「還暦」の検索結果
全体で72件見つかりました。
文字数 12,818
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.10.21
還暦過ぎて仕事は朽果てて行く商店主。
奴は同棲相手にも逃げられ1人寂しく団地に住んでる。
癌告知をされて余命宣告までされた奴は一億五千万の大金を手に入れる。
文字数 2,404
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.18
還暦前に熟年離婚を妻から言われた俺。
もう一度大学時代の俺の黄金時代を妻に世間に見せつける!
文字数 6,399
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.20
「勇者様?私が結婚の相手では、ご不満なのでしょうか?」
俺魔王倒した勇者様。仲間はこの世界の人達。はい。もうご理解戴けたでしょうか?そうです。俺は異世界からの召喚勇者です。紛れもない日本人。だから王家何て面倒くさいのはムリムリ。しかも召喚直前は引きこもりしてましたから…。
なので正直姫様はご遠慮したい。だって結婚したら王様しなくちゃいけないんだって。俺はまったりスローライフをご希望してるのです。王位は兄が居るから大丈夫だと言ってた筈。兄は何処へ行ったの?
まあ良いや。元の日本へ戻れない事を隠していた腹黒宰相。その宰相様の提案で、1人残して来た母さんの未来を覗ける事になった。
そこから暴かれた真実。
出るわ。出るわ。ボロボロ出るわ。腹黒炸裂宰相様?覚悟は良いかな?流石の俺も怒っちゃうよ。
・・・・・。
でも俺は我慢しとく。どうやら俺より怖い人が来ちゃったからね。宰相様の自業自得だから仕方無い。
ご愁傷さまです。ちーん。
俺と母さんの、異世界まったりスローライフ。にはならないかも…。
肉体はピチピチ?頭脳は還暦。息子との年の差は両掌で足りちゃう。母子でめざせスローライフ。因みに主役は一応母さんだぞ。
「一応は余計よ。W主演よ。」
そう?なら俺も頑張るわ。でも父さんは論外なんだな。こちらもちーん。
文字数 124,165
最終更新日 2021.01.09
登録日 2019.05.11
いろいろな街で暮らし、いろいろな人と出会った。
今、還暦を迎えた。自分なりに、60年を振り返ってみた。
何があったかというと何もない。何もない中から、なんとか綴ってみた。
文字数 64,051
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.08.22
章(あきら)は今日60歳になり、定年退職をむかえた。帰宅したら、3日後にはピース◯ートの世界一周クルーズに夫婦で出発する予定である。若い頃の自分の不埒な行いを妻はまだ許していない。残りの人生、反省と後悔と、口にするのも恥ずかしいが、心からの愛を妻へ捧げるつもりだ。
ところが、家の玄関のドアノブに手をかけた瞬間、辺りが真っ白になり、目眩がした。死んだ!と思った、が、恐る恐る目を開けると、不思議な衣装に身を包んだ男達に囲まれていた。
は!?俺が勇者だと?ふざけるな!還暦の親父だぞ。え?何と、モテモテだった10代の姿に………。聖剣エクスカリバーも召喚されただと?!
還暦の元おじさん勇者は、愛する妻のもとに帰るため、勇気を振り絞って魔王討伐パーティーに入る。そして、運命の番と出会ってしまう。見た目は美少年勇者、中身は還暦の愛妻家おじさんの葛藤が始まる。
運命の番に出会うのは勇者だけではない。不遇だった第2王子にも報われる時がやって来る……か?
運命の番を溺愛したいフェンリルのアオと魔王ソラだが、人間にはなかなか感じられない番の絆。特におじさんの壁は厚い。頑張れ、アオ。
完結までプロットできてます。完結保証です。初心者🔰なので、頻繁に修正します。ご容赦ください。
※拙いR18ですが、その時は♡つけます。
文字数 55,960
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.05
還暦を過ぎ、余命宣告を受けた作家が学生時代に暮らした街、北陸、富山に置き忘れた青春の残骸を探しに行く旅物語。
そこで老作家が見付けたものとは?
文字数 50,794
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.04
町の寂れた商店街にクリーニング店がある。
そこの店主に抱かれる女達はみんな玉の輿になる。
店主は還暦なのに一回り以上若く見える。この男は陰かある。
文字数 1,315
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.07.17
「共学ってどんなやろな…」
公立の志望校に落ち、晴れて男子校に入学した太郎を待ち受けていたのは、見渡す限りオスの魔境だった。大学ワンチャンを狙うべく一念発起して3年間勉強に捧げる計画を立てた太郎の行く手を阻むのは、脳筋ゴリラに爽やかパリピに二次元オタク。週に2回だけ出会える還暦間近の国語教諭の授業を心の寄る辺として、今日も太郎は進む!
文字数 1,290
最終更新日 2020.03.20
登録日 2020.03.20
茜の家は祖父と両親と弟の三世代、五人が同居の家庭。
茜の心配は、祖父の再婚?、それも勝手にそう思っているだけで、そんな噂も、話も誰からも出ていない。
そんなある日、家に来た同級生が、祖父に一目惚れ、あり得ない歳の差カップルは…
R指定描画が含まれる場合は、タイトルにの後ろに*を付けるようにしています。
文字数 14,668
最終更新日 2023.02.24
登録日 2022.02.01
ある初夏の日、暴風雨の中、哲朗という還暦も過ぎた芸人のおっさんは番組収録のため伊勢神宮から次の経由地に向かう道中に架かる橋の上を電動バイクで走っていたが、突風にあおられ、スリップ事故を起こしてしまった。そしてバイクごと川の中へ転落してしまう。
彼が目覚めるとそこは異世界だった! ドラゴンっぽい生き物に襲われそうになると、電動バイクに跨って逃げ、中世ヨーロッパ風な街に入ると充電が0%になり、押して歩くことに。お腹も空いて来た彼は、エルフ耳な幼げな少女にこの辺に美味しいごはん屋さんはないかと声をかけ……その街はワガデ王国の王都、ロブウトツネだという。聞いたことのない街でヤバいよヤバいよ状態な哲朗。ともあれ、哲朗はその少女、名はコリルのおウチでお世話になることに。ごはん屋さんでは、海外ロケ経験豊富な彼ですら元いた世界では見たことの無かった魔物料理に舌鼓を打ち、知人のナイジェリア出身芸人そっくりなやつとも出会ったのだった。コリル宅ではお風呂もいただいたのだが、体質の違いからか哲朗にとってはヤバい熱湯風呂だった。いろんな種族のコリルのお友達にも入り込まれてしまう。この国ではお風呂には大勢で入るのが普通なのだという。
その他様々な文化の違いがありながらも、ベテランのリアクション芸人経験も活かして異世界生活に適応していくのだった。多くの人々や魔物とも出会いながら。
文字数 230,540
最終更新日 2024.02.13
登録日 2023.04.21
交通事故で夫を亡くした楠木千勢は、60歳の誕生日に富士山の見える山里へ引っ越してくる。
その途中で捨てられていた仔猫をみつける。飼えないからと仔猫を置いていくが、家までついてきてしまう。
「どうしても飼ってあげられないのよ。私、もうすぐ死んじゃうから」
元の場所へ戻しに行くと、5、6歳くらいの男の子が立っていた。仔猫を飼いたかったという男の子と話しているうちに、千勢は仕方なく猫の面倒をみることにする。
生きることを諦めていた女性が、仔猫と暮らすことで心の傷が癒されていく。四季折々の自然に触れ、素朴な人々との交流を通して、自分の足で歩む人生を取り戻していく物語。
文字数 100,307
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.07.17
単なる趣味でやっていた研究から偶然、大容量モバイルバッテリーの超小型化(既存バッテリーの5倍以上の蓄電容量を保ちながらサイズは20分の1)に成功するものの、既存製品と理論及び製造方法が全く異なる為、既存メーカーの妨害により国内では全く受け入れて貰えなかった。
存続の危機を感じた既存メーカーから密かに資金を贈与された政権与党の圧力で特許申請を理由も無く先延ばしされるに至り、国内を未限り海外において積極的に特許申請を行い、海外スポンサーから得た資金を元手に海外拠点工場を、新設し製造を開始した。既存製品に比較して格段に高性能なバッテリーは、1年余りで世界標準として認められ、それから20年足らずで小さな町工場でしかなかった"森下製作所"を、海外拠点20箇所、国内拠点10箇所を有する世界的総合電機メーカーに育て上げたのが、叩き上げ技術オタクの森下隆之である。
国内既存メーカーも特許が認められていない事を良しとして、類似バッテリー開発に多額の資金を投入したが、特許申請されていなかった蓄電積層を構成する材料の開発に失敗し、バッテリー破損事故を多発させた挙句、その補償費用負担と社会的信用失墜により"森下製作所"に吸収合併されていった。
既存メーカーが破損事故を多発させたのは、多数侵入する産業スパイに業を煮やした隆之が偽情報を流した事も一つの原因ではある。
国内拠点は本社も含め全て既存メーカーの拠点である。駆逐された既存メーカーを吸収したことで、当時の政権与党との癒着が明らかとなり、総選挙で殆どの重鎮が落選し、野党へと下野するだけでなく政党として存続も危ぶまれる状況となっている。
国内、海外ともに特許権は既に失効しているのだが、積層部に使用されている特殊金属の製造方法が公開されていないので、バッテリー部門での世界シェアは90%を現在も維持していた。
隆之は町工場の頃から苦楽を共に過ごし、自分を支えてくれた妻を5年前に亡くし、周囲から再婚を勧められるも、
『私の妻は生涯で唯一人、珠江のみ』
と拒絶した。
妻を亡くして8年が過ぎ、還暦を迎えた隆之は社長の座を息子に譲り、自らは代表権の無い名誉会長へと退き、別荘で趣味の新製品開発に勤しんでいた。
引退後、優遊自適な独身生活を満喫していたが、軽い冗談からある犯罪組織と関わり、正義感が人一倍高くフェミニストの隆之は、そこで苦しむ女性達を見捨てることが出来ず、信頼する親友達の助けを借りて助け出し組織を壊滅させたのだが、それは末端組織に過ぎなかった。
還暦過ぎて尚元気な爺の女難ハーレム、いつになるか分かりませんが、現代編終了後は転生編へと進める予定です(現代編はただのエロ小説でファンタジー要素はほぼ皆無ですのでご承知の上、閲覧願います)
文字数 290,228
最終更新日 2022.11.15
登録日 2021.11.02
