「剣と魔法の世界」の検索結果
全体で614件見つかりました。
TRPGを愛するしがないサラリーマンが、不良に絡まれ死亡。
異世界に転生した彼の姿は、単眼の巨人であるサイクロプスだった。
彼はハーフエルフの奴隷である少女マリーと出会い、名前を『ガウ』と呼ばれるようになる。
二人には様々な人々と出会いながら、旅を続ける。
しかし、魔物や奴隷である彼らに人間たちは冷たく、つける仕事は少ない。
……結局、選んだ彼等の職業は傭兵。
少しくらいのダークなお仕事もなんのその。
お金次第で人間の王や貴族などの有力者の戦力となるのだ。
依頼主は様々。
人間だけとは限らない。
依頼内容も戦争への加勢や、人質救出。
更には、要人暗殺まで……。
戦う相手も、不死身のトロールや空飛ぶドラゴン。
伝説のバンパイアロードなども姿を現します。
戦いの最中。
彼等はお金をためて古城を買い取り、自分の領地を開発しはじめます。
そこには前世に無い、仲間との楽しい生活が待っていました。
☆★☆★☆
冒険&オリジナル戦記なお話です。
お気軽にお読みいただけると嬉しく存じます。
【イラスト提供】こたかん 様
文字数 154,914
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.02.11
天界で働く天使のミスで死んでしまった主人公。上司の神とミスをした天使で、主人公に謝罪するのだが、その天使は自身のミスを全く反省していなかった。
天界のミスで死んでしまった主人公は、剣と魔法の世界に転生することになった。だが、反省していない天使は転生する主人公に転生させる世界ではもっとも危険なスキルを主人公に与えて転生してしまったのだ。
本来であれば、そのスキルで主人公はその世界の住人に討伐対象のなってしまうのだが、主人公自身が持っていたスキルで危険なスキルから、チートスキルに改変してしまったのだ。
※この話にはR18の話もあります
文字数 27,076
最終更新日 2025.06.01
登録日 2023.10.15
現代日本から侯爵家嫡男のレオ・ヴァルフルトとして転生した男がいた。
転生する前の彼は何か特徴のある人間ではなく至って平凡、というか転生しても彼は平凡だった。
しかし、一つだけ他の人間とは違ったところがある。
それは彼が重度のハッピーエンド主義者だということだ。
現実は勿論のこと、物語においてもその主義は健在で、一度バッドエンドの物語を読んでしまうと数日寝込んでしまうほどだった。
そんな彼が転生した先は、戦争に魔物の被害が絶えない剣と魔法の世界。
現代日本より人が直ぐに不幸になる世界。
彼は決めた。
自分の手が届く限り、不幸は全て取り除くと。
これは、異端児と呼ばれるレオがありとあらゆる不幸を打ち砕き、ハッピーエンドを目指す物語である。
文字数 27,763
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.28
強力なスキルを貰って、異世界に召喚されたクロウの第二の人生がここに始まる。
「んっ……また抱きついて……ったく」
小さな小動物みたいな獣人エゾリス族のヤエは、まだ子供である少年の眠る布団に潜り込んでいた。
先日はハーフビーストのサクアが下着姿で寝ていたし、一体何が目的だよ……
長いエゾリス族の耳がピコピコ動いている。
すでに起きているのに、まだ寝たフリか……
「いい加減にしろよ、ヤエっ!」
「ピエッ⁈」
全くもう……大人しくしていれば可愛らしいのに……
まぁ……それでも可愛いけどさ……
〜獣人たちに出会う15年前〜
就活生『三波 烏(クロウ)』は25歳であった。
名前のせいか、面接官の印象もあまり良くないようだ。
今日も就活後には近所のファミレスで、何か資格を取ろうかとパンフレットを読んでいた。
これまでも何かの役に立つかと思って、勉強はしてきた。
実際には働いてからでないと取得できないものもあって、時間を無駄にしてきたかもしれない。
だが、そんな無駄よりも、もっともっと俺の人生が無駄になる事件が起きてしまったのだ。
転生先は剣と魔法の世界だった。
しかし、三波クロウのもらったスキルは『ドリンクバー(スープ・サラダ付き)』だった。
これは……さすがに。
異世界から来たものだから、クロウには魔法は使えなかったのだ。
このスキルだけで、魔物の蔓延る異世界を生き抜くことができるのか???
文字数 148,222
最終更新日 2020.05.26
登録日 2020.04.24
その日…
ベルモンド公爵家に長年仕えたモラフは、天寿を全うする。
公爵夫妻と長女に看取られて……。
(何故…儂は、赤ん坊なのじゃ?)
死んだはずのモラフが目を覚ましたら、長年仕えた公爵家の人達が嬉しそうにしながらモラフを抱きかかる。
どうやら……ベルモンド公爵家の長男に転生してしまったようだ。
お転婆令嬢に、毎日酷い目に合った老人は生まれ変わって、令嬢を厚生させようと奮起するのだが…。
果たして上手く行くのだろうか?
文字数 50,713
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.05.25
剣と魔法の世界。
記憶を失ったまま目覚めたユウは、魔物に襲われ近くの町に逃げ込む。町の人たちの世話になりながら、右も左もわからない異世界でユウはようやく安定した暮らしを得ようとしていた。
しかし、その町は信じられない秘密を抱えていた…!
王道の異世界転移の冒険ファンタジーです。ユウは成長率特大アップのスキルとオリジナル魔法の才能、そして様々なユニークスキルを駆使してこの世界を歩みます。
ユウの得意な重力魔法は魔物や敵を破壊し、その一方回復魔法で人々を救います。そのユウの周りには人が集まり始め、仲間とともにあらゆる試練を乗り越えていきます。
処女作です。どうぞよろしくお願いします。
登録日 2021.07.20
その日、1人のアラサーが異世界へと転移した。
男はその際に神様と邂逅し様々な説明を受ける。
例えば向かう世界は文明レベルが中世よりで自治都市やら村や街が点在しているとか魔法が存在したりする剣と魔法の世界であるらしい。
更にその世界には魔物が実在し、人間を親の仇の様に襲ってくるとか。
人間の方も魔物を倒すと経験値的なファンタジーエネルギーをゲットしてレベルアップし超人の様に強くなっていく事が可能な世界らしい。
「成る程、そこでなら俺も強くなれるんだな!」
『……なれないよ?だって君その世界の人間として異世界転生するんじゃなくてその見た目のまま、普通のアラサーとして転移するんだからさ』
「なっななな、なんだとぉおっ!?」
アラサーは絶望した。チートなし、チートアイテムなし、レベルアップシステムなし、頼れる知り合いもなし。
アラサーは文句を言うが問答無用で異世界へ放り込まれる。ここに強化要素無しアラサーの異世界ファンタジー物語が幕を開けたのだ。
ちなみにアイテム作成ツールなる道具の入った鞄を渡される。中身は百均で売ってそうな小型のすり鉢やまな板、小刀が入っていた。勿論チートな性能なんてない。
文字数 61,486
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.01.31
彼、翡翠都(ひすいみやこ)は異世界に行くことができる。その異世界に行くには
カギを使う。そして、そのカギを使う場所はベタな鏡だ。鏡にカギをさし
開けるとそこは異世界だった。しかも、異世界は一つだけでなく複数も
存在し、翡翠はどの世界にも行ける様になった。その異世界は様々で
ゲームの様な剣と魔法の世界や学園モノの世界、ある場所は日本の
過去の様な場所があったりと、漫画好きにはたまらない所に翡翠は
自由に行くことができていた。なので翡翠は休みの日や放課後は
異世界で過ごしていて、いつしか現実の世界では物足りなくなって
しまっていた。そんな翡翠は現実の学園を卒業したらどうしようかと
考えていた。そして、その考えて出した答えの行方は?
文字数 2,865
最終更新日 2016.09.01
登録日 2016.08.22
最強の武器は、その辺の石ころ!?剣と魔法の世界を成り上がる!
はじめて読むあなたへ
「ああ、人生やり直したい…」
もしあなたがそう思ったことがあるなら、この物語はあなたのためのものかもしれません。
主人公は、佐々木 龍(ささき りゅう)、25歳のしがない会社員。
上司にはこき使われ、女性にはモテず、退屈で灰色の日々を「しょうもない」と嘆く、どこにでもいる青年です。
そんな彼が、ある日、車に轢かれそうになった一匹の猫を、衝動のままに庇って命を落とします。
彼の唯一の”輝き”とも言えるその善行を気まぐれな女神に認められ、与えられたのは「人生のやり直し」のチャンスでした。
しかし、その舞台は地球ではなく、剣と魔法が息づく異世界「アスセティア」。
18歳の若々しい肉体を得て「リュウ」として目覚めた彼に与えられたスキルは、ごく当たり前の『言語理解』と、そして謎多き『武器使い』。
「武器使い? その名の通り、武器を使えるスキルです」
女神のあまりに雑な説明に落胆するリュウ。
しかし、この一見地味で当たり前なスキルこそ、彼を過酷な異世界で唯一無二の存在へと導く鍵でした。
最強の魔法でも、伝説の聖剣でもない。
彼が最初に手にした武器は、なんと、道端に転がるただの「石ころ」。
これは、退屈な人生に絶望した一人の男が、最強の武器「石ころ」と共に、生きる意味と自身の価値を求めて異世界を成り上がっていく物語。
平凡なサラリーマンの知識と、未知なるスキルの可能性。
あなたのまだ知らない、異世界サバイバルがここから始まります。
文字数 45,716
最終更新日 2025.07.24
登録日 2025.07.13
とある二人の、お話。
陰気な墓守辺境伯(領主代行)と、天使のような修道女(シスター)の恋愛話。
フィクションなので、実際の辺境伯、墓守、宗教、修道女(シスター)とは異なります。
大まかな世界設定は魔獣のいる剣と魔法の世界。
割と科学も発展してます。現代くらいの科学力に魔法や魔獣の要素を合わせた感じの世界観です。
文字数 4,897
最終更新日 2021.05.24
登録日 2021.05.24
2094年に発売された、オンラインゲーム[アルテミス・オンライン]
剣と魔法を主体としたVRMMORPGにもかかわらず、拳のみで最強になった廃人
アラサーゲーマー「内田駿河」アバター名[凱空]が繰り広げる異世界ストーリー
文字数 19,426
最終更新日 2018.03.19
登録日 2017.09.25
RPGツクールSwitch版で作成中の自作RPGを小説にしてみました。
筆者はプロット代わりにこれを利用します。
暇つぶしにどうぞ。
文字数 1,916
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
【挿絵が多いです】お気に入りなどよろしくお願い致します!
ミューズ大陸、ここは剣と魔法の世界。その中にもう1つ聖歌《せいか》という不思議な歌を唄う【歌人】《かじん》がいる。魔法使いよりも数が少ないが、国単位でどれだけの【聖歌】を唄える歌人を囲えるかで国の力が示される世界。
かつて最強最悪の魔物が現れた時、歌人がその魔物を唄の力で封印した。後に、その歌人は【歌神】《かじん》と呼ばれるようになった。全ての歌人は頂点である【歌神】を目指して切磋琢磨するのだ。
これは歌人として、色々な者達から狙われる事になった少女シオンの奮闘記である。(多分)
大切な人々、大切な場所を守る為に戦う……?(疑問系)
そんなお話しです。
※改稿版について少し設定を変えました。
※第4章までの各話を追加執筆し、挿絵を増やしました。
文字数 158,329
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.04.06
自分だけの王子様との恋を夢見る少女は今日も元気いっぱいです。
別作品スピンオフ。
ですが、単独でも読めるように書いていきます。
(※登場人物紹介は投稿サイト全部で作るとめんどいので、現在エブリスタとNOVEL DAYSのみで投稿しています。)
十歳の少女が、お手紙風の日記を書いています。
主人公サンゼの頭の中は、王子様とお姫様の恋物語でいっぱい。
彼女の周りには、本当の王子様とお姫様はいませんが、カッコイイ少年たちやカッコイイ戦士たち、綺麗なお姉さんたちに守られて、今日も元気いっぱいに過ごしています。
サンゼの未来の王子様は、本当に現れてくれるのかな?
気まぐれ不定期更新。
「剣と鞘のつくりかた」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/44657674/71311653
の、スピンオフ的裏話。
あれは語り手少年の一人称でしたので、彼の視点以外は一切出てこないため、描き切れていないことを裏話として書いていきます。
本編から読んでいただくほうがわかりやすいとは思いますが、サンゼ本人は一瞬しか出てきません。
書き進んでいくとネタバレしかねませんが、そういうときは注意書きをします。
1話あたり1000文字から2000文字。
本来書き手は縦組推奨ですが、これは少女が書いている設定なので、ずっとこんなつたない感じ。Web小説風としてはいまどきかもしれません。
この世界の文字はカナかな漢字などはありません。単語で勉強するので、読者様が読みやすいよう、漢字をある程度当てがってます。サンゼが頭がいいわけではない。覚えた単語を一生懸命日記に書いています。
※カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・NOVEL DAYSでも公開中。
文字数 15,555
最終更新日 2023.09.01
登録日 2020.03.22
高校で授業を受けていた俺は、クラスメイト達と共に異世界のエルガレフト神国の神殿へと召喚された。
どうやら、俺とクラスメイトは魔王を倒すために異世界より召喚されたようだ。
だか、俺はクラスメイト達の中で、唯一勇者の称号がなかった。
俺を逆恨みするクラスのリーダー的存在である海堂の誘導もあり、俺はわずかな金銭を渡されて犯罪者として神殿より追放されてしまう。
だが、実は俺を異世界に救世主として招くために創世神が手引きを行った召喚であり、他のクラスメイト達は偶発的に巻き込まれてしまっただけの”おまけ”だったのだ。
真の勇者として神聖召喚魔術『 ホーリーサモン 』に目覚めた俺は、規格外の魔物や人物を次々に召喚し、世界を救うために強大な国を築いていく。
短編バージョン(1話2000字ほど)もありますので、1話が長いよー!って人はそちらで見ると良いかと思われます!
基本的にはなろうメインで連載しています!こっちは気が向いたらなのでもし良ければ、メインの方にも足を運んで頂けると喜びます!
左斜め下らへんにあるかめの登録コンテンツのところからとべます!
Twitter始めました〜良かったらフォローお願いします!
https://twitter.com/kame_narou/status/1187022015540031489?s=19
文字数 150,411
最終更新日 2020.05.30
登録日 2019.10.22
地方の小領、レオン領。
そこの副領主として生活していたアーミテージ・レオンは、地方を収める王都から派遣された新任国人領主の命により、人質としてそこに移る事になった。
領主から命を受けたその日、自領で狼藉を働く国人領主の代官を殺害する。
問題なのはそれが、有ってはならない、遠い昔に失われた”魔法”を使った事だ。
現生人類が魔法を操る事など出来るはずも無いのに……
魔法は絶滅した旧人類種のみが使い、今は異端として、扱われている。
このまま、事実が知れ渡れば、異端のいる領は王軍から攻め込まれる。
アーミテージ・レオンは領を出奔し、冒険の旅へと出ることにした。
短編25,000字。
登録日 2022.12.05
ここではない何処か。ここではない“誰か”に人は憧れるもの。
もしも──ここではない何処かで今ではない“自分”に為れたなら。
そう、誰もが憧れ抱く異世界転移或いは異世界転生……今じゃない〝自分〟で失った青春を取り戻す。
それは剣と魔法の世界なら尚好ましい、と。
出来うるなら“チート”能力を授かって“おれつぇぇ”を体験したい…そう誰もが夢見た。
──残念ながら約一名その“枠”から外れた存在がいる。
彼女は…………。
文字数 5,464
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.07.03
正月だった。
別に特別な予定があるわけでもなく、こたつに入りながらスーパーで買った切り餅を焼いていた。
テレビでは正月特番がうるさいくらいに芸人を騒がせている。外は雪。部屋はひとり。まあ、いつものことだ。
「ん……この餅、ちょっと固いな」
なんて、誰に聞かせるわけでもなくつぶやいて、油断していた。
ズン、と喉に詰まった瞬間、視界が霞んだ。
胸を叩く。水を飲もうと立ち上がろうとする――が、うまくいかない。
(マジかよ……これで死ぬの……?)
誰かが言っていた。「人間、最後に見るのは走馬灯じゃなくて天井だ」って。
たしかに、蛍光灯のシミばっか見てた。
あっけない。何も成し遂げないまま、人生が終わる。そんな感覚だった。
……
(――いや、まだ生きてる?)
目を開けると、草原だった。
空が広い。馬が走る音が遠くに聞こえる。
なんか、服も変だ。トゲトゲの肩当てとかついてる。
それより、手がめちゃくちゃ若い。
鏡がないから確かめられないけど、たぶん10代後半くらいの見た目になってるっぽい。
「……あー……もしかして、これ……」
転生ってやつか?
餅で死んで、剣と魔法の世界に、若返って――。
しかも、なんか手に光る紋章的なやつまで浮かんでるし。
「でも、別に魔王とか倒したいとかじゃないんだよな……」
せっかく生き返ったんだ。のんびり生きて、畑でも耕して、できれば村長とかになって……。
なんか、そんな人生でもいい気がしてきた。
文字数 5,020
最終更新日 2025.07.15
登録日 2025.07.14
