〜人生ハードモードだから〜 泣いてもどうにもならない事を知ってるわ〜」  「エルミシア!!お前のような地味なブス聖女には婚約破棄を告げてやる!! 俺様は!!お前の妹のエルミシアを愛している!! 俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」  「俺様は!!お前のような地味なブス聖女より!!幼馴染の美しいイリーナを愛しているんだ!!」  「殿下、真実の愛とは一人の相手に言うものでしょう」  「私の妹のエルミシアが死んだからって今度は幼馴染のイリーナ令嬢ですか」  「それ、真実の愛と言えますか」  「殿下は誰も愛していないんでしょうね」  「殿下の幼馴染は聖女じゃありませんが大丈夫ですか」  「イリーナなら!!今から聖女の訓練を始めてもなんとかなる!!」  「そうよリーゼル。私なら今から聖女の訓練を始めてもなんとかなるわよ」  「はぁ、そうですか。ここまで忠告したのですから、後から助けてくれと言われてももう遅いですよ」  「助けてくれリーゼル!!」  「助けてリーゼル。私達友達でしょう」  「そうねイリーナ。貴女は私の一番の親友よ」  「助けてくれるのね」  「はぁー!?今更もう遅い!!」  「辛かったんだなリーゼル。今までお前はずっと虐げられてきた」  「これからは俺がお前を愛する」
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小説 185,053 位 / 185,053件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 1,097 最終更新日 2021.11.13 登録日 2021.11.13
恋愛 連載中 短編 R15
『クリス・アルシェア!今日この場を持って貴様との婚約破棄を宣言する!そして聖女であるリリアとの婚約を新たに宣言する!お前みたいな悪女は王妃に相応しくない!』 そういっているのは私の婚約者ルイス・アルファード殿下。 えーと…何かしましたっけ?そちらの令嬢はどちら様でしょうか?いじめ?そんなのしてませんけど? 陛下も何か言ってください!陛下?なぜそんなにイキイキと私を国外追放にしようとするのですか? 私がいないとこの国はすぐに滅んでしまいますわよ! 私がどれほどこの国のために尽くして来たかもわからないでよくもそんなことが言えますわね! こんな国のお守りなんてこってから願いさげよ! そんなとき突然後ろから抱きしめられて 『迎えが遅くなってごめんね』 魔王様甘過ぎですよ! 初投稿&小説を書くの初めてです! ・とてもヘタだとは思うのですが暖かい目で読んでくれるとありがたいです! ・カメよりも遅い投稿ですが完結はさせますのでよろしくお願いします! ・感想をくれると嬉しいです!
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小説 185,053 位 / 185,053件 恋愛 56,209 位 / 56,209件
文字数 7,324 最終更新日 2020.12.10 登録日 2020.11.10
幽霊となって戻ってきた最強お姉ちゃんユズルと、 対照的にチビでのろまで臆病な妹シズル、そんな二人の姉妹が織りなす異世界転移ファンタジー! 転移召喚した先は、異世界魔王との決戦が迫る中、如何にも駄目なパターンな異世界転移! シズルは、生産と支援しか出来ない不遇職、錬金術師の勇者となり、勇者の武器もランタンと言う、およそ戦えるような代物ではなかった。 けれども、その辺は実はあらかじめ想定済み。 姉の予知能力で、この事を知っていたシズルは、現実世界で可能な限りの知識を集め、入念な準備の上で異世界転移の瞬間を迎えたのだった。 そして、シズルは、異世界経験者の姉の知恵と未来予知というチート能力、自分の弱さを承知の上で、入念な準備を重ねまくる事でカバーするという生来の習性を武器に、同じように召喚された勇者達に助言し、様々な支援を与え、束ねる存在となっていく。 魔王軍の者達は、前線にふらっと現れて、膠着状態をあっさり打ち破ったり、冗談のような勇者のパワーアップを実現し、彼女のことを誰もが身体を張ってでも守り抜こうとするその様を見て、いつしかシズルをこう呼ぶようになる。 勇者達の最終(ラスト)ボス……と。 これは異世界魔王と勇者の導き手シズルのラスボスの名を賭けた戦場の記録なのである。(嘘) ※この作品は、赤川次郎氏原作「ふたり」のオマージュ作品……のつもりでしたが。  なんだかもう、原型とどめてません。(笑)  幽霊になった完璧超人お姉ちゃんと、微妙な妹の成長物語って所は同じと言えますが、  そこだけ一緒で、ファンタジー世界を舞台として、MITT流で作品化したものが、この有様だよっ! ※なろうで、先行連載中! アルファでは当面、朝夕二回更新の予定。
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小説 185,053 位 / 185,053件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 28,040 最終更新日 2019.04.14 登録日 2019.04.09
事の始まりは全部自分だ。 何かしらの不幸があって、あー今日運悪っなんて言ってるけど元を辿ればそこには大体自分がいる。 だから私は不幸にならないよう出来るだけ自分が原因にならないように生きてきた。 つもりだった。 いい子にしようとしてた。けどやっぱり出来なかった。走る自傷。 何がいい子だ、ふざけるな、甘えてただけじゃないか。 何を伝えようとしたんだっけ、そうだ結局は自分なんだよだから。 どうしたらリストカットはやめられるだろうか。 考える、考えてみた。でもそれも結局自分で解決するしかない。 思うに自傷は自分の捉え方次第だと思う。 自傷しなきゃいけない。と思うには理由がある、無い時もあるかもしれないが。 しなきゃいけないという概念を自分から取り除くしかない、けどそれは難しい。出来たら自傷なんかしないだろう。 時間が解決してくれるなんて大人は言うけど、実際タンスの押し入れにあるかのように解決はしてない、きちんと私の中には"ある"んだ。不完全燃焼だ。 きっと多くの人々は時間が解決してくれた。というより、あるだけで隠しているだけなんじゃないだろうか。 だから思い出しては泣きたくなるし、再発したりする。 人間はどうしてこんなに生きづらいんだろうか。考えすぎになるくらいにしてるこの世の中は一体なんだ、この遺伝子はなんなんだ。 と、深く悩む時がある。大きい決断の時に全てを後悔する。 生きたくない、消えたいと願う。 早くこの気持ちが無くなることを願う。 甘えじゃない、甘えじゃないんだろうけどこんな人生にしたのは私だから、いくらだって挽回出来ると思ってる、出来なかったら一緒にいなくなろう、この文章と共に。 またねが言えますように。 ありがとう。
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小説 185,053 位 / 185,053件 エッセイ・ノンフィクション 7,839 位 / 7,839件
文字数 5 最終更新日 2021.09.10 登録日 2021.09.10
恋愛 完結 ショートショート
運命の人に巡り会うことができるのは、どれだけいるのでしょうか。 巡り会えないことも不運。 だけど、若すぎるときに運命の人と巡り会うことも、不運のひとつと言えます。 そうやって、大人のエゴで引き離された二人のお話です。
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小説 185,053 位 / 185,053件 恋愛 56,209 位 / 56,209件
文字数 9,002 最終更新日 2019.01.07 登録日 2019.01.07
「貴方は、自分が本当に"貴方"だと、胸を張って言えますか?」 彼女は、自分が何者なのかを知らなかった。 彼女の片割れも、自分が何者なのか、そして姉が何者なのかを知らなかった。 自分が何者なのか、本当は一体"誰"なのか、何をしてきたのか、 真実が分かるまで、彼女達は記憶の欠片を紡ぐ。 「それは本当に"貴方"なのでしょうか?」
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小説 185,053 位 / 185,053件 ファンタジー 42,516 位 / 42,516件
文字数 71,040 最終更新日 2021.12.21 登録日 2021.09.30
容姿を侮辱し、性格をも悪く言い、人格否定発言までして……なのに自分の都合で「やり直そう」だなんて。
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小説 185,053 位 / 185,053件 恋愛 56,209 位 / 56,209件
文字数 1,466 最終更新日 2023.11.06 登録日 2023.11.06
高校1年生の山川 満瀬(やまかわ みつせ)は両親の突然の海外出張により、いとこの夢野 健志郎(ゆめの けんしろう)と1ヶ月だけ暮らすことになる。健志郎の決め台詞、「ふざけんじゃねぇ!」って、皆さんは胸を張って言えますか……?
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小説 185,053 位 / 185,053件 現代文学 7,912 位 / 7,912件
文字数 3,738 最終更新日 2020.04.25 登録日 2020.04.24
恋愛 連載中 長編
「リルディア・フォン・シャルナディーク。 貴女の伯爵家令嬢としての身分、権限、それらの全てをここで剥奪します!」 王女殿下による一言で、リルディアは何処かも分からない薄気味の悪い森の中へと捨てられた────。 後あっさり殺されてしまう。 「いえ、どうして悪役扱いされているのかも分かっていないのですが?!」 状況把握すら出来ていないまま事態は進んでいき、何も分からないまま殺された次の瞬間。 「…え、生き返って、いえ。時間が巻き戻っている?」 しかも、リルディアと一緒に殺された綺麗な顔をした魔法使いの少年。 死ぬ前は一言も口を利いてくれなかったというのに、2回目からは何故かぐいぐい来る。 リルディアのことを揶揄っているのか、助けてくれているのか分からない彼は、性格が悪いとも、腹黒だとも言い切れない。 けれどこれだけは言えます。 「ぜっっったいに意地悪です!!ええ、とても、とびきりに!!」 だけど、今度こそは貴方と二人で生き残りたい。
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小説 185,053 位 / 185,053件 恋愛 56,209 位 / 56,209件
文字数 32,502 最終更新日 2021.03.07 登録日 2021.02.26
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