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全体で45,530件見つかりました。
題名「見えない虹をつかまえるはなし」の僕くんの描いていた、小説です。
いちおう大筋はメモってるのですが大筋が見えなくなることもあります。
あらすじではなかったですが、僕くんが描いていた話ということをなんとなく思い出していただければと、思っています。ではお楽しみいただければ幸いです。
主人公:時雨(ときさめ、しぐれ、どちらでも読みやすい方でお読みください。一応ときさめです。)
男の子:空(そら。キーパーソンの予定)
船:さきとめ号(両親の遺産)
終わらない秋(題名の話でぼくくんが調べたネットの都市伝説)
虹(にじ。目的地)
出てくる単語はこんな感じです。わからない点などありましたら追記します。
文字数 17,002
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
魔物の運搬、料理の製作、血に濡れた武器の清掃、それら全ての雑務は旅において最も面倒であり忌避される事である。
そんな嫌われている雑務を仕事とし、進んで行う者たちが居た。
人は彼らを補助士と呼び、高級取りではあるものの冒険をより実りのあるものにしてくれる彼等に冒険者の多くは感謝の念を持って接していた。
主人公ムートはそんな補助士として日々冒険者達の後を追い、彼等が楽に冒険ができるように日々努力を重ねる。
補助士である彼が夢にしているのは、最高位冒険者達がチームを組んでようやく勝てるとされる龍種の単身討伐。
つまり英雄への道筋である。
未知の世界へと飛び出すための力を手に入れるため、ムートは今日も旅のお供をするのだ。
毎日7時台更新予定
文字数 44,358
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.01
村を守るために代々妖である滝の大百足に生贄を捧げてきた覡家。
現在の巫女であり贄である覡琥珀は、数日後の新月の夜、滝に落とされることになっていた。
死を待つしか無いのかと思っていた琥珀の前に、見知らぬ男、八津房尽があらわれて、外へと連れ出される。
覡家の呪いには、遠い過去に存在していた妖を操る術士が関係しているという。
呪いを解くためには、術士の子孫である、漆間涼を殺す必要があるのだという――。
文字数 124,976
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.08.27
騎士、ティム・クロウはトラブルを寄せ付ける体質ゆえに『多難の騎士』と呼ばれている。
ある日、ドラゴン撃退の一助となった功績で男爵位を受けることに。
叙爵の祝賀パーティでティムは、庭園での、まったく自分に関係ない婚約破棄騒動に巻き込まれる。
なりゆきで、被害者であるご令嬢、ロザリエル伯爵家の『鋼鉄の白百合』、常に冷静、無表情のアイリス・ロザリエルの屋敷に滞在することになったティム。見たものを伯爵に証言して帰るはずが、事態が急変。
婚約者側の有責で婚約破棄になるはずが、逆にアイリスが不貞を働いたとして、領地の財源である鉱山の権利を要求されてしまう。
アイリスは、その一方的な要求に立ち向かう姿勢を見せる。
強い人だと感心するティム。
だがティムは、夜に泣きながら歩き回るアイリスを見てしまう。
侍女によれば、病がちな父の代わりになろうと、幼い頃から感情を表に出さない様に心がけて育ったアイリスは、辛い事や悲しい事があるとこうして寝ているうちに歩き回ってしまうのだと。
その姿を見てから、ティムは段々とアイリスの事が気になる様になってきて………。
ラストはハッピーエンドです!
※ヒロイン名が変更になっております。
※他サイト様にも掲載しております。
文字数 15,525
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.05
「これで、私の発表を終わります」
俺の発表したプレゼンはただ黙々と拍手の音がなるだけのものだった。そこにはなにも感情もない。ただ聞いてる人は俺の発表を聞いて、どうでもよさそうな顔をして俺のプレゼンへの質問をしていた。そんな姿を見た俺はその日から、笑顔が消えた、。
私立紫園(しぞの)学園に通う四条海斗(しじょう かいと)は、最高のプレゼンを心がけるために日々大学のゼミで練習を繰り返していた。今後はコンクールの発表、卒業論文、そして社会に出て更なる高いプレゼンを目指そうとしていた。そんな中日々いいものにしていきたいと考えていたかいとは日々思考を巡らせていた。あらゆるライバルの中で共にプレゼンを高め合うライバルたちもからめる。青春新感覚ラブコメストーリー
文字数 429
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.11
ネタバレありのあらすじ
弱肉強食が色濃く残る魔界。インキュバスで魔王の孫、ニコはそんな世界を憂いていた。
日々ニコが通う学校で行われる『洗練』という名の暴力が、ニコは嫌いだった。自分は奇跡的に授かった命、そのおかげで殺しが嫌いなニコは、暴力で殺される魔族を一人でも救おうと人間を真似して風紀委員を始める。
しかし、そこで現れたのは『洗礼』を好んで行うバーヤーンという青年。彼の目に余る行為を止めているうちに、彼にもそれなりの矜持があることに気付く。
どうしても『洗礼』をして成り上がりたいバーヤーンと、『洗礼』を止めさせたいニコ。二人は対立しつつも、お互いの矜持が似ていることに気付いていく。それは、大切なひとを守りたい、というものだった。
ところがある日、バーヤーンの家族が奪われ彼は暴走状態に。これ以上殺しをして欲しくないと彼を止めたニコは、大人しくなった彼を配下に置き夜伽の相手をお願いする。インキュバスであるニコは精気を得られ、バーヤーンは成り上がりの足掛かりとしてニコを利用する。一見ウィンウィンのように見えたけれど、その頃のニコは本当は優しいバーヤーンに対して恋心を抱いていた。
これは処理としての夜伽、そこに感情は要らないと、心を押し殺して抱かれるニコ。いずれ魔王になる身だから自由恋愛は諦めようと思うけれど、バーヤーンへの想いは募るばかりだった。
そしてニコの推薦が魔王に通り、バーヤーンは魔王に仕えることになる。ニコは寂しさに押し潰されそうになりながらも、これでいいんだ、と自分に言いきかせて過ごしていると、バーヤーンの故郷で不穏な動きが。魔王の命によりニコは紛争を鎮めに行ったバーヤーンの手伝いに行く。最初は魔力で戦闘を止めさせることができていたニコだったが、傷付けられたバーヤーンを見て暴走する。気付けば辺り一面瓦礫と死体の山になったバーヤーンの故郷を見て、ニコは自己嫌悪に陥る。殺しをしたくないと思っていた自分が、ここまで跡形もなくバーヤーンの故郷を壊してしまったことで、彼に顔向けできないと思ってしまったのだ。
やがて時は過ぎ、ニコは魔王になった。バーヤーンは先代魔王の誘いを断りニコに仕えていた。自分の首が飛ぶかもしれないのに、先代魔王の誘いを断ったバーヤーンの行動の意味を、ニコは考えたくなかった。なぜならニコはもう、魔王として生きなければならなかったから。世継ぎを産むことができない恋愛など、している場合ではない、とニコはバーヤーンの告白やプロポーズを断り続ける。けれど、バーヤーンは「お前のそばにいられないなら殺してくれ」と首を差し出し、ニコは彼のその想いの強さに折れるのだった。
【陰キャなインキュバスは襲われたい】の二人の子供、ニコのお話です。
この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossyにも掲載しています。
文字数 100,528
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.03.01
文字数 16,474
最終更新日 2023.04.13
登録日 2023.01.21
男は階段を下りてきた。例に漏れず、コソ泥の足運びである。しかし動きのおぼつかないのには笑ってしまった。俺は何か言ってやろうと顔を見せたのだ。それが俺とあいつとの出会いだった。
文字数 16,706
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.12.15
掃除を真面目にすることを馬鹿にする男子が増える中学時代。
しかし、この中学の二年生は違う。率先して真面目にこなし、それでも満足せず、ダメだしすらする。彼らがそこまでする目的は……。
傍から見るとお馬鹿なことに夢中になる男子中学生たちのお話。
登録日 2015.03.20
飛び散った両親の血が俺に降り注ぐ。
両親をこの世のものとは思えない異形の者に殺された、主人公・不知火明(しらぬいあきら)。両親を殺した殺意が自分にも向けられる。生死をさまよい目が覚めると見知らぬ場所と謎の少女が一人。少女は語る。「お前さんとお前さんの御両親を殺したあの化け物を追っている」そして、明も語る。「実は俺……探偵やってるんだ。俺に依頼してみないか?」
文字数 14,063
最終更新日 2018.02.22
登録日 2017.05.31
激闘の末、魔王を倒した勇者パーティ。
武道家として活躍したマッシュは、その後生まれた街に帰り、
ギルドの入り口に毎日居座り、新人冒険者を見つけたらカラむ仕事をしています。
え?それ仕事?
いや、立派な仕事なんです。多分。
ヒャッハー!野郎ども、今日も何だか弱っちいヤツがやってきやがったぜ!!
文字数 5,246
最終更新日 2019.03.27
登録日 2019.03.24
俺はドラゴンの卵から産まれたが、見た目は人間という生き物にそっくりだ。神が言うことには、世界の淀みが形になった魔族であると言う。世界の淀みを一掃するために俺は死ぬときには光の使者とやらに倒されなければならないようだ。しかし、いつまで待ってもその光の使者とやらはやって来ない。しびれを切らした俺は、自分から光の使者を探しに行くことにした。
文字数 11,198
最終更新日 2020.03.03
登録日 2020.02.23
シャオンは魔女である。
幼い頃に母を目の前で殺され、その犯人を探すために人間の魔法学校へと入学してきた。
魔女の特徴である類《たぐい》まれなる美貌と紅い瞳を隠すために普段は男として生活しているのだが……
超美少年になっているもんだから目立ちまくっていた。
同じ学校に入学してきたツクモという少年は入学式の日に男の姿であるシャオンに一目惚れをしてしまう。
シャオンが男と知り猛烈に落ち込むツクモ……
それでもしつこくつきまとってくるツクモにシャオンは素っ気ない態度をとって遠ざけようとしていたのだが、ある夜、女へと戻る姿をツクモに見られてしまい、魔女だということもバレてしまう。
そんなツクモにも人には言えない秘密があるようで……
☆表紙のイラストは自作です。エブリスタの方では挿絵もたくさん載せていますので、もし興味のある方は覗いて見てください(❁ᴗ͈ ᴗ͈)”
文字数 219,715
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.11
やや未来。
とある事情で鎖国して数十年が経つ日本では、人々の移動が制限されていた。
そんな中、自転車漕いではるばる越境生が転校してきた。
彼女の視点で見るこの時代とは。そして彼女自身とは。
文字数 87,003
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.28
文字数 51,691
最終更新日 2022.10.25
登録日 2021.05.29
これは「人生詩集」と銘打った詩集です。少年・青年編、海外流浪編、壮年・老年編とセパレートしています。それぞれの編でまた内容紹介と云うか前文を置きますのでどうぞこのまま詩集へとお進みください。まずは少年・青春編からです。(以下同編前文)
見るもの、手に触れるもの、ものみななべて新鮮で、発見の連続という幼児にはとてもかないませんが、青春時における感受性というものにも、そこにはおのずから詩性というものがあるのだと思います。社会人としてなるべきものにまだなっていないがゆえに、その守備範囲も広い。逆に云えばまだ完成されていない未熟者なのですが、すでに各々の視点を完成させた我々が遠の昔に失った、未熟であるがゆえにこそ抱ける事象への直なる視点というものがそこにはあり、カオスに裸で立ち向かって行こうとする潔さがあります。成人して各々が業界人となりかつての青春時を思うなら、そこには甘酸っぱいような哀愁や切なさ、あるいは愛しさを感じるのはそこにその詩性を見ればこそのことだと思います。ですから、年に関係なく真の詩人というものは、またそのあるべき姿勢は、年輪とともに重ねた経験や知識に固まるのではなく、むしろそれをともなって感性を逆行すべきものと考えます。理想は幼児時期のそれまで。しかしまあ、とは云うものの、はたして疾風怒涛期だった青春時にさえ戻れるかどうか、詩の生命(いのち)で争えるかものかどうか、至って定かではありません。もしこの先もこの拙詩集をお読みいただけるならば、壮年・実年を経て老年に至ったわたしの詩群と見比べてみてください。
文字数 25,584
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.06.26
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コメントは全て承認します。
本当に死んでくれと思った方だけ死ねと書いてください。全て受け止めたいので、面白半分で書かないで下さい。
不倫がどれだけ周りを不幸にするのか、
誰か私に教えてください
都合の悪いことから目を背け続ける私を、
押さえつけて暗闇に落としてください
明るい未来が見えなくなるまで
文字数 1,695
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.06.29
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一括して言えるかどうか分かりませんが、妻たちは、よくざわついています🪶
女性あるあるなのでしょうか🌱
これは夫である、私の目線から描く妻の模様です(笑)
【ザワ妻】にした理由は、はじめは鬼嫁日記とか思いついたのですが、良くも悪くもとにかく騒がしいイメージが強いので、このタイトルにしました。
↑↑↑角が立たない😂ので。
話の内容は、私生活がほぼメインです。
解釈違い、思い込み、要望の過度、家事育児の色んなぶつかり合いを、文面にして見ようと思いました。
その中から共感したり、はたまた何か気づきがあって、皆様の役に立てたらいいなーと思います。
文字数 267
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14