「裏」の検索結果
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『FLORAL-敏腕社長が可愛がるのは路地裏の花屋の店主』の番外編です。
本編の続きとなり、いくつかのエピソードで構成されています。
咲都、冴島などのキャラそれぞれの視点で時系列に話が進んでいきます。
甘め&溺愛系のエピソードもご用意しました。糖度はあくまでも当社比です…。
☆『FLORAL-敏腕社長が可愛がるのは路地裏の花屋の店主』
第14回恋愛小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございました。
文字数 19,919
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
無実の罪で婚約破棄され、断頭台に送られた公爵令嬢リゼッタ・ヴァルトシュタイン。最後に見たのは、婚約者だった王太子が側妃の肩を抱いて笑う姿だった。
――ああ、私の人生って、なんだったんだろう。
そう思って目を閉じた瞬間、リゼッタは五年前の自分に戻っていた。王太子との婚約が決まった、あの舞踏会の夜に。
前世の記憶をすべて持ったまま。
誰が自分を陥れたのか。側妃がどんな手を使って王太子を操ったのか。そして、自分に冤罪を着せた貴族たちが、裏でどんな汚職に手を染めていたのか。すべてを、知っている。
今世のリゼッタは、もう泣かない。笑って頷かない。黙って耐えない。
まず最初にやるべきことは一つ。王太子の婚約を、自分から断ること。
「殿下、私にはもったいないお話ですわ」
周囲が凍りつく中、リゼッタは完璧な微笑みでそう告げた。王太子は面食らい、側妃候補の令嬢は顔を歪め、社交界は一夜にして騒然となる。
そんなリゼッタの前に現れたのが、「氷の公爵」と呼ばれるレオンハルト・クラウゼヴィッツだった。王家すら容易に手を出せない北方最大の軍事貴族にして、冷酷無慈悲と恐れられる男。前世では一度も関わることのなかった人物。
「面白い女だ。――俺の婚約者になれ」
それは政略でも同情でもなく、リゼッタの"反逆"を間近で見た男の、純粋な興味から始まった申し出だった。
最初は利害の一致。レオンハルトはリゼッタの知識と胆力を、リゼッタはレオンハルトの圧倒的な権力と武力を必要とした。けれど共に過ごす日々の中で、氷の公爵は誰にも見せない不器用な優しさをリゼッタにだけ向けるようになる。
「お前が寒いと言うなら、俺はこの北方の冬ごと燃やしてやる」
――この人、言っていることの規模がおかしい。
真顔で過保護な溺愛を注ぐレオンハルトに振り回されながらも、リゼッタは着実に復讐の駒を進めていく。
王太子の側妃が仕組んだ毒殺未遂の証拠を暴き、共犯貴族の横領を公文書とともに法廷に突きつけ、前世で自分を見殺しにした者たちを一人ずつ社会的に葬っていく。
「どうして……あなたにそんなことができるの!?」
泣き叫ぶ側妃に、リゼッタは静かに微笑んだ。
「あなたが私にしたことを、私はただ"正しい手順で"返しているだけですわ」
法と証拠で、容赦なく、鮮やかに。
断罪が進むほどに明らかになる王家の闇。揺らぐ王太子の地位。そしてリゼッタ自身の出生に隠された、国の根幹を揺るがす秘密――。
これは、一度すべてを奪われた令嬢が、二度目の人生で愛と誇りを取り戻す物語。
最強の味方に溺愛されながら、全員まとめてざまぁします。
文字数 7,585
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.04.13
大学生の黒衛明はゼミ旅行の帰り道、突然の落石で友人らと共に異世界へ転生した。怪しげな役割と共に異世界の各地へ飛ばされた友人たち。なぜか「小さな人外の少女」になった黒衛ことクロエ。転生した直後に命の危機に瀕したクロエを助けたのは、一人の見目麗しいエルフの女性だった。
旧友を探しているだけなのに、訪れる国で次々に襲い来るトラブル。チート級の魔法と魔力とは裏腹の、クロエの一般人メンタルは削られる! 友人らとの再会を目指すクロエの波乱万丈な旅、どうぞご覧ください。
・旧題『白銀物語』。試しでタイトルを変えています。
文字数 494,100
最終更新日 2018.04.18
登録日 2017.12.03
普通の街の男の子が、ある夢を見た。
それはその子の運命を決める夢……
場合には死んでしまうかもしれないし
はたまた幸福が飛んできたり。
そして、その夢の結末にならない限り死に戻る呪い……
死に戻り型ミステリーストーリーをご覧下さい!
文字数 351
最終更新日 2018.06.15
登録日 2018.06.15
裏社会に生まれ、マフィアの跡継ぎとして育てられたが、
幼少期から心の奥に隠していた
ヒーローへの憧れを捨てきれず、
顔を隠して悪を倒すようになった
〝死〟のヒーロー
『モンスター・グレイブ』
UFOにさらわれ、脳の一部を宇宙人と交換された、
何の取り柄もない貧乏フリーター。
ヒーロー願望から、法に代わって勝手に悪を裁く
〝命〟のヒーロー。
『スペース・マグマ』
呪われた刀や宝石を収集する大富豪が、
夜な夜な悪人を試し斬りする。
すべての呪いを受けた災厄の王。
何物をも跳ね返し、斬り伏せる、
名刀〝カエシ〟を持つ。
〝静〟のヒーロー
『ソードマン』
未来から、現代の悪を根絶やしにするためにやってきた男。
未来では、ロボットと人間が結婚しているという。
機械と人間のハーフ。
〝動〟のヒーロー
『ゴー・キラー』
政府の命令で悪人を暗殺する、
普段は政府の施設に厳重に収監されている、
まだ十歳の超能力少女。
ブレインハッカーの異名を持つ
〝喜〟のヒーロー
『チョウチョ』
地下格闘十五万戦無敗の女喧嘩師。
全身の筋力が強力すぎて性交渉ができず、
処女を喪失させてくれる強い男を求めながらも、
夜の街で悪人を倒し続ける。
〝怒〟のヒーロー
『ミス・ヴァージン』
ソープランドで働く伝説の泡姫は、
永遠の若さを得るために大金を稼ぎ、
不死の王〝ヴァンパイア〟の唾液を手に入れる。
その力で、女を苦しめる男を倒す、
毒の牙を持つ闇の狩人。
〝哀〟のヒーロー
『ゲドウマ』
古代の神に呪われた、
戦場の女神ヴァルキリーの娘。
痛みと苦しみを愛し、死を求める
狂戦士バーサーカーとの愛の結晶。
不老不死のバーサカルキリー。
〝楽〟のヒーロー
『サクラリラ』
死、命、静、動。
喜、怒、哀、楽。
八人のダークヒーローが、
ある理由で指名された。
それは、
最後の一人になるまで戦うこと。
文字数 181
最終更新日 2022.07.14
登録日 2019.02.04
結婚してから15年今まで何回もひどいことをされ、最終的には裏切られ、俺は死んだ。その時俺は心の奥から叫んだ、もし俺が転生したらこいつに必ず仕返ししてやると。
転生には成功したが、俺はなんとこいつと同じ家族、その上息子になっていた。
これからの成人までの10年間で必ずお前に前世視された何百倍のことをしてやろうと俺はこの復習を絶対成功させる。
この作品は僕の最初の作品なのでアドバイスなどをくれたら幸いです。
文字数 3,051
最終更新日 2019.11.09
登録日 2019.11.07
☆全8話。
9:30から1時間毎に1話投稿し、本日中に完結しました。
ネタバレの可能性があるので、タグは完結後に加えます。
アリーは子爵家の─令嬢だなんて言っちゃバチが当たるほどの貧乏な─娘だ。
少し前にお家再興を夢見つつ父が亡くなった。
治療費と2つ下の弟の学費は、元契約婚約者が支払ってくれていた。
契約婚約者を終えた私は今、隣国へ向かう長距離馬車に揺られている。
隣国に住む、元契約婚約者ジュークの親戚を紹介してくれたので、私は使用人として雇ってもらうべく、彼が餞別にと渡してくれた紹介状が、後に大騒動になるなんて気付かずに……
☆BLジャンル『姉の仇討ちのハズだったのに』の裏であり表であるお話。
両方読まなくても1つで話が通じます。
こちらのお話にはBL表現ありませんのでご安心ください。
文字数 8,663
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.10.30
突然身に覚えのない罪で、皇太子との婚約を破棄されてしまったアリシア。皇太子は、アリシアに嫌がらせをされたという、聖女マリアとの婚約を代わりに発表。
マリアが裏で手を引いたに違いないと判断したアリシアは、持ち前の闇魔法を使い、マリアへの報復を決意するが……?
読み切り短編です
文字数 7,408
最終更新日 2024.08.26
登録日 2024.08.26
クラウトは、三十五歳の大臣付き秘書官。独身。バツイチ。仕事に忙殺され、すれ違いから離婚。子供はなし。幼馴染でもある元嫁は、ハーフエルフの為に、見た目は二十台前半で美しく、スタイルも良かったが、五年前に結婚生活を終えていた。
彼は、仕事に忙殺されたことで離婚された事を反省しながらも、今も一向に仕事が減っていなかった。大臣からの信頼が厚いことの裏返しでもあるのだが、さらに本人も国への忠誠心も高い為、国のためにと問題を見過ごすことが出来ず、解決に奔走してしまう為、一向に仕事量が減らないでいた。
そんな中で、彼に更なる仕事が降ってくることになるのだった。
それは、この世界を命運をかけた一大事業である〝勇者召喚〟の運営を行う事務局長であった。
この物語は、勇者召喚を行った国の秘書官が、勇者召喚事務局長としての日常を綴った心の日誌である。
文字数 43,115
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.15
濡れ衣を着せられた悪役令嬢が処刑され、回帰して裏切り者達に復讐する──。
というよくある話の漫画に間違えて転生させられた私。作品をよく知らないと話す私に、神様が「エリート悪女軍団によるフラグ対策講座」を受けさせてくれることになった。
こうなったら物語開始まで1年半、きっちり対策して開始5分で復讐完了してみせる…!!
文字数 9,731
最終更新日 2025.01.14
登録日 2025.01.07
公爵令嬢リディアーヌは、王太子アランから盛大に婚約破棄を突きつけられる。
聖女ミリアに涙ながらに抱きつかれ、「リディアは悪女だ!」と糾弾されるのだ。
しかしリディアは薄く笑うだけ。
――そう、これは前世の記憶にある“悪役令嬢ルート”の始まり。
だが今回は違う。
彼女はすでに裏で莫大な資産と仲間を築き上げていた。
むしろ「ようやく解放されたわ」と肩の荷を下ろす。
アランとミリアは勝ち誇るが、その場に宰相ユリウスが現れ、リディアの瞳に意味深な視線を――。
文字数 33,339
最終更新日 2025.09.05
登録日 2025.08.25
新人脚本家・佐久間 碧(さくま・あおい/27)は、デビュー作のドラマで主演俳優・篠原 凌央(しのはら・りお/32)と出会う。
冷静で完璧主義の凌央は、碧の脚本を「甘い」と酷評するが、撮影が進むほどにその言葉とは裏腹に、碧の世界に惹かれていく。
仕事の境界が曖昧になる中、二人は“役”と“現実”の区別を見失っていく。
やがて、虚構の愛が現実を侵食する。
心も身体も、もう演技ではごまかせない。
文字数 16,590
最終更新日 2025.10.17
登録日 2025.10.14
『悪の王女』として処刑されたエリザベス。
その罪は、聖女によって作られた冤罪だった。
断頭台の上で、彼女は前世の記憶を思い出す。
ここが、小説の中の世界だったことを。
しかし、すべてに気づくには遅すぎた。
刃は振り下ろされ、王女の人生は終わった──はずだった。
次に目を覚ましたとき、時間は巻き戻っていた。
戻った先は、余命を告げられたあの日。
残された時間はわずか。
復讐を果たすには短く、憎しみに費やすには惜しすぎる。
処刑の瞬間に見たのは、荒れ果てた民衆の姿だった。
兄に突きつけられた「無知も罪だ」という言葉。
王女でありながら、何も知らずに生きていた自分。
このまま何もせず死ぬくらいなら、最後に、ほんの少しでも誰かを救いたい。
そう決めた彼女は、自分を陥れた聖女とも、処刑を命じた兄とも、元婚約者とも距離を置き、ただ贖罪のために静かに行動を始める。
──そのはずだった。
「……俺がやる。お前は知らなくていい」
何でも屋を名乗る暗殺者。
危険な裏の顔を持ちながら、それでも不器用なほど真っ直ぐに彼女を守ろうとする男。
「彼女が生きているなら、それでいい。……そう思っていたのに」
一度は身を引くと決めていた元婚約者もまた、たった一目でその決意を捨てた。
「……やっと会えた。今度こそ、絶対に離さない」
失われたはずの縁が、静かに、しかし強く絡み合っていく。
エリザベスの知らない場所で、重すぎる想いが積み重なっていく。
一方、彼女が動き始めたことで、聖女の描いていた「物語」は少しずつ崩れ始めていた。
これは、罪を背負った王女が、贖罪のために選び直した人生の物語。
そして──彼女を守ると誓った男たちが、覚悟ごと彼女を囲い込み、未来へ連れ出そうとするやり直しの物語。
登録日 2026.06.09
かつてレイピア=アントワーズは幸せだった。
優れた美貌、裕福な身分、平和な日常。
大国の王子、ルパイン=ヒンデルセンと婚約し、その幸せな人生において絶頂を迎えていた。
だが、彼女の物語はそこから崩れ出す。
婚約者の裏切りによって、婚約を破棄されることによって。
けれど、彼女の憎しみは彼へ向かない。
なぜなら彼への想いが残っているからだ。
だから、
だからこそ彼女の溢れる感情は他へ向く。
何の罪もない、その辺の国々に。
これはとある貴族のお嬢様が腹いせに適当な隣国を滅ぼしにいくという、不条理物語である。
文字数 8,323
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.11.27
「おい、こりゃ、どう見ても『ドラゴン』じゃねぇぞ!!」
「元々、ドラゴンなんて居ない」筈の異世界でチート能力持ちの転生者に「ドラゴン退治」の依頼が……。
その裏に有るみみっちい陰謀とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
文字数 2,792
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
「今の君、上層部の陰謀に巻き込まれてるぽいから、潜入任務する体でしばらく学術都市に身を隠して」
上記の理由から、ラース・バルトは学術都市の治安維持を条件に名門校で匿われることになった。
彼は魔術を極めた者「魔導師」の一人であり、その中でも最年少魔導師として有名な天才少年である。
そんなラースだが、偽造硬貨事件がきっかけで、有力者から命を狙われてしまう。彼は返り討ちにする気満々だったが、上司に「冤罪で投獄されても困るし」と止められ、結局根回しが済むまで身を潜めることに。
そうして彼はシスティリア神国最大教育機関——学術都市ラプラスへと赴く。
都市人口約二千万人。うち七割が学生で構成されている都市は、表に出せない闇を抱えていた。
人身売買に犯罪組織との癒着、危険な魔導書の取り引きから、未来を予知できる千里眼を巡った抗争といった奇妙な事件まで勢揃いの学術都市で、ラースは憲兵では手に負えない凶悪犯罪者達を取り締まることに。
「まあ、給料分は働くか」
こうして、表向きは学生として過ごし、裏では魔導師として、相手の魔術に干渉し魔法陣を壊すことができる「破壊眼」を用いて、ラースは学術都市の様々な事件に関わっていく。
戦闘は楽勝。学業もほぼ余裕。仕事をしつつも、人生で初めての学園生活をなんやかんや楽しむ天才少年の話。
※小説家になろう様にても掲載中です
文字数 43,104
最終更新日 2021.05.10
登録日 2021.04.27