「見」の検索結果
全体で59,960件見つかりました。
ファンタジーというよりは、ラブコメ要素の多い作品。
異世界の大魔王バーンが、蘇生術の失敗により、この地球の現代に不完全な形、幼児の姿で蘇生してしまう。魔力の源となる魔素がないこの世界では、大魔王と言えども魔法が使えない。偶然出会った妻ミユイと瓜二つな山口美唯に保護されながら、現世を生きていくことになる。
偶然、魔素溜まりを見つけ、魔力を取り戻し、大人のバーンになり、美唯も昔の記憶を取り戻す。だが、今度は、変身能力者として、謎の組織に狙われてる。
文字数 132,310
最終更新日 2024.01.21
登録日 2023.12.24
2023年8月、稲垣好幸は瀕死の父・幹雄に病院で付き添っていた。
決して仲の良い親子ではない。
24年前、好幸が反対を押し切って円という女性と学生結婚した際、一度勘当されている。
その経緯を引きずり、幹雄が59才の時に脳溢血で倒れ、障害者になっても好幸は別居し続けていた。
だが一昨年、幹夫が硬膜外血腫で再入院、母・俶子にも老人性鬱の傾向が出て、好幸と円は介護中心の生活に入る。
この時、円は他にも「子供がいない」と言う悩みを抱えていた。
過酷な不妊治療に挑んだ日々が円の心を追い詰め、好幸との溝が深まって、離婚協議を進めざるを得ない状況に陥っている。
そんな最中、父を見舞った叔父の孫自慢をきっかけに、俶子は円へ不用意な一言をぶつけ、円を泣かせてしまう。
やはり離婚を急ぐしかないのか?
家族の絆を保てない己の不甲斐なさに思い悩む好幸だが……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 18,183
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.15
8月13日、沙保里は昼過ぎの新幹線に乗り、実家のある田舎へと向かった。緑豊かな山々が連なる中、川が涼しげに流れ、一面に広がる田んぼが太陽の光を反射していた。窓から見える風景は、都会の喧騒を忘れさせる。生きていく為に日々消耗していく疲労感が静まり、10年ぶりの帰省にも関わらず安心感が湧いてくる。
文字数 6,694
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.26
蓬莱の傀儡子・天月(ティエンユエ)は、傀儡に魂を宿す傀儡子である。
仕事明けのある日、依頼主である鏡泉峰(きょうせんほう)の次期当主・沈清澈(シェンチンチェー)から、人買いの元奴隷の少年・雨雲(ユーユン)を託される。
清澈は雨雲が「才能ある少年」と説明するが、実は彼の門派の弟子を手にかけた殺人鬼でもあった。
渋々ながら清澈の頼みを天月は聞き入れるが、なかなか心を開かない雨雲に手を焼いていた。
雨雲はかつて滅ぼされた白壁衆の一族だった。しかし、家族に虐待された挙句に家がなくなり、人買いの元で汚れ仕事をして過ごす、壮絶な過去を持っていた。
怯える猫のように人の手を拒む雨雲に、辛抱強く甲斐甲斐しく世話をしたり、人形劇を見せたりして少しずつ距離を縮めていく天月。雨雲もまた徐々に心を開き始めていく。
だが、天月の旅の目的を知ることで、二人の周りが急変していく。
文字数 142,172
最終更新日 2026.04.06
登録日 2025.01.02
怪異譚とはどこからくるのか。人の噂か、伝承か、口伝か。
七不思議や怪談、逸話、噂話。人々の間で語り継がれるものはいくらでも、どこにでもある。
今日もその大学で学生たちが口にする。
あの教室には自殺した学生がいまだにいる。
この木の下で告白をすれば結婚ができる。
裏の門から夕五時ぴったりに出ると財布を落とす。
眉唾な話はいくらでも。
ねぇねぇ、きいた? ねぇねぇ、これ知ってる?
口元に手を寄せる人々の口から様々な逸話が繰り広げられる現代。
そういえば知っているか、あいつ、幽霊の声が聞こえるらしい。
今年になって、また一つ噂話が増えていた。
渦中の人物は境初(さかえ はじめ)。この世とは違う世界に足を踏み入れ、その境界で力に翻弄される青年は、なにを見るのか。
「ねぇ、きみ、本当に幽霊の声、聞こえるの?」
そう、怪異譚はいつだって好奇心から始まる。
文字数 103,833
最終更新日 2025.03.11
登録日 2025.01.29
本連作短編【追憶の砂時計】は、電子書籍として販売している「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のクロスオーバー要素があり、現在公開している本編試し読みより先の部分の少しネタバレ? 入るかもですが、本編を読まなくても大丈夫な内容になっていると思いますので、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。
《あらすじ》
その不思議なバー【追憶の砂時計】には、話したい〈何か〉を抱えた客がエレベーターに乗って訪れる。
彼らを迎えるのは、朝奈(あさな)、昼恵(ひるえ)、夜香(よるか)の三姉妹。
三姉妹に促され、今夜も誰かが胸の内を話し始める――……。
第一話 最初だけ優しい男
今夜の来客【窪田(くぼた)あかね】が語ったのは、大学で出会ったある男の話だった。
最初は優しかったその男はどんどん非道になり、でも、あかねはどうしてもその手を離すことができなくて……。
誰しもが陥るかもしれない地獄への入り口。
第二話 好きな人が急に素っ気なくなった時
新たな来客【佐々木史帆(ささきしほ)】が語ったのは、高校時代の初恋の話だった。
憧れの「高校生」になった史帆は、彼氏が欲しくて堪まらない。
同じクラスで一番好みのタイプだった【桐生翔真(きりゅうしょうま)】という男子にほのかな憧れを抱き、何とかアプローチを頑張るのだが、彼にはいつしか、「高嶺の花」な本命の彼女ができてしまったようで……。
第三話 一見〈いい人そう〉な彼
三人目の来客【井上智咲(いのうえちさき)】の悩みは、好きな人には好かれずに、好きじゃない人には好かれることだった。
恋に憧れる智咲が好きになる男性は、いつも似たタイプ。
だけど、最近初めて違うタイプの人を好きになれて、今回は今までと違うと思っていたのに……。
ままならない恋の物語。
第四話 立場変われば、見えることもある
四夜目の来客【山脇泰久(やまわきやすひさ)】は、かつてとても可愛い理想的な女の子に恋をしていた。しかし、その初恋は呆気なく終わり、転校した先の高校で、今度は違う女の子に好かれてしまう。その二つの恋は、泰久の心にいつまでも深く残っていて――。
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それぞれの短編の主人公がどのサブキャラかは本編を読んでいただけたらわかると思いますので、ご興味がある方は「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」本編や試し読みもご覧ください。
電子書籍作品とは違ってかなり勢いで書いている感じもあるので、暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。
文字数 82,034
最終更新日 2026.05.18
登録日 2025.04.13
愛する人との子供が出来た。
自分のお腹に赤ちゃんがいるって不思議だよね。
私がお母さん……、本当に母親になれるのかな?
私のお母さんから見れば私は子供のまま。
そんな私がお母さん? 親になるってなんだろう……。
文字数 562
最終更新日 2025.04.25
登録日 2025.04.25
★こちらの小説は改稿予定となっております。手荒い工事が施される予定です。ご了承ください★
炎の中で目覚める寿司職人・レンジ。手には師匠から託された錆びついた包丁【焔柱(ほむらばしら)】が握られていた。
次の瞬間、周囲の炎が巨大な鳳凰へと姿を変え、彼の意識を飲み込む――目覚めた先は、見知らぬ異世界『エリュハルト』だった。
レンジが初めに降り立った場所は、雪深い山奥の一角。
「こんなところに投げ出されても、どうすりゃいいんだよ! 」
悪態をつきながら腰の包丁を強く握りしめた、その時だった。
レンジの強い意志に応えるかのように、包丁は淡い光を放ち、その中に眠る魔法の力が、少しずつ覚醒していく!
師匠との最後の約束。彼を殺めようとした氷雨の行方。そして、この包丁が持つ本当の意味とは……全てが謎に包まれたまま、まずはこの世界を知るために歩み始める。
しかし、エリュハルトは『生魚は猛毒』という、あまりにも理不尽な常識に支配されていた!
戸惑う彼の前に立ちはだかる最初の壁。それは、長すぎる冬に閉ざされた辺境の村を救うこと。
包丁の力を用い『毒』と呼ばれた魚を極上の一皿へと変え、人々の心を、そして凍てついた世界を溶かしていく。
第一巻は、聖なる山のドラゴンの謎に挑む物語。
レンジの旅路は、やがて世界の運命を揺るがす壮大な叙事詩へと繋がっていく。
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毎週 月・水・土の週3日の 朝7:00更新となります!
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★★1~2巻完結★★
3巻部分 未完
文字数 398,536
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.05.26
近所で、一番近いと言う、安直な理由で主人公の朱莉は、近所で一番、流行っている水泳教室の先生として働く。
朱莉は、もともと高校生の時、県代表に選ばれるほど、泳ぎが得意であったが、大学を機に水泳選手としての威厳を無くした。だが、友達からの助言でバイトは楽に行うためにも得意な事を基準に決めた方が良く、生憎、水泳教室で働くのが得策だと思い始めた。
朱莉は、バイトを始めたものは、いいが彼女は、余りにも言っていいほどに人の会話、コミュニケーションが歪であった。それは考え方によるものか、人見知りによるものかは、彼女は知らない。
そんな人として不器用な彼女が、水泳教室の生徒達は、通して、人間が持つ様々な気持ちや感情に再確認の意識を持つ。彼女は、この経験を通して何を見るか。
文字数 787
最終更新日 2025.07.07
登録日 2025.07.07
政府が掲げるムーンショット計画が再始動し『人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会』がある程度実現された現代日本。
完全フルダイブ型MMORPG『アルカナセイド』がムーンショット計画に一役買った後、サービス終了してから五十年の月日が流れた。
自律型量子演算機を採用したゲームサーバー内の仮想世界『アルカナ』では創世以来すでに一万二千年が経過し、独自の異世界が形成されていた。
一見、本物と見紛うほどに洗練された映像美と大地、そこに息づくNPCたちの文化。
不治の病、或いは事故により現実世界における肉体を捨て、アルカナの住人となったプレイヤーたちは度重なる<転生>で記憶を失いながらも、勇者として今も世界に生き続けている。
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『生きて勇者が持つ十三のオーブを集めなさい』
代々勇者を輩出してきたダヌリス家に生まれながら<魔族のオーブ>を持って生まれたアル(NPC)は、家族から奴隷同然に扱われてきた。
ある日、勇者の責務である魔物討伐の遠征を目前にして、アルの師匠サティスは遠征に同行するアルが実の兄によって殺されることを知る。
サティスやアルの唯一の味方である兄ミラン、妍狼族の使用人ハルの助けを借りダヌリス家からの脱出を試みるアルだったが、寸でのところで兄たちに阻止されてしまう。
死力を尽くした三人の助力によってどうにか逃げ切るアルの脳裏に、師匠が最後に残した言葉がいつまでも焼き付いている。
生き残るには自分以外の勇者たちとの争いは避けられない。
<魔族のオーブ>を持つアルは師匠の力の一端を引き継ぎ、世界に点在する十三のオーブを求めて旅を始める。
文字数 72,483
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.08
文字数 8,316
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.06
希少鉱物「褐曜石」は、その原理も解明されぬまま、奇跡の鉱物として多くの国々で競い利用されていた。
その褐曜石を産出する唯一の鉱山を持つツォーハイム王国の王子フレッドは、無実の罪により流刑となってしまう。そんな王子を恩人と慕う司祭マニュエルが彼に同行する。
二人が外国の流刑地にて穏やかに過ごしていたある日、謎の組織が褐曜石鉱山を襲撃する計画を練っていることを知った。計画を阻止させようと奔走する中、二人は褐曜石が原因でツォーハイムと国交断絶した第三国であるリッツシュタイン王国へ密入国してしまう。リッツシュタインは高い科学技術を誇り、その技術を漏出させないために出国者への検査が厳しく、二人はそのまま出国できなくなってしまった。
出国のための手がかりを得ようと模索する中、二人は王立研究所付属学校に入学をし、学生生活を送ることとなった。フレッドはそこで、褐曜石の応用技術を研究する研究員ラザフォードに恋をし、彼女の助手になった。
出国方法が見つからぬまま一年が過ぎる頃、謎の集団によって研究所が襲撃され、褐曜石を使用した弾を装填した強力な長距離砲「赤の守護者」が盗まれてしまう。また、その襲撃の余波で研究所内の大規模実験装置「赤燐」が暴走し、研究所は一時爆発の危機に陥るが、フレッドの活躍によって装置の暴走が止められ危機を免れた。
それからまもなく、敵国の戦艦が盗まれた赤の守護者を伴い、リッツシュタインに宣戦布告し、王家の者達の首とともに降伏するよう要求する。同時にツォーハイムも砲弾の射程距離に入り、危機に陥ることに。
危機に陥った両国を結びつけることで敵と対峙しようとフレッド達は奔走し、最後には敵戦艦を退けることに成功する。フレッドは国を救った英雄として、マニュエルとマリーを連れて彼はツォーハイムへの帰還を果たした。
登録日 2015.03.05
「ふるさとは遠きにありて思ふもの――」
自分の居場所が見つからず、金沢の街を「とぼとぼ」と歩くことしかできなかった高校生の僕は、浅野川の土手でハンチング帽を被った不思議なおじいさんと出会う。
おじいさんは、僕のリュックに付いた「ハズレの鈴」を懐かしみ、室生犀星の詩とともに一枚の「設計図」を渡した。
「今日一日で、君が見つけたものをこの紙に書き込んでごらん」
SNSの画面越しに居場所を探す少女。
ジャズに救いを求める少年。
崩れゆく土壁に一生を捧げる職人。
犀星の詩が、バラバラだった僕たちの孤独を、見えない糸で繋いでいく。
これは、自分の人生をどう組み立てればいいか分からなかった僕が、金沢の路地裏で「まだ逢わぬ誰か」と出会い、自分だけの世界を再構築していく再生の物語。
しんしんと雪の降る夜。おじいさんが遺した最後の手紙を読み終えたとき、僕の「設計図」は一つの完成を迎える――。
文字数 29,389
最終更新日 2026.04.12
登録日 2026.04.06
世界を渡り歩くことができる魔法使いガーディ・スティングレイ。いくつかの世界を渡り歩く中、銀河系にある惑星『地球』を旅をしていた、この世界で得た知識を有効活用し、また新たな世界で自由気ままな旅をする。次に辿り着いた世界『アルムドゥスキア』、この世界も魔法という概念が一般的ではない世界。その世界で彼は様々な人と出会い、さらなる成長を遂げる。彼の持つ魔法で、旅を共にする元騎士団長という仲間を見つけるが、思わぬ失敗で……。
文字数 4,155
最終更新日 2016.02.15
登録日 2016.02.15
テレビに映る居眠り議員、中抜きだらけの政策、棒読みの謝罪会見。
ドブネズミ色の空と、低予算な現実。
画面の向こう側は、あまりにもクオリティ不足な「失敗作」だった。
だが、その日は突然やってきた。
『緊急速報:日本政府、クオリティ不足により総辞職。国家運営を京都アニメーション(仮)へ全権委託します』
その瞬間、世界は劇的な「リテイク」を開始した。
灰色の街並みには透過光が差し込み、ドブ川はエメラルドグリーンに。
不要なカットとしてデリートされる老害議員たち。
新たに配属されたのは、瞳に強いハイライトを宿し、一文字一文字に命を吹き込む「神演出」の若手政治家たちだった。
これは、光と影の職人たちが日本を「神回」へと塗り替える、国家再生の物語。
「爆ぜろ現実、弾けろシナプス。――全編リテイク、開始だ」
文字数 3,860
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.14