「なた」の検索結果
全体で10,987件見つかりました。
ある日突然、地球の各地にダンジョンが出現した。
ダンジョンは地球とは違う法則に支配されており、地球の科学技術はまるで役に立たない。
しかもダンジョンは存在するだけでジワジワと周辺の法則を捻じ曲げていく。
こうして世界はダンジョンの浸食を食い止めるため、ダンジョンを探索する探索者の育成を開始した。
ダンジョン出現から15年後。
中堅探索者の咲山春都は、立ち入り禁止エリアで何者かに追われる少女を助ける。しかし、そのせいで命を落としてしまう。
ところが春都は、なぜか女のちびっこエルフとなって復活していた。
エルフとして受け入れられた春都は名をミヤコと変え、駆け出し探索者としてダンジョンに挑むことになるのだが、その初日に何者かの陰謀によって命を落としかける。
生き延びた仲間と、以前助けた少女探索者と臨時のパーティーを組んだミヤコは、ダンジョンの奥に潜む悪意に挑むことになった。
・物語の第一部に該当するお話になります。毎日更新します。
・大二部以降はまだ構想段階なため、いつ公開になるかは不明です。
・主人公は地味な戦い方をします。派手なバトルはあまり期待しないでください(苦笑)。
・配信者と行く、とタイトルにあるのに、配信者が活躍するのは終盤になります。申し訳ありません。
・本作はノベルアップ+、カクヨムにも掲載しております。
文字数 123,010
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.05.14
都市伝説って信じる?たとえば「○○って番号から着信がきたら出ちゃダメ」とか、「変なメッセージが来たら誰かに転送しないと死ぬ」とかさ。
よくあるじゃん、そういう“怖い話”。
……でもさ。
あれ、全部本当だったらどうする?
スマホって、便利で安心なはずなのに、
ふとした瞬間、知らない番号から着信が来ると――
それだけで、全部が怖くなる。
画面の向こうに“何か”がいる気がして、電源を切っても、逃げられない気がして。
この話は、ある女子高生が体験した「本当にあった番号」の話。
一度つながったら、絶対に切れない呪い。
最後に電話が鳴るのは――
あなたのスマホかもしれない。
文字数 1,692
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.31
あの日のことを、私は今でも鮮明に覚えている。春休みの大学街はひっそりして、まるで時間が止まったようだった。明大の古い講堂でピアノを弾くのは、私のひそかな習慣だった。借りものの舞台と鍵盤に、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」を響かせる。譜面はない。自分の呼吸と記憶だけを頼りに、即興で再構築する。演奏しているあいだは、誰もいない世界にただひとり閉じ込められているような心地がする。
けれど、あの日は違った。弾き終えた瞬間、私は気づいたのだ。後方の暗がりに、ひとりの青年が座っていることに。ドアを開けた一瞬の光で、気配は感じていた。知らない男に覗かれていた、と一瞬、怒りが胸をよぎった。けれど、その怒りはすぐに戸惑いに変わった。彼の目が、演奏を汚すような視線ではなく、ただ真剣に聴いていた人の目だったからだ。
彼の名は宮部明彦。油絵を描き、物理を学び、そして偶然ここに迷い込んだという。私は「偶然」という言葉をあまり信じない。けれど、彼と話しているうちに、その偶然がどこか運命のように感じられた。ジャズの話、本の話、ユングやデミアン、相対性理論や犯罪心理学……私たちの会話は、初対面とは思えないほど滑らかに、深く潜っていった。
そして気がつけば、講堂を出て、山の上ホテルのバー「ノンノン」に座っていた。午後四時の空いたカウンターで、私はマーテルを、彼はメーカーズマークを頼んだ。ブランデーの琥珀色が、雨のしずくで曇った窓に映える。学生らしくない静けさと、少しだけ大人の時間。奇妙なことに、私はその時間を全然怖いとは思わなかった。むしろ、胸の奥にずっとあった孤独な旋律に、初めて和音が重なったように思えた。
女と男は、どこまでいっても分かり合えない、と口では言いながら、私は彼に話しつづけた。彼の笑顔や、少し考えこむ横顔が、曲の終わりに響く余韻のように心に残った。偶然が、たまたまが好きだという彼に、私の中の何かが静かにほどけていく。ペルソナも、仮面も、ここには必要ないような気がした。
「ねえ、四月から、あなたの学部にニセ学生として通ったらどうかしら」思わず口にしていた。彼は笑って「いいよ」と言った。
雨の土曜の午後、ケルン・コンサートから始まったこの出会いが、私にとってどんな物語になるのか、そのときの私はまだ知らなかった。
文字数 23,464
最終更新日 2025.10.01
登録日 2025.09.29
伯爵令嬢であるアリアネス・バレンターレはその見た目から「性格が悪い」「悪女」などと噂されてきたが、婚約者である10歳年の離れた帝国騎士団長ラシード・コネリオンとの結婚だけを夢見てふさわしい女性になろとう努力してきた。しかし結婚発表の場でラシードから告げられたのは婚約破棄と、別の女との結婚で…。
許せない!わたくしがあなたのためにどれだけ努力してきたと思っているの!わたくしがあなたを倒して騎士団長になって絶対に結婚していただくわ!
文武両道で見た目もいいのに、婚約者にだけは弱いちょっと変わった伯爵令嬢と何を考えているか分からない美丈夫の婚約者の喧嘩ップル恋愛ファンタジー。
小説家になろうで連載したものを、大幅に加筆・修正して掲載いたします。よろしくお願いいたします!
文字数 184,570
最終更新日 2023.01.26
登録日 2018.11.26
文字数 1,551
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.06.06
『あなた次第』IF話。
周りに左右されやすい『あなた次第』という花言葉を名前に持つ藍。それが悪い方向へと行ってしまうお話。
─────
※私が前に書いた(番外編は投稿中です)『あなた次第』という小説の本編で出てきた登場人物や世界観の設定はそのままで、全く違う話となっております。
※ハッピーエンドをお望みの方は読まずにそっとこのページを閉じて頂ければと思います。
※優しい音霧寮はほとんどいません。
※こちらの花言葉は風味程度です。
※一話の前に軽い設定も載せたので、本編を読まなくても何となく世界観は分かるようになっていると思います。
※R15は保険です。
文字数 16,187
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.03.09
いつも性的な理由で彼女に振られてしまう不幸な男、新名拓人。
必ず最後の別れの際に、女性に言われてしまう言葉
『あなたは優しいけど、残酷』
この言葉の呪縛から逃れられず、
一生独身を貫こうと決意した拓人の前に現れた一人の男が、
拓人の運命を翻弄していくかも…?
そんなお話。
文字数 109,744
最終更新日 2023.11.20
登録日 2021.12.28
――ある夏の日、あなたと泉のほとりで出会った。
小学5年生の灯里は、夏休みのあいだ妹の沙夜と一緒に父の田舎に遊びに来ていた。そこで初めて見たホタルに誘われ、闇夜に繰り出した先で姉妹は美しい少年・光と出会う。
少年のことが頭から離れない灯里。しかし、彼と会ったことを覚えているのは灯里だけだった――。
悲惨で壮絶な過去を持つ光との出会いをきっかけに起こる不思議な出来事たちを通して、灯里は初めての感情に気付いていく。
孤独を抱える光と、光の過去ごと救いたい灯里。それは難しいことのように思えたが、それぞれの想い合う気持ちが奇跡を起こす。
ホタルの寿命のように短くて儚い、救済と恋の物語。
文字数 24,873
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.11
“俺”の“彼”女、略して「オレガノ」。
レンタル彼女の利用料は現金ではなく、「あなたの手料理一食分」。ただそれだけ。
ただし、デートに連れていく際の縛りはたくさんある。制限時間は二時間。スキンシップは手繋ぎまで。当然レンタルだから、接吻も夜伽も高額出資も禁止。
完全予約制で、個人情報の提示と同意書にサインをすることにより、契約完了だ。
本作は「そんなうまい話があるわけないだろう!?」なレンタル彼女が利用できる、正に夢のような合同会社のルーティンを記録した現代ドラマである。
――――――――――
カクヨムコン10短編賞、中間選考突破作品「オレガノ🌿」の長編Ver.となります!
文字数 58,181
最終更新日 2025.08.17
登録日 2025.06.01
平凡な高校生 甘野 悠 (あまの ゆう)は
人生に退屈している。
こんな世界から逃げるために
私は屋上へと続く階段を登る。
手すりに寄りかかるとどこからか
女性の声が聞こえた。
━お前の願い叶えてやっても良いぞ━
願いの代償は自分自身の骨。
願いが大きくなればなるほど代償も
大きくなる。
あなたはその願いのために
自分の骨を折れますか?
文字数 6,949
最終更新日 2019.05.26
登録日 2019.04.15
文字数 7,192
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.05.29
永遠を生きる魔女が、捨てられた男の子を拾うことから始まる物語。
魔女は男の子と幸せな時間を過ごします。
しかし、魔女は嬉しい感情と悲しい感情の両方に駆られます。
あの小さかった男の子が健やかに成長した嬉しさ半分、拾った時からもう12年もの歳月が経ってしまった悲しさ半分と、何とも言えない気持ちです。
「……それにしても、時が経つのは早いものね。赤子だったあなたがもうこんなに立派になるなんて……人の一生ってのは早いものね」
「一生って……師匠、僕はまだ12歳です。僕の人生は始まったばかりですよ」
「12年も100年も変わり何かしないわ。時間ていうのは無慈悲で残酷なんだから……」
文字数 28,238
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.02.26
10歳になると誰しもが受ける『女神からの洗礼』
「そなたの《天職》は…(え、なにこれ?何この職業初めて見るんだけどうーん、まぁ女神様がおっしゃってるから大丈夫でしょ♪)
【木こり士】である!!」
「え?なに…それ?」
ここから全ては始まった!木こり士が行く異世界コメディ逆転劇
とくとご覧あれ!
※作者のギャグセンが皆様とずれている可能性がございますのでご了承下さい。また、誤字脱字がある場合もございますがよろしくお願いします!少しでも良かったらお気に入り登録お願いします!
文字数 6,807
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.16
文字数 52,347
最終更新日 2026.02.26
登録日 2023.12.30
主人公の高橋翔はとある願いを持っていた。
それは絶対に叶えたい願いであり、彼の生きる目的そのものだった。
そう自覚したのは、それを目指したのは幸せな時を生きるはずだったある日だった。
その日、彼の心が壊れた。
いや、もしかしたら日々の中で既に壊れていたのかもしれない。
これはそんな彼が辿った日々の物語。
そんな世界ともしもの世界、ある地点で分岐する。
文字数 722,251
最終更新日 2026.07.15
登録日 2024.02.14