「・」の検索結果
全体で55,908件見つかりました。
相羽紗良は小さなころから自分が人と違うことに気が付いていた。
仲間外れにされるのが嫌でそのことをあまり知られないようにしていた。
常に目立つことはせず、友達と言えば幼馴染が一人。
無意識に自分の感情を抑え、することと言えば知りたいという気持ちを誰にも知られること無く満たすことのできる本を読むこと。
そして時々本に書いてあることが本当か、身近なものを確かめてみること。
なんでもできるということは、何も目標となるものがない。
ただ、普通に生きていけるだけで良いと思っていた。
そんな風に生きてきた紗良に転機が訪れる。
偶然母親に付き合って見たアイドルグループのライブで、そのステージに、歌声に、アイドルそのものに心を奪われ、もっと知りたいという気持ちが抑えきれなくなり、自分の知りたいことを知るために積極的に紗良は動き始める。
アイドルになろうとするその気持ちは紗良にとって新鮮で、そこは初めて知ることばかりだった。
そして、その場所には自分が特別だと思わなくてもいい仲間ができる。
紗良は仲間の悩みや問題を抱える仲間の支えになれるように時には全力を出し、考え、動く。
周りも紗良の存在を認め、自分自身も少しずつ何かが変わっていく。
初めはなりたいよりもただ知りたいだけだったアイドルに、自然と自分がなっていく。
人付き合いが苦手なのにアイドルになってしまった紗良のアイドルにありがちな日常を描いた物語。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体・事件等とは一切関係がありません。
文字数 129,998
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.06
フランスパンを加えながら走っていたフィア・リンディアは桃色の髪をした儚い系美少女と赤い紙をしたワイルド系イケメンが満開の桜の木々の下で見つめ合っているのを目撃し、あまりの衝撃に加えていたフランスパンを地面に墜落させた。
何故ならこの世界が前世でドハマリした乙女ゲーム『桜姫」の世界であり、今目にしている光景がまさにプロローグ一発目に出現するスチルと同じ光景だと気付いたからだ。
これから起こる未来と展開を知っているフィア・リンディアは気が付いた、これは絶好のビジネスチャンスなのだと。
文字数 14,784
最終更新日 2024.11.06
登録日 2024.11.06
Vライバーをはじめた朝多マヤことドクター・エンゼルフィッシュ。
その目的はインターネットを利用した文化風習の探求であった。
日常の非日常だから生まれるインターネットの文化風習談義の考察配信。
本来、私が目指した異文化交流のイメージを創造しました。ないなら創る。出来ないなら拡散する。
その先にあるものは私の理想とする文化的な交流のコミュニケーション配信である。
文字数 13,828
最終更新日 2026.01.24
登録日 2025.01.21
バゴーダの街にあるオミガ刑務所に、ベロニカ・アベールという半魔の女性が収容される。彼女は魔族と人間の間に生まれた半魔であり、両方の種族から差別と迫害を受けてきた。ベロニカは殺人の罪で捕まり、死刑判決を受けたが、彼女自身は無実を主張していた。
ベロニカの担当となった看守ジルド・ぺスケンスは、彼女の管理と監視を命じられる。ジルドは、彼女が無実を訴える中で、彼女の内面に隠された真実に触れることになる。彼女の無実の告白に主人公は職務と倫理の間で葛藤し、彼女への関係と職務に悩んでいくのである……。
文字数 30,267
最終更新日 2025.03.24
登録日 2025.03.01
皇国防衛保障株式会社
エンパイア・セキュリティーサービス
昭和45年に、旧内務官僚出身で「帯刀グループ」総裁の帯刀邦正が「皇国防衛保障」を設立。
社章は、家紋「旭光」に「警棒と鍵を掴んだ鷲」を合わせた金色のエンブレム。
平成2年に、コーポレートネームを「エンパイア・セキュリティーサービス」とし、そちらの方が一般に浸透している。
妹尾一毅(せのお・かずき) は、大学卒業間際に唯一内定を貰ったエンパイア・セキュリティーサービスに入社した。
20時間の法定研修と社内研修を終えて、一毅が配属されたのは「学校法人 聖モニカ女学院」であった。
聖モニカ女学院(※通称『モ女』)は都内某所にある所謂「ミッション系」の学校法人である。
中高一貫のエスカレーター式であり、中学・高校にあたる「中等部」「高等部」のほか、大学への現役合格を果たせなかった「生徒」が入る「予科」と呼ばれるクラスもある。
ちなみに、予科の「学生」も高等部の制服をそのまま着ているため、彼女たちは「女子校生」と呼ばれることもある。
この物語は、施設警備員・妹尾和巳と、モ女の「女子校生」達との交流を通じた日々のドラマである。
文字数 3,586
最終更新日 2025.03.18
登録日 2025.03.16
魔法が使えない“落ちこぼれ”の少年・ハナが目覚めさせたのは、花に命を与える不思議な魔法。
ハナの魔法で人の姿を得た花たちは、彼を守り、癒し、共に生きようとする。
しかし、その日から、世界は静かに狂い始めた。
花は咲き、人は堕ち、やがて“魔王”が生まれるまでの、優しすぎた少年の冒険譚——。
文字数 111,124
最終更新日 2025.05.08
登録日 2025.04.20
文字数 28,022
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.06.22
ピュアな心を持つ少女しか魔法少女になれない時代。国の管理官である梓は、使い捨てられる少女たちの現実に絶望していた。そんな中、彼女は「完成品」と呼ばれる特別な少女・陽葵と出会う。少女の笑顔を守るため、梓が選んだ道は、自らの人生を賭けた逃亡という許されざる罪だった。
文字数 11,801
最終更新日 2025.10.19
登録日 2025.10.18
水嶋 悟は“勇者”としての、前世の記憶だけを持つ、ちっともチートではない残念な転生者だった。
そんな悟の通う高校に、ある日、高城 緋冴という美少女が転校してくる。
彼女こそ、悟が前世で死闘を繰り広げた“魔王”。
その記憶も能力も、すべてを受け継いで転生したチート女子校生であった。
しかもその“魔王”が、何だか妙に絡んでくるものだから……。
残念転生者・悟の明日はどっちだ!?
登録日 2015.10.22
霊や妖《あやかし》が“見える人”が増え、
妖怪・悪霊による事件も日常的になった日本。
国は対抗策として「除霊師」という国際資格を整備し、
東京にはそのエリートを育成する高校――通称・除霊高《じょれいこう》がつくられた。
その学校に通う|桜木舞桜《さくらぎ・まお》の正体は、
膨大な霊力と「緋眼《ひがん》」を持つ特別な巫女――|緋巫女《ひみこ》。
相手の筋肉の動きや感情、嘘さえ見通してしまうその目を、
彼女は「忌むべき力」と呼び、自分をただの“人形”として使い潰してきた。
「誰かが不幸にならなきゃ、平和なんて守れない」
舞桜の選ぶのはいつだって“誰かを犠牲にする”現実的な最善。
そうやって世界の汚れ役を一身に引き受けてきた。
そんな彼女の前に現れた転校生・|天宮漣《あまみや・れん》。
口は悪くてノリも雑だけど、腕は一流の除霊師。
そして何より、こう言い切る少年だった。
「誰かが不幸になる平和なんて、クソ食らえだ。
俺は“誰も不幸にならない”やり方を証明してみせる」
全てを救うと豪語する少年と、誰かを犠牲にしてでも守ろうとする少女。
価値観の違うふたりは、時に反発し、時に共闘しながら、
ある事件をきっかけに、
「守る」とは何か、「正しさ」とは何かを突きつけられていく。
そして、舞桜が心の奥底に隠してきた“もうひとつの力”――
人間であることを少しずつ手放していく代償付きの奥の手も、
ゆっくりと彼女を追い詰めていく。
これは、世界のために心を捨てた“人形の緋巫女”が、
もう一度、自分の感情と向き合わされる物語。
希望と絶望のあいだを何度も行き来しながら、
舞桜は今日も、誰かの幸せのために世界を殴り書く。
文字数 87,379
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.04.11
大和帝国(やまとていこく)の華族・東雲(しののめ)家の『長女しの』に転生した『かなめ』。
前世は主のために全てを捧げた超一流の執事(プロフェッショナル)だった彼だが、目覚めた現世の肉体は、重力に勝てない『ぷよんぷよん』のまんまるな幼女(しの)だった!
巨大なぼんぼり髪飾りの遠心力に振り回され、優雅な執事の礼をしようとしては物理法則(慣性)で遥か彼方へと吹き飛んでいく我が身。
それでも、かなめは折れそうな首の皮一枚で、必死に気高き執事の魂を守り抜こうと奮闘する。
「――ちののめけ、ちっとうひつじ、ちののめちのでちゅ!(東雲家、筆頭執事、東雲要(しの)です)」
本人は至って大真面目に家令の心得を語っているのに、悲しいかな、幼児の滑舌のせいで周囲には最上級の癒やし幼児語にしか聞こえない……!
誇り高き完璧主義の執事魂(脳内)と、抗えない最強お餅ボディ(現実)。
そんな、ゆるキャラの皮を被った超一流執事『かなめ』が、己の肉体と母君の包容力(地獄)に翻弄されながらも、ゆるーくぼちぼち世界を巡業していく奮闘劇をお届けします!
文字数 41,896
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.31
クラスメイトの胸を揉んだ――きっかけは、そんな理由。
夢と現実が交差する世界で織り成す物語の中、思春期まっさかりの少年は何処へ向かうのか。
文字数 38,570
最終更新日 2017.03.21
登録日 2016.08.31
『連綿と続いた未来で紡ぐ、恋と恨みの物語。ジュブナイル風ラブストーリー』
高校二年生の丹下・助は世界を裏返す秘密を抱えている。
それはこの世界を支える技術、ユニバーサル・アンコンシャス・ネットワークに関わる事だった。
抱える秘密の大きさに耐えながら、こそこそと生きる助の前に、一人の少女が現れる。
その少女は小柄で無愛想で寡黙だった。
だが、その少女の本当の姿を知ってしまった助は、ずっと避けてきた世界の秘密と否応なく向き合う運命に巻き込まれていく……。
※同作品を『小説家になろう』『カクヨム』にも投稿しています。
文字数 188,704
最終更新日 2017.04.18
登録日 2017.04.18
ユリシア・ルピナスは、神に愛されし神子だ。
そのユリシアはある日唐突に婚約者である王子に、婚約を破棄される。
その結末は──
※後半視点が変わります。
※カクヨムやなろうでも連載しています
作:皐月乃 彩月
文字数 6,890
最終更新日 2018.07.11
登録日 2018.07.11
基本的に一話完結の百合短編を投稿していきます。
書きたくなった時に、ふっと思い出したように書くような小説ですので投稿頻度はかなり少なめです。
話によって面白い・面白くないはあると思いますが、良ければよろしくお願いします。
文字数 7,158
最終更新日 2022.01.09
登録日 2018.12.21
歌がヘタじゃ、チャペル・クワイア(聖歌隊)になれないの?
シエラ・クロウは、憧れの聖歌隊、メイトリアール教会の聖歌隊に入りたくて、一ヶ月もの長い旅をして来た。そして期待に胸をふくらませて、入隊を希望したのだが、あっさりと断られた。その主な原因は、今まで一度も歌のレッスンを受けた事がなかったからだ。追い返されて、がっくりと来たシエラ、けれどもあきらめず、歌のレッスンを受けるべく、ホースウエストの山奥まで行って、小さな音楽教室を見つけた。そこでシエラは地獄のレッスンを受ける事になるのだが、この先生、実はとんでもない偉大な人で、かつてはパミネのパルシアで歌うほどの名の知れた大物、少し前まで、一流大学で声楽科の先生をしていたというのだから驚き。しかし当時先生は、優等生なんだけど型にハマりきった学生たちに、頭に来て、みんなの楽譜を破り捨てた。これが原因で大学とケンカ、音楽の世界から完全に引退していた。そんな時、偶然、発声法なんてまるでない、心のゆくままに歌うシエラに会って、その隠れた才能を見抜き、先生、この少女なら声楽界に新しい旋風を巻き起こせると、もう一度音楽の世界に戻る決心をした。ところが彼女の元同僚、バレンタイン・ウッドが、いちいち二人の邪魔をして来て、うまく行きかけていたシエラの聖歌隊入隊の話も白紙となった。後がなくなったシエラとジャネット、この後二人は、とんでもない秘策に出て、宿敵バレンタインの鼻を明かす事となる。
文字数 349,586
最終更新日 2023.12.31
登録日 2019.01.02
「ゲームがやりたい~~!」
と魂の叫びを上げる妻に、夫はその場を提供する。
しかし、妻は
「嫌よ! 毎日見てる顔とゲーム内でも一緒とか」
少々愛情を疑う夫であったが、妻の意見を採用する。
さて、VRゲームを始める二人、どんなゲーム・ライフを送ることになるのやら……
*先の長い小説です。のんびり読んで下さい。
*この作品は、「小説家になろう」様、「カクヨム」様でも連載中です。
文字数 258,723
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.01.23