「ホラー」の検索結果
全体で7,616件見つかりました。
大学で民俗学を専攻する井戸つむぎは、恋人・九条道成の帰省に同行し、地図にない村「九条村」を訪れる。そこには、正月の三日間、火も刃物も使わず、ただ沈黙して過ごすという奇妙な禁忌が息づいていた。
学術的な興奮に突き動かされるつむぎは、道成の制止を振り切り、村の闇に潜む「客」の正体を暴こうとペンを走らせる。しかし、調査が進むにつれ、屋敷は異界へと変貌し、つむぎ自身の存在もまた、紙の上のインクへと溶け込み始めていく。
果たして、三が日が明けた後に残されるのは、愛した人の記憶か、それとも狂気に満ちた一冊のノートか。
文字数 10,223
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.13
鏡高学園には、小さな怪異が日常のように紛れ込んでいる。
それを観測する都市伝説研究会の五人は、ある日、図書室で〈学園七不思議〉のメモを手にする。
そこに示された「壱・屋上」へ向かった瞬間、世界から音が抜け落ち、夕焼けの向こうで少女だけが永遠に落ち続けていた。
幼馴染の東貴が彼女に触れたことで動き出した時間と、右手に染みついた黒い痕。
記録がすり抜けていく学園で、五人は一件ずつ「閉じる」ことと、次に開く扉の恐怖に向き合う。
学園伝奇ミステリー。
文字数 15,398
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.24
文字数 4,632
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.16
悪魔にもらった貯金箱。
あなたなら何を預けるーー……?
※この作品はエブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
文字数 3,591
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
緒代萌乃香は小学六年生。
「ワンダーランド」という、不思議の国のアリスをモチーフにした遊園地のすぐそばに住んでいる。
萌乃香の住む有栖町はかつて寂れた温泉街だったが、遊園地の世界観に合わせてメルヘンな雰囲気にしたところ客足が戻ってきた。
クラスメイトがみなお店を経営する家の子どもなのに対し、萌乃香の家は普通の民家。
そのことをコンプレックス感じていた。
ある日、萌乃香は十二歳の誕生日に不思議な能力に目覚める。
それは「物に触れると、その物と持ち主との思い出が映像として見える」というものだ。
そんな中、幼なじみの西園寺航貴が、「兄を探してほしい」と頼んでくるが――。
異能×町おこし×怖くないほのぼのホラー!
文字数 40,125
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.07.04
『仄暗い灯が迷子の二人を包むまで』(現代ファンタジーBL)のアナザーストーリー
ⅠとⅡの間くらいの時期です。
学校で、職場で、何気ないやり取りの中で、
悪意のない言葉に傷付く。
繊細なんだね、といわれるその言葉にすら、気が滅入る。
そんなときは、思い出してみるといい。
変り映えなどないはずの日常で、触れてはいけない何かに触れてしまった
何気ない瞬間が、きっとあったはずだから。
※『仄暗い灯が迷子の二人を包むまで』(現代ファンタジーBL)に登場する
主人公・瀬田直桜・枉津楓・田中陽介・化野護がサブキャラで出てきます。
『仄暗い灯が迷子の二人を包むまで』(現代ファンタジーBL)本作はこちら↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/20419239/463890795
文字数 14,194
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.05
文字数 2,422
最終更新日 2018.12.06
登録日 2018.12.04
がっつりホラーではない、ちょっと不思議な話
子供のころから不思議な体験をしてきた男の話を短編小説で何本か上げたいと思います。
文字数 7,342
最終更新日 2023.08.23
登録日 2023.08.06
文字数 1,042
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.03.08
文字数 3,805
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.05.02
夏休み目前の三連休。高校生除霊師・黒宮宗介(くろみやそうすけ)は、同じく除霊師である御堂光(みどうひかる)と共に、除霊の依頼があったT県細入村(ほそいりむら)へと赴く。
そこで待ち受けていたのは、醜く変わり果ててしまった一人の少女・佐々村美守(ささむらみもり)だった。彼女の容体は深刻で、あまり猶予は残されていない。彼女に起こった異変は『呪い』が原因であると判断した宗介は、すぐに呪いの元凶を探り始める。
その過程で、宗介たちは細入村に伝わる『オワラ様信仰』の存在を知る。かつて細入村の村人たちを苦しめたジゴクマダラという蜘蛛の化け物。その化け物を退治し、村に平和と繁栄をもたらしたオワラ様。宗介はその民話に呪いを解く鍵が隠されているかもしれない、と睨む。
しかし、解呪への糸口が見えた矢先に、宗介自身も子供の亡霊から呪いをもらってしまう。呪いは徐々に宗介を蝕み、身体の変調や幻覚などの症状をもたらし始める。だが、それでも調査を続けた宗介は、オワラ様が除霊師と対をなす呪術師だったこと、かつて細入村に『間引き』の風習があったこと、そしてオワラ様は間引く予定の子供を使って呪術の研究を行っていたことを突き止める。
けれど、ここまで調べたところで、宗介は呪いの影響で昏睡状態に。
残された光は、宗介に代わって呪いの元凶を見つけ出すことを決意。佐々村家の使用人である下山乃恵(しもやまのえ)の助けもあり、光は山中にあった祠から呪いの元凶である呪物を見つけ出す。
これで全てが解決したと思いきや、全ては美守に呪いを掛けた張本人・下山乃恵の策略だった。
呪いから復活した宗介は、乃恵を『凶巫(まがなぎ)』という呪われた巫女の末裔だと見抜き、本当の除霊を開始。抗えぬ宿命に対し「もう死んで終わりにしたい」と願う乃恵に、宗介は自らの宿命――更に深い闇を見せることで無理やり彼女に生きる気力を植え付ける。
文字数 114,548
最終更新日 2021.01.31
登録日 2020.12.07
