「曲」の検索結果
全体で1,935件見つかりました。
昭和を懐古するブームが起きていて、昭和の名曲や父母からのお下がりを紹介する番組が目白押し。当時はまだ生まれていなかった若者にとっても、魅惑的に感じられるらしい。そんな昭和の真の姿を知らないあなただからこそ、ぜひこれを読んで欲しい。きっと不思議な世界感が広がるはずだ。101の水輪、第43話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,523
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.05.05
冒頭より——
舌先三寸で駆け引きするような、男女特有の小賢しい語らいは、彼女にとって陳腐そのものであった。誘蛾灯のような色香に基づく、本能を刺激する彼女が醸す劣情は、男を虜にするだけの説得力が背中越しにも感じ取れた。肩甲骨まで伸びる黒髪は、人工毛に引けを取らない真っ直ぐさと足並みの揃い方をし、時折吹き付ける風になびく度、コマーシャルに惹句がお似合いだ。身体の曲線を逃さない、肌と懇ろな服のおかげで、町を歩けば「耳目」の真髄を見た。澱に湧く虫が可愛く見えるほどの醜悪な眼差しが、彼女の全身をつぶさに捉え、外界であることを黙殺してそれぞれの趣味趣向をぶつける。他者を慮ることを棚に上げた衆目の醜さを承知しながら、私もまた彼女の動作に暑い視線を送っていた。拝んでも拝み切れない彼女の美しさを崇拝し、どれだけ稀有な存在であるかを語るに落ちた。
文字数 14,999
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.13
処刑台で首が落ちた瞬間、世界は巻き戻った。
――王立ブルベリア学園、入学初日へ。
だが戻ってきたはずの悪役令嬢、メロディア・フォン・ヴァルガンテの身体を動かしていたのは、現代日本の大学生・鴻鵠志暖(こうこく しのん)だった。
事故で少女を庇い、昏睡状態となった彼女の魂が、なぜかメロディアの肉体へ“接続”されてしまったのだ。
貴族社会の頂点に立つはずのメロディアは、王国防衛大臣の令嬢。
魔力の流れや色を譜面のように視認する希少ギフト《天球譜眼》を持ち、将来は国家を守る《国家魔術防壁》の調整を担うと期待されている。
しかし本来の世界線では、平民出身の聖女アリアをいじめたことにより別の罪を着せられ、冤罪のままギロチンにかけられる運命だった。
王立ブルベリア学園では、生徒同士の揉め事は“魔術決闘”で裁かれる。
志暖は、メロディアとしてアリアへのいじめを止めてしまい、貴族たちの不信を買って孤立する。
それでもアリアと手を取り合い、学園の決闘に挑みながら、メロディアを死刑へ追い込んだ黒幕の影へと迫っていく。
これは、二つの魂がひとつの身体で寄り添い、
“死刑”の運命をねじ曲げて、悪役令嬢を救い出す物語。
そしていつか、彼女が本当に「ただいま」と言える未来へ辿り着くための――二人羽織の逆転劇。
文字数 6,037
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
栗原瑛士は久しぶりに早く帰れると心踊らせながら帰宅していた。その途中、謎の飛行物体に追いかけられていた女子学生と曲がり角で衝突してしまう。次の瞬間光に包まれた二人は全く違う世界に飛ばされた。ウキウキワクワク異世界生活の始まり始まりー!………とは、ならなかった。地獄のような激痛にのたうち回っている瑛士を、見て見ぬふりが出来なかったとある男に拾われた瑛士はこの世界のルールに翻弄されていくのだった。
※流血表現有ります。
なろうでの大人垢でも掲載しているのですが、そちらでBL部門日間ランキング二位に浮上いたしました!
想定以上の大好評だったので、嬉しい要望に後押しされ、シリーズとして次回作を執筆決定いたしました
出来上がりましたらこちらにも掲載しますので、またよろしくお願いいたします!
文字数 82,603
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.11.21
2025/9〜
内容に変更はありませんが、少し書き換えをしました。
あらすじ
僕は、大好きな友くんが仕事を終えるのを、机の下で隠れて待つ。
友くんの仕事が終わったら、ソッコーで捕まえて、あーんなことして、こーんなことして……
僕はニヤニヤが止まらない。
しかし。
友くんの仕事はなかなか終わらない。
登場人物
○
友(トモ)くん
僕の同居人兼恋人兼年上のイトコ。
週に1、2出社するが、大体は在宅勤務。仕事が忙しく、自室に籠もることが多い。
僕となかなかイイコトするタイミングが合わない。
○
僕
友くんがなかなか構ってくれなくて心の中で拗ねるけど、友くんは仕事が忙しいからしょうがないか…とも思う。
しかし、自分の健康管理がずさんな上に仕事時間もルーズな友くんに、僕は…
至らない点も多いかと思いますが、楽しんでくださると嬉しいです。
完結しました!
僕と友くんを可愛がってくださりありがとうございました!!
ーーーー
文字数 2,609
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.02.28
誰もが使える「生活魔法」。
その簡単な魔法すらまともに使えず、魔法学校で「落ちこぼれ」の烙印を押された、心優しい少年リアン。彼の唯一の取り柄は、どんな時も彼を信じてくれる、天才肌の親友フィンがそばにいることだけだった。
17歳の成人の日、家宝のペンダントを受け取った瞬間から、彼の運命は激変する。
突如として村を襲う、冷酷な軍事帝国「ヴァルトゥス皇国」。親友を守るために、リアンの内から暴発したのは、炎でも氷でもない、万物を創造する、あまりにも純粋で、あまりにも強大な、失われたはずの力…「原初の魔法」だった。
「あなたの力は、呪いではありません」
窮地を救ったのは、自らを「世界の封印を守る、最後の守護者」と名乗る、謎の賢者セラフィナ。
彼女によって、リアンは、自らが古代の魔法使いの末裔であること、そして、その力が、世界を「無」に還そうとする、異次元の侵略者「邪悪な王」の封印と、深く結びついていることを知らされる。
封印は、今まさに、崩壊寸前にある。
世界を守るため、リアンは、仲間と共に、七つの聖地を巡り、王を打ち破る唯一の希望「調律の杖」を復活させる、過酷な旅に出ることを決意する。
気難しいが腕は確かな案内人、偏屈だが心は温かい天才技師。旅の途中で出会う、かけがえのない仲間たちとの絆。
そして、皇国の騎士として、何度も彼の前に立ちはだかる、悲しい瞳をした宿敵アニヤ。
落ちこぼれの少年が、その優しさを力に変え、世界の理を「調律」する、壮大な冒険の交響曲(シンフォニー)が、今、始まる。
文字数 13,826
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.07.29
文字数 4,914
最終更新日 2024.12.14
登録日 2024.12.14
魔法が存在すると証明された世界。
学者たちは、古代の魔法を復活させるべく、研究を行っていた。
伊藤天音は、魔導師としての才を見出され、魔導養成学校に通うことになる。しかし、彼女は古代の「魔法」を愛しており、現代の魔導技術に関心が持てなかった。
だが、魔導師養成学校での優秀な成績を見込まれ、天音は国に5つしかない国立魔導研究所に配属されることになる。さっさと出世して魔導研究をしなくて済む役人になりたいと考えている天音は、研究所でいち早く成果を出せるよう、配属が決まってからも努力を続けた。
しかし、配属されたそこは曲者ばかりの弱小研究所で―
「転属したい」
天音の夢は叶うのか。
転属することはできるのか。
これは、とある研究所の、曲者魔導師たちに振り回される新人の研究日誌。
魔導を嫌っていた天音だが、研究員たちの過去を聞くにつれ、考えが変わってきて―
天音は何を選択するのか。新たな物語が始まる。
第1部、完結。これより新人魔導師の訓練が始まる。
第2部、完結。これより発掘調査を開始する。
第3部、完結。これより新人魔導師の後輩育成が始まる。
第4部、完結。これより第2回発掘調査を開始する。
第5部、完結。これより第3回発掘調査が始まる。
第6部、完結。これより研究発表会の準備を開始する。
第7部、完結。これより研究発表会が始まる。
第8部、完結。これより新たな物語が開始する。
続編『魔法保護課第5支部の業務日誌』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/506367434/322818479?preview=1
連載開始。
小説家になろう、カクヨムでも連載中。
文字数 305,019
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.08.22
夏休みに祖母の家に帰省した黒崎渚は、ある花畑で少女、小夜曲伊織と出会う。
そして2人はこの出会いをきっかけに仲良くなっていく。2人は渚が帰る日までたくさん遊んだ。そしていつの間にか2人は恋をしていた。そして渚が帰る前日、夏祭りがあった。一緒に行こうと伊織が誘い一緒に行くことになった2人だが伊織はある決意をしていた。その決意とは「渚に告白をする事だ。」そして2人が公園で伊織が告白しようとしている時だった。渚はなにか嫌な予感がしていた。そして、伊織の後ろの方を見ると蛇行運転をしている車があった。そして車の向きがいきなりこちらを向き車は猛スピードで公園に突っ込んで来た。果たして2人は無事なのか!?伊織の告白は成功するのか!?2人の運命は、一体どうなってしまうのか!?
文字数 530
最終更新日 2020.09.23
登録日 2020.09.23
空耳ガチで人と話すことを遠ざけてきた子供が一人のアーティストの曲を母に聴かされたことで、自責の念がほだされていくような。そんな話。
文字数 4,551
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.06.08
さだまさしさんの同名曲をモチーフに1話完結で書いてみました。
800ポイントを越えたら別の曲で続編を考えます。
40年近くさだまさしさんのファンをしていますが、やっぱりさださんは良いですね。
モチーフにした主人公という曲もメロディーももちろん秀一なのですが、歌詞がまた奥深い。
最近は歌詞を聞いたらその情景がすぐに浮かぶような曲が多いですが、さださんの歌詞は直感的に分かるようでわからないのが多いです。(特に古い曲)
でも表現力が足りないのかというとそうじゃない。
歳を重ねるごとに感じ方が変わって来るのは、それだけ誰もが通り過ぎる人生のあらゆる場面を想起させるのじゃないかと思うのです。
40年も聴いているのに毎回違う情景が浮かぶ歌ってすごいと思いませんか。
もしこの曲を知らない人は一度聴いてみて下さい。
わたしの想いが伝わると思います。
文字数 5,436
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.29
音が止んだあとも、胸の奥でまだ鳴っている。
あの夜、確かにそこにあった温度と、息遣いと、視線の交わり。
言葉にしなくても伝わってしまうものがあることを、
ふたりはもう知ってしまった。
離れた時間も、迷った選択も、遠回りだった沈黙さえも、
すべてがこの瞬間に辿り着くための旋律だったみたいに。
世界は相変わらず騒がしくて、
明日になればまた名前や立場が先に立つけれど、
それでも——
この音を知っている限り、
この腕の中に戻る場所がある限り、
もう迷わない。
愛してると囁く代わりに、
同じ呼吸で、同じ音を聴く。
それだけで、生きていける夜がある。
※クロスワールドキャラが居ます。
登録日 2026.02.08
【売名恋愛】スピンオフ。
人気お笑いコンビ、まんぼうライダーのツッコミ担当間宮 志保(24)
紆余曲折を経て幸せになった相方に反してグダグタな自分に悩む日々。
現実の男なんかクソ喰らえ!
二次元、BLバンザイ!OKカモン!どんと来い!
一生現実から目を背け続けてやると思っていたのに……
「俺を心の拠り所にしてみない?」
見た目も中身もチャラい俳優から、冗談とも本気ともつかない交際の打診。
これは乗ってみる価値有り……だよね?
H28.11/1~エブリスタにて公開。
H31.4/25~アルファポリスにて公開開始。
文字数 36,837
最終更新日 2019.04.27
登録日 2019.04.25
高校時代からの親友である翔(しょう)と和也(かずや)は、音楽の才能に恵まれた二人。翔はピアニスト兼作曲家、和也はバイオリニストとして、それぞれの道を歩んでいる。地方の小さな音楽大学に進学した二人は、共に音楽に対する情熱を深め、支え合いながら成長していく。
大学の音楽祭が近づく中、翔は和也と共に演奏するための新しい曲を作ることを決意するが、創作に行き詰まり焦りを感じる。そんな中、和也は翔を支え続けるが、彼には翔に隠している秘密があった。それは、自分の気持ちが友情以上のものであるということ。
音楽祭の前夜、和也はついに自分の気持ちを翔に告白する。驚きと混乱の中で、翔は和也の告白を受け入れるかどうかを考え、二人は一晩中話し合う。最終的に、お互いの気持ちを確認し合った二人は、音楽祭当日、最高の演奏を披露し、観客を感動させる。
演奏が終わった後、翔は和也に対しても自分の気持ちを伝え、二人は恋人として新たな一歩を踏み出す。大学卒業後も、翔と和也はそれぞれの夢を追い続け、互いの存在が大きな支えとなる。音楽と愛情を通じて、二人は永遠の絆を築いていく。
この小説は、音楽と愛情をテーマにした、友情から恋愛に発展する二人の物語です。
文字数 15,047
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.07