「戯」の検索結果
全体で1,190件見つかりました。
幼いあの日、菜月と共に眺めた流星の夜。
「願い事の仕方、教えてあげよっか?」
菜月は悪戯っぽく笑って見せた。
大人になり、あの日の願いを今と照らし、私は流星と彼女に一つの決意を告げる。
登録日 2015.08.15
「マリア様、一つだけ頼みがあります。」
「この世界にBL本を持ってきてください。」
聖女の能力を宿しているらしい私は、異世界に召喚された。
しかし、この世界には、私以外にもう一人聖女がいる。
『マリア様』。
彼女はこの世界の聖女なのだか、何故か聖女としての能力が彼女に宿ることは無かった。
ある日、聖水を作ろうとすると、机の上に見たことの無い色の聖水が置いてあった。
どうやらそれは、マリア様が作った聖水らしい。
しかし、私が作ったものとは色が全然違う。
話を聞いてみると、マリア様の作った聖水には、どうやら異なる効果が付与されていて……。
興奮状態付与、体温上昇、機能上昇……。
え、これってもしかして、媚薬?
この世界を守る騎士たちに、癒しと愛をお届けするため、聖女たちは今日も奮闘する。
登録日 2022.04.06
島原の乱を最後まで見届けた狸は、あやかし狸乙女『たぬ子』になった。
乱から三十年以上の歳月がすぎ、空き屋敷に棲んでいたたぬ子は武者修行をしていた桃次郎に敗北する。
その強さに惚れたたぬ子は桃次郎についていくことにし、ふたりは助太刀屋をしながら旅を続ける。
旅から旅への自由気ままな生活をしていたが、見目麗しい兎之助の助太刀を引き受けたことで、多くの剣客を敵に回し、さらには幕府からも睨まれることになってしまう。
ふたりの運命は――? 恋の行方は――? たぬ子と桃次郎の過去の接点は――?
笑いあり、涙あり、剣戟ありのあやかし歴史浪漫小説です。
※「第12回歴史・時代小説大賞」奨励賞受賞作です。
文字数 79,964
最終更新日 2025.06.24
登録日 2025.05.03
高校の入学式、この日に俺は天地魔白と出会った。
最初は綺麗で美しげで、クラスメイトには社交的な、そんな女の子だと思っていた。思っていたのだが……。
しかしその本性は、イタズラ好きで、毒舌な、とんだ性悪女だったのだ。
これは、そんな彼女と俺が時に戦い、時に惹かれ合う、そんな青春を記した、悪戯な運命の物語である。
●2017.8.22 第1部 完結しました。
●2017.9.17 第2部 完結しました。
●2017.10.19 第3部 完結しました。
文字数 256,519
最終更新日 2017.10.28
登録日 2017.07.25
女盗賊スカーレットは、冒険者仲間たちと依頼達成祝いをしていた。
酔っぱらってはしゃぐ彼女が決まって喧嘩する相手は、無表情で無口な狂戦士カメリア。
戦利品を分配しているとき、スカーレットはちょっとした悪戯心から、カメリアの指に未鑑定の魔法の指輪をはめてしまうが、指輪には呪いがかかっていた……。
「スカーレット、好きだ。結婚を前提に、付き合ってくれ」
指輪の呪いによって、仲が悪いと思っていたカメリアから惚れられてしまう。
呪いを解く方法が見つかるまで、スカーレットが彼の相手をすることになるのだが……。
<全13話・約21,000文字>
※2020.5.22 完結しました。お読み頂いた皆様、ありがとうございました(*´▽`*)
文字数 25,046
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.16
平凡な青年結城 悠斗(ゆうき ゆうと)は、恋人、山本 結衣(やまもと ゆい)の突然の病に絶望していた。
そんな時、悪魔ラプラスが現れ、彼に未来を知る力と、引き換えに平凡な青年悠斗は、最愛の人が突然の病に倒れ、絶望に打ちひしがれていた。
そんな時、謎の存在が現れ、彼に不思議な力を与える。
愛する人を救うため、悠斗はその力に手を染める。
しかし、その代償は大きく、彼の運命を狂わせていく。
未来を知り、運命に翻弄されながらも、悠斗は愛する人を救うために奔走する。
ラプラスの遊戯が、今、始まる。
文字数 80,539
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.03.15
文字数 5,384
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.18
小普請の辻蔵之介は戯作者を目指しているが、どうもうまくいかない。持ち込んでも、書肆に断られてしまう。役目もなく苦しい立場に置かれた蔵之介は、友人の紹介で、町の騒動を解決していくのであるが、それが意外な大事件につながっていく。
文字数 107,272
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.05.31
「畠野葉瑠(はたのはる)に来ている十人の異世界神からの申し出を全て蹴散らしなさいっ!」
悪戯な神、セルフィッシュのきまぐれで神の力を手に入れた平凡な男子高校生、ハル。
「……ついにきた! 俺の時代がっ」
誰よりも自分が楽しみたい。一に自分、二に自分、三に自分! ハルは至極の世界を目指し、力を使って異世界創造を始める。
さまざまな困難に持ち前の自尊心で対抗しながら、好き放題する――彼の止まらない暴走の物語。
だんだん残念になっていくスローライフ&ファンタジーここに開幕!!
登録日 2015.12.04
殺人事件が多発している地域に引っ越すことになった4人家族世帯。
彼らの新居はとても華やかで煌びやかであった。
父は心配していたことがバカバカしく思えて、高らかに笑うのだが、
果たして、皆が心配していたことは現実となるのか。
それともただの戯言なのか。その疑問は未だに闇の中である。
文字数 2,797
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.06.03
神々が悪戯をちりばめた箱庭の世界。
個性あふれる箱庭の住人たちによって紡がれていく様々な物語。
彼らの物語は神々の予期せぬ事態を巻き起こす。
第一章
神からみすぼらしいダンジョンを授かった青年がいた。
彼はそのダンジョンにとんでもない女神を召喚してしまい、運命の歯車が大きく動き出すことになる。
ダンジョンと女神をめぐる壮大な物語がここに始まる。
文字数 58,640
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.05.09
---時は、超☆絶なる未来!
軍事大学を退屈に過ごしつつも悠々と首席卒業した『伊吹 麗奈』
世界有数の大富豪の唯一人の娘である 〈自称:大人の女性〉『夏目 塁』
二人は何時かの夜に出逢い唯一無二の親友となる
世界には厭世が溢れている
何よりも純真で何よりも無垢なる彼女らの心に突き立てる《現実》の狂刃は、遂に彼女らに【厭世】を与えるに十分と相成りて襲い来る
これは、【厭世】を知りながら否定し《新世界》を遊び尽くす物語
不思議な生物!悪意と破綻した思想とも呼ばれぬ狂気を孕んだ脅威達!
時に豪快に!時に適当に!!
全力で"無駄"を楽しむ物語!!!
求めるは勝利と退屈凌ぎの享楽!
例えゲームであったとしても現実より愉しいのだから!
第一部
何時もの戯れに超☆絶な技術で製作された、あまりに巨大な【大富豪専用】ゲーム機が鎮座する大広間
それは並のシェルターとは比べるべくもない居住性と引き換えに圧倒的生命保護能力を有する通称は【鋼鉄の柩】と呼称される究極の戯れのその一つ
ゲームにログインした二人はとある広場にて二度目の出逢いを果たす
謎の女性《Cat's eye》とのフレンド登録や、這いずる熊の如く毛むくじゃらな怪物が突如襲撃を開始するなど続々と発生するイベントにハプニング!
血走る花弁を咲かせる蔦が人間を殺し、怖気の走る姿形へと作り替え人を襲い来る
ありとあらゆる手段でもって人類を根絶やしにせんとばかりに
運命的か奇跡的かは定かでないが巨大な蜂に追われる中途に再開を果す二人はある山奥の村落へ脚を運び......?
第二部
落ち延びた二人組はとある村落へと脚を運んでいた
そこでは異常な営みが発展していたのだが......
文字数 26,652
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.10
なあ、聞いてくれ。みんな。俺は、愛人が100人いて、完璧な世界の完全な王になりたいと願ったんだ。望みは一瞬で叶い、俺は神龍リステンハイムの第53代の王、20歳の皇帝アデルバイドに転生したよ。わはは。俺は愛人は121人いて、世界最強の国家で、たった一人の愛される皇帝になったんだ。すごいぜ!!! 俺はなにもかも自由で、好きになんでもできて、自由になんでもできる皇帝として悠々自適~。そこで、俺は早速とばかりに、俺の愛人の中で1番の美人を呼んで、エッチをしようとする。エッチっ。エッチぃ。アカデミアはピンク色の髪の鼻眼鏡のとびきりの愛人。さあ、やるぞーーー!!! 夜の予感にわくわくしながら、今こそアカデミアを抱こうと俺がしたとき、な、なんと、アカデミアが帝国の絶滅の危機、酸素不足を訴えて来たよ。めんどくせー。だが、俺は頭がいい!!! アカデミアの訴えを聞き入れた俺は、俺の独自アイディアフードロードを行うことで、帝国の危機を回避したんだ。わはは。ただ一言の命令だけで、帝国の破滅の危機を乗り越えた俺に、アカデミアはベタ惚れ、べた惚れ。ぐふふ。俺たちはエッチをする。・・・そんな風に、俺は121人の愛人たちに愛され、小エッチを楽しみながら、次々と世界にある問題を解決したり、皇帝としてかわいい愛人たちと戯れながら、好きに自由に遊び、最高の皇帝生活を満喫する日々を送りまーーーす。よかったら、お気に入りお願いしまーーーす。
文字数 37,056
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.15
「俺、今の絶対目立ってたよな!? なあ、誰か見てたろ!?」
強い承認欲求を抱え、今世こそは「歴史に名を刻む英雄」になることを夢見て異世界へ転生した青年、レイン・アーク。しかし、女神ルミナの悪戯かシステムの欠陥か、彼の身には最悪のバグ『存在感消失(認識阻害)』が宿っていました。
レインがどれほど圧倒的なフィジカルで巨大な魔物を粉砕しても、その姿は誰の記憶にも残らず、会話した端から忘れられてしまいます。それどころか、彼の挙げた手柄はすべて、その場に居合わせただけの「偽りの英雄」アルトへと自動的に書き換えられてしまうのです。
騎士学校の試験で満点を取っても教官に存在を忘れられ、戸籍にすら登録されないレインは、生きるためにギルドの『掃除屋(雑用係)』という、誰の目にも留まらない地味な役職に就くことになります。これは昨今のトレンドである「清掃員」や「公務員」といった裏方職業が実は重要だった、という展開を彷彿とさせます。
しかし、この世界には恐るべき裏の顔がありました。世界の均衡を保つために「突出した存在」や「英雄」を不要として管理・排除する秘密組織、《調律機関(レギュレーター)》です。彼らにとって、認識も制御もできない最強の物理力を持つレインは、平和なシステムを壊しかねない『排除すべきバグ』でしかありません。
レインが「認められたい!」と奮闘しては、周囲の「勘違い」によって評価を奪われ、皮肉にもその「間の悪さ」にダメージを受けるコメディチックな日々。そんな中、調律機関の観測官であるミリアだけは、計算の合わない救済の違和感から、唯一彼を「観測」し始めます。
管理された偽りの平和の裏で、システムすら対処不能な『真の災厄』が動き出すとき、名前も実績も奪われた「存在しない一般人」による、孤独な世界救済劇が幕を開けます。
「英雄が定義されない世界で、俺だけが、俺の物語を完結させる」
承認欲求の塊である最強のバグが、たった一人の理解者のために、認識されないまま世界を掃除し続ける――裏方無双ファンタジー、ここに開幕!
文字数 4,689
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.22
『ぼ、僕は……僕は将来、腹話術人形師
になります!!』
小学生の頃に見た腹話術人形師の人形とのやり取りを見て、憧れを持った愛川佐久眞は将来の夢を書く作文に鉛筆を走らせた。
みんなからは笑い者にされたが、
それでも俺は夢を捨てきれず、中・高に行っても作文の内容は変わることはなかった。
親も俺の熱意に負けて、前面的に
協力してくれることになった。
腹話術ということで大学は声優の専門学校に行くことにした。
勿論、声優になることも考えたが、やはり俺の夢は固く人形の声作りに励んだ。
俺は学校の休みにバイトもしてお金を貯めて、腹話術をするための人形を購入することを決めた。そして苦労して稼いだお金で人形屋へと足を運んだ。そのお店の玄関先に飾られていた人形に俺は目が止まった。
銀の長髪に、頭には赤いリボン。朱色のぱっちり目に貴族のお嬢様のような服装をしていた。値段を見てみると、人形屋に並べられている人形と値段は変わらなかったため、俺は一目惚れのようにその人形を購入した。
俺はその人形に名前をつけることにした
ヨーロッパ風の人形だから……そうだな
アリス…アルニ…エリザベス…などなど
たくさんあって困ってしまいそうなほど
まるでこの子の親になった気分だった。そして、俺は決心してこの人形を『アリス』と名付けた。
専門学校も卒業し、人形との話し方も板についてきた。所属先も決まり、こうして、俺の腹話術師としての幕が開く!!
………と思っていたのだが、
客A『話が全然つまらない!まるで幼稚園児のお遊戯会みたいだ!』
客B『……伝えようとしていることは何かは分かるんだけど……他の腹話術師さんと比べると……ちょっとね』
お客さんの冷たいお声に俺は心を痛めた
その間に同期や先輩達はどんどん舞台に立って実績をつけているのに、俺は一人
練習所で人形の瞳を見るばかりだった。
売れることはなく、世間からもあまり、
どんどん見放されていった。
文字数 3,732
最終更新日 2022.06.02
登録日 2021.08.23