「満」の検索結果
全体で9,071件見つかりました。
「君は退屈だ」と婚約を破棄された令嬢クラリス。社交界にも、実家にも居場所を失った彼女がたどり着いたのは、静かな田舎町アシュベリーの図書館でした。
本の声が聞こえるような不思議な感覚と、真面目で控えめな彼女の魅力は、少しずつ周囲の人々の心を癒していきます。
そんな中、図書館に通う謎めいた青年・リュカとの出会いが、クラリスの世界を大きく変えていく――
身分も立場も異なるふたりの静かで知的な恋は、やがて王都をも巻き込む運命へ。
癒しと知性が紡ぐ、身分差ロマンス。図書館の窓辺から始まる、幸せな未来の物語。
文字数 41,479
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.28
これは──とある地球のもう一つの“地球”の物語。
本来あり得ない──起こしうるどんな事象も<彼女>の前では霞む。
波打つ黄金の髪は腰まで伸ばし、澄んだ水面のように清らかな蒼の瞳、やや幼さを体現した顏…華奢な身体付きにすらりと伸びた手足、声はやや高めのアイドル声優、Li○A似。
とてもよろしい──じゃない。
そんな<彼女>がなぜか地上に降り立った。
「…ふぅ。さ、迷える子羊(ゲーム内の)を救うとしますか!」
彼女の名は───
これは日々天界で雑務に終われる天使(主人公)が下界に長期休暇を取りに行った時の記録である。
人間に紛れて学園に通ったり、ネトゲで1人無双したり、時々人を助けたり…そんなのどかな、どこにでもある休暇のおはなし。
「天使って言うな!」
──ただ、“天使”と呼ばれる事には全力で否定するのだが。
皆、薄々は分かっているのです。
「ありがとう、天使様!!」
彼女に助けられた彼らは揃って彼女を讃えます。
感謝の言葉を送る度に“天使”であることを全力で否定されるのですが…彼らはめげません。
“彼女”も諦めません。
彼女が“天使”であることは事実なのに──なぜ、そこまで否定するのか?
「旅行に来たのに出先で会社の上司に会ったような気がして全然休めないでしょう?」
と。
…解るような、わからないような…そんな理由で、彼女は今日も長期休暇を満喫するのでした──。
文字数 19,329
最終更新日 2019.03.19
登録日 2018.12.17
「コメントは控えさせていただきます」を言ってみたいがために政治家になった男・山下泉。
記者に追われ満を持してコメントを控えるも、事態は収拾がつかなくなっていく。
◆登場人物
・山下泉 若手イケメン政治家。コメントを控えるために政治家になった。
・佐藤亀男 山下の部活の後輩。無職だし暇でしょ?と山下に言われ第一秘書に任命される。
・女性記者 地元紙の若い記者。先頭に立って山下にコメントを求める。
文字数 5,315
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.17
「……お父さん、もう限界かも」
私立聖エルモ機装高等学院。
人々の憧れである『機装(ギア)』操縦士を養成するその学び舎で、九条結衣はどん底にいた。
最新AIがサポートする数億円の高級機が飛び交う中、彼女の愛機は型落ちの貸出機『アリエス』。
脳波同期率は絶望の0%。ランキングは全校300人中、290位。
「貧乏人は大人しくスクラップでも拾ってな」と笑われる日々。
そんな彼女を救ったのは、毎日往復3時間の満員電車に揺られる、どこにでもいる40歳のシステムエンジニア——「パパ」だった。
「結衣、諦めるのはまだ早い。今、最適化パッチを送った。あとはマニュアル通りに叩け」
娘の絶体絶命のピンチに、父は仕事用の携帯端末一つで介入する。
電波の不安定な地下鉄から、昼休みのデスクから、あるいは上司に怒鳴られている会議室の隅から。
かつて伝説と呼ばれたエンジニアの指先が、物理限界を超えたロジックを機体に叩き込む。
機体モニタに表示される、緑色の文字列——『Dad is Online』。
それは、世界最強のバックアップが開始された合図。
「最新AI? 金に明かした高級機? ——甘いな。パパの書いたコードの方が、100倍速いぞ」
これは、満員電車のおじさんが個人端末一つで、愛する娘を世界の頂点まで押し上げる物語。
文字数 117,628
最終更新日 2026.02.08
登録日 2026.02.08
光の花園-
それは、三百年に一度起こると伝えられる、星降る夜の奇跡。気候や環境、すべての条件を満たしたときに初めて見られる、幻の景色。
13歳の少女・ティーゼは、町外れにひっそりと建つ小屋で祖母とふたり暮らし。
年に一度のお祭りの日。憧れの王子様を一目見るため、ティーゼは幼なじみの少年・セレウスと共にお城に忍び込む。
ただ、興味本意でやって来ただけなのに。
そこで知らされることとなる、ティーゼとセレウスの出生に関わる秘密。
驚愕の真実に悩み、苦しむティーゼが出会ったのは、城で画家として暮らす少年・ルーネットだった。
光の花園を見ることを夢見るルーネットと、ティーゼは次第に心通わせていく。
王国の運命に巻き込まれていくティーゼとセレウス。そして、ひたすらに夢を追い求めるルーネット。
奇跡の光の花園をめぐる、それぞれの物語。
登録日 2016.01.07
かなわぬ恋心、満たされぬ身体は都合のいい彼へと溺れていく。
美大生のヒロイン、年上の写真家、彫塑を学ぶ同級生。 恋い焦がれる大人の男性には手が届かず、渇く身体を満たしてくれる同級生との関係を手放せない。私は穢れている。
登録日 2020.01.06
SSランクパーティーを追放された主人公翔太はある出来事がきっかけで能力が覚醒する。
そこで頼もしい仲間たちとあることをしていく。
この世界で仲間たちと共にこの世界での新しい人生を歩み始めた。
文字数 1,925
最終更新日 2024.10.04
登録日 2024.09.24
目覚めると見知らぬベッドの上?!
隣にはイケメンって何?!
俺も男なんだけど。
<説明>
いつも通りふんわり設定。
簡単に流される受け。エロは少なめ。
<キャラクター覚書>
●峰幸(みねゆき):
ストレスMAXの会社員。昔からチャラいと勘違いされがちな顔立ちで人生損している。中身はチャラくない。
●満流(みつる):
遅漏のイケメン。超絶好みの容姿をしている子が酔い潰れていたのでお持ち帰り。
文字数 6,633
最終更新日 2023.01.16
登録日 2023.01.16
侯爵令嬢のエレノアは、婚約者"フリート"王子と婚約をしていた。
王国は、いよいよ軍事の拡大を目的としエレノアの家を頼りにしていた。
順風満帆に結婚への道が続いていたと思っていた。
しかし、婚約者の妹"シルフィ"に裏切られ婚約を破棄をされるだけではなく、国外追放までされてしまった。
他国で身分にとらわれず気ままに暮らしたかったのですが、またもや立場を利用される運命に。
そんな運命に抗いたいと心から願っていたら、第三王子に気に入られてしまい溺愛されそうです。
果たして、エレノアは幸せに暮らすことができるのか...!?
婚約破棄ものを初めて書いてみました。
ご意見やご要望などありましたらぜひ感想をお願いいたします。
文字数 10,682
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.10.24
※青春BLカップエントリーしました!
平和なキャンパスで起きた殺人事件!
天才だが不器用な竜崎と素直が取り柄で探偵要素からっきしの藍のコンビは真相にたどり着くのか?
美山藍(みやまらん)は大学三年生になったばかりの内向的男子。
憧れの同級生、竜崎慎(りゅうざきまこと)との仲は友達以上でも以下でもないが不満はなかった。
ところが……藍は竜崎とともに殺人事件の第一発見者になってしまう。
事件と二人の恋の行方はどこに向かうのか?
目が離せない展開に大注目!
※BLカテゴリーに変更のため、恋愛パートを甘めにしました。(以下主な変更箇所)
・竜崎慎の事件メモはほぼ変更しております。
・No.93,94,99
・エピローグ 1を追加(2は以前と同様のシナリオ)
※また、番外編もご用意しましたので是非ご覧ください!
文字数 150,524
最終更新日 2025.08.24
登録日 2024.12.30
華やかな夜会の裏で、令嬢エリスは胸の奥に焦燥を抱えていた。
やりたいことはたくさんあるのに、取りこぼしてしまいそうで――。
静かな庭園に逃れた夜、彼女の婚約者アルベルトはそっと声をかける。
「……お隣、いいですか?」
その言葉は、張りつめていた心をやわらかく解きほぐし、彼から告げられた一言が涙を誘う。
「エリス。……君は今日もえらいね」
夜の星空の下で寄り添い、翌日の昼に確かめ合う気持ち、
そして未来へと結ぶ小さな約束。
満開の星空に祝福されるように重なり合うふたりの影は、
やがて“永遠”という名の光を宿していく――。
しっとりと甘やかに綴る、星空に抱かれた令嬢ロマンス。
文字数 2,210
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
作品タイトル『しずけさのなかのぼうけん』
あらすじ(概要)
音のない世界に、ぽつんと現れたひとりの子ども。静けさに包まれた森を歩きながら、風や葉、水の音に耳を澄ませ、少しずつ感覚を取り戻していく。やがて胸の奥から「ぽっ」と心の声が生まれ、「…あ」と自分の声を見つけたとき、世界は色と音に満ちていく。静けさは怖いものではなく、発見と成長の場だった——そんな“感覚の旅”を、擬音語と余白を活かした構成で描く絵本。
作品のねらい・特徴
・静けさを「怖さ」ではなく「冒険」として描き、幼児が感覚を通して世界とつながる体験を表現。
・擬音語(しーん、ひゅるる、さらさら、ぴちょん…)を視覚的に配置し、音を“読む”楽しさを提供。
・余白と色彩の変化を通じて、感情の起伏や世界の広がりを演出。
・「自分の声を見つける」ことをクライマックスに据え、自己肯定感と感覚の回復を物語の核に据えている。
対象年齢
3〜6歳(音や色、感情の変化に敏感な幼児期)
文字数 1,248
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.12
キャバクラの売掛がかさんだ結果、AVのモザイク処理の仕事をあてがわれた元IT社員染谷 慧斗(そめや けいと)は、やくざの兄貴黒部 玲司(くろだ れいじ)の管理下で、借金完済までほぼマンションの一室に監禁状態にある。
必要なものは兄貴が揃えてくれるので生活に不満はない。だがモザイク処理程度の稼ぎではいつまでたっても返済のめどが立たない。
そこで染谷は黒部の目を盗み、アバターを使った動画配信者という副業に手を付けた……。
文字数 30,858
最終更新日 2025.12.16
登録日 2025.11.17
電車内で肩幅以上に脚を広げて座る屑、満員電車の中で悪びれもせずに脚を組んで座るカス。そんな人倫に悖る外道共に対して現行法はいかなる抑止力も持たなかった──これまでは。
文字数 8,853
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.28
都会の喧騒から少し離れた高級マンションで、慎ましくも贅沢に暮らす美しい三姉妹。
長女の春香は、プロ顔負けの料理の腕前で妹たちのお腹を満たす、優しく完璧な母親代わり。
次女の彩花は、誰もが惹きつけられる容姿を持ちながら、家族を何より愛する健気なギャル。
三女の萌歌は、ちょっとやんちゃだけど手先が器用で、いつも姉たちを笑わせる無邪気な末っ子。
美味しい食事を囲み、笑い合い、支え合う。
だが彼女たちには誰にも知られてはならない秘密があった。
失踪者が増え続ける夕日町。
三姉妹が守ろうとする幸せな食卓の正体とは。
幸せな食卓を守るためなら、何でもする。
これは、深い愛で結ばれた三姉妹が、最高の「材料」と最高の「献立」で、日々のいのちを美味しくいただく、心温まる家族の物語。
※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
文字数 7,728
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.21
祥一、冴子、信良、花江の四人は高校入学を控え、アルバイトに精を出していた。アルバイトというのは、成らずの滝からのダイヴ者の死体を回収する作業だ。
落葉町では、一定年齢に達した老人の間引き政策が行われているので、それを拒否した者は、滝からのダイヴィング自殺が認められているのだ。
ある日、祥一たちは隣町のダイヴ者が増えているのに疑問を持ち、隣町にその理由の解明に乗り出すことにした。隣町に行く前、森の中の廃屋でちょっと変わった連中と知り合った。彼らは、実は隣町の住民で、記憶喪失者のグループ「生ハム組」の五人だ。彼らは自分たちの記憶がなぜ失われているのかを知りたかった。祥一は、自分たちと生ハム組の問題に密接な関係があると思い、一緒に調査することにした。
生ハム組のメンバーは、なぜか郵便局に集まることが日課になっていた。郵便局にその秘密があるのでは思い、局長を問いただして「記憶の墓場」なる場所があることを突き止める。
そこで、一時的に記憶を取り戻した生ハム組のメンバーは、記憶を失った原因が、ある組織の策略であることを知る。その組織は、人間の記憶から、その人の最も悲惨な記憶を抜き取る研究をしているのだ。
ところが、それだけでは終わらず、組織はその記憶を、カルト好きな金持ち連中に販売して、その資金を研究費に充てていた。人道を無視したやり方だが、どうすることもできない。
生ハム組の連中は、「閲覧室」で失った記憶を望み通り閲覧することができたが、そのあまりの悲惨さに驚愕する。閲覧室を出れば、閲覧した内容は忘れるシステムになっているはずだが、生ハム組の連中は忘れなかった。しかしそれでも、悲惨な記憶を抱えて明るく生きていくことを覚える。生ハム組の連中は、以前にも増して、強力な団結力を手に入れたのだった。
祥一たちは生ハム組が記憶を取り戻したことに関連して、もともと抱いていた疑問、すなわち、なぜ隣町のダイヴ者が自分の町に増えてきたのかを理解する。実は、隣町とは持ちつ持たれつの関係であり、祥一の町は自殺する場所を提供するかわりに、然るべき費用をもらっていたのだ。だから、隣町の老人が祥一たちの町にやってきて、ダイヴィングをするため、死体が増加したのだった。
祥一たちはその原因を知り、満足する。高校生になれば、もっと高度な死体の回収作業に携われるので、がんばろうと思っている。
文字数 140,522
最終更新日 2017.04.30
登録日 2017.03.21
究極純愛♡僕日 ルート2:主人公が幼馴染み、運命の相手、婚約者から溺愛されるルート。
■あらすじ■
大崎一族と姫川一族の男児は、代々惹かれ合いながらも引き裂かれるという運命。
三つの時に母親を失った久隆は、真咲の葬儀で「運命の相手」咲夜と出逢うはずであった。しかし初恋を知らないまま成長。幼馴染みの聖は幼いころから久隆が好き。彼が初等部低学年の時イジメに遭ったことから、守りたいという気持ちが勝りさらに想いを深めていき、好かれたくてたくさんの習い事などをし、なかなか会えない毎日。
想いを遂げたくて久隆に告白するも玉砕。ひとり音楽室で項垂れていると久隆がたまたまピアノを弾いているところへやってくる。ピアノ好きの彼は、聖の習い事は全て自分のためだと気付き、健気な想いにほだされた。恋人になれたことに満足をすればよいものの、不安で堪らない聖はその日のうちに久隆に性交を迫り初めてを奪う。まだ性感帯が子供の久隆は自分が感じないことに悩みを抱え始めた。
そんなある日、父が再婚する連れてきた相手の子供は「運命の恋人」になるはずの咲夜だった。彼に触れた瞬間、自分の中で何かが変わり始め……
文字数 78,435
最終更新日 2024.04.24
登録日 2021.10.28
大いなる根源の力『マナ』と万物に宿りし森羅万象の力『精霊』に満ち溢れ、人間を始めとする様々な種族が暮らす世界『アストリア』。
人々はマナから魔法、錬金術といった高度な技術を生み出していき、文明を大いに発展させていった。
だが、平和と繁栄の時代が永遠に訪れるかに思えた矢先、“奴ら“が現れた。
後に『魔族』と呼ばれる者たちはアストリアが生み出した魔法と錬金術を上回る圧倒的な力で、人々を攻撃し、それまでに築き上げてきた文明を破壊し、アストリアを絶望と恐怖で支配しようとした。
人々が希望を失い、魔族に降伏しようとした時、一人の救世主が現れた。
その名は『アウラ』。アストリアのもう一つの大いなる力『精霊』を極めた類まれなる力を持つ女賢者であった。アウラはその力で魔族たちからアストリアの人々を守り、アストリアに平和を取り戻すべく戦うことを決意した彼女の元に集まった仲間たちと共に魔族たちに立ち向かっていき、アウラの勇気、正義、理想を認めた精霊の進化体『大精霊』たちとアストリアの動物がマナの力によって長い時間をかけて進化した『エレメントアニマル』『エレメントダイナソー』たちもアウラに力を貸した。
魔族に立ち向かうアウラたちの姿に人々は再び希望を見た。
そして、アストリアの神ともいうべき『星神アストレア』と契約したアウラと仲間達は、長い激しい戦いの末、魔族の長『魔王ルシファーン』を倒し、アストリアに平和を取り戻した。
後にアウラとその仲間たちは救世主として讃えられ、この戦いのことを『アストリア大戦』として語り継がれることとなる。
そして、遥かな時が流れた・・・。
長い歴史の中でいくつもの国が興り、そして滅んでいった。現在のアストリアには四つの大国が栄えている。この他にも数少ない小国が独立、存在している。
更に、世界の抑止力として星神アストレア、救世主アウラと仲間たち、大精霊、アウラと共に戦った『エレメントアニマル』『エレメントダイナソー』を奉る国際宗教
国家『アストレア聖皇国』によって世界の均衡は維持されていた。だが、それでも尚アストリアの各地で争いの火種は燻り始めていた。
そんな時代、ある一人の女の子、運命の少女が生まれたことにより世界は再び動き出していくことになる。
文字数 11,699
最終更新日 2025.10.30
登録日 2024.08.22